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うま泉教授の【ローズステークス予想】2024 本命馬はレガレイラです!

2024/09/15 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2024 ローズステークス[G2]の概要!

今週の中央競馬は三日間開催、東西でクラシックス最終戦の前哨戦が行われます。

中京競馬場は牝馬クラシックの最終戦、秋華賞のトライアル競走、ローズステークス[G2]が行われる。

ひと夏を越えて、馬がどのように成長してきたのか、春の力関係が維持されているのか、それとも新しいヒロインが現れるのか注目です。

今年は中京競馬場で行われるローズステークス、もともとローズステークスは芝1800mのG2競走ですが、中京コースでは芝1800mのレースが行えない為、ローズステークスも距離が200m延びて芝2000mで行われます。

芝2000mのスタート地点は、ゴール板から200m手前の直線コース、スタートしてから中京の芝コースをぐるっと1周してゴールとなります。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

過去のローズステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

セントライト記念[G2]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2024 ローズステークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第42回 ローズステークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
オーロラエックス 牝3歳 55 杉山晴紀
カニキュル 牝3歳 55 菊沢隆徳
クイーンズウォーク 牝3歳 55 中内田充正
サフィラ 牝3歳 55 池添学
サンセットビュー 牝3歳 55 新谷功一
ザブライド 牝3歳 55 西村真幸
セキトバイースト 牝3歳 55 四位洋文
タガノエルピーダ 牝3歳 55 斉藤崇史
チェレスタ 牝3歳 55 松下武士
ハワイアンティアレ 牝3歳 55 松永幹夫
パレハ 牝3歳 55 新谷功一
フレミングフープ 牝3歳 55 友道康夫
ラヴァンダ 牝3歳 55 中村直也
ラビットアイ 牝3歳 55 鈴木孝志
レガレイラ 牝3歳 55 木村哲也
レディーヴァリュー 牝3歳 55 小林真也

昨年は7番人気のマスクトディーヴァが中団から鋭い末脚で突き抜けての重賞初勝利、2着には1番人気のブレイディヴェーグ、3着には5番人気のマラキナイアが入り、三連単は万馬券になりました。

勝ったマスクトディーヴァは1勝クラスを勝ったばかりの上り馬、ひと夏を越えて大きく成長してきた馬は要注意です。

今年の出走予定馬で前走でオークスを使っていた馬が4頭、出走馬の中で最先着の4着だったクイーンズウォーク、そしてラヴァンダが11着、サフィラが13着、タガノエルピーダが16着、春に実績のあった馬が上位を独占するのか、それとも夏の上り馬が上位に入るのか、春と秋との力関係を把握するためにも注目です。

ローズステークスの有力馬、レガレイラ!

レガレイラ(木村哲也厩舎)
レガレイラ
デビューから3戦で挑んだG1競走、ホープフルステークス[G1]で、直線大外から一気の末脚で差し切り、G1制覇を成し遂げました。
2歳チャンピオンの座に君臨したこともあり、翌年のクラシックは牝馬路線ではなく、皐月賞[G1]、日本ダービー[G1]と牡馬に挑戦しましたが、結果は皐月賞6着、日本ダービー5着とあと一歩及びませんでした。
レガレイラの特徴は驚異的な瞬発力、ホープフルステークスの時に見せた末脚、今まで戦ってきた5戦でも全て最速の末脚をマークしており、ここでどんな脚を見せてくれるのか楽しみです。
今回、試練となる大外8枠17番、この枠番でもあっさり差し切るようなら、本番もこの馬で決まりかもしれません。
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【ポイント①】データから紐解く、ローズステークス!

実績馬vs上り馬!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
オークス 6-2-3-34 13.3% 17.8% 24.4%
1勝クラス 4-3-2-25 11.8% 20.6% 26.5%
フローラS 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
NHKマイルC 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
桜花賞 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間でオークス組が6勝と半分以上勝っており、2着2回、3着3回と複勝率も24.4%と高い数値を残しています。

これに続くのが、前走1勝クラスを使っていた組で、過去10年間で4勝、2着3回、3着2回とオークス組に匹敵するほどの成績を残しています。

今年の出走メンバーを見て、実績馬が強いのか、それとも上り馬に魅力があるのか、検討する必要がありそうです。

距離を短縮してきた馬に注目!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 1-2-2-40 2.2% 6.7% 11.1%
同距離 2-3-4-37 4.3% 10.9% 19.6%
距離短縮 7-5-4-54 10.0% 17.1% 22.9%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

データを見ると距離短縮組が過去10年間で7勝、2着5回3着4回、馬券圏内(3着以内)に好走した30頭中、半数以上の16頭が距離短縮組です。

前走レースのデータと照らし合わせてみると分かりやすく、オークスは芝2400mのレースなので距離短縮組、1勝クラスも距離を短縮してローズステークス出走するなら狙い目となるが、距離延長しているなら少し割り引く必要があるということがいえると思います。

