2018日経賞【穴馬&鉄板馬予想】※3/23買い目更新♪
2018/03/23 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2018【日経賞】です!
日経賞の過去のデータ
まずは、日経賞の過去のデータを見てみようかな♫
過去9回分のものを記載しておきます♪
人気と連対率
▶1番人気【3-1-1-4】連対率44%
▶2番人気【1-1-1-6】連対率22%
▶3番人気【0-1-2-6】連対率11%
▶4番人気【3-1-1-4】連対率44%
▶5番人気【0-1-0-8】連対率11%
▶6~9番人気【1-3-4-28】連対率11%
▶10番人気下【1-1-0-39】連対率5%
年齢
▶4歳馬【3-3-2-21】連対率21%
▶5歳馬【3-1-3-18】連対率16%
▶6歳馬【2-2-2-19】連対率16%
▶7歳上【1-3-2-37】連対率9%
脚質
▶逃げ【1-0-0-8】連対率11%
▶先行【4-5-3-21】連対率27%
▶差し【3-3-5-32】連対率14%
▶追込【0-1-1-33】連対率3%
- 近年は荒れ気味のレース♬
- 昨年は上位人気陣が全滅したレースで、ここ最近で上位陣のみで決着したのは少頭数で開催され、しかも有馬記念でワンツーフィニッシュした馬と4着だった馬が出走していた2016年のみ…その3頭は圧倒的に力が抜けていたから、今年の出走メンバーを見る限り、上位陣のみで決着するとは到底思えないかな♪
- 勝ち馬に関しては、良馬場開催時に限れば4番人気以内に推された馬からしか出ていないみたいだよ!また、過去10回で勝利している馬全頭が2400m以上のレースで勝利経験があったことを考えれば、今年の出走馬で4番人気以内に推されそうでなおかつ2400m以上で勝利経験がある馬は…キセキ、ガンコ、トーセンバジルの3頭となります♪データ的にはこの3頭のどれかが勝利するということになるね!
- ちなみに2着入線する馬に関しても過去10回で6頭が2400m以上のレースで勝利経験があったんだけど、例外の4頭は2400mのG1で好走経験があるか、2000~2200mの重賞レースで好走経験があったんだよ!重賞実績がなくて、2400mでも好走経験がない馬は無条件で消しても良いかもね~
- 勝ち馬のほとんどは若い馬♪
- 高齢馬になるほど勝率が悪くなっているレースで、昨年は有馬記念で3着入線して断然の1番人気に推された前年度の覇者、ゴールドアクターが馬券外に飛ぶという波乱の結果となったね!極端に馬場が渋った2012年はネコパンチが6歳で逃げ切ったけど、勝ち馬は4歳や5歳で限定して予想しても良いんじゃないかな?
- というのも…6歳馬以上で勝利している馬って、過去10年で3頭いるんだけど…ネコパンチを除くと、マイネルキッツとウインバリアシオンってどちらも以前に日経賞で好走経験があったリピーターだったんだ!今年はリピーターが一切いないし、データ的には6歳以上から勝ち馬が出る可能性はないということになるから、上記のものと組み合わせるとキセキかガンコが勝利するということになっちゃうね(゚∀゚)
- 2着馬や3着馬は特に偏った成績はなくてどの年代も比較的好走しているから気にしなくていいと思います♪
- レースの流れに乗れる脚質を中心視♪
- 基本的に先行した馬が有利となっていて、逃げ馬や追い込み馬といった極端な脚質の馬はあまり好走出来ていません♪逃げ馬は大逃げしたネコパンチしか馬券内に入線していないから無条件で消してしまっても良いかも?逃げ馬が好走出来ないのは、向正面の下りからペースが上がりやすく、先行馬が早めに上がってくるからだね♪持続力勝負になるしかなりのスタミナが求められるから、逃げ馬にはかなり厳しい展開となるんじゃない?
