新潟大賞典2024【穴馬予想】買い目はシーズンリッチから!
2024/05/05 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
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今回は2024【新潟大賞典】です!
新潟大賞典で好走が期待できる馬を3頭紹介!
レーベンスティール・ヨーホーレイク・デビットバローズ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆レーベンスティール(田中浩康厩舎)
- 香港ヴァーズで8着入線してここに挑んでくる馬だね♪楽に好位に取り付いて、追走している時の雰囲気は上々に見えたんだけど、直線に入って仕掛けれられてからは一切反応出来ずにそのまま伸びないどころか下がっていってしまいました!今までのパフォーマンスとはかけ離れすぎていたのは、香港に到着してすぐにスクミを発症してしまって調整が上手くいかなかったからで、跨っていたモレイラ騎手も能力を全く出していないという状態での出走だったみたい♪結果は当然度外視出来るし、あの1戦のせいで休みも長くなったでしょ?これだけの馬だから今後のことを考えるとここは絶対に賞金を稼いでおきたいところじゃないかな!
- 追走時のフォームとトップフォームにメリハリがあるタイプで、仕掛けてからはしっかりとギアを入れて鋭く加速出来る素晴らしい持ち味を持っています♪それでいて使える脚が短い訳でもないし、終いの質はこの世代でもトップクラスのものがあるよ!状態が整っていなかった前走を除けば、初戦で負けたソールオリエンスも今のこのフットワークに変化する前のものだし、1勝クラスでの2着やラジオNIKKEI賞の3着はともに仕掛けを遅らせて脚を余していたのが敗因で、今の走りで力負けをしたことは一回もありません!新潟の2000mは向正面の直線部分が長く、ワンターンという特殊なコース形態をしていても、トビが大きく広いコース向きの走りをする馬より実はメリハリをつけてしっかり脚を溜めてあげることが終いに伸びてくる重要なポイントだから、条件的にも良さそうだと思います♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.3秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪コーナーでは多少行きたがるところを見せたけど、許容範囲レベルで収まりもついて、出口付近から直線にかけて手前を変える時に出ていたトモの緩さも1週前含めて今回は見せておらず、ストライドの伸びはさらに良くなっています!以前と比較すると見た目の機敏さが鳴りを潜めているのは多少気になる部分ではあるけど、パリッとした走りをしていた当時よりもラストの時計は出ているから、完歩の大きさでそう見えただけかな♪馬自身が成長している中でバランスの良い走りが出来ていて、休み明けでもきっちり仕上がったね!
- ☆ヨーホーレイク(友道康夫厩舎)
- 金鯱賞で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪先行馬が総崩れしている速い時計での決着を2年2ヶ月ぶりのレースで前めで立ち回って唯一好走してきたくらいだから、この厩舎の立ち上げの調整の上手さは本当に舌を巻くレベルで素晴らしいね!あのペースで引っかかり気味に追走する場面があった中で、勝負どころでの手応えは抜群だったようで、鞍上も追ってから脚を使ってくれていると高い評価をしていたけど、ずっとこの馬を評価してきたうま吉としては、トップフォームの捌きはまだまだ本来のものを出し切れていなかったかなというのが正直なところかな♪底力があるからこそあの着順をもぎ取っただけで、この馬の能力の高さはあんなもんじゃないよ!
- もう6歳馬で古馬になってからはたったの2回しか出走出来ていないけど、そもそも2歳から3歳にかけての馬の変わりようが1戦毎に顕著だったんだよね!前重心で体を起こせず、ジリジリとしか脚を使えない上にトモが緩いせいで反応すら怪しい面を見せ続けた中でそれをひとつひとつ改善しながら満を持して挑んだダービーでは詰まってアウト…完成形になった2022年の日経新春杯ではようやく仕掛けてから脚の回転が速くなって、柔らかくバネすら感じるフットワークから持っているギアを引き出せたのに、その後は屈腱炎による休養で復帰となった前走は硬さを感じる脚捌きで本来の走りは出来ていない中でG1馬以外には先着を許していないでしょ?59kgを背負ったとしてもまともなら連を外さないくらいの実力があると思っているから、ここでも当然軸候補として期待したい1頭だね♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.2秒、ラスト2ハロン13.1-12.4秒を馬なりで計時してきました♪前走後は坂路で本数を積んでから、2週前の本追い切りからコースの長めからしっかりと負荷をかけての最終坂路でしょ?休み明けを叩いた上積みが相当で、1週前のコース追いのフットワークなんかは前走時には出ていなかった素軽さや反応面の良化が圧倒的で、トップストライドを披露している時の完歩の質は文句なしでした♪体全体を使えるようになって弾むような動きだったし、それを経た最終追い切りで軽め調整をやれていることがハイレベルな仕上げで出走出来る何よりの証拠だと思います!
