2016ダービー卿CT【穴馬＆鉄板馬予想】4/1更新♬

2016/04/01 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は【ダービー卿CT】です！

ダービー卿CTの過去のデータ

まずは、ダービー卿CTの過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で施行された過去9回分のものとなります♫

年齢

▶4歳馬【3-6-2-34】連対率20％
▶5歳馬【5-2-4-25】連対率19％
▶6歳馬【1-0-1-30】連対率3％
▶7歳上【0-1-2-26】連対率3％

脚質

▶逃げ【3-1-0-8】連対率33％
▶先行【1-4-4-26】連対率14％
▶差し【4-2-2-45】連対率11％
▶追込【1-2-3-36】連対率7％

うま吉

2桁人気の激走もある難解な一戦！: 1番人気は連対率33%、2番人気にいたっては連対歴なしと上位人気は今ひとつ振るわない成績で、2007年を除いて4番人気以内の馬が連対しているけど人気サイドはやや苦戦しているみたいだね(´・ω・｀); “4番人気以内＋7番人気以下”の組み合わせで決着することが多く、相手にきそうな穴馬はもちろん軸に選びたい人気馬の選択にも頭を悩ませる難しいレース…。; 2桁人気の激走も少なくないから高配当狙いで思い切った予想をするのも一つの手かもしれないね♪
若い世代が活躍♪: 5歳馬が最多の5勝を獲得しているけど近年は4歳馬の方が勢いがあるみたいだね～♪ここ3年のダービー卿CTではそれぞれ4歳馬が2頭馬券に絡んでいるし、若い世代を中心にしておきたいところだね！; 斤量55kg前後の4歳馬の好走が目立っているから斤量も大事なポイントになりそうです！ちなみにトップハンデ馬や53kg以下の軽ハンデの馬みたいな極端な斤量の馬は苦戦しているから、軽視してもいいかもね～♫
脚質はあまり気にしなくていいです♫: 逃げから追い込みまでどの脚質からも連対馬が出ているから、どの脚質の馬にもチャンスがあるね♪逃げ馬の連対率が少し抜けているから、人気に関わらずハナを切りたい馬は選んでおいても損はないかもしれません( ･`д･´)！; それから内枠からも外枠からも勝馬が出ているから特に枠にもこだわる必要はなさそうで～す。でも少しだけ中枠が良成績かな♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ダッシングブレイズ・キャンベルジュニア・ロゴタイプ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダッシングブレイズ: ダッシングブレイズは前走の東京新聞杯でまさかの落馬のアクシデントだった馬だね。それ以前の3戦は1000万下からOP特別まで順調に3連勝していただけに、アクシデントがなければ好勝負に持ち込んでいたとうま吉は思います！; キトゥンズジョイ産駒は成長力のある血統だから充実期にある4歳ということでまだまだ伸びしろが期待できるね♪中山は初めてだけど器用に立ち回りができるタイプだから、トリッキーな中山へもしっかり対応できるんじゃないかな～♪
☆キャンベルジュニア: キャンベルジュニアは昨年の勝馬モーリスと同厩舎・同オーナーのオーストラリア産馬です♪とにかく前走の関門橋Sでの勝ちっぷりがすごかったよね～。3馬身以上の着差はもちろん、前週の小倉大賞典のタイムを1秒2も上回っていたんだから、G3のこの舞台なら即通用です(｀･ω･´)ゞ♪; 人気になりそうなのは先述した前走アクシデントに見舞われたダッシングブレイズと遠征帰りのサトノアラジン、そしてこのキャンベルジュニアだけど、この3頭の中だったら一番不安要素はないんじゃないかな♫ハンデが54kgっていうのもかな～り魅力的だとうま吉思います( ･`д･´)
☆ロゴタイプ: 父ローエングリンの中山巧者ぶりを色濃く受け継いでいるロゴタイプが血統的には一番高い評価をできるね♪前走の中山記念で初の中山で掲示板を外してしまったけど、展開が向かなかったのが大きかったです(´；ω；｀)ｳｯ…; 近親にはグランパドトゥやパドトロワなど息の長い活躍をしている馬が多くって、ロゴタイプも勝ち星からは遠ざかってるけど衰えを見せているわけじゃないとうま吉は思うんだよね～(´・ω・｀)3年ぶりの勝利に期待してもいいころだと思うな！