2019京成杯オータムハンデキャップ【穴馬＆鉄板馬予想】※9/7買い目更新♪

2019/09/07 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

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今回は2019【京成杯オータムハンデ】です！

京成杯オータムハンデの過去のデータ

まずは、京成杯オータムハンデの過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去9回分のものとなります♪

年齢

▶3歳【2-1-3-13】連対率16％
▶4歳【2-1-1-14】連対率17％
▶5歳【4-2-2-29】連対率16％
▶6歳【0-3-2-35】連対率8％
▶7歳上【1-2-1-18】連対率14％

脚質

▶逃げ【0-0-0-11】連対率0％
▶先行【3-3-2-28】連対率17％
▶差し【5-5-7-35】連対率19％
▶追込【1-1-0-35】連対率5％

うま吉

最近はヒモ荒れ傾向♪: ここ9年のデータを見てみると、以前までは1番人気に推された馬は1頭も馬券に絡んでいなかったのに、ここ3年連続で1番人気の馬が勝利していて、極端に荒れることは少なくなってきたように思うよ♪路盤改修を行ったことも関係していると思います～; ちなみに、6番人気以下の2着入選率の高さは異常で、ここ9回でなんと8回(ﾟ∀ﾟ)1着の回数はたったの1回と少ないから、人気薄の馬は軸にするというよりも、相手として選んだほうが無難なんじゃないかな～って思います♪; 路盤改修後に初めて開催された2015年は、1着が11番人気で馬券内に入線した馬全てが人気薄と大荒れしたけど、開幕週の馬場状態が前有利という先行したイメージがあったのも関係していると思うから、あんなに荒れる年はよほどメンバーが低調でもない限りありえないと思います♪
人気を集めている若馬を信頼♪: 勝利している馬のほとんどが、1～4番人気に推されていてなおかつ5歳以下という共通点がありました♪過去9回中8回がそういう結果になっているよ！データを重視する人は、頭は若い馬の人気馬でいいんじゃないかな？今回で言うと…グルーヴィットとクリノガウディーの2頭だね！; 2着や3着にはどの年齢帯も比較的平均的に馬券に絡んでいるから、勝ち馬に関して以外は年齢はあまり気にしないでいいんじゃないかと思います♪開幕週だけどスピードや瞬発力よりも長く良い脚が使える持続力が必要で、年齢を重ねて反応が悪くなっているようなズブい馬でも問題ないからね～
差し馬を中心に選ぶ♫: まず、開幕週のマイルレースとしては珍しく、逃げ馬が馬券内に入線してきた年は一度もありません♪これはこのレースが前半の3ハロンのほうが後半の3ハロンよりも早くなりがちなレースだった為で、開幕週で騎手の意識が前にいく分ペースが速くなりやすかったというのが理由♪; データ的には先行馬も活躍しているんだけど、これは路盤改修以前のも含まれているからね♪もうなんども言っているけどエアレーション作業をするようになってからは、開幕週でこそ力の要る馬場となっていて、外差しがききます♪ディープ産駒が良く活躍するようになったのは路盤改修後からで、実際にこのレースもここ3年で馬券に絡んだ馬はほぼ差し馬でした～♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

