うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は【中山牝馬ステークス】です！

中山牝馬ステークスの過去のデータ

まずは、中山牝馬ステークスの過去のデータを見てみようかな♫
過去9年分のものとなります♫阪神で開催された年を除いているからね～

人気と連対率

▶1番人気【2-0-1-6】連対率22％
▶2番人気【0-2-0-7】連対率22％
▶3番人気【1-1-1-6】連対率22％
▶4番人気【2-2-0-5】連対率44％
▶5番人気【0-0-1-8】連対率0％
▶6番人気【2-0-0-7】連対率22％
▶7～9番人気【2-2-2-21】連対率15％
▶10番人気以下【0-3-3-55】連対率5％

年齢

▶4歳【1-3-0-47】連対率8％
▶5歳【4-3-5-35】連対率15％
▶6歳【3-4-2-24】連対率21％
▶7歳上【1-0-1-9】連対率9％

脚質

▶逃げ【1-1-1-6】連対率22％
▶先行【2-2-1-29】連対率12％
▶差し【5-4-3-41】連対率17％
▶追込【1-3-3-39】連対率9％

大荒れ必至のレースだね♬

人気と連対率を見てもらうとわかるんだけど、かなり荒れているレースとなっているんだね！2014年に1番人気のフーラブライドが勝利したけど、それ以前に1番人気の馬が勝利した年は2006年まで遡らないといけないから、基本的に穴馬が予想の中心になると思う♬

ただ、今回はルージュバックが出走してくるんだね…正直このメンバー相手なら一番人気になるだろうし、人気に応える結果を見せてくれるんじゃないかな～って思うよ♬メンバーを見た感じ4歳馬で決着しそうな気もするけどね～

年齢は気にしなくていいです♬

というのも、ハンデ戦だから全頭が同時にゴール出来るように斤量が決まるはずだし、7歳上でも斤量が恵まれて好走の可能性はあるんだから…そもそもデータさえも意味があるのかなって感じ(ﾟдﾟ)！

好走しそうな人気薄を探す時はうま吉は斤量を見てから判断します♬特にこういう混戦のレースの時は負担重量が軽い馬とかよく馬券に絡むからね～1着になりそうだった小倉大賞典のケイティープライドは過小評価されすぎていて妙味たっぷりでした♬そういう馬を発見できると的中の可能性はグンと上がると思うよ♬

ハンディキャッパーとの勝負って感じ(ﾟдﾟ)！

軽い走りをする差し馬に注意♪

以前まではディープインパクト産駒は中山があまり得意ではないというデータが出ていたと思うんだけど、馬場が改修された…たしか2014年の冬だったかな？それ以降はあまり参考にならなくなっています♬

直線だけ水はけがかなり良くなって、開催が進んでもあまり芝の状態が悪くならなくなったんだよね♬だから以前よりもパワーが求められるような馬場ではないということからも、人気薄の差し馬の一発には注意したいね♬

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ルージュバック・リーサルウェポン・シュンドルボン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ルージュバック

人気馬はあまり活躍していないレースだけど、さすがにこの馬が1着になると思うんだけど…昨年のオークスの2着馬でエリザベス女王杯でも勝ち馬とコンマ1秒差の4着に入った馬です♬牡馬相手でも引けをとらない馬で昨年のきさらぎ賞を完勝したよね～

休養中はノーザンファーム天栄で乗り込まれて3月1日に帰厩しました♬このパターンは昨年のオークスの時とおなじで、万全の仕上がりをしていると思います♬普通だったら1週前とかの追い切りで強めに乗る必要があるくらいのローテーションだけど、実際に行われた調教は馬なり…そこまで強くやる必要がないってことの裏付けだね♬

血統的にもパワーがありそうで中山でパフォーマンスが落ちるってことはないだろうし、母父がヴァイスリージェント系だから1800ｍのような淡々と同じペースが流れるコースは好走が期待できます♬減点材料が見当たりません！本命です♬

☆リーサルウェポン

前述したディープインパクト産駒です！愛知杯で2着になった実績があるのに、なんと今回の斤量も51kgとかなり軽くなっていました！前走は距離短縮と外枠が影響して思うような競馬が出来なかったけど、距離が伸びるのはプラス評価だし、この馬も1着候補かな♪

内田騎手がテン乗りなんだけど、うま吉はそこに注目しました♪内田騎手は今年はもちろんだけど、昨年を合わせても一度も斤量が51kgとなる馬での出走がありません！依頼がなかったといったらそれまでなんだけど、内田騎手の体重は公式では49kg…結構ギリギリだよね～

