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2020阪神大賞典【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/03/21 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【阪神大賞典】です!

阪神大賞典の過去データ

まずは阪神大賞典のデータを見てみようかな♫
阪神競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

【阪神大賞典】人気と連対率、複勝率の関係

▶1番人気【6-2-2-0】連対率80% 複勝率100%
▶2番人気【0-1-1-8】連対率10% 複勝率20%
▶3番人気【3-1-2-4】連対率40% 複勝率60%
▶4番人気【0-3-0-7】連対率30% 複勝率30%
▶5番人気【1-1-3-5】連対率20% 複勝率50%
▶6~9番人気【1-2-1-36】連対率8% 複勝率10%
▶10番人気下【0-0-1-19】連対率0% 複勝率5%

【阪神大賞典】年齢と連対率の関係

▶4歳【4-5-2-12】連対率39%
▶5歳【2-3-4-13】連対率23%
▶6歳【3-2-2-23】連対率17%
▶7歳以上【1-0-2-32】連対率3%

【阪神大賞典】脚質と連対率の関係

▶逃げ【0-0-3-7】連対率0%
▶先行【9-7-4-29】連対率33%
▶差し【1-3-3-33】連対率10%
▶追込【0-0-0-11】連対率0%

【阪神大賞典】前走レースと連対率の関係

▶有馬記念【4-5-1-5】連対率60%
▶ダイヤモンドS【2-2-2-21】連対率15%
▶日経新春杯【2-0-3-5】連対率20%
▶アメリカJCC【2-0-0-4】連対率33%

【阪神大賞典】前走着順と連対率の関係

▶前走1着【3-4-3-9】連対率37%
▶前走2着【2-0-0-6】連対率25%
▶前走3着【1-1-1-4】連対率29%
▶前走4着【1-1-0-6】連対率25%
▶前走5着【1-0-1-13】連対率7%
▶前走6着~9着【2-3-2-24】連対率16%
▶前走10着以下【0-1-3-14】連対率5%

【阪神大賞典】騎手(ジョッキー)と連対率の関係

▶岩田康誠【3-0-1-4】連対率38%
▶福永祐一【2-1-0-3】連対率50%
▶池添謙一【0-1-1-1】連対率33%

【阪神大賞典】種牡馬と連対率の関係

▶ステイゴールド産駒【4-2-0-4】連対率60%
▶ハーツクライ産駒【2-4-0-6】連対率50%
▶デイ―プインパクト産駒【1-1-1-3】連対率33%

うま吉

阪神大賞典、過去10年の傾向♪
春の最強ステイヤーを決める天皇賞(春)の前哨戦として位置づけられている阪神大賞典、芝3000mで行われるG2競走だけあって各世代のスタミナ自慢が集結してくるよ♪2015年のゴールドシップ、2018年のレインボーラインの2頭が、阪神大賞典から天皇賞(春)と連勝で制している!
1996年のナリタブライアンとマヤノトップガンの壮絶な叩き合い!競馬の好きなら名勝負として語り継がれる1戦だよね☆今年はどんなレースになるか楽しみなレースだよね(≧▽≦)ノ
1番人気の複勝率は100%♪
過去10年のデータをみてみると1番人気の馬が6勝しているね!2013年に勝ったゴールドシップは3年連続で勝利していて、3年目の2015年は次走で天皇賞(春)も勝っているよ♪
1番人気に注目してみると、出走した10頭全てが馬券圏内(3着以内)に好走しているね!これほど1番人気が強いレースも珍しいよね(゚∀゚)穴党ファンも阪神大賞典は、1番人気に逆らわない方がよさそうだね(^^)v
若い世代に注目☆
3連覇したゴールドシップも初めて勝ったのは4歳の時♪過去10年間の勝ち馬10頭の内訳は4歳馬が4勝、5歳馬が2勝、6歳馬が3勝、7歳馬以上が1勝となっているけど、3連覇したゴールドシップを差し引くと、過去7年間で4歳馬が3勝していることになるよ!
2018年は5歳馬のレインボーライン、昨年は6歳馬のシャケトラが勝っているけど、年明けの4歳馬には注目だね(^_^)/
勝ちたければ、逃げちゃダメ!
過去10年の勝ち馬の脚質を調べてみると、勝ち馬10頭のうち9頭が先行馬だったよ!先行優位なら逃げ馬も勝っているかと思ったけど、逃げて勝った馬は1頭もおらず2着にも残っていたいんだよね(>_<)
ゆったりと流れる長距離のレースでは、逃げ馬は目標にされやすいので直線で厳しくなってしまうのかもしれないね!少頭数になればなるほど、この傾向は強くなると思うよd(^_^)
G1級の馬が実力を発揮♪
天皇賞(春)へと繋がる前哨戦、勢いだけでは勝ち切れないのがデータにも出ているよね!過去10年の勝ち馬10頭の前走レースを調べてみると、前走で有馬記念を使っている馬が連対率60%と圧倒的な数値を残している☆
勝ち馬という観点で見れば、G2競走の日経新春杯組やアメリカJCC組、距離的に合う3400mの重賞競走、ダイヤモンドステークス[G3]組から各2頭ずつ勝ち馬が出ているよね!逆転候補はこの辺りとしても、中心は有馬記念組と考えて良いと思うよo(^-^)o
前走着順よりも実績重視☆
過去10年のデータをみると前走レースで1着だった馬が3勝、前走2着だった馬が2勝しているね♪3着以下の着順からも勝ち馬が出ていて、前走着順が良いから阪神大賞典も走るという感じではないようだね!
前走着順よりも実績、前走どれだけ大きなレースで好走してきたかという事の方が、大事になってくるかもしれないね(^^)v
距離レースほど騎手の実力が出る?
距離の長いレースほど人馬一体、騎手の駆け引きが重要になると良く言われるよね!過去10年の阪神大賞典で好成績を残している騎手を調べてみると、岩田康誠騎手がゴールドシップで2回、一昨年のレインボーラインと合計で3勝しているね!その他では2012年のギュスターヴクライ、2016年のシュヴァルグランで2勝している福永祐一騎手!勝ち星はないけど池添謙一騎手も連対率33%と好成績を残しているよ☆
ステイゴールド産駒vsハーツクライ産駒!
過去10年の阪神大賞典で好成績を残している種牡馬を調べてみると、ステイゴールド産駒とハーツクライ産駒が6頭の連対馬を輩出していたよ♪
その他ではディープインパクト産駒が連対率33%と好成績、長距離だとスタミナ勝負になりやすいけど、瞬発力勝負になればディープインパクト産駒の出番だね☆
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好走が期待できる馬を3頭紹介!