- ☆デビットバローズ(上村洋行厩舎)
- 大阪城ステークスで2着入線してここに挑んできます♪スタートも良かったし、テンは出していく構えを見せたけど周りが速かった分でリズム重視に切り替えると、好位の外めをリズム良く追走するという形で競馬が出来ていたのが良かったかな!直線へ向いてからは先に抜け出していたステラヴェローチェをずっと目標にしつつ、一完歩ごとに差を詰めてきたし、一度は交わして先頭に立っているのは斤量が有利だったとはいえ評価出来る部分だね!流石にタフな脚比べでは相手も強く、それが復活のきっかけとなって大阪杯でもあわや1着というパフォーマンスを見せていただけに、昇級初戦をあのメンバー相手に勝ち馬との一騎打ちに持ち込んだ能力の高さは重賞でも楽に通用するものだと思います!
- 未勝利から3連勝で2勝クラスまで突破した中で指摘されていたのがこの馬の気性面の幼さで、周りの馬を気にしすぎてしまう面があったようなんだ♪逃げることが出来なかった3勝クラスのむらさき賞やレインボーSでびっくりするくらいの大敗を喫してしまっているのはその為なんだよね!ただ、4ヶ月ぶりに挑んだ2走前からは番手で立ち回っても最後まで集中して走れるようになってきたし、前走なんかは併せ馬で最後まで食い下がる気持ちの強さすら見せたでしょ?キレるというよりも長く脚を使うタイプで広いコースも良さそうだし、もし今回その集中力の面で課題が出た場合でも新潟の外回りなら縦長かつバラける展開にもなりやすいから影響も少なそうで、自分の走りさえ出来れば順当に上位争いをしてくれるはずだよ♪
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.0秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました♪3頭併せの真ん中で追い出しを我慢して長く馬体を並べるという周りを気にする馬にとっては地獄と言えるような内容をやってきているね笑。ただ、本当にそういう面を見せていたのか疑問に思うほど集中力や手応えを保ったままいつでも突き抜けそうな雰囲気で、精神的な部分での成長を非常に感じます!2週連続で横山典弘騎手が跨って感触を確かめているし、この鞍上は気難しい馬の扱いはお手の物で、このタッグも魅力的だね♪
新潟大賞典の好調教馬ピックアップ♪
新潟大賞典のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
シーズンリッチ
ヨーホーレイク
S+評価
デビットバローズ
ノッキングポイント
レーベンスティール
S評価
キングズパレス
マイネルクリソーラ
今回はこの中から…シーズンリッチを紹介!
シーズンリッチ【久保田貴士厩舎】
美浦 ウッド 84.6 67.5 51.8 36.5 11.0 強め
金鯱賞で最下位入線してここに挑んでくる馬です♪もともとダート馬のような走りをしていた馬なんだけど、昨年の秋に挑んだ神戸新聞杯の時から急激に走りが変化してきた中でこの馬向きの展開にならず、長く脚を使える利点を活かせないどころか、そもそも使える脚すら短く感じたのは心肺機能が高くても距離が長いと集中して走れないからかなと思いました♪惨敗した前走時の追い切りは未勝利馬の方が動きが良いと思えるほどの質の悪さだったけど、それを叩いた今回は過去最高の動きを披露してきたよ!SSS評価でも良いくらいだね♪
1週前追い切りは同じく美浦のウッドコースで6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン11.1秒というタイムを田辺騎手を背に強めに追ってマークしています!前走時も終い重点でやった1週前の時はこれくらいのタイムを出せていたけど、今まで見せたことがないほどの捌きの硬さが出ていて、最終追い切りではそれが顕著になっていたんだ♪気持ちに体がついてきていないというか、馬が楽をしているというか…とにかくそれくらい今までのフットワークとかけ離れた体の使い方に見えたんだよね!
