2019富士ステークス【穴馬＆鉄板馬予想】※10/18買い目更新♪

2019/10/18 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【富士ステークス】です！

富士ステークスの過去のデータ

まずは、富士ステークスの過去のデータを見てみようかな♫
東京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

年齢

▶3歳馬【3-1-3-29】連対率11％
▶4歳馬【4-3-2-14】連対率30％
▶5歳馬【3-3-4-34】連対率13％
▶6歳馬【0-3-0-35】連対率7％
▶7歳上【0-0-1-19】連対率0％

脚質

▶逃げ【0-0-0-10】連対率0％
▶先行【4-3-5-29】連対率17％
▶差し【4-4-2-48】連対率14％
▶追込【2-3-3-44】連対率9％

うま吉

荒れにくいレースかな♬: 二桁人気馬が良く馬券に絡んでいるレースで、ここ10年のうちの6年で好走しているんだけど…メンバーレベルが高くなってきているし、1着の経験は過去10年で一度もないから選んでも相手までだね♪実力どおりに決着しやすいコースだし、今年のメンバーを見る限り、二桁人気の馬の台頭はちょっと難しいと思います♪; データから判断すると、1着に関しては5番人気以内から9頭。2着と3着に関しては6番人気以下の人気薄の馬がそれぞれ5頭以上と半数を超える数が入線しているから2着以下は混戦と考えると、3連単で購入するなら1着を固定して流す買い方がベストかな～って思います♪
6歳以上に勝ち星はなし♪: 過去10年で勝利した馬は全て5歳以下の若い馬となっていたよ！6歳以上で好走した馬はたったの4頭しかいないし、その4頭はすべて一度このレースを前年より前に使われているようなリピーターの馬でした！今年初挑戦となる6歳以上の馬は消してしまっても良いかもしれないね♪; 不良馬場だった年を除くと、良馬場開催が多かった近年は6歳以上の馬は馬券にすら絡んでいない状況で、それ以前は6年連続で5歳以下の馬のみで決着しているようなレースだったよ♪高いスピード能力と持続力が求められるレースだから、必然的に少し衰えが見え始める高齢馬は、ちょっと分が悪いんだろうね～
極端な脚質は割引♪: 過去10年で逃げ馬は一度も馬券に絡んでいなくて、直線の長い東京でも追い込み馬の台頭が少なくなっているね♪上がり最速の馬が勝利するパターンも少なくて、あまり後ろ過ぎても届かないレースとなっています♪レースの流れにのる位置取りが重要だね！; 馬場の高速化にともなって、先行馬でも上がり3ハロン33秒台、後ろから競馬をする馬なら32秒台の脚を使わないと良馬場では勝てていないよ♪これらを判断材料に予想を組み立てたいね！どういう脚質であれ高い瞬発力と持続力が求められているから、競馬の内容が決まっているような馬からではなく、どんな位置取りでも結果を残したことがあるような、総合力の高い馬から選びたいところです♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