同距離でも複勝率19.6%と悪くない数値が残っているので、距離延長していなければ割り引く必要はないかもしれません。

1番人気、2番人気の強さが目立つ重賞競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0%
2番人気 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 3-2-3-32 7.5% 12.5% 20.0%
10番人気以下 0-4-2-65 0.0% 5.6% 8.4%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると1番人気は過去10年間で3勝、2着2回、3着1回と複勝率も60%と高い成績を残しており、2番人気も複勝率50%と好成績です。

しかし3番人気以下になると、複勝率も20%以下に落ちてしまい、信頼できるのは2番人気までということがいえると思います。

また過去10年間で馬券圏内(3着以内)に好走した30頭をみると、半数に近い14頭が6番人気以下ということが分かると思います。

馬券的な観点からみると、軸馬は上位人気の馬で良いと思いますが、2着、3着は積極的に穴馬を狙ってみた方が好結果に繋がるような気がします。

単勝オッズ2.9倍以下の馬は連対率100%!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-2-0-2 50.0% 75.0% 75.0%
3.0倍~4.9倍 0-2-2-5 0.0% 22.2% 44.4%
5.0倍~9.9倍 3-0-2-18 13.0% 13.0% 21.7%
10.0倍~19.9倍 1-1-2-19 4.3% 8.7% 17.4%
20.0倍~49.9倍 2-2-2-32 5.3% 10.5% 15.8%
50倍以上 0-3-2-55 0.0% 5.0% 8.3%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

複勝率を見ると単勝オッズ4.9倍以下の馬は44.4%と高いのに対し、単勝オッズが5倍以上になると21.7%以下と極端に下がってしまい、5倍を境に大きな数値の開きを感じます。

当然ですが人気が落ちるほど数値が下がるのはしょうがないことですが、20%以上の差は大きく感じます。

先ほど人気のデータのところで、1番人気、2番人気の馬は複勝率が50%以上で好成績とお伝えしましたが、単勝オッズが4.9倍以下ならさらに信頼度が増すと考えていいと思います。

また穴馬を探す時は、データを見る限りオッズに拘る必要はないとないと思います。

単勝オッズ10倍以上の馬であれば、複勝利はそれほど変わりないので、買う材料が揃っている馬なら、思い切った穴狙いも有効だと思います。

バランスの取れた馬体に注目!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
419kg以下 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
420kg~439kg 4-2-2-26 11.8% 17.6% 23.5%
440kg~459kg 3-4-4-49 5.0% 11.7% 18.3%
460kg~479kg 2-3-3-32 5.0% 12.5% 20.0%
480kg~499kg 1-0-0-16 5.9% 5.9% 5.9%
500kg~519kg 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
520kg以上 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

牡馬は500キロをこえる馬体の方がスピードとパワーを兼ね備えた馬が多く、名馬もたくさん出ています。

しかし上記のデータを見る限りでは、牝馬は馬格(馬体重)がるパワー型よりも、均等の取れたスピードタイプの方が好走しやすいようです。

480キロ以上の馬体重でローズステークスを制したのは、488キロで出走した2020年のリアアメリア(3番人気)の1頭だけで、それ以外の馬は全て479キロ以下でした。

まだまだ成長途中の3歳馬ということもあると思いますが、大きすぎる馬体は少し評価を下げてみてもいいかもしれません。

被せられない外枠の馬に注目!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-1-0-14 6.3% 12.5% 12.5%
2枠 0-1-1-16 0.0% 5.6% 11.1%
3枠 1-2-2-14 5.3% 15.8% 26.3%
4枠 2-2-1-14 10.5% 21.1% 26.3%
5枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
6枠 2-0-2-16 10.0% 10.0% 20.0%
7枠 2-1-2-18 8.7% 13.0% 21.7%
8枠 1-2-1-22 3.8% 11.5% 15.4%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データをみると、どの枠も複勝率が10%以上出ていて、枠順による有利不利はないようにも感じます。

レース概要でお伝えしたように、中京競馬場の芝2000mは中京コースを1周してゴールとなるので、コースロスということだけ考えれば、外より内側の方が良いということがいえると思います。

うま泉教授の見立てだと、4~6枠の中枠に注目、この枠だと外枠ほどコースロスもなく、前が詰まったり、内で窮屈な競馬になることも少ないので、理想はこの辺りかと思っています。

先行力は大きなアドバンテージ!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
先行 4-0-2-38 9.1% 9.1% 13.6%
差し 4-3-5-45 6.9% 12.1% 20.7%
追い込み 2-3-2-44 3.9% 9.8% 13.7%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で4コーナー先頭から押し切った馬は、2018年のカンタービレ(5番人気)の1頭だけですが、2着に粘り込んだ馬は2016年のクロコスミア(11番人気)、2017年のカワキタエンカ(6番人気)、20019年のビーチサンバ(6番人気)、2021年のエイシンヒテン(12番人気)の4頭います。

2着に粘り込んだ馬はどの馬も人気薄の穴馬であることからも、馬券的な妙味は4コーナーで先頭に立つような先行馬、またはハナを切って逃げるような逃げ馬が狙い目ということになると思います。

