2019神戸新聞杯【穴馬＆鉄板馬予想】※9/21買い目更新♪

2019/09/21 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【神戸新聞杯】です！

神戸新聞杯の過去のデータ

まずは、神戸新聞杯の過去のデータを見てみようかな♫
阪神競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

前走

▶1着【4-3-3-43】連対率13％
▶2着【3-2-2-10】連対率29％
▶3着【0-1-0-7】連対率13％
▶4,5着【3-1-1-8】連対率30％
▶6～9着【0-1-3-18】連対率5％
▶10着下【0-2-1-33】連対率6％

脚質

▶逃げ【1-1-1-8】連対率18％
▶先行【1-1-2-30】連対率6％
▶差し【6-6-4-42】連対率21％
▶追込【1-2-3-39】連対率7％
▶まくり【1-0-0-0】連対率100％

うま吉

荒れないレースだね♬: 過去10年を参考にすると、二桁人気馬が馬券に絡んだ年は1度もないレースで、1番人気馬に関しては、昨年は途切れちゃったけど8年連続で連対していたんだよ！ちなみに、ダービーを勝利してここに挑んでくる馬は、一度も連を外したことがないほうのデータは該当していたし、今年はダービー馬がいないから素直に1番人気の馬を信頼していいと思います♪; 上位人気の好走は目立っているけど、2着以下に5番人気以下の馬が入線する～っていう結果は案外多いんだよね♪まあでも今年は抜けて強い2頭が出走してくるし、全体的なメンバーレベルも決して高いとは言えないから、まあ3着探しのレースになるんじゃないかなって判断しています～
前走掲示板内が理想♪: 1着馬に関しては、前走で5着以内だった馬からしか出ていないレースで、2着や3着馬に関しても、半数以上が前走で掲示板を確保していたというデータが出ているね♪ちなみにダービーで5着以内だった馬が神戸新聞杯に出走した場合、連対率は驚異の70％を記録しています(ﾟ∀ﾟ)今年の該当馬はその抜けて強いと言った2頭だね♪; 前走で5着以内の馬が活躍しているといったけど、これはダービーや他の重賞レースに使われていた場合のみで、条件戦に使われていた馬なら連対していた馬しかこのレースで馬券に絡んでいません♪しかも1000万条件より上じゃないと話しにならないみたい！3頭条件戦を使っていた馬で該当する馬がいるんだけど、そのレースのメンバーレベルが結構低かったから流石に厳しいんじゃないかな…
差し馬が好走♫: 阪神の芝2400ｍ戦は総合力の高さが求められるレース！比較的スローペースになりやすいのにも関わらず上がりはかかるという長距離のレースらしい結果が出ているね♪スローになった場合は残り4ハロンから急激にペースアップするから、早めにペースアップせざるをえない先行馬にはきつい展開となっていることが多いです♪; ただ、今年は少頭数で開催されるけど、強い2頭が4角で勝負所にはいるだろうから、前めで競馬をする馬にとってはどんなペースでも厳しい展開になると思います♪こういう時はその2頭よりも後ろで競馬をして直線勝負をするような馬が良く穴をあけやすくて、権利を取らないと菊花賞に出走出来ないような後方一気の脚質の馬を相手候補に考えると良いんじゃないかな？

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

サートゥルナーリア・ヴェロックス・ワールドプレミア

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆サートゥルナーリア: ダービーで4着入線してここに挑んできます♪そもそも勝ち馬はセーフティーリードだったからどう頑張っても届いていないんだけど、ちょっと脚の使い方がスローの上がり勝負のような強引な形をとっていたから終いは甘くなってしまっていました♪一度突き放したヴェロックスには再度交わされてしまったけど、上がり最速をマークしているのはこの馬だったし、乗り方次第ではこの馬が3着だったと思います！テンションも高くてゲートも出なかったし巻き返しは間違いないね♪; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.1秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時♪春と比べると動きが硬くみえるけど、踏み込みがかなり力強くなっていてパワーがついている関係でそう見えるんだよ♪かなり素軽くて機敏さは以前よりも感じるけど、走りのバランスはまだ良化の余地を残すから、長丁場は果たしてどうかな？とは思います♪テンションはまったく問題なく、折り合いもつきそうだから大丈夫だとは判断しているけどね！; ダービーの時に言ったけど、終いが甘くなった前走はこの馬よりも外に馬がいなかったからというのも影響していて、レースを見てもわかるけど少し物見をしてしまっていました！まあそういった若さの面が出てしまうと脚元をすくわれる可能性はあるけど、この4ヶ月で精神面が成長しているらしいし、唯一の不安要素であるその面が改善されたとなればもはや負けようはないんじゃない？
☆ヴェロックス: ダービーの3着馬で、出走馬の中で唯一全クラシックで馬券に絡んでいる馬だね♪まだ馬体が完成していないからどうしても加速は遅くなっちゃうし、ダービーでも上述しているサートゥルナーリアに一瞬で置かれちゃっているけど、持ち前の持久力を活かしてしぶとく伸びてラストは差し返す根性も見せていました！流石にあのペースだったし緩さが残る以上、内にヨレたりしていたけど、逆転出来る可能性がある1頭なのは間違いないね！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.7秒、ラスト1ハロン11.7秒を一杯に計時していました♪フットワークが大きいし、どうしても素軽い動きには見えないタイプだけど、春と比べて首の使い方が抜群に良化していて、前進気勢も抜群だったよ！跨った川田騎手もバランスが良くなっているのを感じたようで、休み明けだとしてもパフォーマンスは確実に上がってくると思います♪; この馬に関しては、上述しているように未完成な部分があるから、どういう持ち味を持っているのかというのは断言出来ないけど、少なくとも今回のこの動きなら、苦手だった瞬間的な加速の面は改善が見込めるし、バランスが良くなったから今まで以上に長く良い脚が使える可能性があります♪未完成な時点で強かったのに、成長している今回で凡走というのは流石に考えられないかな！
☆ワールドプレミア: 若葉Sで2着入線して半年ぶりのレースでこのトライアルを選択してきた馬だよ！勝負所で必ずズブさを見せてしまう馬で、どうしても同じようにしかけてもラスト2ハロンでどうにかするしかないっていう競馬になっていました♪だから取りこぼしは多いけど、トップスピードに乗った時の脚力は相当で、距離が伸びて良いタイプなんじゃないかなって判断しました♪このレースはスローになっても上がりがかかるから、ワールドプレミアの悪い面を帳消しにしてくれる流れになりやすいからね！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.3-12.4秒を馬なりで計時だね♪若葉Sの時と比較して、時計自体は大きく変わったところはないけど、その時に見られた線の細さは解消されてガッチリしてきているし、馬なりでも走りにブレがあった体幹の弱さも一変していると言っていいほど変わってきているよ！全体的にボリュームアップして能力の底上げが見込めます♪; ゲートを出てからの一完歩目もそうだけど行き脚もつかないから、間違いなく後方から競馬をすることになると思うんだけど、サートゥルナーリアとヴェロックスとの一騎打ちだった場合、その2頭が早めに上がっていく競馬をしてその2頭よりも前で競馬をした馬を早仕掛けさせて潰してしまうと思うから、そうなったら3着に一番近いのはこの馬の競馬なのかなって思って推奨します♪まあ人気は出そうなんだけどね。笑