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うま泉教授の【金鯱賞予想】2025 本命馬はホウオウビスケッツです!

2025/03/15 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 金鯱賞[G2]の概要!

今月末の3月30日、春のG1競走の幕開けとなる一戦、高松宮記念[G1]が中京競馬場の芝1200mで行われます。

今週はその中京競馬場で、4月6日の日曜日に行われる大阪杯[G1]の前哨戦、金鯱賞[G2]が芝2000mで行われます。

いつものように中京競馬場の特徴からみていきましょう。

2012年の3月に新しくなった中京競馬場、今まではローカル競馬場と同じ直線の短い平坦コースが一変しました。

芝コースの1周は1,705.9m、これは中山競馬場阪神競馬場よりも長く、直線の412.5mは京都競馬場の直線よりも長くなり、G1競走も春は高松宮記念[G1]、秋はチャンピオンズカップ[G1]が行われます。

芝コースの高低差3.5メートルは、タフで知られている中山競馬場、淀の坂越えがある京都競馬場に次ぐ3位、直線に入ると勾配は約2%の上り坂が待ち構えており、一筋縄では勝ち切れない競馬場に生まれ変わりました。

今週も過去のデータを基に紐解いていきますので、最後までお付き合いください。

昨年の金鯱賞、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

スプリングステークス[G2]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 金鯱賞の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第61回 金鯱賞出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アスクドゥポルテ 牡5歳 57.0 梅田智之
キングズパレス 牡6歳 57.0 戸田博文
クイーンズウォーク 牝4歳 55.0 中内田充正
コパノサントス 牡5歳 57.0 梅田智之
ディープモンスター 牡7歳 57.0 池江泰寿
デシエルト 牡6歳 57.0 安田翔伍
プログノーシス 牡7歳 58.0 中内田充正
ホウオウビスケッツ 牡5歳 57.0 奥村武
マイネルモーント 牡5歳 57.0 高木登
ライラック 牝6歳 55.0 相沢郁
ラヴェル 牝5歳 55.0 矢作芳人

昨年は2番人気のプログノーシスが、後方から上り34秒3の末脚で差し切り、2023年に続き連覇を達成、ことしは同一重賞3連覇の偉業に挑戦します。

2着には1番人気だった菊花賞馬のドゥレッツア、3着には6番人気のヨーホーレイクが入り、三連単は人気サイドの決着となりました。

前半1000mが58秒4と平均より少し速い気もしますが、開幕週の馬場ということを考えれば平均ペースといっていいかもしれません。

勝ったプログノーシスの勝ち時計が1分57秒6ということを考えると、時計勝負に対応できないと、金鯱賞を勝ち切るのは難しいかもしれません。

金鯱賞の有力馬、プログノーシス!

プログノーシス(中内田充正厩舎)
プログノーシス
デビューは3歳春の3月ということもあり、クラシック路線には乗れませんでしたが、デビューして5戦目の京橋ステークスを勝ってオープン入り、たった5戦でオープン馬になるなど若い頃から素質の片鱗をみせていました。
そして2023年の金鯱賞[G2]で初重賞制覇、その後、札幌記念[G2]、昨年の金鯱賞[G2]と重賞3勝しており、今回、金鯱賞を勝てば同一重賞3連覇の偉業を成し遂げることになります。
この馬の特徴は直線での末脚、過去に国内で12戦していますが、その内の10戦はメンバー最速の上りをマークしており、直線の瞬発力勝負なら一歩抜き出た存在といえるかもしれません。
主戦騎手の川田将雅騎手はクイーンズウォークに騎乗しているので、今年手綱を取るのは西村淳也騎手、プログノーシスの強さをどう引き出すのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、金鯱賞!

G1実績のある馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
有馬記念 3-0-1-10 21.4% 21.4% 28.6%
天皇賞・秋 1-1-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
凱旋門賞 0-1-1-0 0.0% 50.0% 100%
ジャパンカップ 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
中日新聞杯 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
福島記念 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
中山金杯 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データをみると有馬記念天皇賞・秋といった、G1競走から参戦している馬が好成績を残しています。

その他を見ても、ジャパンカップや凱旋門賞など、今年が初戦となる実力馬が好走しているようで、実力の高さを物語ります。

中京新聞杯[G3]や中山金杯[G3]からの上り馬も狙ってみたくなりますが、狙ってみるのであれば、G1競走でも好走できるだけの器かどうか見極める必要があると思います。

同距離の馬が一歩リード!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 0-2-0-17 0.0% 10.5% 10.5%
同距離 6-4-6-32 12.5% 20.8% 33.3%
距離短縮 4-4-5-43 7.1% 14.3% 23.2%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