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

キセキ・ユーキャンスマイル・ボスジラ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆キセキ(角居勝彦厩舎)
キセキ
4歳の春に鞍上が川田騎手に変わり、馬がガラリと変わりG1レースでも馬券圏内に好走するようになったキセキ☆4歳以降の国内G1競走は【0,3,2,2】と好走はしているものの、勝ち切るにはあと一歩足りないんだよね!
3歳時は切れのある差し馬だったけど、4歳の秋以降は先行してからの粘り込みを身上としている。脚質的にも先行優位な長距離レースは合っていると思うし、菊花賞(芝3000m)を勝っているのでスタミナ負けすること無いよね♪3000m以上のレースは菊花賞以来になるけど、キセキの新しい一面が見られそうで楽しみだよね(#^^#)
先週は栗東のCWコースを長めから単走で追われたよ!6ハロン通過が80.7秒、ゴール前で気合を付けると、手応え良く加速しラスト1ハロンを11.9秒で駆け抜けたよ♪今回は3ヶ月の休み明けになるけど、2月の始めに帰厩し坂路で調整、3月に入り坂路とCWを併用するなど、1ヶ月半掛けてじっくりと仕上げていている☆馬体も締まって休み明けでも走れる状態になっていたよo(^-^)o
☆ユーキャンスマイル(友道康夫厩舎)
ユーキャンスマイル
3歳時は菊花賞で、その年の有馬記念を勝つブラストワンピースに先着しての3着、勝ったフィエールマンは昨年の天皇賞(春)の勝ち馬で凱旋門賞にも出走している☆そんな強い世代のG1で好走したユーキャンスマイルも徐々に頭角を現しはじめ、昨年秋は天皇賞(秋)で4着、ジャパンカップで5着と掲示板を確保し古馬のG1競走でも好勝負できる所まで力を付けてきたよd(^_^)
菊花賞で好走したように中距離よりも長距離のレースを得意としていて、昨年の天皇賞(春)も3番人気に支持され、直線で追い込んだけど5着までが精一杯だったね☆昨年のリベンジに向けて今年は阪神大賞典から始動、このレースで3勝している岩田康誠騎手が手綱を取るのは心強いね(^o^)
先週は栗東のDコースのポリトラックで3頭併せの調教を行なったよ!僚馬のエタリオウを0.6秒、アドマイヤビルゴを1.1秒後方から追いかけ6ハロン通過が79.0秒、直線で内に入れて一杯に追われるとラスト1ハロンを11.3秒で駆け抜け、併せた馬には0.1秒遅れだったね!
2週前はCWコースで3頭併せ、ビシビシ追えるのは順調な証拠!昨年のジャパンカップ以来で4ヶ月の休み明けになるけど、どこまで仕上げてくるか注目だね(^_^)/
☆ボスジラ(国枝栄厩舎)
ボスジラ
明け4歳で力を付けているのがボスジラ♪3歳時は2000mを中心に使われていたが、なかなか勝ち切ることができなかったが、2500m以上のレースを使うようになってから3連勝と素質が開花しはじめている☆
デビュー当初は480キロ前後だったが現在は510キロを超えている!成長したのは馬体だけではなく、上りも近走4走はメンバー最速の上りをマークしていて、長距離を使うようになって末脚も安定してきたよd(^_^)
先週は美浦の坂路で3頭併せの調教を行なったよ!僚馬のサトノワールドとショウナンハリマオと併せ4ハロン通過が52.9秒、直線で気合いをつけるとラスト2ハロンを12.1秒-12.3秒で駆け抜け、併せた僚馬に併入したよ♪
初の重賞挑戦でどこまで太刀打ちできるから分からないけど3連勝と勢いはナンバー1、少頭数の競馬なら馬券に絡んできても不思議はないよ!

