フェブラリーステークス2024【穴馬予想】買い目はオメガギネスから！ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

フェブラリーステークス2024【穴馬予想】買い目はオメガギネスから！

2024/02/18 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

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今回は2024【フェブラリーステークス】です！

目次

フェブラリーステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！
フェブラリーステークスの好調教馬ピックアップ♪2/16更新
フェブラリーステークスで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪2/17更新
うま吉のフェブラリーステークスの見解♪

フェブラリーステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ウィルソンテソーロ・アルファマム・ガイアフォース

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ウィルソンテソーロ（小手川準厩舎）: 東京大賞典で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪2走前のチャンピオンズカップでは上がり最速をマークして差してきたし、前走では逃げてウシュバテソーロの僅差の2着に入線したようにどんな競馬でも出来るレースセンスの高さは強みだね！ダートに路線を変更してからは飛ぶ鳥を落とす勢いで連勝を重ねながらも、地方では唯一結果が出ていなかった大井競馬場でも好走出来たし、ほとんど連を外していない実績はここでは大威張り出来ると思います！最近は長い距離を使われているけど、中距離ではペース次第で折り合いに難のあるところを見せてきた馬だし、自分のリズムを保って競馬をするならワンターンのマイルくらいの方が高いパフォーマンスは維持出来ると見ています！; 余力を残した状態で直線を向いた時に見せる持ち味は何と言ってもギアチェンジ能力の高さかな！まだ完成していない馬体のせいで追ってからの反応が薄いところはあるにしても、自分から勝ちに行く競馬で早めに脚を使った時と溜めて終いに賭けた時ではトップフォームに違いがあって、溜めた時の方が低い重心を保って良いストライドの伸びを見せるから、本質的には決め手を押し付けた方が結果を出しやすいと思うんだよね！マイルくらいのペースならリズム良く運んだにしても中団～後方辺りで競馬をすることになると思うし、東京のような広いコースなら早めに動き出してワンペース気味にダラッと脚を使ってパフォーマンスを落とすことも無さそうかな♪テン乗りはめちゃくちゃ不安だけど、あえて主張する競馬をしてもペース的にそう大きく凡走することも無さそうで、変なことさえしなければ上位争いは濃厚な1頭です！; 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン73.7秒、ラスト1ハロン12.6秒を武士沢騎手を背に馬なりで計時してきました！脚元の関係でそう速いところをやる馬でもないし、ほとんど坂路オンリーで仕上げてきた馬なだけに、2着入線したチャンピオンズカップ同様に1週前にコース追いをやってきたのは評価出来るね！時計を出していないにしても、当時とは違って先に坂路で速いところをやってきた上で微調整程度で長めからやっているだけで、終始手応えは僚馬を圧倒してフレッシュな動きを見せてきました！あまりにも遅かったから気難しい面は見せていたけど、許容範囲レベルだと思います♪
☆アルファマム（佐々木晶三厩舎）: 根岸ステークスで8着入線してここに挑んでくる馬だね♪テンに行き脚がつかないせいで後方からの競馬となっているんだけど、過去のパフォーマンスや走破時計を見る限り、決して後方一辺倒な馬ではないかなと思います！どんなペースを刻んでもどんな時計になっても毎回のように上がり最速をマークしてきているけど、じっくり溜めて運ばないとラストに脚を使えないのであれば、2走前に好タイムで勝利した時に使った34.7秒という自己最速上がりタイの数字って説明がつかないんだよね…ゆったり運んでこそ終いに脚を使えるのであれば、速い時計での決着となると追走に脚を使ってラストは甘くなるはずだし、そういう面は今まで一切見せていないどころかゴール直前は脚を余しているように見えるほど…距離延長でむしろ新味発揮に期待出来るかもしれません！