2019秋華賞【穴馬&鉄板馬予想】※10/12買い目更新♪
2019/10/12 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2019【秋華賞】です!
秋華賞の過去のデータ
まずは、秋華賞の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【4-1-2-3】連対率50%
▶2番人気【2-2-1-5】連対率40%
▶3番人気【4-1-1-4】連対率50%
▶4番人気【0-2-1-7】連対率20%
▶5番人気【0-2-1-7】連対率20%
▶6~9番人気【0-2-3-35】連対率5%
▶10番人気下【0-0-1-87】連対率0%
前走着順
▶1着【3-4-3-37】連対率15%
▶2着【4-2-2-13】連対率29%
▶3着【0-2-2-14】連対率11%
▶4着【2-0-0-10】連対率17%
▶5着【0-2-0-7】連対率22%
▶6~9着【0-0-1-38】連対率0%
▶10着下【1-0-2-30】連対率3%
脚質
▶逃げ【0-2-0-8】連対率20%
▶先行【1-1-3-27】連対率6%
▶差し【8-4-6-62】連対率15%
▶追込【1-3-1-50】連対率8%
- 中穴の台頭が目立つね♬
- 過去10年を参考にすると、上位人気のみで決着した年はほとんどなく、5番人気以下の中穴人気の馬がかなりの頻度で馬券に絡んでいます♪二桁人気の馬は過去10年で1頭しか馬券に絡んでいないけど、今年は抜けて強い馬というのがいないし、3歳牝馬路線では珍しく、距離適性で好走馬が変わっている世代で、大荒れも視野にいれておいたほうが良いと思います!
- ちなみに3連単の払い戻しが100円で1,000万円を超える大荒れの決着となった2008年を除くと、過去10年の勝ち馬はすべて3番人気以内となっています♪基本的に勝ち馬は人気馬で人気薄は来ても2着や3着って感じだから、1着馬に関しては素直に人気を集めている実力馬から選んでも良いんじゃないかな!
- 直近のオークス馬が出走してきていない年は1番人気と2番人気の馬が揃って馬券外に飛んでいるけど、オークス馬が出走してくる場合はその人気に推された馬のどちらかは必ずと言っていいほど好走しています♪今年はいないということは、データ的には3番人気の馬が勝つということになるね!
- 前走3着以内を素直に信頼♪
- これは傾向というか、まあ当然って感じなんだけど、前走3着以内で馬券として狙えるのはローズSや紫苑Sなどの前哨戦を使っていた馬が基本で、条件戦や特別戦を使っていた馬なら基本1着だった馬を狙うって感じだよ♪ちなみにここ10年の勝ち馬のすべての前走が重賞レースでした!
- 特にローズS組の好走が目立つんだけど、以前までは空気だった紫苑S組が、重賞レースに格上げされて以降は2年連続で勝ち馬を排出したりしています!特に紫苑Sを使った関西馬はより好走が目立っていて、惜しくも2着だったフェアリーポルカは上位争いを期待出来そうだね♪
- 決め手のある馬が中心♪
- 逃げ馬はあまり好走していないんだけど、昨年はハイペースで逃げたミッキーチャームがそのまま粘り込んで2着を確保…スピードと持続力の両方に優れた馬なら、勝ち負けも見込めるというのはわかったから、牝馬ながらそういう持ち味を持っている馬だけは注目してみてもいいと思います♪逃げた時は負けたことがないコントラチェックはイチオシです!
- ここで求められる能力というのは、単純な瞬発力ではなくて、スピードの持続力!残り1000m付近からペースアップして、ラストまで11秒台のラップが続く持続力勝負になるレース…昨年はアーモンドアイ1頭を相手として競馬をした馬もいただろうから、かわいがってもらえた逃げ馬は残れたけど、混戦の今年は昨年よりは逃げ馬にとって厳しい展開にはなるだろうね!
- ただ、一瞬の脚が使える馬というのも狙える条件があって、それは内枠を引いた時だね♪特に持続力勝負になるときは内にいればいるだけ有利になるからね!あとはこういう早仕掛けのタフなレースは血統も重要だから、底力とスピードの持続力がある馬を中心に予想するべきだね!
