2019オールカマー【穴馬＆鉄板馬予想】※9/21買い目更新♪

2019/09/21 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

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今回は2019【オールカマー】です！

オールカマーの過去のデータ

まずは、オールカマーの過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

年齢

▶3歳【0-0-0-1】連対率0％
▶4歳【2-2-2-12】連対率22％
▶5歳【4-3-4-32】連対率16％
▶6歳【2-4-1-20】連対率22％
▶7歳上【1-0-2-32】連対率3％

脚質

▶逃げ【1-1-0-7】連対率22％
▶先行【6-3-3-21】連対率27％
▶差し【2-5-6-32】連対率16％
▶追込【0-0-0-36】連対率0％

うま吉

二桁人気は出番なし♬: 路盤改修工事のため、新潟で開催された2014年以外は一桁人気の馬しか馬券に絡んだことがないみたい♪過去の傾向を見る限りでは、人気薄が馬券に絡んだとしても1頭程度で、上位人気のみで決着した年もあります♪2015年以降は1～3人気の馬の中から2頭ずつは必ず馬券に絡んできているみたい！昨年は上位人気のみで決着していたね～; 1番人気馬の活躍が目立っていて、過去10回で9頭が馬券に絡んでいるレースなんだけど、そのほとんどがG1を制している馬だったんだ♪1番人気想定はウインブライトだけど、まあ本番では多分レイデオロだろうから、連覇を期待して良いんじゃない？
年齢は不問♪: 出走頭数の少ない3歳を除くと、過去10回でどの世代も勝利経験があるから、年齢に関しては判断材料にならないんじゃないかな？ただ、7歳以上で馬券に絡んだ馬のうち、ほとんどが一度若い時にこのレースで馬券に絡んだことがあった馬で、例外のミトラは中山での連対率が100％と、やっぱりコース巧者であることが最低条件だったよね♪; 強いて言うなら若い馬のほうが活躍している傾向にあって、4歳か5歳馬は必ずといっていいほど馬券に絡んでいます～昨年は上位人気に推された4歳馬のみで決着！今年出走を予定している2頭は、流石に実績も厳しくて世代限定戦の重賞しか勝ったことがないとなれば…G1を制している5歳のほうが軸としては信頼度が高いんじゃない？; 過去10年の連対馬のうち、重賞未勝利だった馬はたったの3頭しかいませんでした(ﾟ∀ﾟ)その3頭も中山で3戦3勝と負け無しの馬が1頭とその年内に中山の重賞レースで好走していたというわかりやすいデータが出ています♪
先行馬有利のレース♪: 直線が短く、向こう正面の坂の頂上から下り坂に突入するため、そこからペースアップすることが大半だから、ロングスパートの持久力勝負になりやすく、差し馬にはなかなか厳しい展開となるんだよ！逃げ・先行と比べても差し馬は圧倒的に勝利数が少なく、2着や3着が多いのは早く仕掛けることで終いが甘くなることと、コーナーで加速する分ロスが大きいことが挙げられます♪; 追い込み馬に関しては完全に消しで良いし、レースレベルが高く、まくりも成功しないから先行力のある馬から予想するのが良いと思うな♪早めにペースアップするから先行馬は出来れば2列目…3列目以降は外から差し馬に被せられてなかなか厳しい展開になりそうだからね！スタートと枠もかなり重要かな～って思います！; 昨年の勝ち馬であるレイデオロも後方から競馬をしていたとはいえ、勝負所では内めを進出してあっという間に2列目まで来ていたからね！後方脚質の馬はそもそも能力が高くないと上位にはこれないし、人気薄をもし狙うなら前めを立ち回る馬が良さそうです♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

レイデオロ・ミッキースワロー・スティッフェリオ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆レイデオロ: 宝塚記念で5着入線してここに挑んできます♪毎年のように内の馬場が荒れているレースではあるけど、この馬はキレイな馬場じゃないとトップギアに入らないようで、直線に入って追われてからは沈み込まず、いつもよりも立ち上がり気味のフォームで、まったくもって能力を発揮することが出来なかったね…日本のレースでは渋った馬場と荒れた馬場で凡走しているけど、良馬場でまともに走った時は負けていないからね♪1着の可能性は一番高いと思います～; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン69.9秒、ラスト1ハロン12.9秒を馬なりで計時して、併せたゴーフォザサミットに若干の先着を許していました♪僚馬には北村宏司騎手が跨っていたんだけど、並びかけてこないから内のレイデオロの方を気にする仕草をしていたんだよね…休み明けのG2というだけあって、反応が一息でデキは7割～8割程度かなって思います♪; 案外精神面がタフではないタイプで、前走は内めを周りを気にしながら走っていたようだし、ドバイのナイター競馬ではテンションが高くて勝負にならないなど、ちょっと当てにしづらい面はあります♪まあでも流石にこのメンバーでは負けられないところじゃない？キレる脚を使えるタイプではないけど、上がりがかかる展開は良いね♪
☆ミッキースワロー: 七夕賞を勝利してここに挑んでくる馬だね♪そのレースがかなり強かった1戦で、マルターズアポジーが逃げて、タニノフランケルが単騎2番手追走ながら早めに仕掛けるタフな流れ…前付けした馬の中ではロードヴァンドール以外、1テンポも2テンポも仕掛けが早い中で4角先頭の競馬でその流れに強引に付き合って完封するというのは…いくらG3だと言ってもレベルが違いすぎる競馬をしていたと思います！しかもこの馬一瞬でトップスピードに乗ってしまうから外を回す捲りというのは向いていないからね。笑。; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン65.1秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時♪相変わらず頭の高い走法は健在なんだけど、加速していってある程度早いラップを刻んだ直線では首を前に前に出すようなそういうリズムを刻めていたんだよね！以前よりも確実にバランスが良くなっているし、使える脚が長くなっているのはフォームが安定したからだね♪; 少頭数だから、ロンスパ戦になってもそこまで大きく外を回されることもないし、逆にキレ味で言えばメンバーの中では抜きん出ているから、スローになって上がり勝負になれば勝つまであるからね！どういう展開になっても馬券には絡んできそうで斤量も考えればレイデオロではなくこちらを軸に考えてみても良いかもしれないね♪
☆スティッフェリオ: 大阪杯と宝塚記念では両方とも正攻法の競馬で7着入線していました♪長く良い脚を使える馬なんだけど、この馬の良さが活きるのは前半にある程度流れて消耗戦になった時のロンスパ戦で、ここ2走は前半がゆったりめに流れての後半戦勝負のロンスパ戦となっているからスピード負けしてしまっていました♪それでも大きくは負けていないし、G2の流れなら持ち味の活きる展開に自分から持っていけそうで、ここは好走に期待できると判断しています♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.0秒、ラスト2ハロン12.3-12.5秒を一杯に計時♪時計は出ているんだけど…宝塚記念の時と比べても一目瞭然なのが、今回は後肢が流れ気味でまだ踏み込みに力強さが足りないんだよね！ヨレるのを矯正しながら追われていたし、まだちょっとピリっとはしてきていない印象を受けました♪まあ絶好調で挑んでくる馬は少ないから、それがせめてもの救いかな！; この距離はセントライト記念で好走経験もあるし、問題ないと思うんだけど正直結構ギリギリだと思うんだよね…宝塚記念の時のように仕上がっているなら良いんだけど、休み明けでこのデキで挑んでくるとなれば終いに甘くなりそうな印象があります！少頭数とは言え、結構外めの枠だし勝ち負けはどうかな？