あんまり軽いと体重制限が厳しくて断ったり乗れなかったりする騎手もいる中で、おおよそ軽ハンデになることが分かった上でのベテラン騎手の騎乗だからね♪豪腕の内田騎手なら軽ハンデの恩恵もかなりありそうで、期待できます♪

☆シュンドルボン

ハーツクライ産駒らしく、4歳での充実が目立った馬だね～1800ｍでは抜群の成績を収めていて、今まで6戦して3勝2着3回と連対率が100％なんだよ♪エリザベス女王杯でもコンマ2秒差の7着に入ったし、牝馬限定のG3なら十分勝ち負けできると思うな♪

3日の調教ではとんでもない動きを披露していました(ﾟдﾟ)！本当に馬なりだったの？って感じで、美浦のウッドコースってタイムが出にくいんだけど、それでいて5ハロンの追い切りタイムが66秒3、ラスト1ハロンが12秒2って…ポリトラック並なんだけど！

これだけの調教だから、おそらく状態は絶好調だろうね～♪負担重量も軽いし馬券内に来る確率は高いと思います♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬たちです♬

クインズミラーグロ

前走の愛知杯では前が塞がっちゃって11着だったけど、中山のこの舞台なら十分巻き返しに期待できると思うな♪中山は3戦して、2勝2着1回と連を外したことがないからね♪現4歳世代の牝馬はマンハッタンカフェ産駒の当たり年だし、そういう流れからみても期待できるよ～♪

調教を見るとポリトラックばかりで追い切りをされているから、不安になる人もいるかも知れないけど、この馬はほとんどポリトラックで追い切られているからいつもどおりだよ♪順調に乗り込まれていて、2日にはいい動きを披露していたんだ！

母の父がグレイソヴリン系だから、このレースでの活躍馬とマッチした血統で、レース適性はかなり高いと感じました(ﾟдﾟ)！

アルマディヴァン

差し馬や追い込み馬がよく台頭しているレースで、なおかつ牝馬限定戦ならこの馬は相手に選んでおいたほうがいいと思うな♪ハンデ戦で有利な面もあったけど、牡馬との対戦となった重賞レースでクビ差の2着に来たからね♪牝馬限定なら力上位だと思います♪

ターコイズステークスは前が捌けなくて9着に破れたけど、あの手応えを見る限りまともなら勝ち負けしていたんじゃないかな～って感じました♪愛知杯は多少距離が長かったことも鑑みれば良く伸びているし、距離短縮はこの馬にとってプラスだろうね！

ここ最近は負け続けていて人気は二桁になりそうだから、妙味たっぷり♪1着にくる可能性もあると思うな！調教の動きは…うん、まあ普通よりはちょっと～悪いかなってかんじ(ﾟдﾟ)！

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小倉で2点で当てていたら相当やばかったけど、さすがにはずれていました(ﾟдﾟ)！

でも、下の押さえ馬券が的中してこの提供は当たりとなっているね♬

5-7-2人気の順で決まって、そこまで荒れたレースではないけど3連単の配当はとんでもないことになっているね！

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うま吉の中山牝馬ステークスの見解♫

■鉄板馬⇒ルージュバック
■穴馬⇒アルマディヴァン
■注⇒クインズミラーグロ

◎⑮ルージュバック：2着
○⑤リーサルウェポン
▲⑩アルマディヴァン：4着
△①クインズミラーグロ
△⑯シュンドルボン：1着
△⑫シングウィズジョイ
☓⑭キャットコイン

3連単フォーメーション
1着：⑤⑩⑮
2着：⑤⑩⑮①
3着：⑤⑩⑮①⑫⑭⑯
点数45点

今回はこんな感じで行こうかな♪

ルージュバックはやっぱり能力的には抜けている印象があるし、1着候補かな♫8枠同士でワンツーになる可能性はちょっと低いと思ったからシュンドルボンは評価を落としています♫

クインズミラーグロは蛯名騎手が騎乗するんだけど、1枠1番にはいったんだね♫2007年に蛯名騎手は人気薄の馬を1枠から勝たせているし、1着ではパンチが足りないかもしれないけど2着以下は十分可能性があるとみて選びました♫

外に入った馬が中心の予想となっているけど、近年は外枠の方が活躍しているしね～馬場改修の影響が如実に現れているから、今年もそれには逆らえないかも？

キャットコインは中間も順調だし、シングウィズジョイはこの舞台は合っているからね♫人気になりそうなアースライズが馬券内に来ないことを願うばかりです(ﾟдﾟ)！