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
コントラチェック・ダノンファンタジー・フェアリーポルカ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆コントラチェック
- オークスで9着入線してぶっつけでここに挑んで来る馬だね♪そのオークスでは4角先頭で一瞬は伸びたんだけど残り300m付近から伸び脚が一気に止まってラスト1ハロンはもう外にヨレたりフットワークがバラバラになったりと、明らかに距離が長い止まり方をしていました!2000mの距離の経験はないんだけど、前走の内容を見る限り2000mは楽にこなせそうだし、間違いなくパフォーマンスは上げてくるから、ここで巻き返しが見込めると思います♪
- 1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン53.9秒、ラスト2ハロン12.9-12.2秒を馬なりで計時だね♪前哨戦を使っていないけど、9月頭に帰厩して以降はずっと緩めずに坂路で乗り込んでいて、乗り込み量自体はめちゃくちゃ豊富!1週間に3本は馬なりでも速いところをやっているし、当週に向けて日曜に強めに追われていて、軽め調整の中でもメイチ感を感じるものでした!春に休み明けで出走してきた時は太め残りをしていたけど、これだけ乗っていればその心配はないと思います♪いい状態で出走出来そうだね!
- 上述しているように秋華賞は基本ロンスパ戦になるし、この馬の持ち味は非常に高いスピード能力とそれを維持できる持続力です♪フラワーカップでは逃げて完勝したけど、あの競馬を見ている限り、他馬が追走に脚を使ってしまうような流れでもこの馬にとってはそうでもないということだから、相当高い基礎スピードを持っているはず…しかも逃げることが出来る馬だから、他馬を気にせずにこの馬のリズムで先手を奪って競馬をすれば、勝ち負けが見込めるんじゃないかなって思います♪溜め逃げだけはNG!
- ☆ダノンファンタジー
- ローズSを制してここに挑んでくる馬です♪あのレースはラストまでしぶとく脚を伸ばして勝利した内容だったけど、直線で10.5というラップを刻んだ箇所でも置いていかれることがなかったからキレ負けすることなく、持続力でも優位に立っていたという完勝と呼べるもので、流石に距離をこなせればパフォーマンスは一枚上のものを持っているね♪長く良い脚を使える馬だから、キレ味勝負になりにくいこの舞台は3冠の中でも一番舞台が合いそうで、スムーズに運べれば勝ち負けしてくるはずです♪
- 1週前の追い切りは栗東の芝コースで、6ハロン79.4秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時していました♪時計はこれくらいは楽に出せる馬だから、評価には値しないんだけど、いつもはコーナーを回ってくるときに見せる、頭を上げるような仕草が見られずに、しっかり折り合っていたんだよね!一度使ってテンションが高くなるどころか、かえって落ち着いていて、渋った馬場に脚を取られるようなところもなく安定したフットワークを見せていたから、今年の中では一番と言っていいほどのデキで出走してくると思います♪
- 桜花賞で先着を許した馬もいるけど、あの時はこれ以上ない完璧な騎乗をしたグランアレグリアの持続力勝負に付き合って、自ら動いて勝ちに行く競馬をした結果、直線まで仕掛けを待った差し馬に差し込まれての4着だからグランアレグリア以外は力負けではないし、オークスは完全に距離でしょ?グランアレグリアがいなければ、新馬戦も桜花賞も勝っていたはずで、その馬が出走してこないとなれば、凡走のしようがないと思ってます♪目標にされる立場の方が案外競馬はしやすそう!総合力が高い馬だからね!タフな展開では相当強いはずです♪
- ☆フェアリーポルカ
- 紫苑Sで2着入線からの参戦だね♪惜しくもハナ差で負けてしまったけど、仕掛けがワンテンポ遅れて脚を余してのものだから、スムーズなら勝ってたんじゃないかな!トビが大きく、器用に立ち回る競馬よりも多少大味な競馬をしたほうが良いタイプで、トモが成長してきていたから前走の内容でも対応出来たけど、持ち味からするとまったく活きない競馬の流れで好走してきたと思っています♪この舞台はベストではないのは百も承知だけど、それでも狙ってみたいと思えるほどの成長度合いだよ!
- 1週前の追い切りは、栗東のCWコースで6ハロン83.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を多少仕掛ける程度で計時して併せた僚馬に先着していました♪ラスト1ハロンはこの日の馬場を考えれば超優秀だし、もともと内めを追走していたのに手応えが良かったのか外に進路を切り替えて追い出してきたからね…笑。結構ゆったりしたフットワークだったのにこれだけのラストの時計が出てしまっているというのは走る馬の典型で、前走よりもさらに状態は良くなっていると思います♪
- 早めに仕掛けていって、長く脚を使うというのが本来の持ち味ではあるんだけど、操縦性が高く器用な面もあるという…こういうタイプはコースを問わずに好走することが出来ます♪前めで競馬が出来るし、もし馬群に包まれても狭いところに突っ込んでいける根性もあるから、必ず相手で選びたい1頭かな!