; 直線に入って何故かほとんど追わなかった春秋ステークスを加えても直近の13戦のうち12戦で上がり最速をマークしているよね？ただ、直線でのフットワークを見ると、追ってひと脚使うとか、ギアが入ったような鋭い加速を見せるとかそういうタイプではなくて、淡々としたワンペース気味の走りをしているんだよ♪だからこそペースに関わらずこの馬自身が叩き出した上がりに差が無いんだと思います♪短距離では前半に位置を取れないから後半勝負に賭ける立ち回りを続けているけど、走法や過去見せたパフォーマンス的にはもう少し距離を伸ばして大きく離されないところで追走したとしても、この馬のリズムを保てれば終いの質は衰えないんじゃないかな！馬群を割って伸びてこれる根性もあるから大丈夫だとは思うけど、トップレベルの牡馬相手に好位で運んでプレッシャーを受けた時にパフォーマンスは落とす可能性はひとつ念頭には置いておきたいかな！; 1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.1秒、ラスト2ハロン12.2-12.8秒を馬なりで計時してきました♪根岸ステークス組はどうしても間隔が短くなるし、1週前にしっかりやって最終追い切りは軽めに～みたいな内容は出来ないんだけど、前走が休み明けでの出走だったからかこの馬にしては割とやれている方で、ラストはラップを落とし込んでいたとしても、全体時計がいつもと変わらないくらいのものを馬なりでマーク出来ているから状態は高いレベルで安定していると思います！スピードがあるから坂路では時計は出るけど、ピュンと反応して鋭い加速をしてくるようなラップの刻み方は今までしたことがないことからも、やっぱり切れるというよりも平均的な脚を使うタイプという印象を受けました！
☆ガイアフォース（杉山晴紀厩舎）: チャレンジカップで6着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨春はマイルに路線を変更してマイラーズカップで2着、安田記念でも4着と強い勝ち馬と差のないところまで詰め寄ってくる力のあるところを見せたけど、マイルを使ったことで中距離でポジティブな影響があれば～と思ったのか再度中距離に出走するレース選択をしてきたけど、全然自分の走りが出来ていないね！マイルだと仕掛けてから沈むようなトップフォームに変化してそこから長く良い脚を使ってトビの大きさを活かしつつ1完歩ごとにジリジリと差を詰めてくるような走りを見せていたのに、2000ｍ以上のここ3走は追ってから何の反応もなくダラッと脚を使うだけでしょ？4角を回ってくる時は前を楽に飲み込みそうなほど手応えは良いのに追って案外なのは距離が長いんだろうね！マイルは良いし、今の走りを見る限りだとダートもむしろ良さそうな気もしたから好走3頭として紹介しました♪; 状態があまり良くなさそうな時はトモが流れ気味になって加速にモタモタする面を見せるけど、昨秋の状態が良かった秋の天皇賞でも背中の使い方というか前捌きが硬くて柔らかみを感じられなくなっていたんだよね！そのせいでいつもほどストライドが伸びきれないし、この馬としては窮屈な走りでダート馬が芝で見せるような推進力が上に抜けているような走りをしていました♪坂路でも追ってからグンと反応して速い脚を使えているのはトップスピードに乗るまでは前脚を使った加速をしているからだと思います♪つまり、ダートだと芝ほど長く脚を使えない可能性があるにしても追ってからの一瞬の脚とか余力が残っている状態での伸び脚というのは芝と同等かそれ以上を引き出せそうだし、そもそも芝のトップレベルで戦ってきて結果を残している馬なだけに、ダートをこなせる程度でもスピードの違いで上位に来ることも十分考えられるよ！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで長岡騎手を背に6ハロン82.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を一杯に追って計時してきました♪中間にコース追いをやるのは秋の天皇賞以来となる2回目で、その当時よりも動きの質というか速い脚を使っている時のストライドの大きさとか柔らかみ、背中の使い方はまだ物足りないかな！ただ、重馬場だったというのもあるだろうし、以前はこういう渋った馬場を苦手にしていた馬なだけに、バランスやリズムを崩さずしっかり反応自体は出来ていたところを見ると、馬も年齢を重ねてダート寄りにシフトしてきているかもしれません♪あとは最終追い切りを見てって感じかな！