過去10年間で前走も芝2000mを使っていた馬が6勝、複勝率も33.3%と高いことから、中距離の2000mを得意としている馬は要注意です。

これに続くのが4頭の勝ち馬をだしている距離短縮組、距離延長組は過去10年で勝っている馬がいないので、距離延長組は少し割り引いてもいいかもしれません。

重要なのは距離を延ばすも縮めるも、前走レースのところでもお伝えしたように、G1競走でも通用する器なのか見極める必要があると思います。

1、2番人気の強い重賞競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-3-1-1 50.0% 80.0% 90.0%
2番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
3番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
4番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
5番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
6番~9番人気 0-4-5-31 0.0% 10.0% 22.5%
10番人気以下 1-0-1-31 3.0% 3.0% 6.1%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると1番人気の強さが目立っており、過去7年間で5頭の勝ち馬が出ており、2着馬が3頭、複勝率も90%と非常に高い数値を残しています。

2番人気に目を向けても、過去10年間で2勝、複勝率も50%と高く、金鯱賞は1、2番人気の強い重賞競走ということがいえると思います。

うま泉教授が注目しているのは6番人気~9番人気の馬、勝ち星こそありませんが、2着が4回、3着が5回と過去10年間で9頭の馬が馬券圏内に好走しているので、穴を狙うならココかなっと思っています。

単勝オッズ2.9倍以下の馬に注目!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 5-2-0-1 62.5% 87.5% 87.5%
3.0倍~4.9倍 2-1-3-5 18.2% 27.3% 54.5%
5.0倍~9.9倍 2-3-1-12 11.1% 27.8% 33.3%
10.0倍~19.9倍 0-0-4-18 0.0% 0.0% 18.2%
20.0倍~49.9倍 0-3-2-25 0.0% 10.0% 16.7%
50倍以上 1-1-1-31 2.9% 5.9% 8.8%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

人気のデータのとこで1、2番人気強さをお伝えしましたが、単勝オッズのデータをみると同じような傾向が出ていると思います。

単勝オッズ2.9倍以下の馬が過去10年間で5勝複勝率87.5%と高いので、穴馬を探す前に1番人気の強さを再確認しておく必要があると思います。

逆に穴馬はオッズに囚われることなく狙ってみるのが面白く、過去に単勝オッズ50倍以上の馬が3頭絡んでおり、2着、3着馬を思い切って狙うのはアリだと思います。

4歳馬の活躍に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 5-4-1-19 17.2% 31.0% 34.5%
5歳 2-4-5-27 5.3% 15.8% 28.9%
6歳 2-1-5-24 6.3% 9.4% 25.0%
7歳以上 1-1-0-22 4.2% 8.3% 8.3%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると、過去7年間で4歳馬が5勝、2着も4回、複勝率も34.5%と世代でトップの成績を残しています。

複勝率を見てみると、年齢を重ねるごとに複勝率も下がっており、若い世代が活躍する重賞競走ということがいえると思います。

過去10年間で7歳以上の馬は、2015年に勝ったミトラ(5番人気)と2018年に2着したサトノノブレス(8番人気)の2頭だけ、若い世代が強い重賞競走なので、7歳以上の馬は割り引きが必要かもしれません。

内枠が不信!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-2-1-7 9.1% 27.3% 36.4%
2枠 0-0-1-10 0.0% 0.0% 9.1%
3枠 2-2-0-7 18.2% 36.4% 36.4%
4枠 1-1-3-10 6.7% 13.3% 33.3%
5枠 2-0-4-12 11.1% 11.1% 33.3%
6枠 0-1-1-16 0.0% 5.6% 11.1%
7枠 1-3-0-15 5.3% 21.1% 21.1%
8枠 3-1-1-15 15.0% 20.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると1枠、3枠、4枠、6枠が好成績を残しています。

中京競馬場の芝2000mは正面スタンド前からのスタート、コーナーも4つあるので、基本的には内側が優位になります。

最内を回れる1枠、直線で外に出せる3枠、4枠が良い数値を残しており、脚質のところでも話しますが、開幕週で前が止まらない傾向が強いので、1枠、3枠、4枠の先行馬は要注意です。

逃げ馬が圧倒的!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
先行 5-5-5-28 11.6% 23.3% 34.9%
差し 3-2-5-42 5.8% 9.6% 19.2%
追い込み 0-0-0-18 0.0% 0.0 0.0%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データを見ると、2022年に勝利したジャックドール(1番人気)、2021年に勝ったギベオン(10番人気)と逃げ馬が2勝しており、複勝率も60.0%と圧倒的といえるほどの好成績を残してます。

これほど逃げ馬が強いのは、開幕週の高速馬場で先行した馬が止まらないということ、少頭数のレースでペースもあまり上がらない、逃げ馬が楽に逃げられているということがいえると思います。

