うま吉の無料競馬予想!当たる買い目を無料でGET

スワンステークス2025【穴馬予想】買い目はシュタールヴィントから!

2025/10/13 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2025【スワンステークス】です!

スワンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

アドマイヤズーム・オフトレイル・ワールズエンド

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アドマイヤズーム(友道康夫厩舎)
アドマイヤズーム
NHKマイルカップで14着入線してここに挑んでくる馬だね♪2歳の時はまだ体を上手に使えていない印象で、休み明けのニュージーランドトロフィーを経て前捌きが格段に良化していた前走は、過去最高のデキと評して軸で期待した1頭なんだけど、ハイペースを先行する苦しい形だったとしても全く見どころのない大惨敗を喫してしまいました!坂に入ってうわずったような走りを見せたのはこれまでもあったけど、そこでギアチェンジにモタモタするというよりも今までとは違って一気にほどけたような走りになって反応することすら出来ていなかったのは落鉄していたからだろうね!まともに走れていないから度外視して良い結果だし、1400m戦は初めてだとしても前走のあのペースを抱えながら前受けして追走出来ていたから距離短縮でも特に問題無さそうで、得意の京都の外回りで巻き返しが見込めると思います♪
本質的にはトビが大きくて長く良い脚を使ってくるタイプだと思うんだけど、背中や首がまだ上手に使えないせいで、追ってから見せるパワフルでピッチの利いた回転の速い脚捌きからストライドが伸びてくるまでに時間が掛かって、見た目とは裏腹に加速が遅いところがあります♪直線で坂があると体が起きてしまって余計にトップフォームを引き出せない面があるから、やっぱりここ2走を見る限りだと現状では直線は平坦な方がよりパフォーマンスは上がるんじゃないかな!京都の外回りが良い点としてはやっぱり下りの部分を活かしてスピードアップしつつ体が起きてくるのをある程度セーブ出来るからで、この条件だと反応もギアチェンジも速いもんね♪1400mならテンから流れてくれるのも理想的だと思うし、ペース的にもより持ち味が活かしやすいんじゃないかな?
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.4秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を強めに追ってマークしてきました♪春先よりもよりスピードを出している時の体の使い方を意識しているのか、ポリトラックで2本ほどバランスを整えながらの調整もしているけど、この休養で馬も成長してきているのか、春先とは違ってやっぱり坂路で見せるフォームも違いが出てきています!以前よりも頭の高い走りは出なくなっているし、沈むようなストライドを維持しながら登坂出来ていたよ♪ただ、走りが変わってきている最中でまだ整っていないから当時は見せなかったモタれ気味なところが出ていて、真っ直ぐ走りづらく手綱で矯正しながらの加速となっていたのは気になる部分だね!このまま最終追い切りも同じ感じならレースくらいのペースだとバラバラになってまともに走れない可能性もあるかな!
☆オフトレイル(吉村圭司厩舎)
オフトレイル
関屋記念で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪続けて使っていた1200mよりも条件は良いとは思っていたけど、ベストは1400m戦という印象があったからハンデ戦で57.5kgというかなりキツイ斤量を背負っていたこともあって軽視していたんだけど、やっぱりスムーズにリズム良く運びながら脚を溜めることが出来れば破壊的な脚を使えるね!多少最後に甘くなったとしても新潟の外回りのマイルはそういう脚色になるから別に距離云々の話ではないし、勝ち馬は斤量が有利かつ手前の変え方も理想的だったことと同着のボンドガールは最後の2完歩ほどで逆手前に変えた時にもうひと伸びされただけで、ずっと器用に同じ手前で走っていたオフトレイルの方がむしろ強さが際立つ内容だったと思います♪一度も圏外に飛んでいない相性の良い京都の外回りならここも安定して上位争いが見込めるんじゃないかな?