先行馬に2着の馬が1頭もいないことからも、先行争いが厳しくなりそうだからといって控えるよりも、思い切ってハナを切ってしまうほうが好結果に繋がるようです。

川田将雅騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 3-0-1-4 37.5% 37.5% 50.0%
ルメール 2-2-0-5 22.2% 44.4% 44.4%
池添謙一 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
岩田康誠 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
秋山真一郎 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%
武豊 0-0-2-6 0.0% 0.0% 25.0%
松山弘平 0-0-2-6 0.0% 0.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると川田将雅騎手が過去10年間で3勝と勝ち星では一歩抜けた感じになっています。

複勝率を見ると37.5%で川田将雅騎手、ルメール騎手、池添謙一騎手が並んでおり、この3騎手がローズステークスを得意にしている騎手といっていいと思います。

川田将雅騎手が挙げている3勝は全て中内田厩舎の馬、今年は中内田厩舎のクイーンズウォークとコンビを組むので注目です。

勝ち星はありませんが秋山真一郎騎手(複勝率66.7%)、武豊騎手(複勝率25.0%)、松山弘平騎手(25.0%)なども高い数値を残しているので、穴目で狙ってみるのも面白いかもしれません。

中内田充正厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
中内田充正厩舎 3-0-0-3 50.0% 50.0% 50.0%
池添学厩舎 1-1-0-0 50.0% 100% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

データをみると中内田充正厩舎が、2019年のダノンファンタジー(1番人気)、2020年のリアアメリア(3番人気)、2022年のアートハウス(1番人気)で3勝しています。

騎手データでお伝えしましたが、上記の3勝は中内田充正厩舎と川田将雅騎手での3勝、今年も川田将雅騎手は中内田充正厩舎の馬、クイーンズウォークで出走しますのでいつも以上に要注意です。

同騎手、主戦騎手なら安心!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 8-3-6-71 9.1% 12.5% 19.3%
乗替り 2-7-4-60 2.7% 12.3% 17.8%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

馬券圏内に好走している馬の数を数えると、乗り替わりが13頭、同騎手の場合が17頭とそれほど大きな差がありません。

しかし勝ち馬をみてみると、ハーセンテージでも3倍近く差が開いています。

未完成の気難しい3歳牝馬なので、出来るだけ慣れたジョッキー、その馬を手の内に入れている主戦騎手の方が、馬の能力を引き出しやすいということだと思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!ローズステークス

マイル血統の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 5-4-2-24 14.3% 25.7% 31.4%
キングカメハメハ 1-1-2-4 12.5% 25.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見るとディープインパクト産駒が過去10年間で5勝と圧倒的な数値を残しています。

その他の数値をみても、2着4回、3着2回、複勝率も31.4%、過去10年間で35頭出走していますが、この数値は驚異的な数値なので、ディープインパクト産駒がいたら、馬券の抑えには必ず入れるようにした方がいいかもしれません。

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勝ち馬は大幅に馬体重を増やしていた1戦目かつ6ヶ月ぶりの実戦だったことも、連系の馬券はそこまで人気を集めていなかった要因となっていたし、こういうレース選択の上手さも”えぶり”には光るものがあるね♪

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うま泉教授のローズステークスの買い目と見解!

■本命馬⇒レガレイラ
■穴馬⇒タガノエルピーダ
■対抗馬⇒クイーンズウォーク

◎⑮レガレイラ
○②クイーンズウォーク
▲①カニキュル
△⑧ラビットアイ
△③オーロラエックス
△⑩セキトバイースト
△⑨ラヴァンダ
☆⑤タガノエルピーダ

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑮
2頭目:②⑤
3頭目:②⑤①⑧③⑩⑨
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑮
2着馬:②⑤①⑧
3着馬:②⑤①⑧③⑩⑨
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②⑤
2着馬:⑮
3着馬:②⑤①⑧③⑩⑨
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はレガレイラです。

デビュー3戦目にして2歳馬の頂点、ホープフルステークス[G1]を制した逸材で、春は牝馬クラシックではなく、牡馬相手に皐月賞、日本ダービーに出生しますが、6着、5着とあと一歩及びませんでした。

この馬の武器は直線で見せる目の覚めるような瞬発力、過去5戦、皐月賞や日本ダービーでもメンバー最速の末脚を使っており、脚を溜めれば直線で間違いなく伸びてくるので、牝馬同士のココなら力上位の存在と思っています。

今回は試練の大外15番枠を引きましたが、ここで差し切れないようであれば、本番の秋華賞はもっと厳しくなるので、ここは負けられないとみて本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はクイーンズウォーク、春は桜花賞で8着、オークスは4着、スピード勝負よりも、コーナー4つのレースの方がこの馬に合っており、芝2000mで行われるのもチャンス、先行力があり好枠を引いたので、先に抜け出せば粘り込めるとみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はタガノエルピーダ、デビュー2戦目で挑んだ朝日杯フューチュリティステークス[G1]で3着、前走のオークスは初輸送に初の左回りと環境の変化に戸惑ったもので度外視、重賞級の力を持っているので、巻き返してくるとみて逆転候補に抜擢しました。

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