うま吉渾身の穴馬紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ムイトオブリガード【角田晃一厩舎】

ムイトオブリガード

昨年秋にアルゼンチン共和国杯[G2]を勝ち重賞初勝利、今年はG1制覇とさらなる飛躍を求めるムイトオブリガード♪前走のジャパンカップは重馬場に脚を取られて、自慢の末脚が爆発せずに8着と終わってしまったね(>_<)

ムイトオブリガードは2018年の阪神大賞典に出走していて、その時はまだ500万下を勝ったばかりの条件馬、果敢に2番手で競馬をするも直線で苦しくなり8着だったよ!
当時はまだ4歳、今とは体つきも今とは違うので勝負にならなかったが、陣営は将来的にはG1競走で好勝負する馬という期待があったんだねd(^_^)

阪神競馬場の芝コースは過去に2度走っているが2回とも着外に敗れている!その2回も阪神大賞典[G2]と大阪杯[G1]なら着外でも問題はない。力を付けている今なら好勝負になっておかしくないよね♪

先週、今週と藤岡佑介騎手が手綱を取って、栗東のCWコースでの併せ馬を行なったよ!先週は僚馬のエンダウメントを0.8秒後方から追走し6ハロン通過が78.1秒、前半からハイペースで飛ばし直線で外から並び掛けると、気合いをつけながらラスト1ハロンを12.3秒で駆け抜け、併せた馬に0.5秒先着したよ☆
今週は僚馬のタガノファジョーロを1.1秒追い掛け6ハロン通過80.4秒、ゴール前で軽く仕掛けるとスッと反応してラスト1ハロンを11.7秒、切れのある瞬発力を見せ併せた馬に0.7秒先着した♪
今回は4ヶ月の休み明けになるけど、2週に渡って長めから追われ併せ馬をアッサリと置き去りにしている。馬体も締まり動きにキレも出ていたので、休み明けでも力の出せる状態に仕上がっているからレースでも期待できるね(^^)v

【うま屋総本家】狙い通りの万馬券的中!

うま屋総本家

3月14日の土曜日に配信された中京4Rの3歳未勝利戦♪軸馬に推奨されているのが4番人気の5番ビップウインクと2番人気の3番エールヴィフ!好スタートから先行したエールヴィフを、3番手で追走し直線で仕留めたビップウインク。直線も2頭の叩き合いで3着に突っ込んできたのは5番人気の2番ピュリフィアン(^_^)1点2000円推奨の本線的中2万3,260円の万馬券を、たった4点で仕留めるのは凄いよね(゚∀゚)

さらに驚かされたのは、押さえでも的中しているんだよね(゚д゚;)仮に1番人気の14番バトーデュシエルが来ても的中していたし、穴馬の16番マリスドランジュでも的中していたことになるんだよね♪人気サイドでも穴が出てもしっかりと仕留められる「うま屋総本家」、精度の高い情報を扱っているってことが良くわかるよね☆

2万3,260円の万馬券を「本線の2000円」+「押さえの400円」合計2400円の的中で55万8,240円の払い戻し!朝からこれだけの的中があれば、午後の特別戦やメインレースで大勝負できるよね(^^)v

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うま吉の阪神大賞典の見解♬

■鉄板馬⇒キセキ
■穴馬⇒ムイトオブリガード
■注⇒メイショウテンゲン

◎⑨キセキ
○⑩ユーキャンスマイル
▲⑥メイショウテンゲン
△⑦ボスジラ
△⑤タイセイトレイル
△①レノヴァール
△④トーセンカンビーナ
☆③ムイトオブリガード

3連単フォーメーション
1着馬:⑨
2着馬:③⑩⑥
3着馬:③⑩⑥⑦⑤①④

合計点数:18点

1ヶ月半かけてじっくりと仕上げ、良い状態に仕上がったキセキに期待するよ♪菊花賞以来となる3000mの距離になるけど、不良馬場を後方から一気に捲り切ったようにスタミナ勝負なら負けないと思うよ☆

前走の有馬記念は凱旋門賞帰りというもともあって、持ち前の先行力が生かせずに後方からの苦しい競馬!3コーナーからロングスパートで仕掛け、直線で伸びるも5着までが精一杯だったね!

今回は手の合う川田騎手に戻り、得意の先行力が生かせそうな一戦。10頭立てという少頭数ならペースが速くなることは考えにくく、自分のペースで走れるなら好勝負は間違い無いので推奨するよd(^_^)

相手は実績からユーキャンスマイルを対抗にしているけど、調教で抜群の動きをみせているムイトオブリガード!ステイヤーとして力を付けているメイショウテンゲンも差はないと思うよo(^-^)o

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