2014/06/26 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
春のGⅠ戦線の締めくくる宝塚記念!
今年も登録は13頭とちょっと寂しい気はするね…。
2014年の宝塚記念を色んな角度から探って的中させよう♪
宝塚記念の情報は随時追加していく予定だよ!
過去10年間のレースデータから宝塚記念のレース傾向を探っていくよ!
・上位人気が好走で堅め
・牝馬苦戦(勝ったのは過去2頭だけ)
・4歳馬が6勝で圧倒的
・明らかな西高東低
・天皇賞春組の巻き返しに注意
・G1初制覇の馬を多く輩出
・連覇した馬はゼロ
・過去10年間で馬券に絡んだ馬は全てG1かG2を勝ったことのある実績馬
宝塚記念は牡馬が58キロ、牝馬が56キロ(3歳は54キロ)を背負っているからなのか、牝馬はなかなか勝てないみたい。これまでに54回の歴史があるけど、牝馬が勝ったのはたったの2回なんだ。あのブエナビスタや昨年のジェンティルドンナも勝ってないんだよ。
今回はメイショウマンボも出るから女王対決にも注目したいところだけど、牝馬は厳しいのかな…。
宝塚記念は他のG1レースに比べ、G1初制覇の馬が勝利することが多いレースなんだ。
宝塚記念で悲願のG1初制覇を達成した馬は、過去10年間で4頭いるよ!
・アドマイヤムーン(2007年)
・エイシンデピュティ(2008年)
・ナカヤマフェスタ(2010年)
・アーネストリー(2011年)
ウインバリアシオンは高い素質を持ちながらもオルフェーヴルと同じ世代だったために、ダービー、菊花賞、有馬記念とG1レースでことごとくオルフェーヴルの2着に敗れていたんだ。
オルフェーヴルが引退した今、そろそろG1を制しても良いんじゃないかな!前走の春天では着差なしの2着だし、いつG1を制してもおかしくない実力は持っているから期待できると思うよ!
G1初制覇の馬が多く出ているという傾向はウインバリアシオンにとって追い風になりそうだね。
●無料情報でウインバリアシオンを推奨しているサイト⇒大川慶次郎
ここでは競馬予想サイトが無料で提供している注目馬情報から一部を抜粋してみたよ♪
無料情報とは言え、プロの見解だから参考にしてみてね!
前走の鳴尾記念は休み明けで8着に敗れましたが、当時のパドックでの気合乗りは全盛期のそれを感じさせるに十分なもので、GI馬らしい風格さえ漂っていました。使って良くなるタイプでもあり、ひと叩きされた上積みは大。
前向きな気持ちに身体が追い付きさえすれば、3強相手でも決してヒケをとる存在ではありません。ヴィクトリアマイルでヴィルシーナを復活に導いた内田騎手が3戦連続での手綱というのも心強いです
※「ファースト」の無料情報からの抜粋
前走は自身初のGⅠ出走となった天皇賞・春。並み居る強豪相手に3着は本馬の成長を証明して見せた1戦でもあった。今回は戸崎が騎乗してくれるのもプラスになる。もっか全国リーディング1位を独走中の戸崎が手綱を取ることは本馬が好走する可能性が更に高くなった。
※タクティクスの無料情報から抜粋
カレンミロティックは要注意!
前走の鳴尾記念は先行して粘り込み4着。
しかも1着馬とのタイム差無しの4着で、
カレンミロティックに先着した馬は軒並み斤量が1キロ軽い馬。ハンデ戦ではないので、正確な表現ではないけれど
実質勝ってたと判断できなくもない。特に阪神内回りは元来先行馬が有利。
今回は逃げる馬が不在。
スローペース必至。
※競馬スピリッツの無料情報から抜粋
牝馬の宝塚記念といえば近年は07年8着ウオッカは3歳馬で情状酌量の余地があるが、ブエナビスタの2年連続2着や昨年のジェンティルドンナ3着と人気を下回る着順が多い。05年1着のスイープトウショウが波乱の立役者となっているが、連に絡んだブエナとスイープに共通するのは臨戦課程が前走東京G1(安田記念orヴィクトリアM)2着以上。
メイショウマンボは1度使った効果からか、この中間CWコースでの動きがガラリ一変しているとのこと。阪神コースの重賞勝ちもあれば、コースは違えども芝2200のG1ウイナー。
※ホースマンクラブの無料情報から抜粋
メイショウマンボは無料情報を豊富に提供しているトライキャストでも推奨されていたよ。
。走る気を出せば好走するが、走る気を全く出さないと惨敗するというレースが続いてしまい、陣営すらもレースに行ってみなと分らないとさえ言っている状態である。しかし2走前の阪神大賞典から状態は良く、今年のダービージョッキーの騎乗に期待している。
※ターフビジョンの無料情報から抜粋
●宝塚記念の情報はレース直前まで見つけ次第、追加していく予定だよ♪お楽しみにー!