トモの可動域が広くて運び方も文句のつけようがないほど素晴らしく、脚の回転の速さも相まって余力さえ残せていれば現役でもトップクラスと言ってもいいほどの決め手を繰り出せるのが最大の強みと言えます♪以前はそのトモのポテンシャルの高さに前捌きが噛み合わずにスピードを出していくと途端に窮屈なフットワークを見せて推進力が上に抜けてしまっていたけど、成長に伴ってバランスが取れるようになったことでよりパフォーマンスが上がっているというわけだね!春はレベルの高いメンバー構成の1200m戦を使っていたせいでそもそも追走に脚を使って終いがピリッとしなかったけど、道中しっかりと抱えて運べる距離であれば毎回確実に伸びてくるもんね♪この距離だと最後方付近で脚を溜める形となりそうだけど、壁を作れなくても1400mなら最後まで脚色は鈍らないし、ラストにラップが落ち込んでくるところで一瞬のキレを活かしやすいから、捌くのに手間取らなければ突き抜けてもおかしくないよ!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.1秒、ラスト1ハロン11.6秒を一杯に追って計時してきました♪映像がないから何とも言えないんだけど、大外を回りながらハードに負荷をかけるといういつもの内容を敢行して、今年に入ってから一番の時計をマークしているように長欠明けの前走を使って動きが良化しているのは間違い無さそうだね!ただ、状態が良くない時は時計が出ていても坂路だと体が起きすぎていたりとか舌を出したりとか、そもそも走りが単調でワンペースっぽいところを見せることもあるから、時計ではなく体の使い方やストライドの質を確認したい馬で、最終追い切りを見て状態面の良し悪しを判断したいと思います♪
☆ワールズエンド(池添学厩舎)
ワールズエンド
新潟日報賞を勝利してここに挑んでくる馬だよ♪ゲート内で後ろにモタれかかったタイミングで開いてしまったせいで出遅れたアーリントンカップを除けば一度も連を外すことなくオープン入りを果たした底を見せていない1頭です!3歳時に1勝クラスを勝ってからひと息入れて臨んだ有松特別辺りから、前進気勢が強くなり始めてペースが遅いと抑えるのに苦労するような場面があったことを踏まえて距離を1ハロン短くした前走は、テンからゆったりと入りながらでもスピードの違いで逃げる組み立てとなって、久しぶりにリズム良く運べたことも良かったのか、ラストの2ハロンは10.9-10.9秒と素晴らしいラップをマークして楽々と突き抜けています!クラスが上がった方が競馬はしやすいだろうし、開幕週とはいえ新潟の1400mのレコードにコンマ1秒差に迫る走破時計を余力残しでマークした実績はいきなりの重賞でも十分期待が持てるものだと思います♪
素材の良さは相当で、ここまで順当に結果を残している中でもフットワークはレースごとに違って見えるほど走りは完成していない印象を持っています!渋った馬場や荒れた馬場だと脚を取られてよりワンペース気味でコトコトとした走りを見せるし、4着だった出遅れたアーリントンカップでは、32.1秒という最速の上がりをマークして突っ込んできた中で追ってからの挙動はギアチェンジ型のそれでした♪まあでも体幹がブレ気味で荒れた内を通ったから判断が難しくて、久しぶりのパンパンの良馬場でやれた前走のストライドを考慮すると、キレるというよりもある程度速いペースを前めで立ち回りながら追ってひと脚使いつつトビの大きさを活かして簡単にはバテずに粘り込む形がストライドの良さを活かせる立ち回りなのかなと思います!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン86.8秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪6ヶ月ぶりの実戦だった前走でも馬体重は大きく変わらず、調教での時計の質も今回を含めて変化は見られないね!やっぱり軽い馬場の方が良いのかウッドチップのような力の要る馬場だとそこまで目立った時計ではありません♪加速ラップを刻みながら最後の1ハロンでビュンと脚を伸ばして自己最速ラップを叩き出してきたところは評価出来る部分で、当週の追い切りではブレのない走りで柔らかみのあるストライドを引き出せていれば良いかなと思います!

