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うま泉教授の【阪神大賞典予想】2026 本命馬はアドマイヤテラです!

2026/03/21 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2026 阪神大賞典[G2]の概要!

春のG1シリーズが来週に控え、今週は阪神競馬場で天皇賞(春)の前哨戦、阪神大賞典[G2]が行われます。

春の天皇賞を占う大事な一戦、いつものように阪神競馬場のコースの特徴から振り返りましょう。

阪神競馬場は内回りコースの1周距離は1689m、外回りコースは2089mと右回りの競馬場の中では最大、東京競馬場に匹敵する大きさを誇ります。

コースの特徴としては同じ関西の京都競馬場と比較すると分かりやすく、京都競馬場は3コーナーが小高い丘になっているのに対し、阪神競馬場は3コーナーから直線の入り口に掛けて下っていき、ゴール前の200mから一気に駆け上がるコースになっています。

阪神大賞典は2コーナーの出口付近からスタートし、コーナーを計6つ駆け抜け、阪神競馬場の内回りコースを約一周半してゴールする長丁場の重賞競走です。

阪神競馬場は直線が長く、ゴール前に急坂があるので、中央競馬場のコースの中でもタフなコースで知られており、1周半する阪神大賞典はパワーとスタミナが問われるレースとなっています。

今週も過去のデータを基に紐解いていきますので、最後までお付き合いください。

2025年の阪神大賞典、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

フラワーカップ[G3]、ファルコンステークス[G3]、愛知杯[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2026 阪神大賞典の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第74回 阪神大賞典出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アクアヴァーナル 牝5歳 55 四位洋文
アドマイヤテラ 牡5歳 58 友道康夫
キングズコール 牡4歳 56 矢作芳人
サンライズソレイユ 牡5歳 57 矢作芳人
シュヴァリエローズ 牡8歳 57 清水久詞
ダノンシーマ 牡4歳 56 中内田充正
ダンディズム セ10歳 57 野中賢二
ファミリータイム 牡5歳 57 石坂公一
マイネルエンペラー 牡6歳 58 清水久詞
メイショウブレゲ 牡7歳 57 本田優
レッドバンデ 牡4歳 56 大竹正博

昨年は4番人気のサンライズアースが好スタートからハナを切り、最終的には2着以下に6馬身以上の差をつけ、重賞初勝利のゴールとなりました。

2着に2番手から追走してた7番人気のまことマコトヴェリーキー、3着には中団から差してきた5番人気のブローザホーンが入り、三連単は8万円超えの万馬券決着となりました。

ラップタイムをみると、スタートしてから9ハロン(1800m)までは12秒台のラップが続き、残り1200mからは11秒台のラップになっています。

後半1000m辺りからペースが急激にアップするので、そのペースアップに対応できる加速力、また1000m近く11秒台で走り切る持続力、そして3000mを走るスタミナ、ステイヤーとしての資質が問われる重賞競走です。

阪神大賞典の有力馬、アドマイヤテラ!

アドマイヤテラ(友道康夫厩舎)
ブレイディヴェーグ
デビューは秋の京都競馬場、芝2000mの新馬戦を5番人気で勝利し、続く1勝クラスも連勝しクラシック候補に名を連ねますが、トライアル競争で思うような成績が残せず、皐月賞、日本ダービーには出走できませんでした。
秋は2勝クラスの茶臼山高原特別をステップに菊花賞へ挑戦、7番人気と低評価を覆し3着と好走、世代トップの実力馬と互角に戦えることを証明して見せました。
昨年は1番人気に目黒記念を制覇、前走の有馬記念は11着と敗れましたが、G2クラスのメンバーなら力上位の存在であることは間違いないと思います。
中団で折り合いを付け、直線で抜け出す競馬を得意としており、菊花賞では3コーナーから捲っていったように、スタミナは自信があるので春の天皇賞へ向けて、どんな走りを見せるのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、阪神大賞典!

G1実績のある馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
有馬記念 4-4-2-6 25.0% 50.0% 62.5%
ダイヤモンドS 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0%
日経新春杯 1-0-2-9 8.3% 8.3% 25.0%
ジャパンカップ 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
京都記念 0-1-2-4 0.0% 14.3% 42.9%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

春の天皇賞の前哨戦とあって、長距離戦を得意とするステイヤーが集結するので、並みの馬ではココを勝つのは難しいようです。

データを見てみると、前走で有馬記念[G1]を使っていた馬が4勝しており、馬券圏内に好走した馬をみても30頭中10頭が有馬記念組、長距離のG1競走に出走するような実力馬は要注意ということが分かると思います。

上り馬を探すならダイヤモンドステークス[G3]をステップに出走する馬が狙い目、芝3400m重賞を使っていることからも、スタミナ自慢であることは間違いなので、チャンスがあると思います。

5番人気までの馬が強い重賞競走!