- 追い込み馬に関してもかなり厳しいデータが出ていて、まあこれは有馬記念と一緒だね。スローペースからのロングスパート戦になりやすく、差し馬よりもさらに外を回しながら上がって行かなければならない追い込み馬にとっては物理的に差し届かない展開となっているからだね♪
- 先行馬と差し馬は互角の連対率を誇っているけど、今の中山の馬場はかなり傷んでいて、先行勢に有利だから前めで立ち回れる馬を中心に予想すると良いと思います♪
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
キセキ・ガンコ・トーセンバジル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆キセキ
- 昨年の菊花賞の覇者で、香港ヴァーズで9着入線してこのレースに出走してきます♪不良馬場でしかも明らかに距離が長いと思われていた菊花賞で2馬身差の完勝!地力を存分に披露して上がり最速をマークして差し切っていたね!スピード能力と瞬発力が非常に高く、広いコースでの上がり勝負向きのタイプなだけにコース適性には疑問が残るけど、このメンバーなら流石に上位評価せざるを得ないかな!
- 1週前の追い切りは、ルメール騎手を背に栗東のCWコースで6ハロン79.2秒、ラスト1ハロン11.8秒を大外を回って強めに計時してきたね!時計は出やすかったけど、CWでの自己ベストをマークしてさらなる成長を感じさせるし、騎乗したルメール騎手は併せる形だったらもっと走れていたというくらい余裕を持った手応えでこのタイム…叩きの仕上げだとは思うけどこれだけ動けているなら恥ずかしい競馬はしないね!
- 問題は中山コースが今の競馬ぶりだったら合いそうにないというところかな!ロングスパート戦には向いていないというのは昨年デムーロ騎手が言っていたけど…そもそも晩成血統であの段階では馬がまったく完成していなかったという前提があります♪
- テンにダッシュがつかないのはトモがまだパンとしていない証拠で、10kg近く成長が見込める今回で比較的前めにつける競馬が出来る可能性があるから、軸にしない人でも相手には選んでおいたほうがいいんじゃないかなって思います♪後方一気は展開に左右されるから、そういう競馬は極力やりたくないはずで、後方脚質だと決めつけて予想するのは危険だよ!
- ☆ガンコ
- 昨年の暮れに芝の長丁場に挑戦してきて、いきなり1000万条件を制覇して格上挑戦で挑んだ日経新春杯も僅差の3着に入線♪続く準オープンを圧勝して日経賞に出走してきます♪ナカヤマフェスタ産駒ってワンペースの馬が多くてダートで好走する馬も多数いるんだけど、この馬は前めで立ち回ってひとあしが使えるタイプ♪中山の長丁場で内枠を引いた時は真価を発揮するはずで、上がり3ハロンの2ハロン目のラップタイムが速くなりやすいこのレースにはピッタリかなって思います♪
- 1週前の追い切りは栗東の坂路で藤岡佑介騎手を背に、4ハロン52.0秒、ラスト2ハロン12.3-12.1秒を一杯に計時していました♪全体時計もしっかり出ているし、ラストの伸び脚も満点♪2ハロンを24秒台前半でまとめてきたのは過去初めてのことだし、充実している証拠かな!状態面の良さには太鼓判を押せます~
- 日経新春杯では52kgという有利な斤量ながらロードヴァンドールには負けちゃったけど、あのレースはスローペースからの上がり3ハロン勝負みたいな展開になって、この馬の持ち味的に相当不利なレースとなったからね…ラスト1ハロンまでは前を楽に捕まえられそうな手応えだったのに最後急激にラップを落としちゃったから…中山の長丁場は坂の関係上ラスト1ハロンでラップが落ちるような展開に必ずなるから逆転のチャンスは十分です~脚の使い所次第では勝ち負けも見込めるかな!
- ☆トーセンバジル
- 香港ヴァーズで3着入線してこのレースに挑んできます以前までは後方から長く良い脚を使って好走するというお決まりのパターンを持っていた馬なんだけど、昨年の京都大賞典では一変して先行して2着を確保するなど、トモがしっかりした影響から行き脚がつくようになり、持ち前の持続力を存分に活かせるようになりました♪当然、先行できるというのはこのコースにおいては大幅なプラス材料で、好走はほぼ間違いないだろうね!
- 1週前の追い切りは、栗東のCWコースでデムーロ騎手を背に6ハロン80.7秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬場のやや外めを回して一杯に計時してきたね!馬場から換算すると時計は及第点レベルだけど2週連続で一杯に追われて、徐々に素軽くなってきているようで、1週前の動きにしては良い方の部類かなって判断します!そもそもそんなに時計が出るタイプではないから当週の馬の動きを見てしっかり状態を見極めたいね!
