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うま泉教授の【桜花賞予想】2025 本命馬はアルマヴェローチェです!

2025/04/12 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 桜花賞[G1]の概要!

2025年のクラシックも4月13日からスタート、第一弾は牝馬のクラシック第一弾、桜花賞が阪神競馬場の芝1600mで行われます。

阪神競馬場の芝1600mのスタート地点は向こう正面の半ば、スタートしてから300mぐらの直線を走り、緩やかな外回りコースを回って最後の直線に入ります。

先週もお伝えしましたが、阪神競馬場の最大の特徴がゴール前の急坂、残り600mから400m掛けて高低差1.9mをゆっくりと下っていき、残り200m付近からいままで下ってきた高低差1.9mを一気に上る急坂があるということです。

その他がほぼ平坦だということを考えると、タフなコースというよりは、ゴール前に心臓破りの坂が待ち受けているコースという方が合っていて、仕掛けどころが難しい競馬場ということがいえると思います。

今週の桜花賞もデータと血統を基に勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いお願いします。

昨年の桜花賞、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

ニュージーランドトロフィー[G2]、阪神牝馬ステークス[G2の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 桜花賞の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第69回 桜花賞出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アルマヴェローチェ 牝3歳 55.0 上村洋行
ウォーターガーベラ 牝3歳 55.0 石橋守
ヴーレヴー 牝3歳 55.0 武幸四郎
エストゥペンダ 牝3歳 55.0 高柳瑞樹
エリカエクスプレス 牝3歳 55.0 杉山晴紀
エンブロイダリー 牝3歳 55.0 森一誠
クリノメイ 牝3歳 55.0 須貝尚介
ショウナンザナドゥ 牝3歳 55.0 松下武士
スリールミニョン 牝3歳 55.0 高橋康之
ダンツエラン 牝3歳 55.0 本田優
チェルビアット 牝3歳 55.0 高野友和
トワイライトシティ 牝3歳 55.0 杉山晴紀
ナムラクララ 牝3歳 55.0 長谷川浩大
ビップデイジー 牝3歳 55.0 松下武士
ブラウンラチェット 牝3歳 55.0 手塚貴久
プリムツァール 牝3歳 55.0 蛯名正義
ボンヌソワレ 牝3歳 55.0 宮田敬介
マピュース 牝3歳 55.0 和田勇介
ミストレス 牝3歳 55.0 矢作芳人
ムイ 牝3歳 55.0 笹田和秀
ランフォーヴァウ 牝3歳 55.0 福永祐一
リンクスティップ 牝3歳 55.0 西村真幸
ルージュラナキラ 牝3歳 55.0 加藤征弘
ロヴィーサ 牝3歳 55.0 大根田裕之

昨年は2番人気のステレンボッシュが中団後方から差し切り、阪神ジュベナイルフィリーズ2着の雪辱を晴らし、G1初制覇を成し遂げました。

2着には1番に気のアスコリピチェーノ、3着には最後方から追い込んだ7番人気のライトバックが入り、3連単は万馬券での決着となりました。

前半の半マイル(800m)通過が46秒3とG1競走としては平均的な流れ、勝ち馬のステレンボッシュの勝ちタイムが1分32秒2ということは後半の半マイルが45.9秒、前半よりも後半が速いということは、平均ペースで直線に入り最後の直線は瞬発力勝負になったような感じです。

昨年は位置取りというよりも上りの速い馬が上位を独占しました、瞬発力勝負も大事ですが、道中で脚を溜められる競馬センスの高い馬は要注意です。

桜花賞の有力馬、アルマヴェローチェ!

アルマヴェローチェ(上村洋行厩舎)
アルマヴェローチェ
デビューは2歳夏の札幌競馬場、芝1800mの新馬戦で2番人気に支持され、好スタートからハナを切る、そのまま逃げ切り新馬勝ち、2戦目の札幌2歳ステークスでも2着と好走し、重賞戦線に名を連ねました。
3戦目は初G1競走となる阪神ジュベナイルフィリーズ、道中は中団で脚を溜め、直線はメンバー最速の34秒3の末脚で差し切り、僅か3戦でG1タイトルを奪取しました。
デビュー戦で1800m戦を使っていたので、距離が長い方が合うのかと思いきや、マイル戦で弾けた瞬発力は鋭いものがありました。
阪神ジュベナイルフィリーズは5人気での勝利、今回、人気を背負って勝つのであれば、今年のヒロインはこの馬で決まりです。
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【ポイント①】データから紐解く、桜花賞!

