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今回は2018【ラジオNIKKEI賞】です！

ラジオNIKKEI賞の過去のデータ

まずは、ラジオNIKKEI賞の過去のデータを見てみようかな♫
中山で開催された2011年を除く過去9回分のものを記載しておきます♪

人気と連対率

▶1番人気【2-2-1-4】連対率44％
▶2番人気【2-1-1-5】連対率33％
▶3番人気【1-0-0-8】連対率11％
▶4番人気【0-1-0-8】連対率11％
▶5番人気【2-0-2-5】連対率22％
▶6～9番人気【2-3-3-28】連対率6％
▶10番人気下【0-2-2-55】連対率3％

前走着順

▶1着馬【4-2-2-44】連対率12％
▶2着馬【0-2-0-5】連対率29％
▶3着馬【1-1-0-3】連対率40％
▶4着馬【1-0-1-8】連対率10％
▶5着馬【0-1-0-5】連対率17％
▶6～9着【3-3-6-48】連対率16％
▶10着下【1-1-3-30】連対率6％

脚質

▶逃げ【0-2-2-7】連対率18％
▶先行【4-4-2-28】連対率21％
▶差し【4-2-2-34】連対率14％
▶追込【1-1-3-43】連対率4％

必ず荒れているレースだね♬♬

過去10年で上位人気のみで決着した年は、中山で開催された2011年のたった1回のみで、その他の福島で開催された9回は例外なく全て人気薄の馬が馬券に絡んでいました♪上位人気のみで決着する可能性はかなり低いから、穴馬は必ず選ぶ必要がありそう！

ただ、人気薄のみで決着するということは稀で、ここ4年連続で1番人気馬もしくは2番人気馬は連対中！上位人気馬が1頭馬券に絡んで、あとの2頭は4番人気以下という決着の仕方がここ最近のトレンドとなっています♪

この時期のハンデ戦というのは3歳馬にとっては結構酷で、トップハンデの馬に関しては2006年にハンデ戦とした開催されるようになってからアンビシャスの1勝しかありません！57kgを背負った昨年のサトノクロニクルは凡走したし、川田騎手のコメントも斤量を理由にしたものだったから、トップハンデの馬は評価を下げたほうが良いかも♪

前走からの巻き返しが多いね♪

ハンデ戦ということも関係しているんだけど、前走で重賞レースやオープンレースで凡走した馬がここで好走することが非常に多くなっています♪負けたことでハンデが重くならないし、斤量面で有利に働くからだね！

それと同時に、コース形態もかなり関係していて、前走オープンレースや重賞レースに出走していた馬って、開催時期的に外回りのコースや広いコースで行われたものばかりになっちゃうから、そういうところで凡走した馬がここで巻き返しているのは能力云々ではなく、実は小回り向きだったというケースが頻繁に起こっているからだよ♪

ちなみに、福島の同条件で好走経験のある馬はそのレースのクラスに関わらず必ず相手に選んでおいたほうが良いです♪昨年3着に絡んだロードリベラルは500万クラスの同条件のレースで驚異的なパフォーマンスを見せていて、このレースでも好走したからね！コース適性は非常に重要♪

脚質は不問かな♫

基本的に前めが有利なんだけど、追い込んだ馬が2年連続で馬券に絡んでいるし、脚質はそこまで気にしないで良いとおもう！開幕週なんだけど、逃げ切った馬は1頭もいません♪スローペースからのロングスパート戦になるし、ラスト1ハロンでラップが落ち込む傾向があって毎回そこで差されちゃうんだよ～

スローからそういう展開になっても小回りコースだからレースラップ自体は11秒台前半を刻む箇所が一切なく、瞬発力はいりません♪長く良い脚が使える馬は間違いなくいいパフォーマンスはするし、逆に一瞬しか脚が使えない馬は内枠なら狙うという感じで予想するだけで的中できると思います♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

フィエールマン・マイハートビート・ロードアクシス

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆フィエールマン

無敗でこのレースに挑んできます♪ここ2戦ともに出遅れながら勝利しているんだけど、中山をつかった前走の内容が突き抜けていて、ちょっとレベルが違うかな～って思いました♪スローペースから後半4ハロンで11秒台のラップを刻んだ典型的な小回りの展開になったんだけど、全馬がペースアップした800ｍ地点から進出開始して外を回しながら4角で先頭集団でしょ？ラストまで加速し続けているレースで追い出すタイミングさえ待てるこのパフォーマンスは異次元です！

1週前の追い切りはレースでも騎乗する石橋騎手を背に、美浦のウッドコースで4ハロン66.7秒、ラスト1ハロン12.8秒を一杯に計時♪意欲的に追われて追走した僚馬に楽に先着しているし、1週前は古馬相手に1秒以上追走して馬なりで併入しています！至極順調で状態は良く映ります♪

体質的な弱さから間隔を空けて使われているけど、そういう馬だからこそ1戦必勝で挑んでくるはずだし、手塚厩舎は昨年も2戦2勝のセダブリランテスを送り込んで見事にこの舞台を制覇♪ゲートに問題があるけど、前走のような競馬をするだけでこの舞台なら楽勝できるくらいのポテンシャルの高さはあると判断しています♪

☆マイハートビート

毎日杯で10着に入線してここに挑んできます♪まだまだ成長途上でトモが緩いから、現状では広いコースや坂のあるコースよりも平坦小回りのコース向きとなっている馬で、使える脚もそこまで長くはありません！ただ狭いところを割っていける根性があるし一瞬で加速できる持ち味があるから、内をピッタリに立ち回ることが出来れば間違いなく好走できると思います♪