- 京都大賞典のパフォーマンスが本当に高くて、あのレースは前で競馬をした馬には道中息が入ったところがなく、先行した馬には相当不利なレースの流れになったことに加えて持続力も必要なロングスパート戦になったでしょ?馬券に絡んだ馬はほとんど後方から競馬をした馬だったんだけど…前めで立ち回って唯一掲示板を確保♪とんでもないスピードの持続力を見せつけてきたよね!
- 中団から競馬をしたり先行したり、競馬に幅が出てきているのも器用さの求められる中山ではプラス!レースの流れによって最善の位置取りを取れることが出来るはず♪しかもデムーロ騎手騎乗でしょ?鬼に金棒だね♪
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
アルター
昨年の目黒記念以来、約1年ぶりに出走してくる馬だね♪前走は道中からラチにもたれかかるような仕草を見せて、気難しい面が災いしてまったくこの馬の能力を発揮できずに凡走…度外視していいと思います!本来なら、長く良い脚が使える馬で早めにペースアップするレースで結果を残してきているタイプ!中山の内回り、長丁場はベストの舞台で、好走してきた相手を考えればこんな二桁人気になるような実力の持ち主ではありません!
もちろん、約1年ぶりのレースだから状態面次第なところはあるんだけど、当週の追い切りをみて文句なしに選ぼうと思ったよ!ウッドコースで北村宏司騎手を背に5ハロン66.3秒、ラスト1ハロン13.4秒をほぼ馬なりで計時♪この馬は先着経験が今までなくて、調教ではいつも手応えが劣勢なんだけど、今回は抜群の手応えで優勢のままゴール♪併せた相手は格下とは言っても、この馬にしては時計が出すぎているくらいだし、これは狙ってみたいと思ったね!
帰厩してからの追い切りの本数は少ないのはネックだけど、吉田勝己オーナーの馬だから外厩でしっかり乗り込んできていて、調教師の方もこれだけ本数が少ないながら、もっと早く使えていたというくらいの仕上がりの良さを断言♪アルバートやトーセンバジルと接戦を演じてきている馬だけに、普通に走ればまず馬券内争いかなって思うんだけど…うま吉は必ず買います♪
【KEIBA TOWN】先週は大爆発♪
KEIBA TOWNの先週の予想はかなりすごかったね!
上の馬券は無料予想なんだけどしっかり利益が出ているし、下のエコノミー情報という馬券は推奨どおりに購入していれば帯もいけてるみたいだよ♪
2-3-6番人気で決着している割にオッズは渋いけど、流石だね!
KEIBA TOWNを見る
うま吉の日経賞の見解♫
■鉄板馬⇒ガンコ
■穴馬⇒アルター
■注⇒サクラアンプルール
◎⑫ガンコ:1着
○⑦トーセンバジル
▲⑭キセキ
△⑨ゼーヴィント
△④ロードヴァンドール
△⑪サクラアンプルール:3着
×①アルター
3連単2頭軸マルチ
軸:⑦⑫
相手:①④⑨⑪⑭
点数:30点
状態の良いガンコと絶好調の藤原厩舎のトーセンバジルの2頭軸マルチで勝負します♪
ガンコの当週の追い切りは栗東の坂路で強めの追い切りだったけど、馬場がかなり悪い中でもしっかりとした脚取りで一切ブレない走りを披露♪状態はピークかな!絶好調だよ♪
トーセンバジルはトモがしっかりして前めで競馬が出来るようになっている点を評価♪中山の2500mは立ち回りも重要だし、先行できるのは強みだね!
キセキは1週前にしっかりやって、当週はポリトラックで負荷をかけない追い切りをしてきた点は非常に評価出来るけど、やっぱり脚質的にね~能力的には疑いようもないけど、直線の長いコースのほうがいいから3番手評価にします!
サクラアンプルールは前走縦長の展開になったのがすべてだね!馬群は凝縮したほうが良いタイプだし、今回の逃げ馬は離して逃げるタイプではないから、この馬向きの展開になりそうかなって思います♪
ロードヴァンドールは当週の追い切りもしっかりやってきたけど、多少ふらつきがあったから、状態面を考慮して連下とします♪
あとは特に言うことがありません~
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