今回の最終追い切りでの動きを見てみると、前脚の力強さはもちろんだけど、その可動域が大きく広がっていて、なおかつトモすらパワーアップしていることで、後ろで生み出した推進力を前捌きでさらに増幅させるという、良い時のドウデュースのような走りを見せてきました♪こういう走りを出来る馬って背中の使い方や柔らかさがより重要になるけど、その点も速い脚を使っている時の一連の動作を見る限りだとロスのない完璧な動きを作れていたと思います!キレる馬ではない印象すら払拭されて、この動きがレースで出せるのであればG1でも勝負になるんじゃないかな?
新潟大賞典で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ファユエン【勢司和浩厩舎】
福島牝馬ステークスで13着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は落馬した2頭のアオリを受けて、2頭をジャンプで避けた際にトモを引っ掛けてしまったことで無理をせずにただ回ってくるだけの競馬をしていたから結果は度外視出来ます!短い間隔でここに出走出来るということはそう影響が無かったと捉えても良いし、オープン入り後は重賞だけにチャレンジする形でここ2走は大敗続きだけど、8着とはいえコンマ4秒差だった昨年の新潟記念の内容を含めて過去のパフォーマンスを総合的に判断すると、ハンデ戦で53kgかつこの馬の持ち味を発揮出来ればここでも上位争いが見込めるだろうね!
エンジンの掛かりが非常に遅くてなかなか反応し切れない面を見せるけど、勝ったレースでも負けたレースでも周りが脚を使い切って惰性で伸びているラスト100mくらいからはグイグイ巻き返してくるほど長く脚を使うことが出来ます♪直線が長ければ長いほど良いし、新潟の外回りだったとしても直線入口から仕掛けて最後まで伸び続けることが出来るのはそれだけで武器になるよ!昨年の新潟記念ではようやく伸びかけたところで前をカットされて蓋をされたことで、逆手前になって再加速を余儀なくされた分で負けただけで、そこがスムーズならラストの脚を見る限り上位争いをしていたと思います!新潟は野芝オンリーのスピードコースでも、夏場よりもコンディションが悪い今の馬場ならそう大きく後手を踏むことも無さそうで、穴馬を人気以上に好走させるこのジョッキーも心強いです♪
当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン84.8秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました♪残念ながら映像は提供されていないけど、終いのラップはこの馬が状態が良い時に見せる速い脚をしっかりと使えている印象で、前走くらいのデキは維持出来ているんじゃないかな?相手は強いけどその分斤量の負担も大きいし、セルバーグがいるからこのコース形態も相まってラストは確定でラップが落ち込む上に、人気馬も捕まえられないことを考慮して早めに仕掛けてくれればより一層展開も向きそうだね♪
うま吉の新潟大賞典の見解♪
■本命馬⇒シーズンリッチ
■穴馬⇒ファユエン
■注⇒ノッキングポイント
◎⑫シーズンリッチ
◯①ヨーホーレイク
▲⑮レーベンスティール
△④デビットバローズ
△⑦ノッキングポイント
△⑬キングズパレス
△⑭マイネルクリソーラ
☆⑩ファユエン
3連単フォーメーション
1着:⑫
2着:①⑮
3着:全
点数:28点
複勝
軸:⑩⑫
点数:2点
シーズンリッチを本命とします♪
過去最高の動きを見せてきたシーズンリッチは、その完成されてきたフットワークの質を存分に披露出来ればG1でも勝負になりそうなイメージを持てたし、陣営のコメントを見る限り溜める競馬をやってくれそうでしょ?今のこの走りなら決め手に磨きが掛かっているはずで、全てが噛み合ってこのメンバーでも1着をもぎ取ってくれると思います!
2着で期待したいのは広いコースで力比べになるのであればやっぱりG1級の底力があるヨーホーレイクとレーベンスティールとなるかな!前者は斤量がキツイし今の馬場を考えれば枠もそう良い印象はないけど、調教の動きが圧巻の一言で能力をフルで発揮すれば連争いは濃厚…
レーベンスティールは脚を余してきた過去の内容から新潟も良さそうだし、この2頭はやっぱり勝ちに行ってしっかり好走してくれそうだね♪
一応印はつけたけど、この1着と2着を的中させて3着抜けはアホらしいから、点数もそう増えないから全頭流しで行きます!
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