G1組の実績馬は要注意!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
阪神JF 3-2-0-4 33.3% 55.6% 55.6%
チューリップ賞 2-8-5-33 16.7% 33.3% 33.3%
フィリーズR 1-0-2-42 2.2% 2.2% 6.7%
クイーンC 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
フェアリーS 0-0-1-6 0.0% 0.0% 14.3%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データを見ると阪神ジュベナイルフィリーズ組が、過去10年間で3勝、2着2回で複勝率は55.6%と前走レースの中では一番の好成績をおさめています。

これに続くのがチューリップ賞組で、こちらは過去10年間で2勝、2着8回、3着5回で複勝利は33.3%、勝ち星こそ阪神ジュベナイルフィリーズに劣りますが、馬券圏内に好走する馬の数はチューリップ賞組が上回っています。

この2つのレースの共通点は、阪神ジュベナイルフィリーズもチューリップ賞も、阪神競馬場の芝1600mで行われる重賞競走ということです。

このデータを見る限り、桜花賞と同じコース距離を経験することが、どれほどのアドバンテージになるか分かると思います。

桜花賞前にひと叩きするならチューリップ賞、桜花賞へ直行するなら阪神ジュベナイルフィリーズからの馬が有力ということは、覚えておいて損はないと思います。

阪神の芝1600mの経験はアドバンテージ!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 1-0-2-48 2.0% 2.0% 5.9%
同距離 9-10-8-89 7.8% 16.4% 23.3%
距離短縮 0-0-0-11 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

いつものように前走レースのデータと照らし合わせると、新しいことが見えてくると思います。

前走レースのところでお伝えしたように、ひと叩きするならチューリップ賞、直行するなら阪神ジュベナイルフィリーズとお伝えしたように、この2レースは芝1600mで行われる重賞競走なので、同距離が好成績になる裏付けになると思います。

過去10年間で9勝、2着は10回、3着8回と圧倒的な数値を残しているところをみると、それだけチューリップ賞組、阪神ジュベナイルフィリーズ組の強さが引き立って見えます。

これは実力のあるものは王道路線、権利取りをメインに考える馬は別路線と、各馬が使うレースのすみ分けしているということがいえるのかもしれません。

上位人気馬が強いG1競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
2番人気 5-1-0-4 50.0% 60.0% 60.0%
3番人気 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
4番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 2-3-6-29 5.0% 12.5% 27.5%
10番人気以下 0-0-0-88 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると、過去10年間で1番人気が1勝、2着4回、3着1回、複勝率は60%と高いのですが、勝ち星は今一つといった成績です。

注目したいのは2番人気と3番人気、2番人気は過去10年間で5勝と大きく上回っており、複勝率は1番人気と同じ60%を誇り、3番人気は1番人気と同じ1勝で複勝率は50%です。

桜花賞は上位人気(1番人気~3番人気)が強いG1競走ということがいえると思います。

また過去10年間で、10番人気以下の馬も馬券圏内に好走した経緯がないので、注意が 必要です。

軸馬を探すなら3番人気以内の上人気馬、穴を探すなら6番人気~9番人気の中穴の馬が狙い目になると思います。

単勝オッズが低くても過信は禁物!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
3.0倍~4.9倍 5-4-0-1 50.0% 90.0% 90.0%
5.0倍~9.9倍 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%
10.0倍~19.9倍 2-2-4-16 8.3% 16.7% 33.3%
20.0倍~49.9倍 1-2-3-28 3.0% 9.1% 18.2%
50倍以上 0-0-0-85 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

人気のデータのところで、上位人気の馬が強いとお伝えしたと思います。

オッズのデータを見ると、単勝オッズ4.9倍以下の馬は好成績を残しており、上位人気が強い裏付けになっていると思います。

注意する点は1番人気、人気のデータのところでも過去10年間で1勝かしていなかったように、馬券圏内には好走しやすいといえますが勝ち切れるとまでは言えず、単勝オッズのデータでも過去10年間で1.0倍~2.9倍の馬が3頭、馬券圏外に敗れています。

