2020東京ジャンプS【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/06/26 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【東京ジャンプS】です！

東京ジャンプSの過去のデータ

まずは京都ハイジャンプのデータを見てみようかな♫
東京競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫

世代

▶4歳【3-2-1-8】連対率35％
▶5歳【3-2-2-32】連対率12％
▶6歳【3-1-2-20】連対率15％
▶7歳上【1-5-5-41】連対率11％

前走レース

▶京都ハイジャンプ【1-3-1-14】連対率21％
▶中山グランドJ【1-1-3-11】連対率12％
▶中山大障害【1-0-0-0】連対率100％

脚質

▶逃げ【1-3-0-6】連対率40％
▶先行【6-4-3-22】連対率29％
▶差し【3-2-6-32】連対率10％
▶追込【0-1-1-37】連対率2％

うま吉

過去10年の傾向♬: 障害の重賞レースはG1以外は全て別定戦で開催されているから、この時期に既に障害の重賞レースを勝利している馬とか、賞金をもっている馬はそこまで多くは出走してきません♪過去の勝ち馬を見ても、G1を制してここで馬券に絡んでいる馬がオジュウチョウサンくらいしかいないし、結構荒れやすいレースと言えます！特に障害の重賞レースにしては未勝利戦とか同様に距離が短めの傾向にあるから、前走オープンとか未勝利を勝ち上がったばかりの馬とかが多く出走してくるんだよ♪
中穴人気の3着率がかなり高いね♪: 1着入線する馬に関しては、1～3番人気に推されるような上位人気の馬が過去10年で7勝もしているのに、3着に関して言えば6～9番人気に推された中穴～大穴人気の馬が8頭も馬券に絡んでいるという比較的荒れやすいレースと言えます！これは後述するんだけど、実績のある馬が少ないからこそ、本当に障害レースで力をもっている馬かどうかという判断が出来ていない馬が多数出走してくる影響があるんじゃないかな？
高齢馬の活躍が目立つレース♪: これには結構簡単な理由があって、よほどの馬でも無い限り、4歳とかで障害に転向しているような馬は、平地で未勝利だったから障害に転向した馬がほとんどなんだよね！逆に高齢馬で障害に行く馬って、平地でも結構良いクラスまで上がった馬とかが大半でしょ？単純な競争能力の違いもあるだろうし、若い馬はあまり期待が持てないのはそのためかな！3歳時に未勝利だった馬で、上でもやれる自信があるなら地方で賞金を稼いで中央へ再入厩するからね♪まあこれは東京ジャンプSに限らずどの障害重賞レースに対しても言えることかな！; ただ、ひとつ言えることがあって4歳時の取得賞金が半分になる降級制度が廃止されたせいで、4歳で上位クラスで勝てなくてそのまま障害に転向してくる馬が結構増えてきて、障害レースに出走してくる馬のレベルが上がっている気がします！今で言う5歳世代の馬の大駆けとか結構あるかもね！
前走はオープンまたは未勝利を狙う♪: 前走がG1レースだった馬でここを制したのは上述しているようにオジュウチョウサンのみで、基本的には障害のオープンか未勝利を制して挑んできた馬が結果を出す場合がかなり多くなっているよ！ただ、勝ち馬に関しては前走で必ず5着以内に入線しているから、前走まともに走って大敗した馬とかの強烈な巻き返しというのは可能性としては少ないんじゃないかな！
好位有利♪中団も届く！: 最後の障害を飛んでからも直線が長いから、差し馬とかでも障害レースの割に届きやすいレースとなっています！基本は前めが有利だけど、2ヶ月近く東京の開催が続いて、馬場もかなり悪くなっていて、距離以上にタフなレースになるから前で競馬をする馬もバテやすい傾向にあるからだね！