東京大賞典2020【地方競馬予想】

2020/12/28 - うま吉の【地方競馬予想】！

うま吉

うま吉がお届けする【地方競馬予想】だよ♪主に重賞や特別レースなんかを配信していけたらいいな☆
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介していこうと思ってるよ♪

今回お届けするのは東京大賞典！大井競馬場、ダート2000ｍで行われる重賞です！

【東京大賞典】の本命馬を紹介！

◎オメガパフューム

JBCクラシックで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪今年の帝王賞とJBCクラシックは1着～3着まで上位の着順は一切変わらなかったけど、中央のレースのほうが砂質的に合うチュウワウィザードがチャンピオンズカップで逆転していたよね？逆にオメガパフュームは地面を捉える能力が非常に高く、踏み込みがかなり力強くて中央よりも地方の深い砂質の方が合うから、JBCからは東京大賞典一本に絞って調整されてきています♪上述した2頭は出走してこないし、流石にこのメンバーでは力が違うと思います！

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.3-12.6秒を計時♪前走時よりもめちゃくちゃ時計を縮めてきているし、休み明けよりも使ったほうが良いタイプなんだよね！言ってしまえば状態がそこまで良くない中でクリソベリルを捕まえにいく競馬をして2着入線しているから、叩き2走目でメンバー弱化のここは負けられないところだね！

【東京大賞典】の穴馬、注目馬はこちら！

出走メンバーの中から、うま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♪

ウェスタールンド・ハナズレジェンド

なぜこの2頭がオススメなのか理由も解説するね☆

☆ウェスタールンド: 浦和記念で3着入線してここに挑んでくる馬だね！浦和記念でも注目していたけど、中間が順調ではなかったことと、得意ではない小回りに加えてしぶった馬場で前も残りやすい馬場状態だったから、この馬にとってはまったく良くない条件が揃いに揃ってしまっていて、早めに進出を開始したけど位置取りが後ろめだったこともあってラストは差し届かなかったね！大井の外回りに変わったことで一変してくると思うよ♪; オメガパフュームが早めに前を捕まえに行く競馬をしてくれると思っているから、あの馬よりも前で競馬をするタイプはかなり展開的に苦しくなると判断しています！そうなると同じような位置取りから脚を使える馬に注目したいし、単純な決め手だけで言えば、オメガパフュームよりも上位の脚を持っているから能力も展開も考慮してこの2頭は圏内入線濃厚かな～って判断しました！追い切りは坂路で53.8秒を馬なりで計時だね！ちょっと最終追い切りから間隔が空いているのは気になるくらいかな♪
☆ハナズレジェンド: カノープスSを制してここに挑んでくる7歳馬だね！この年齢にして初めてダートに使われたけど、芝でオープン入りをしているとはいえ、4角付近のペースアップで周りが仕掛けているのに抱えたままの馬なりでコーナリングしてきて、前が壁になりながら仕掛けが遅れるという絶対絶命のピンチでも、他馬とまるで違う脚を繰り出して、余裕で差し切ったパフォーマンスは明らかにG1レベルの内容だったと思います♪砂をかぶっても手応えはバッチリだったし、直線の長いコースもピッタリで初の重賞がG1でも十分勝負になると思います♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.0-12.8秒を一杯に計時！年齢も年齢だから変わり身はないんだけど、走りのフォームを見る限り重心がかなり高い走法で、力の要る馬場は相当合いそうなんだ！芝のレースでも北海道の洋芝コースで活躍していたくらいだし、むしろ中央の砂よりも地方の砂の方が合いそうなんだよね！現在のオッズは6人気くらいで落ち着いているけど、上位と遜色ない可能性は秘めています～♪