今年はどの馬がハナを切って逃げるか分かりませんが、人気を問わず逃げた馬は要注意です。

ルメール騎手、武豊騎手、川田将雅騎手が強いということは!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 3-1-0-4 37.5% 50.0% 50.0%
池添謙一 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
C・ルメール 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
藤岡佑介 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
松山弘平 0-2-0-2 0.0% 50.0% 50.0%
幸英明 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
藤岡康太 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると、上記に挙げた7人は全て栗東所属の関西ジョッキーです。

川田将雅騎手、池添謙一騎手、ルメール騎手、藤岡雄介騎手、松山弘平騎手が複勝率50%と高い成績を残しています。

中京競馬場は関東と関西の中間地点なので、どっちが優位ということはないのですが、データを見る限りでは関西ジョッキー、言い換えれば関西馬の方が好走しやすいのかもしれません。

中内田充正厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
中内田充正厩舎 3-0-0-0 100% 100% 100%
池江泰寿厩舎 0-1-3-10 0.0% 9.1% 36.4%
友道康夫厩舎 0-0-2-8 0.0% 0.0% 10.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

調教師のデータをみても、騎手データと同じように好成績を残しているのは、栗東所属の調教師です。

その中でも注目なのが中内田充正厩舎、2019年に勝ったダノンプレミアム(2番人気)と一昨年、昨年のプログノーシス(1番人気)で3勝しています。

中内田充正厩舎の有力馬には川田将雅騎手が乗ることが多いので、このコンビは要注意です。

前走と同じ騎手の方がベター!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 7-6-4-35 13.5% 25.0% 32.7%
乗り替わり 3-4-7-57 4.2% 9.9% 19.7%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると、前走と同じ騎手が騎乗していた馬の方が、乗り替わった馬よりも好成績をおさめています。

勝率をみると1.5倍以上の差があるので、同騎手の方が信頼度が増すと思いますが、相手候補を探すのであれば、同騎手や乗り替わりをそこまで気にしなくても良いと思います

スピード能力の高い種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 4-4-5-23 11.1% 22.2% 36.1%
キングカメハメハ 2-0-4-12 11.1% 11.1% 33.3%
ハーツクライ 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

金鯱賞は中京開催の開幕週、高速馬場なので、瞬発力に優れた産駒を輩出するディープインパクト産駒が好成績を残しています。

うま泉教授が注目しているのはキングカメハメハ産駒、概要欄でコース形態の話をしたと思いますが、中京コースは思った以上にタフなコース形態なので、キングカメハメハ産駒のようなパワー型は合うと思っています。

軸馬はディープインパクト産駒で良いと思いますが、穴を狙うならキングカメハメハ産駒が面白いと思います。

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うま泉教授、金鯱賞の買い目と見解!

■本命馬⇒ホウオウビスケッツ
■穴馬⇒マイネルモーント
■対抗馬⇒プログノーシス

◎②ホウオウビスケッツ
○⑧プログノーシス
▲⑤デシエルト
△⑥クイーンズウォーク
△⑨ラヴェル
△④キングズパレス
△③ライラック
☆⑩マイネルモーント

◆3連複フォーメーション
1頭目:②
2頭目:⑧⑩
3頭目:⑧⑩⑤⑥⑨④③
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②
2着馬:⑧⑩⑤⑥
3着馬:⑧⑩⑤⑥⑨④③
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑧⑩
2着馬:②
3着馬:⑧⑩⑤⑥⑨④③
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はホウオウビスケッツです。

昨年夏の北海道シリーズで函館記念[G3]で重賞初制覇を果たすと、秋は毎日王冠[G2]で2着、天皇賞(秋)で3着と覚醒するほどの勢いで成長しました。

2走前の天皇賞(秋)は果敢にハナを切って逃げると、ペースをスローに落とし3着と好走、58キロを背負って3着に残ったスピードは、このメンバーでも十分通用する力があると思っています。

前走の金杯は初騎乗のドイル騎手、ハンデ59キロに休み明け、9着に敗れはしましたが勝ち馬から0.7秒差なら、それほど悲観する負けでは無いと思っています。

今回の鞍上は函館記念で初重賞制覇をした岩田康誠騎手、好枠から自分のペースで逃げれば勝ち負けになるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1番手は三連覇を狙うプログノーシス、7歳になって衰えは感じられず、休み明けでも鉄砲が利くのは好材料、少頭数になってペースが落ち着いてしまう分、今回は逆転候補にしました。

もう1頭は穴馬に挙げたマイネルモーント、2走前の中山金杯で2着しているように重賞競走でも通用する能力の持ち主、先行力があるので思い切っていければ、一発あるのはこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。

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