1
人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-1-2-3 40.0% 50.0% 70.0%
2番人気 3-2-0-5 30.0% 50.0% 50.0%
3番人気 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
4番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
5番人気 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0%
6番~9番人気 0-3-1-36 0.0% 7.5% 10.0%
10番人気以下 0-0-1-28 0.0% 0.0% 3.4%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると、過去10年間で1番人気が4勝、複勝率も70%と高い数値を残しています。

強いのは1番人気だけと思いきや、5番人気の複勝率も50%と高く、1番人気~5番人気といった上位人気が強い重賞競走ということが分かると思います。

また過去10年間の勝ち馬は全て4番人気以内、人気⇒強さといっても過言ではないくらい上位人気が強いので、無理な穴狙いは避けた方がいいと思います。

単勝オッズ2.9倍以下の馬でも要注意!
単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 3-1-1-3 37.5% 50.0% 62.5%
3.0倍~4.9倍 3-1-2-4 30.0% 40.0% 60.0%
5.0倍~9.9倍 3-3-1-11 16.7% 33.3% 38.9%
10.0倍~19.9倍 1-4-2-5 8.3% 41.7% 58.3%
20.0倍~49.9倍 0-1-5-27 0.0% 3.0% 18.2%
50倍以上 0-0-0-39 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データを見ると、単勝オッズが2.9倍以下の馬が過去10年間で3頭着外になっており、オッズが低いからといって強いと思うのは禁物というデータ結果が出ています。

ただ単勝オッズ4.9倍の馬は複勝率が60%以上と数値が高く、人気のデータと合わせて考えても上位人気の強さが感じられます。

注意したいのはこのレースをステップにG1競走を目指すので、このレースが休み明けの馬も多く、人気馬が休み明けだった場合は中間の動きなどをみて、力が出せる状態なのか確認する必要があると思います。

4歳馬の活躍に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 5-4-2-13 20.8% 37.5% 45.8%
5歳 3-4-4-19 10.0% 23.3% 36.7%
6歳 2-2-4-20 7.1% 14.3% 28.6%
7歳以上 0-0-0-37 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間で4歳馬が5勝、5歳馬が3勝、6歳馬が2勝となっており、若い世代の活躍が目立ちます。

特に明け4歳馬は過去10年間で11頭の馬が馬券圏内に好走しており、複勝率も45.8%と高く、軸馬を探すならココから探していくと良いと思います。

昨年のクラシックを沸かした馬や菊花賞[G1]で好走した馬など、実績のある明け4歳馬は好走する確率が高いので、チェックしておいた方がいいと思います。

中枠から外の枠に注目!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
2枠 0-0-2-9 0.0% 0.0% 18.2%
3枠 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
4枠 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%
5枠 1-2-2-9 7.1% 21.4% 35.7%
6枠 1-4-1-12 5.6% 27.8% 33.3%
7枠 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
8枠 4-0-0-16 20.0% 20.0% 20.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると勝率はばらけているものの、複勝率はどの枠も20%近くの数字が出ており、阪神大賞典はスタートしてからコーナーを6つ回るレースですが、内と外の有利差は少ないようです。

阪神大賞典はスタートしてから3コーナーまでの直線が長く、各馬が無理にポジションを取りにいかないので、それほど差がでないのかもしれません。

強いていえば、逃げ馬はハナにこだわるので、外枠よりも少しでもコースロスが少なくなる内枠の方がいいかもしれません。

逃げ馬が圧倒的!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
先行 3-3-5-33 6.8% 13.6% 25.0%
差し 6-5-4-32 12.8% 23.4% 31.9%
追い込み 0-2-1-15 0.0% 11.1% 16.7%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で差し馬が6勝と好成績、馬券圏内にも15頭の馬が絡んでいます。

3000mの長丁場なので道中は少しでも無理はしたくないのが本音、先行する馬はスタート次第で脚を使う場合もあるので、出たなりで競馬ができる差し馬は競馬がしやすく流れに乗りやすいのかもしれません。

出走馬の所でお伝えしたように、阪神大賞典は残り1000mから一気にペースアップするので、2週目の3コーナーでどの位置にいるかが、阪神大賞典の大きなポイントになってきますので注意が必要です。