1番人気だからといって過信せずに、上位人気の馬から一番強いと思う馬を選んでいく方が、好結果に繋がるような気がします。

460kg~479kgの馬が過去10年間で9勝!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
439kg以下 0-2-3-50 25.0% 50.0% 50.0%
440kg~459kg 0-2-1-44 0.0% 4.3% 6.4%
460kg~479kg 9-3-3-35 18.0% 24.0% 30.0%
480kg~499kg 1-3-3-12 5.3% 21.1% 36.8%
500kg~519kg 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
520kg以上 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

過去10年間のデータを見ると、460kg~479kgの馬が9勝と圧倒的な強さを誇っています。

しかし複勝率で見てみると、480kg~499kgの馬が複勝率36.8%と一番の数値を残しています。

まだ華奢な3歳牝馬、発展途上ということもあり、460kg~479kgの馬が能力だけで押し切ってしまうことが多いようです。

うま泉が思うに480kg~499kgぐらい馬体があるほうが、走りに安定感が増すように思えますが、有力なのは460kg~499kgの馬ということは覚えておきましょう。

内枠の馬は要注意!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-1-3-15 0.0% 5.3% 21.1%
2枠 2-0-2-15 10.5% 10.5% 21.1%
3枠 1-2-0-17 5.0% 15.0% 15.0%
4枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
5枠 2-2-2-14 10.0% 20.0% 30.0%
6枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
7枠 2-0-2-26 6.7% 6.7% 13.3%
8枠 0-3-0-27 0.0% 10.0% 10.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

過去10年間のデータを見ると、どの枠も複勝率は10%以上の数値を残しており、それほど枠順に大きなさが無いように感じます。

内枠に入ると道中で揉まれたり、直線で前が壁になってしまうリスクを背負いますが、3、4コーナーで経済コースを走れるメリットもあります。

逆に外枠は道中で揉まれる心配がなく力を発揮しやすい反面、3、4コーナーでどうしても外を回るので、コースロスをするリスクが付き纏います。

力のある実力馬なら中枠よりも外枠、一発狙うような穴馬は中枠よりも内枠が、理想的な枠と言えそうです。

追い込み馬が目立つG1競走!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
先行 2-4-3-39 4.2% 12.5% 18.8%
差し 2-3-3-41 4.1% 10.2% 16.3%
追い込み 4-3-3-61 5.6% 9.9% 14.1%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

脚質のデータを見ても分かるように、桜花賞は追い込み馬が活躍するG1競走ということがいえると思います。

過去10年間で4頭の勝ち馬が出ており、2着3回、3着3回と直線一気に掛ける馬が馬券に絡んできます。

逆に注意したいのは逃げ馬、2015年のレッツゴードンキ(5番人気)、2019年のグランアレグリア(2番人気)と、過去10年間で2頭の勝ち馬が出ています。

逃げ馬は上手くハナを切れれば自分のペースで走れ、さらに最短コースが走れるメリットもあるので、結果に繋がりやすいということなのかもしれません。

C・ルメール騎手、川田将雅騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
ルメール 2-1-2-4 22.2% 33.3% 55.6%
川田将雅 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
池添謙一 1-2-0-6 11.1% 33.3% 33.3%
武豊 0-3-0-6 0.0% 33.3% 33.3%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると過去10件間で、C・ルメール騎手川田将雅騎手が2勝で並んでいますが、複勝率ではC・ルメール騎手の方が上回っています。

また2017年にレーヌミノル(8番人気)で桜花賞を勝った池添謙一騎手は、過去10年で3度の馬券圏内に好走、武豊騎手も同じように3度馬券に絡んでいます。

いま名前を挙げた4人の騎手は全て栗東所属の関西ジョッキー、桜花賞は関西圏の阪神競馬場で行われるので、関西ジョッキーは注目です。

栗東所属の関西厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
国枝栄厩舎 2-1-0-4 28.6% 42.9% 42.9%
須貝尚介厩舎 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
藤岡健一厩舎 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データの所で、関西ジョッキーは注目ということをお伝えしたと思います。

しかし調教師の中で一番好成績を残しているのは美浦所属の国枝栄調教師、これに続くのが、栗東所属の須貝尚介調教師藤岡健一調教師です。

クラシックは競走馬にとって生涯1度の大舞台、それは送り出す調教師も同じで、毎年、クラシックに出走できる馬が、自厩舎にいるとは限りません。

そういった経緯を考えれば、上記に挙げた3名の調教師の馬が出走してくるなら、これは注目に値すると思います。

同騎手の方が安心感がある!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 6-9-7-94 5.2% 12.9% 19.0%
乗り替わり 4-1-3-54 6.5% 8.1% 12.9%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データをみると同騎手が過去10年間で6勝、2着9回、3着7回と好成績を残しています。