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ブランノワール
1勝クラスと2勝クラスを連勝してここに挑んでくる馬だね♪チューリップ賞の時から坂路では時計が出るようにはなっていたけど、使える脚が短く一瞬で、4コーナーでフワッとして脚を使えずに凡走してしまっていました!その後休養して挑んだ初戦、そして前走とさらに追い切りの動きが良化してきていて、使える脚が長くなっています♪もともと加速が速かった馬が3ハロンしっかり脚を使えるようになれば、鬼に金棒でここは人気が出そうにないけど好走が見込めると思うよ!
当週の追い切りは初の2000mという距離をこなせるように、時計を出さない内容のものでした!行きたがる面も見せていなかったし、これなら折り合いは大丈夫そうだね!1週前の追い切りでは50.4秒、ラスト2ハロン11.9-12.3秒を一杯に計時して僚馬を突き放していたんだけど、うま吉が注目したのはラスト3ハロンの36.6秒という数字♪3ハロン36秒台は今年の夏から出始めてたんだけど、36.6秒は自己最速ラップだからね!これがうま吉が使える脚が長くなっていると断言しているひとつの理由でもあります♪
枠が確定して2枠3番を引きました♪この枠が最高で、距離に不安がある以上前半は比較的ゆったり入りたいはずで、内をピッタリ回ってくると思うんだよね!必然的に中団で競馬すると思うんだけど、1枠1番がダノンファンタジーでしょ?この馬の後ろにピッタリつけることが出来れば、自ずと進路は開くし詰まる心配もないと思ってます!これは期待していいよ!
【大川慶次郎】無料予想で高配当ゲット♪
最近になって、複勝とワイドのみの提供だった無料予想の推奨馬券種を変更してきて、3連複と3連単も同時推奨するようになったんだけど、高額配当を見事にゲットしていました♪
馬連は外れているけど、3連複と3連単の買い方がめちゃくちゃ上手く、合計たったの38点で4万円を超える払い戻し…(゚∀゚)
ただでさえ的中率が高かったのに、回収率も上げてきたとなると利用しない手はないよね!
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うま吉の秋華賞の見解♫
■鉄板馬⇒ダノンファンタジー
■穴馬⇒ブランノワール
■注⇒フェアリーポルカ
◎①ダノンファンタジー
◯⑧カレンブーケドール:2着
▲⑰エスポワール
△⑮コントラチェック
△⑦ビーチサンバ
△⑪フェアリーポルカ
△⑭シゲルピンクダイヤ:3着
☆③ブランノワール
3連単2頭軸マルチ
軸:①⑧
相手:③⑦⑪⑭⑮⑰
点数:36点
土曜の芝が不良開催で、時計が掛かっていたのはもちろんのこと、ダート馬が芝で勝ってしまうようなレースもあって、日曜の天気が良くてもそこまで回復しなさそうだから、こういう馬場の時に好走しそうだとうま吉が思っている、体がある程度完成していて走りのバランスを崩しにくい馬を中心に相手を選んでいます♪
本命はダノンファンタジーだよ!1枠1番は正直この馬のタイプ上あまり良いとは思えないけど、縦長で馬群がバラけそうな気がしているから、そこまで気にする必要はないかなって!総合力が高い馬だから、圏内は確実かな~って思ってます♪
カレンブーケドールは当週も坂路調整をやってきたけど、脚の回転がかなり早くなっていて、前走時から坂路オンリーの調整を行ってきていることが功を奏して、小回りでも対応可能な脚捌きとフットワークになっていると思います♪秋華賞がメイチだろうから、ここは期待したいところだね!
エスポワールは渋った馬場の方が良いというわけではないだろうけど、他馬が嫌うようならプラスに働くし、追い切りはさほど…って感じだったけど、レースの時とフットワークが違うから、この馬はおそらく追い切りは参考にしない方が良いタイプ!特に悪い点はなかったから素直に評価します!
シゲルピンクダイヤは、前走はイマイチ伸びきれなかったけど、距離というよりもやっぱり状態もねイマイチだったと思うから、叩いた上積みが見込める今回は息の持ちも変わってくるんじゃないかな?
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