この馬調教はすごくいい動きを見せるんだよね！1週前は不良馬場だった栗東のCWコースで6ハロン79.9秒、ラスト1ハロン11.8秒を一杯に計時して猛時計を叩き出してきたんだけど、今回の休養でさらに脚力に磨きがかかって、トモの緩さも徐々に解消されてきています♪間違いなく成長しているし、調教の本数は少ないけどNFしがらきでしっかり乗り込まれていて仕上がりは問題ないと判断しました♪

牧場から体調がすこぶる良いということを聞いて厩舎に戻したようだし、過去5年で3勝を挙げているSS系×ロベルト系という血統背景からもレース適正も非常に高いよ♪反応の早さはメンバー随一だから、内をピッタリ回って直線まで仕掛けを待てれば連争いに間違いなく絡んでくるよ！内枠ならかなり評価を上げたい1頭です♪

☆ロードアクシス

典型的な平坦小回り巧者だね♪キレる脚はないけど長く良い脚が使えるタイプで器用さも持ち合わせているから、3～4コーナーでペースアップするような上がりのかかる展開でこそ好走が見込めます！2走前には福島の2000ｍを勝利しているし、内回りの若葉Sでは上がりがかかる展開でしぶとく伸びて3着を確保！ここなら十分勝負になっていいかな♪

1週前の追い切りはレースでも騎乗する酒井騎手を背に、栗東の芝コースで5ハロン66.4秒、ラスト1ハロン13.8秒を馬なりで計時していたよ！雨がめちゃくちゃ降っていて、終始ノメっていたようだけど、馬体を併せてからはしぶとく先着♪短期放牧明けで本数は少ないけど、当週しっかりやれば態勢は整いそうです！ただ前走からの上積みはないよ♪

酒井騎手が京都新聞杯の後のコメントで、1800ｍがベストの馬って言っていたんだよね！今回はそのベストの距離で出走だし、ペースが遅いと掛かるところがある馬なんだけど、ベストの1800ｍの重賞ならしっかり折り合いがつくと思う！絶対にパフォーマンスを上げてくるだろうし、長く脚が使えるから先に動き出す競馬ができるのもアドバンテージになるよ♪極端な凡走はしないと思います！

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

エイムアンドエンド

共同通信杯で3着入線してここに挑んできます♪その時は現状ではトモが緩いからコーナーでトモが流れにくい広いコース向きということから穴馬として推奨していたんだけど、今回の追い切りの動きを見て、今回の動きなら小回りでコーナー4つの福島でも問題ないかなって判断して好走の可能性は高いと思いました！

当週の追い切りは美浦のウッドで3頭併せ♪4ハロン52.6秒、ラスト1ハロン12.6秒を比較的内めを通って終い強めに計時だね！前脚を叩きつけるような走法なんだけど、力強さが一段と際立っているし、後肢が遅れてくるようなところもなくフォームもかなり安定していたね！前走時よりもトモが固まってきた証拠なのかゴーサインを出されてもモタモタせずに終いの時計も秀逸♪休養明けで馬もかなり成長が見られます♪いいよ！

今までは速い上がりは使えていないけど、上述しているようにトモの関係が影響しているんだよね！どこが良いというよりも、馬が成長して全体的な動きの質が上がっているから、上昇度の高いこの馬は必ず選んでおいたほうが良いと思います！走法からも母系からもパワーは抜群にありそうでこのレースで活躍している馬の持ち味の傾向と合致するのも推せる材料になるのかなって感じ♪

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うま吉のラジオNIKKEI賞の見解♫

■鉄板馬⇒フィエールマン
■穴馬⇒ロードアクシス
■注⇒マイハートビート

◎⑥フィエールマン：2着
○④マイハートビート
▲⑤ケイティクレバー
△⑧エイムアンドエンド
△⑩イェッツト
△①ロードアクシス

3連単1着固定流し
軸：⑥
相手：①④⑤⑧⑩
点数：20点

フィエールマンを1着固定で予想します♪今回は相手をいつもより少なく、5頭で予想しているため20点での勝負だね♪

フィエールマンは当週の追い切りで美浦のウッドを5ハロン68.3秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時！ 輸送込みで考えてかなりセーブした内容と調教師は言っていたけど、それでこの終いの時計が出ちゃうんでしょ？全体時計 を考慮したところで素晴らしい脚力で、ちょっとモノが違うかなって思います♪

対抗はかなりいい枠に入ったマイハートビートとします！CWで5ハロン53.0秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時！先着を 許したけど、前に出られてからムキにならずに自分のペースを守れたことは評価できるし、状態は良好♪トップスピードに乗るのが速く 内枠を活かしてピッタリ回ってくる競馬をすれば仕掛けが遅れて直線勝負になることで逆に良さが出てきます！ここは狙い目～

単穴は抜群の調教の動きを見せていたケイティクレバー！結構行きたがっていたけど、前に行く競馬をしたいだろうし、 CWで6ハロン81.8秒、ラスト1ハロン11.6秒は抜群♪馬なりでのこの時計が充実度が高い証拠だね♪

イェッツトは内枠ならもう少し評価を上げたかったところだけど、使える脚が一瞬の現状なら来て3着かな～って思います♪内を回りたくても下げるしかなくなるし、勝負所では外を選択するか内を選択するかだけど、外だと最後脚が上がるだろうし、内なら勝負になる位置取りにいれないんじゃないかという判断です！

メイショウテッコンは同じような脚質ではケイティクレバーのほうを上位にとったため消します！調教ではすこぶる動きが良かった んだけどね…

自信あり～