パーセンテージで見ても、勝率では大きは差はありませんが、連対率、複勝率では1.5倍近くの差ができています。

乗り慣れたジョッキーや主戦騎手の方が、馬の性格や個性馬を知っているので、馬の能力を引き出せるということが言えると思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!桜花賞

エピファネイア産駒、ドゥラメンテ産駒に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
エピファネイア 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
ドゥラメンテ 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
ディープインパクト 1-3-2-28 2.9% 11.8% 17.6%
ダイワメジャー 1-3-0-7 9.1% 36.4% 36.4%
キングカメハメハ 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
キズナ 0-0-2-7 0.0% 0.0% 22.2%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

桜花賞は阪神競馬場の芝1600mで行われるG1競走、芝コースで直線の長い阪神コース、瞬発力に優れた馬を輩出するディープインパクト産駒が好成績を残しています。

うま泉が注目しているのはエピファネイア産駒ドゥラメンテ産駒、出走頭数は少ないですが、パーセンテージ的にどちらもディープインパクト産駒を上回っています。

どちらの産駒もスピードとスタミナに優れた種牡馬、急坂のある阪神競馬場に合うの だと思います。

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結果的には単勝オッズで10倍を切っていた唯一の上位人気3頭がそのまま人気順で馬券内入線したような堅い決着となったレースなんだけど、注目してほしいのはオッズなんだよね!

正直に言って1点で的中するのであれば、どんな買い目を提供していたとしても当たればプラス収支が確定するし、中山のダート1200m戦というのは展開的にダートの中でも差し馬が好走しやすくなることもあって、割と手広く買う人も多いんだよね♪

だから、今回のような人気馬同士の組み合わせでも思ったほどオッズは高くなくて、1人気でも2倍以上がついているでしょ?

2勝クラスくらいならスピードに任せて押し切りやすい条件で、稍重馬場であれば80%くらいは人気決着になるから、2回に1回当たればプラスとなるのにこの配当は妙味がありすぎたと言わざるをえません♪

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うま泉教授、桜花賞の買い目と見解!

■本命馬⇒アルマヴェローチェ
■穴馬⇒ショウナンザナドゥ
■対抗馬⇒エリカエクスプレス

◎⑨アルマヴェローチェ
○②エリカエクスプレス
▲⑥ビップデイジー
△⑫リンクスティップ
△⑮クリノメイ
△③マピュース
△⑦エンブロイダリー
☆④ショウナンザナドゥ

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑨
2頭目:②④
3頭目:②④⑥⑫⑮③⑦
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑨
2着馬:②④⑥⑫
3着馬:②④⑥⑫⑮③⑦
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②④
2着馬:⑨
3着馬:②④⑥⑫⑮③⑦
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はアルマヴェローチェです。

新馬戦はハナ差での勝利、続く2戦目の札幌2歳ステークス[G2]は6番人気で2着、昨年末に勝った阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]も5番人気で勝利、強いというよりも上手く立ち回って勝利を掴んできたイメージが強く、桜花賞でも信頼できるのか非常に迷うところです。

しかし桜花賞の前哨戦を見てみると、チューリップ賞[G1]を勝ったクリノメイは阪神JF14着、3着のビップデイジーが阪神JF2着、フィリーズレビューを勝ったショウナンザナドゥは阪神JF4着でした。

アルマヴェローチェが阪神ジュベナイルフィリーズで倒した相手がトライアル戦を勝っているところをみると、この世代の勢力図は2歳の頃と大きく変わってないことが分かると思います。

別路線組の強さが気になりますが、順調ならば阪神ジュベナイルフィリーズ組には引けを取らないとみて、アルマヴェローチェを本命馬にしました。

逆転候補は別路線組から、新馬戦、フェアリーステークス[G3]と芝1600mを楽に突き抜けたエリカエクスプレス、前走見せたように3番手から直線抜け出す競馬ができれば、ココでも勝ち負けになるとみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬に挙げたショウナンザナドゥ、マイル戦だと流れが落ち着いて届かない傾向がありましたが、流れの速いフィリーズレビューでは見事な差し切り勝ち、桜花賞は追い込み馬の台頭が目立つので、一発あるならこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。

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