プールヴィル・クリノガウディー・プロディガルサン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆プールヴィル: NHKマイルで12着入線してここに挑んでくる馬です♪一瞬でトップスピードに乗れる加速力があり、キレないけど長く良い脚が使えるというそういうタイプ！マイルでは結果が出ていないけど、阪神JFはメイショウショウブにカットされて頭を上げて進路を変更する相当な不利がありながらも僅差の5着入線…桜花賞もレースの流れこそ向いたけど勝ち馬が早めに並びかけてくる厳しい展開、それでも6着入線と大きくは負けていないんだよね♪この馬の持ち味が活きるのは、平均的なラップを刻んでなおかつ上がりも掛かりやすいレースだと判断しているから、中山のマイルは抜群に合うと思います♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン50.3秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を馬なりで計時♪以前から時計は出るタイプではあったけど、自己ベストを楽に更新して脚力強化が伺えるね！トモに筋肉がついてきたことで、完歩が大きくなったことが要因♪完璧に仕上がっているかと言われれば、まだ多少バランスに良化の余地を残すけど、成長しているのは間違いありません！; 内枠だったら文句なしに本命だったけど、7枠13番を引いてしまいました…まあでも並びやメンバーを見ても、テンの早さや行きっぷりの良さはメンバーの中でも上位の部類に入るし、スタートさえ決まれば前めの内から3頭目くらいで競馬が出来そうだから、そこまで不利になることはないと思います♪
☆クリノガウディー: 中京記念ではハナ差の2着入線という惜しい競馬を見せていました♪荒れた馬場に少し脚を取られる場面があって、直線での加速がスムーズではなかったし、休み明けと急仕上げのダブルパンチで反応面も少し悪かったからね！一度使ったことで良化しているのはもちろんだけど、開幕週のキレイな馬場に変わるのも歓迎で、今回の方がパフォーマンスは上がると思っています！勝ち負けが見込めるんじゃないかな？; 当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン54.7秒、ラスト2ハロン13.0-12.秒を馬なりで計時だね♪終いのラップは目を引くけど、フットワークが変わることもなく、キャンターみたいな動きだったのに、これだけのラップが出ているというのは驚愕しました！前走時よりも余裕がある調整内容で仕上がりは抜群です♪; ただ、不安要素もあって…関東圏への輸送が絡むともれなく引っかかってしまっています！テンションがどうしても高くなってしまうから、その点は当日の気配まで見て判断したいところだけど、前走で初めて控える競馬が出来ていたし、馬体面だけでなく精神面での成長も感じるから、まあ大丈夫だとは思うけどね♪この馬も上がり勝負は向かないから、中京よりも中山の方がコース適性はあるはずだよ～
☆プロディガルサン: 先頭に立とうとすると急に手応えが悪くなったり、フワッとして遊んでしまったりして勝ち星に恵まれていない馬なんだけど、今回はその面が少しでも解消されている可能性があると思ったから推奨します♪要は勝ったレースでさえ本気で走ったことがなくて、能力は超一級品なのに遊んでしまうせいで勝てていないだけ…それさえ無ければ重賞のひとつやふたつ勝っていてもおかしくないからね♪推奨理由はズバリ調教！; 当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン52.3秒、ラスト2ハロン12.6-11.9秒を一杯に計時♪時計自体はもっと出る馬だし、目立って良いものではないんけど、この馬坂路で時計を出すときはいつも前半から速いラップを刻んでいて、ラストは必ずラップが落ち込んできたんだ！併せたときなんかは、今回のように突き放す一方で先着ということは相手がバテてしまったとき以外で今まで一度もなく、いつもと違う内容での抜け出し方だったからね♪変わり身が見込めると思ったんだよ！; キレ味勝負になると脚質上凡走してしまうことが多々あるけど、それ以上に速い上がり勝負でソラを使ってしまうというのは致命的だからね(ﾟ∀ﾟ)笑。実際にこの馬中山では一度も馬券外に飛んだことがないように、直線が短くて上がりのかかるレースでは凡走していないし、ここは好走してくるとうま吉は思います♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ジャンダルム

中京記念で6着入線してここに挑んでくる馬だね♪マイルを使ってきたここ4走は全て好走とは言えない結果なんだけど、この馬キレないのにスタートしてからの行きっぷりをマイルに転換してきてから矯正してこなかったでしょ？マイルがベストなのに凡走が続いているのは、スタート後にリカバリーをしていなかったからだとうま吉は思っていて、前走は藤井騎手に乗り替わりで出負けしながらも押して位置をとりにいったのを見て、次は狙えると思っていました♪

当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.0秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬なりで計時♪3頭併せで最先着していたし、前にいた他の2頭も交わすところまでしっかりやっている中身の濃い内容を消化出来ているのも良いね！レースさながらの調整となっていて、動きは抜群に良いというわけではないけど、仕掛けてからの加速のスムーズさは目をみはるものがありました♪

この馬の能力の高さは、2歳や3歳時の結果とか、追い切りの動きとかを見ればわかると思うけど、本当スタートと行きっぷり次第になるんだよね…それさえ決まれば上位争いしてくるはずだし、今回は前走のレース内容から判断してスタートと行きっぷりが改善している可能性があると判断して穴馬として推奨しました！