2024/04/27 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【青葉賞】です!
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
青葉賞のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
サトノシュトラーセ
パワーホール
S+評価
アバンデル
トロヴァトーレ
フォスターボンド
S評価
ウインマクシマム
シュガークン
今回はこの中から…サトノシュトラーセを紹介!
栗東 坂路 55.4 40.2 26.2 13.0 馬なり
毎日杯で6着入線してここに挑んでくる馬だね♪かなりの大型馬で馬っぷりは良いんだけど、緩さのせいか体を上手に使えない馬で鞍上の追う動作にほとんど反応し切れずに本来持っている自身のフットワークを最大限披露出来たレースって過去一度も無いんだよね!調教の動きにもそれは出ていて、頭が高いところから降りてこないどころか硬さすら感じるほど…今回はその課題として感じていた部分が随分と良くなってきた印象でトップ評価としました♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.7秒、ラスト1ハロン11.1秒をデムーロ騎手を背に強めに追って計時してきました♪頭が高い走りをしているのは相変わらずだけど、直線で僚馬2頭の内から併せた際に鞍上が促した時の手綱捌きのリズムに注目!踏み込みの力強さが1戦毎に増していた中でも、追ってからの脚の回転の速さに首の上下の動きが噛み合わずに空回りしているような体の使い方が今回は改善されていたんだよね♪全体でゆったり入ってメリハリをつける時計の出し方をしていても今までとは違って終いにピュンと鋭い加速を見せることが出来ているのはその為です!
当週の追い切りは勝ったあすなろ賞と同様に坂路で軽めにやってきました♪長距離輸送で勝利した時の内容を踏襲した調整過程も評価出来るし、時計は出していないにしても終始軽快な脚取りでトモの踏み込みの力強さもだいぶ良いね!フットワークのリズムにまだバッチリとハマっているような安定感はないけど、テンにゆったり入りつつ長めをやった1週前のコース追いではどっしりとした走りだったから、距離が伸びることで走りがハマるのを待てそうなこの距離も良いと思います♪
フリージア賞で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪スタート直後は行く気を若干見せたんだけど、大外枠で外にモタれ気味に出たことと勢いをつけてもダッシュがつかなかったこともあって、東京1800mの最初の短いコーナー部分で内を選択したのは素晴らしい決断だったね!ちょっとチグハグだったから掛かっていた分で落ち着けるのに時間はかかったけど、スローペースで上手く収めてじっくりと構えることが出来ていました!前残りの形で前も極端にバテていないのに最後まで脚を使い続けた末脚は重賞でもやれるものだと思うし、究極のキレ味勝負になりにくいこの舞台なら持ち前の持続力を活かせそうで、全く人気が出そうにないけど上位争いに期待したい1頭だね!
3ヶ月ぶりの実戦となった2走前には馬体重を増やしつつ調教の動きも良化していたんだけど、右回りだと内にヨレ気味になる面を見せるせいで満足に直線で追うことが出来ず、コーナーでも追い出しを待たされていたから、長く脚を使える利点を全く披露出来ていませんでした!最後の100mくらいはほとんどの馬が同じ脚色になっていた中で、早めに仕掛けたにも関わらず、この馬だけ手前をなかなか変えきれない面を見せていたのに抜群の伸び脚を見せていたでしょ?よっぽど余力がないといくらスローペースといえども東京の上がり3ハロン勝負であそこまで伸び続けられないから、距離延長でも良い脚を使える下地は十分あると感じました♪
当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.8秒、ラスト1ハロン11.1秒を馬なりで計時してきました!以前と比べてもスピードを出している時に軸がブレなくなってきているし、手前もスムーズに変えることが出来ていて時計の質も成長していた1月からさらに1段階レベルアップしている印象だね♪小柄な馬で機敏な脚捌きが目立つから加速の速さもかなりのもので、それでいて本質的には長く脚を使えるとなると、こんな人気で良いのかな?って思うくらい能力は高いと思います!
■本命馬⇒ウインマクシマム
■穴馬⇒アバンデル
■注⇒パワーホール
◎⑩ウインマクシマム
◯⑫アバンデル
▲①サトノシュトラーセ
△⑦シュガークン
△⑨ヘデントール
△⑯デュアルウィルダー
△⑰トロヴァトーレ
☆⑧パワーホール
単複
軸:⑫
点数:2点
3連単軸2頭マルチ
軸:⑩⑫
相手:①⑦⑧⑨⑰⑯
点数:30点
ウインマクシマムとアバンデルの2頭軸マルチ馬券で勝負します♪
少し天気は心配だけど、フットワークの質が非常に高く自身のストライドを存分に披露出来れば勝ち負けに期待出来そうなウインマクシマムを本命とします!ホープフルSで凡走してからのローテがダービーだけに絞ったようなローテも評価したいし、状態面はまだ上がありそうだけど、ここできっちり結果を出して本番に駒を進めてくれるんじゃないかな?
対抗はアバンデルだね!穴馬推奨でも能力が高い印象を持っているし、血統背景からも重賞のような速いペースに対応出来そうな底力もありそう♪体幹もしっかりして調教からも脚力を相当感じるから、いいペースで引っ張ってくれそうな馬が多いのも展開が向きそうで良いかな!
シュガークンは最終追い切りでちょっと口向きやバランスの悪さが出ていたのが気になるかな!1週前は抜群だったけど、コンスタントに使ってきているせいかそう大きく変わり身がなく、平行線くらいだとは思うけどお釣りがないかもしれません~
ヘデントールは良いフットワークをしていても、まだ荒削りだからね…それでこれだけ人気になってしまうならそんなに食指は動きません!
デュアルウィルダーは最終追い切りの映像が提供されていなかったから調教は未評価だけど、1週前は抜群に良かったんだよね!トビが大きいのに機敏な脚捌きをしていて、大型馬の割にこの時期でも完成度が高い印象でこの鞍上とのタッグも心強いです♪
パワーホールは距離に不安を残すけど、馬がここに来て一気に成長しています!持続力もスピードの質も加速の速さも全てがレベルアップして、距離さえもてば完勝もあるかも?
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うま吉が完全に軽視してしまったアドマイヤベルを軸にフローラSを3連単の少点数で見事にゲットしていました!
neosの予想は少ない点数で提供してくれるのがひとつの特徴と言えるけど、それを牝馬限定の世代重賞レースで事もなげにやってのけるのがね…♪
京都や東京が始まってからいきなり重賞で好スタートを決めていて、今週から始まる6週連続のG1開催に向けて順調な滑り出しといえます!
1人気で凡走したバロネッサを軽視しているのもポイントで、やりたい競馬が出来なかったにしてもパフォーマンスが案外だったから、力勝負になりやすい東京の舞台で馬の能力把握がピカイチなneosの予想は相性が良いんだろうね♪