2016/12/09 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は【チャレンジカップ】です!
まずは、チャレンジカップの過去のデータを見てみようかな♫
06~11年の鳴尾記念と過去4年の同レース10鞍分となります♬
▶1番人気【4-1-1-4】連対率50%
▶2番人気【1-3-1-5】連対率40%
▶3番人気【0-2-1-7】連対率20%
▶4番人気【1-2-2-5】連対率30%
▶5番人気【1-0-1-8】連対率10%
▶3歳【4-3-4-22】連対率21%
▶4歳【1-3-3-22】連対率14%
▶5歳【3-2-1-34】連対率13%
▶6歳【2-2-1-25】連対率13%
▶7歳上【0-1-1-20】連対率5%
▶逃げ【0-2-0-8】
▶先行【3-0-1-30】
▶差し【6-4-5-47】
▶追込【1-5-4-37】
1番人気は安定して活躍しているね♪
ただ、ヒモ荒れ傾向の強いレースで昨年も1、2番人気のワンツーフィニッシュだったものの、3着には11番人気の伏兵が入線していて、ハンデ戦らしく人気薄の馬にもチャンスがあるレースとなっているよ!
斤量面が重要となるんだけど、57.5~58kgを背負ったトップハンデの馬は過去1度も馬券に絡んでいません!あと56kgも1番人気が2頭いながら好走経験は皆無で、馬券内に入った馬が背負っていた斤量は54kgと55kg、そして57kgの3パターンしかありません(゚д゚)!
7歳以上は割引かな~♬
3歳~6歳までは勝利経験があるんだけど、7歳馬は2着と3着が1回ずつしかなくて他の年齢の馬に比べると極端に成績を落としています!2着とか3着で予想するのは良いと思うけど1着で期待するのはなかなか危険かもしれない…
古馬との混合重賞の割に3歳馬が好走していることにも注目♪ただ、これは別定戦だった鳴尾記念のものが多く含まれていて、ハンデ戦になってからはトーセンスターダムが1着の経験があるだけです!重賞実績などがないと好走は難しいのかもしれない…
あのね~このレース、傾向とか難しすぎる(´;ω;`)ウッ…
差し脚質に勝機あり♪
開幕2周目ということが関係しているんだろうけど、先行馬とかも早めにペースアップをしてくるから、レースラップが緩みにくい傾向にあるんだよね!ここ2年連続でそんな展開となっているし、パワーと末脚の持続力がある馬の好走が目立っています♪
だから、差し脚質といっても切れ味タイプではなくて、長く良い脚を使える馬から選んでいった方が良いと思うな♪
それと、昇級初戦の馬がここ3年連続で馬券に絡んでいるから人気薄の馬でも注意が必要だよ~
ちょっとこのレースはかなり時間をかけないと満足のいく予想が出来なさそう…うま吉がんばります(゚д゚)!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
☆フルーキー
ちょっと斤量が背負わされているけど、昨年の覇者で一昨年も3着に入線したこの馬は選ばざるをえないかな♪阪神では7回出走してきて5勝、2着1回と抜群の好成績を収めています!ここ2走は凡走しているけど、この馬自身の競馬は出来ているから衰えは無いと思う♪
マイルは忙しいらしいから、年齢とともに多少ズブくなってきたんだろうね!今回の1ハロンの距離延長は確実にプラスだし、前走は中1週でこのレースに使う為の布石だろうから、うま吉は完全に度外視♪
重賞勝利馬が遠征してまでオープンレースを使う”理由”があるはずだから、角居厩舎だし完全に勝負気配でしょ♪中1週だから当週の追い切りの動きには注目しておきたいね!
☆ベルーフ
この馬はこのレースの傾向にピッタリなんだ♪後方一気の馬なんだけど、道中が流れる展開になって、ラスト1ハロンがかかるコースで好走が続いていたんだ!小倉記念で2年連続2着なんだけど、あの流れで直線が長ければ~って思わせる内容のレースをしていたよね♪
今回のチャレンジカップがまさにそれで、小回りコースのようなラップタイムになってなおかつ直線が長いというベルーフにとって最適な舞台♪直線に坂があるのもプラスで、例年通りの展開になれば1着でも期待できると思う♫
1週前の追い切りではペルシアンナイトとサトノラーゼンと栗東のウッドコースで併せて遅れたけど、ペルシアンナイトは調教で抜群に動く馬だから、あまり気にしなくていいかな♫この馬自身、6ハロン81.2秒。ラスト1ハロン12.6秒と動いてはいるからね!
☆ヒストリカル
この馬も昨年のこのレースで2着、そして3歳時に同舞台の毎日杯を制するなどこのコースと相性の良さを見せている馬だよ♫7歳馬だけど前走で3歳時以来となるG1に挑戦してコンマ8秒差の8着…G1の舞台でもやれることを証明してみせました(゚д゚)!
脚質的に展開に左右される馬だけど、昨年2着に来ているように前が速くなりやすいこのレースでは勝機十分♫半兄に8歳で秋の天皇賞とマイルチャンピオンシップを制したカンパニーがいるように、超晩成血統で今がまさに充実期だと思う!
実際に1週前追い切りでは、栗東の坂路で52.5秒。ラスト2ハロン12.6-12.6とこの馬にしてはかなりいい動きが出来ていました♫タイム自体はもっといいものを出したことがあるけど、いつもラスト1ハロンが落ち込んでいたから、今回の等速ラップは馬なりだったとしてもいい状態であることは間違いないね♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
前走は準オープンだったけど、ナムラシングンや先週の金鯱賞で2着に入ったパドルウィールを相手に逃げ切り勝ちを収めたよね♪この馬の特徴的に切れ味勝負になりにくくパワーがかなり必要になるこのレースでは好走に期待できるんじゃないかと思います!
1週前の追い切りでは、僚馬のピークトラムを1秒以上追走しながらクビ差で先着を果たし、脚さばきも抜群によかったよ♪調教師の方も前に行ければチャンスはあると言っているし、前走も逃げてラップを落とすところがなかったという点に関しては、このレースの傾向と合致しているから、この人気なら妙味十分の馬かな〜って思いました♪
前走八坂ステークスで勝利した馬がこのレースに挑戦したのは過去3頭いるんだけど、2勝もしているんだ♪ローテーション的にも叩き3戦目で絶好調で出走してくるだろうし、うま吉的には1着で予想してもいいかな〜って思うな♪
うまラボがチャンピオンズカップを的中していたんだ(゚д゚)!
珍しく無料情報で重賞レースを予想していなかったと思ったら、こういうことだったんだね~
毎週のように当たるわけでもないんだけど…どうりで単勝オッズの人気で同じくらいだったカフジテイクとくらべて売れてるな~って思ったんだよね~
■鉄板馬⇒ベルーフ
■穴馬⇒ダノンメジャー
■注⇒ヒルノマテーラ
◎4ベルーフ:2着
○1フルーキー
▲5ヒストリカル
△2ダノンメジャー
△17ヒルノマテーラ
△16ディサイファ
×14ブラックスピネル
3連単フォーメーション
1着:1.4.5
2着:1.4.5.2
3着:1.4.5.2.14.16.17
点数45点
今回はこんな感じでいきます♪
今回は特に馬も増やしていないしいうことはないかな〜
ディサイファはさすがに斤量が重すぎるから、来ても3着までかな〜って思ったよ♪昨年ワンツーフィニッシュした馬が今年もワンツーフィニッシュしてもおかしくないかも?
ヒルノマテーラは珍しく1週前にハードに追いきって、状態がかなり良さそうだから、この馬は必ず選んでおこうね♪