スワンステークスの好調教馬ピックアップ♪

スワンステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
アルテヴェローチェ

S+評価
オフトレイル
シュタールヴィント
ワールズエンド

S評価
アドマイヤズーム
ウインマーベル
ランスオブカオス

今回はこの中から…アルテヴェローチェを紹介します!

アルテヴェローチェ【須貝尚介厩舎】

アルテヴェローチェ

栗東 坂路 51.7 37.4 24.3 12.0 馬なり

NHKマイルカップで13着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は最終追い切りの動きにも落ち着きがあって今までにないほどバランスの取れた走りをしていたし、左回りの方がストライドの伸びが良く、キレ味勝負になりにくいG1トップレベルの東京のマイル戦も良いと思って軸として期待したんだけど、先行集団に取り付いて割とスムーズに回ってこれたのにピリッとした脚を使えず、デビュー後初めてとなる大惨敗を喫してしまいました!折り合いを意識した調整をやっていたせいか逆にレースだとハイペースを前付けしていたのに行きたがるところがより強く出ていたし、リズム自体はそんなに良くなかったとしても、追って一瞬しか反応出来なかったのは距離が関係しているのかもしれません♪リフレッシュした今回は良い時の動きがまた戻ってきたからこの評価としました!

1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.1-12.2秒を一杯に追って計時してきました♪デビュー以来初めてとなる坂路オンリーでの調整をやってきているのは今後は短距離にシフトしていくからだと思うけど、本数はしっかり積んでいるのに時計面をなかなか詰めることが出来ていないのは5ヶ月ぶりの実戦で体が増えていて、重ためで絞りきれていない面もあるのかなと思っていました!精神面の成長が出て体も増えて心身ともに成長しているとコメントが出ていても、坂路のみの仕上げのせいで仕上げの進みが遅いというのが1週前までの印象だね♪

最終追い切りは一杯に追ってもこの馬にしては大した時計を出せていなかった1週前を経て、馬なりで楽な感じで上がってきたのに加速ラップの良いタイムを叩き出していたよ!前走時とは違ってかなり頭の高い走りで、若干浮くようなストライドを見せています♪バランス的には前走の方が良く見えるけど、この馬って調教だと重心の低いまとまりのある走りをしていても、レースだと確定で頭の高い走りをしているし、今回と似たようなフットワークを見せていた昨年のサウジアラビアRCでのレースでの走りはかなり良かったから、勾配のキツイ坂路でも普段通りのストライドを引き出せているというのは評価して良いところだと思うんだよね♪もともとそんなにキレイな走りをしているタイプでもないから、この馬に関してはこれくらい気持ちで走ってきている方がレースでのパフォーマンスも上がると思います!

スワンステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

シュタールヴィント【矢作芳人厩舎】

シュタールヴィント

道頓堀ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪デビューから一貫して中距離に使われていた馬なんだけど、ブリンカーの効果と距離短縮が上手く噛み合って近走は短距離戦で安定感のあるパフォーマンスを見せています!最後まで集中して走れるようになったのが好走の大きなポイントで、前走は他馬がラップを落とし込んだ最後の1ハロンで胸のすくような鋭い伸び脚を見せてきたし、3着だった2走前は直線入口付近でごちゃついて仕掛けを待たされるようなところがなければレコード決着のあの1戦で勝利を挙げていたはず♪直線が平坦な京都だったとしてもスワンステークスの例年の流れならしっかりと高いパフォーマンスを引き出せそうで、3勝クラスをなかなか勝ち上がれなかった馬だけど十分チャンスがあると思います!

ワンペースの走りでジリっぽいんだけど、長く良い脚を使える上で割と速い脚も持っているというのが強みで、11秒台前半のラップタイムを上がり3ハロンのトータルで続けることが出来るんだよね!中距離の時は距離も長かったのか勝負どころからはダラッとした走りを見せていたけど、短距離だといきなりスイッチが入ったかのようなギアチェンジを見せて回転の速い脚捌きを引き出せているんだ♪加速性能も備わったことで、速い流れを追走する形でも仕掛けのタイミングで後手を踏みにくく、ペースが速ければラスト1ハロンにガクッとラップが落ち込む展開も相まって、最後の1ハロンでも速い脚を維持出来るこの馬がとんでもない脚を見せているってわけだね!通用しなくなるまでは変に立ち回らずに今のスタイルを続けてほしいところだよ♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.3秒、ラスト2ハロン12.5-11.9秒を強めに追って計時してきました!以前は単調で力感のないストライドで、あまりにも軽すぎるフットワークを見せていたんだけど、最近は坂路を駆け上がっているときでも加速する際は簡単にはストライドが伸び切らずに追えば追うほど加速していけそうな走りが出来ています♪促してからの反応も良好で時計も出ているし、展開さえ向けばまとめて差し切ってもおかしくないと思うよ!