関西ジョッキーの強さに注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
岩田康誠 2-0-1-3 33.3% 33.3% 50.0%
ルメール 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
川田将雅 0-3-1-4 0.0% 37.5% 50.0%
松山弘平 0-0-2-2 0.0% 0.0% 50.0%
菅原明良 0-0-2-0 0.0% 0.0% 100%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見て分かるように、阪神大賞典は関西圏で行われる重賞競走なので、栗東所属の関西ジョッキーが好成績を残しています。

注目したいのが、2018年のレインボーライン(3番人気)、2020年のユーキャンスマイル(2番人気)で2度勝っている岩田康誠騎手、近年は馬券に絡んでいませんが長距離の走り方を知っているので、騎乗する馬がいたら要注意です。

長距離戦は鞍上の駆け引きがレースの結果にも左右してきますので、阪神大賞典の勝ち方を熟知している岩田康誠騎手は注目です。

友道康夫厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
友道康夫厩舎 2-2-0-3 28.6% 57.1% 57.1%
大久保龍志厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
池江泰寿厩舎 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
杉山晴紀厩舎 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
上村洋行厩舎 0-2-0-1 0.0% 66.7% 66.7%
吉岡辰弥厩舎 0-0-3-0 0.0% 0.0% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データのところで関西ジョッキーが好成績とお伝えしたように、関西ジョッキーが活躍するということは、調教師も栗東所属の調教師の好成績です。

特に友道康夫厩舎の馬は、過去10年間で7頭の馬を出走させ、2016年にシュヴァルグラン(1番人気)と2020年のユーキャンスマイル(2番人気)で2勝しており、阪神大賞典を得意としています。

今年もこのレースに出走させてくるなら、人気を問わず友道康夫厩舎の馬には注目しておいた方が良いでしょう。

【ポイント②】血が騒ぐ!阪神大賞典

スピード能力の高い種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-1-1-8 16.7% 25.0% 33.3%
キングカメハメハ 1-1-0-10 8.3% 16.7% 16.7%
ハーツクライ 1-3-0-12 6.3% 25.0% 25.0%
キズナ 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

芝のレースなので、スピードや瞬発力も大事ですが、タフな阪神コースを制するには、スタミナも欠かせないファクターです。

スピード重視だとサンデーサイレンス系の種牡馬になりますが、パワーやスタミナ重視ならネイティブダンサー系の種牡馬も狙い目です。

うま泉教授が注目しているはキズナ産駒、スピードのサンデーサイレンス系でありながら、長距離向きの馬を多く輩出しているので、狙ってみるものアリだと思います。

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うま泉教授、阪神大賞典の買い目と見解!

■本命馬⇒アドマイヤテラ
■穴馬⇒ファミリータイム
■対抗馬⇒ダノンシーマ

◎①アドマイヤテラ
○⑤ダノンシーマ
▲④アクアヴァーナル
△⑥レッドバンデ
△②シュヴァリエローズ
△⑦マイネルエンペラー
△⑨サンライズソレイユ
☆③ファミリータイム

◆3連複フォーメーション
1頭目:①
2頭目:⑤④
3頭目:⑤④③⑥②⑦⑨
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:①
2着馬:⑤④③⑥
3着馬:⑤④③⑥②⑦⑨
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤④
2着馬:①
3着馬:⑤④③⑥②⑦⑨
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はアドマイヤテラです。

今年で5歳になるアドマイヤテラ、3歳時にはクラシックの菊花賞で3着しており、長距離戦の対応には問題ないと考えます。

昨年は2000m~2400mの中長距離を主戦場にして日経新春杯を制覇、G2クラス相手に勝ち切っていることからも、ココでも好勝負が期待できると思います。

今回は絶好枠の1枠1番、スタートが下手ではないので、出たなりポジションをとれば中団で脚を溜められるだろうし、1枠なのでコーナーで外を走らさせる心配もないと思います。

鞍上も武豊騎手なら仕掛けどころを間違うことはないと思うので、アドマイヤテラを本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はダノンシーマ、現在3連勝中の上り馬、中長距離を使っていて過去8戦して一度も着外になったことがない安定感、まだまだ底をみせていないので能力で上回るならこの馬とみて、逆転候補の1頭目にしました。

もう1頭はアクアヴァーナル、前走距離を延ばして使った万葉ステークスを勝ってオープン入り、長い距離では大崩れがなく、ハンデ55キロなら一発の魅力があるので逆転候補に抜擢しました。

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