クリノガウディー・ロジクライ・カテドラル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆クリノガウディー: 京成杯AHで7着入線してここに挑んでくる馬です♪あまり高速決着が向いていないというのもあったけど、前走は直線で前が壁になるシーンがあって、外に持ち出せたときにはもう残り200ｍを切っていたからね！それでもラスト1ハロンはしぶとく脚を伸ばしてきていたから、スムーズなら圏内は確保していたと思います♪週末は雨予報が出ていて、陣営は良馬場の方が良いと言っているけど、うま吉的には今回の追い切りの動きを見る限り、極端に悪くならなければ楽にこなせそうだと判断したから、ここで狙ってみたい1頭だよ！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン12.8-11.9秒を終い重点の内容で計時していました！多少追われたくらいで瞬時にトップスピードに乗れているし、ラストのこのラップを見ても加速力は尋常ではありません♪しかも、前走から間隔はそこまで空いていないけど、前走時と比べて、前脚の振り上げと叩きつけが力強くなっています♪それがうま吉が渋った馬場も行けそうだと思った理由の一つだね！; トモが緩かった以前は加速に少し時間がかかって、結果的に長く良い脚を使うタイプっとなっていたけど、夏以降の終い重点の追い切りの中でのラスト2ハロンの加速力を見る限り、トモがパンとして緩さも解消してきています！総合力が高くなっているし、このメンバーに入っても54kgなら余裕で太刀打ち可能だと思います～♪
☆ロジクライ: 昨年のこのレースの覇者で、安田記念で9着入線していました♪6歳だけど、2年近く骨折休養で使われていなかったから、まだまだ馬が若くて年齢は気にしないで良いよ！G1レベルの戦いになると、1600ｍは少し長い気がするけど、前半が極端なハイペースを刻みそうにない今回なら好走出来るんじゃないかな！この馬はワンペース気味の馬で、一定のラップをラストまで続けるようなメリハリのない展開の方が向いています♪だから、自分で先手を奪ってラップを落とさずに直線まで運べれば、上位争いしてくると思います♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.9秒、ラスト2ハロン12.0-11.9秒を馬なりで計時だね♪ラスト1ハロンで履いていた蹄鉄が弾け飛んでいたけど、伸び脚やリズムが崩れることはありませんでした！笑。流石にもう馬は完成していて、以前よりも良くなったところとか、変わったところはないんだけど、乗り込み量は豊富だし、相変わらず迫力のある動きで状態は良好だね♪; 馬場が渋っても問題ない馬で、逃げる競馬をしてくれると思うんだけど、この馬にとって楽なペースが、渋った馬場が苦手な馬にとっては追走に苦労するペース…という流れも十分考えられます！他に得意そうな馬もいないし、そういう馬場になれば1着でも期待したい1頭だよ♪
☆カテドラル: 中京記念では渋って荒れた馬場に脚を取られて、仕掛けてからもトップギアに上がらず、まったく能力を発揮できずに凡走していました！一瞬でトップスピードに乗れるタイプなだけに、持ち味とは異なったジリ脚になっていたのは明らかに馬場の影響かな！いつもならラストで伸びを欠いてしまうところがあるけど、ラスト1ハロンも一定のペースで来てたからね♪極端に悪くなったらどうかと思うけど、荒れてはいない馬場なら多少渋ったくらい大丈夫だと判断して推奨しています♪新馬戦は重馬場で好メンバーを退けているしね！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.9秒、ラスト2ハロン12.1-12.6秒を一杯に計時していました♪動き自体は極端には変わっていないし、まだ追われて少しバランスを崩しそうになる面は見られるけど、今回は終い重点ではなく前半から比較的早めのラップを刻んでいったんだよね！最後は少しラップを落とし込んでいるけど、持ち味から来るものだし、直近のレースよりも道中の行きっぷりは増しそうで、先行できれば一瞬のキレが活きる競馬が出来そうだから期待して良いんじゃないかな！

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

イレイション

7歳にしてオープン入りした馬だけど、時計の速い決着に強いタイプでクラスが上がったほうが競馬はしやすくなると思っていたから、人気になりそうもない先行脚質ということでマークが薄くなって時計通りに走ったら圏内に来てしまったという展開も十分考えられるよ♪かといってパンパンの良馬場の方が良いというタイプでもなく、渋った馬場もこなせるし、とにかく上がり勝負だけは分が悪いという特殊なタイプで、今の東京で渋ってくれば、この馬のベストなパフォーマンスを見せることが出来る舞台が出来上がると思っています♪

当週の追い切りは美浦のウッドコースで4ハロン57.8秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時していました♪中内田厩舎にいたときはCWで時計をバンバン出せるタイプだったけど、転厩して美浦に来てからはコース追いでは動いていませんでした…今回は全体の時計は遅いけど、終い重点でしっかり反応出来ているし仕上がりは悪くないと思います！

良馬場で開催されるなら時計勝負に強い馬も多いし、このコースではキレ負けしそうで、本当に馬場次第の馬です！笑。当日のレースを見て、時計も上がりもかかっているようなら穴馬として好走の余地があると思います～♪