うま吉のスワンステークスの見解♪

■本命馬⇒シュタールヴィント
■穴馬⇒ソーダズリング
■注⇒アルテヴェローチェ

◎⑨シュタールヴィント
◯⑧ワールズエンド
▲⑦オフトレイル
△①ランスオブカオス
△⑤ウインマーベル
△⑩アルテヴェローチェ
△⑫ロジリオン
△⑭アドマイヤズーム
☆⑥ソーダズリング

3連単軸2頭マルチ
軸:⑧⑨
相手:①⑤⑥⑦⑩⑫⑭
点数:42点

単複
軸:⑨
点数:2点

シュタールヴィントを本命とします♪

レコードを更新するような決着だった2走前の豊明Sでは道中は決してスムーズに立ち回れたわけではなく、直線でも進路を確保するのに手間取りながら後手を踏む形だったのにあそこまで巻き返してきた脚力は相当評価出来る部分で、前走は1200mで勝利しているけどクラスが上がっての追走スピードの変化を考えると重賞なら1400mの方がより高いパフォーマンスに期待が持てると思います!そもそも短距離に路線変更してからの3戦は全て頭ひとつ抜けた内容で走ってきているし、中団辺りで収まってスムーズに立ち回れれば突き抜けてもおかしくないはずだよ♪

もう1頭の軸はワールズエンドかな!やっぱり前走は開幕週とはいってもあのペースで逃げながら終いに減速していないというのは強すぎるし、全体はスローの流れという評価になっているのは逃げたこの馬が速い上がりをマークしているせいだからね…他はミドルくらいだろうし、それだけ余力があった内容だったから、クラスの壁も特になく安定して上位争いしてくるんじゃない?

単穴はオフトレイルかな!ちょっと舌を出していたのは気になるけど、京都の外回りの1400mは前半の上り坂付近で極端にラップが落ちなければ前で立ち回った馬は終いは確実に減速してくるし、じっくり構えたいタイプだから位置取りが鍵を握るけど、捌ければ堅実に伸びてきそうだね♪

ランスオブカオスは春からの変わり身はないんだけど、実績や前走の強い内容から相手として選ぶなら嫌う理由はありません!ウインマーベルやロジリオン、アドマイヤズームは叩きの1戦という印象が強く、その分ちょっと評価は下げています~

ソーダズリングは馬の後ろにピッタリとつけてやった最終追い切りでピリッとした面が出てくれば得意の京都で巻き返してくると思います♪

【PR】今週末オススメの競馬予想サイト

うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!

今回紹介するのは…【Baxis】です♪

Baxis

土曜日の無料予想で万馬券達成♪Baxisの無料情報は3連複のBOX馬券で手堅く高配当も狙えるのが強みだね!

提供されていたのは東京の7Rで、体調が整わずに未勝利戦を無理に使わずに格上挑戦で1勝クラスに照準を合わせたサラスヴァティーが見事に勝利を挙げた1戦で、しっかりと能力把握が出来ているBaxisはちゃんとチョイス出来ているんだよ♪

2着から4着は上位人気のみで決着しているけど、能力通りに決まりやすい東京の2000mという条件だからこそ脚力や実績を素直に信頼した相手選びをしているのがバシッとハマった予想だと言えます!

だからこそ未勝利だった勝ち馬をこの中で選んでいる素晴らしさがより際立ってくると思わない?

まずはBaxisの無料予想から参考にしてみよう!

【Baxis】を見る

目的別に無料予想を探す

買い目が無料
注目馬が無料
地方競馬が無料
当たる・儲かる予想