2019シリウスS【穴馬＆鉄板馬予想】※9/27買い目更新♪

2019/09/27 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【シリウスステークス】です！

シリウスステークスの過去のデータ

まずは、シリウスステークスの過去のデータを見てみようかな♫
阪神競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

年齢

▶3歳【2-1-1-9】連対率23％
▶4歳【2-1-3-16】連対率14％
▶5歳【4-3-2-32】連対率17％
▶6歳【2-4-4-26】連対率17％
▶7歳上【0-1-0-28】連対率3％

脚質

▶逃げ【1-0-0-10】連対率9％
▶先行【4-8-5-20】連対率32％
▶差し【4-1-3-45】連対率9％
▶追込【1-1-2-34】連対率5％

うま吉

あまり荒れないレース♬: 上位人気がほぼ必ず2頭以上馬券に絡んでいるような堅いレースとなっています！昨年は1番人気の馬こそ馬券外に飛んだけど、2番人気と3番人気の馬は揃って馬券に絡んでいるから、実力のある人気馬を素直に信頼すると良いと思います！; 過去10年の連対馬20頭のうち12頭が1～3番人気に推されるような人気を集めていた馬で、6番人気以下の人気だった馬で連に絡めた馬ってたったの3頭しかいないみたい！今年のメンバーを見ると、正直低調な構成だからね…ハンデ戦でもあるし、人気薄は1頭は馬券に絡んできそうだね！
勝ち馬は6歳以下♪: 勝ち馬に関しては、ここ10年で8回が5歳馬以下の年齢となっていて若い馬の活躍が目立っています♪逆に7歳以上の高齢馬は勝利経験が一度もなく、馬券内で見てもヤマニンキングリーがリピーターとして2着に入線した1回のみと分かりやすいデータが出ているね♪; 若い馬の中で、特に3歳馬の好走が多く今回はマッスルビーチただ1頭！過去このレースで馬券に絡んだ5頭全てがレパードSで馬券内の経験があるか、ジャパンダートダービーで馬券内に入線した経験がありました♪マッスルビーチは該当していないんだけど、今年ほどメンバーが揃っていない年もなかったし、まあ取捨選択は難しいところかなぁ～; なぜ若い馬の好走が目立つかというと…これは時期が関係しています♪実力のある馬でも、ダートって結構賞金がシビアでJBCとかそれこそチャンピオンズカップとかに出走するためにはかなりの取得賞金が必要で、ここで稼いでおかないとかなり厳しいものになってきます♪
圧倒的に先行馬有利♪: まあこれはダートの中距離レースには全て言えることなんだけど、前にいける馬の活躍が目立っていて、先行馬の連対率は他の脚質を圧倒する32％と先行馬を中心に予想するのがベストだよね♪ただ、勝利数で判断すると逃げ・先行と差し・追い込みはともに5勝ずつと分け合っていて、消すのはやめておいたほうがいいかも！; なぜかこのレースだけダートのレースとしては珍しく内枠の活躍が目立っていて、馬番1～4番に入った馬が9年連続で勝利中のレースとなっているよ♪ただ、芝スタートのレースだし、そもそもこのコース自体は5枠から8枠までの外枠全ての単勝回収率が100％を超えているという驚異的な外枠有利なコースだから、あまり鵜呑みにするのはよくないと思うけど、人気に関わらず1番～4番の馬から8年連続で勝ち馬が出ているというのは無視できないデータじゃない？♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

タイムフライヤー・モズアトラクション・ピオネロ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆タイムフライヤー: 初ダートとなったエルムSで6着入線してここに挑んできます♪前走も直線を向くまではハイペースを先行して、4角の手応えは抜群だったけど追って反応が悪い面を見せて、一瞬しか反応せず、逃げ馬すら交わせていませんでした！明らかにプラス18kgと長期休養明けが影響したような内容だったから、叩いた今回は圏内争いが見込めると思います！; 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.1秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時♪今回は中間を含めてあまり時計を出してきていない内容なんだけど、2週前からハードに乗られて、1週前まで強め調整…当週は軽めと完璧に仕上げてきているような印象を受けました♪馬なりだけど加速はスムーズで、馬体重も10kg近く絞れているみたい！メイチ感満載のデキの良さが伺えます♪; ペースが速くなりそうにもないメンバー構成で、芝スタートだから先手を奪って競馬をしても面白いかもしれないね♪とにかく今回の追い切りの動きを見る限り、併せる形になれば相当強そうで、前に行ければ凡走はしないと思います～
☆モズアトラクション: エルムSを完勝してここに出走してきます♪展開が向いたとはいえ、勝負所で仕掛けてからの伸び脚は他馬とは違いすぎて、G3レベルだと力は上だね♪1700ｍは少し短いし、脚質的に小回りよりも中央の広いコースの方が合いそうだったから、距離が伸びて阪神に変わる今回はさらにパフォーマンスを上げてくくるんじゃないかな？捲くっていく競馬が出来るようになってからは脚を余すこともなく、全て上がり最速をマークしています♪57.5だとしてもこの距離でダートとなるとそれほど影響はないし、気にしなくていいよ！; 当週の追い切りは栗東のダートコースで、6ハロン90.6秒、ラスト1ハロン12.5秒というタイムを馬なりで計時していました♪前走同様にすべてダートコース調整で、動きは特に変わり身はないんだけど、結果が出るようになったのはダートコースで追い切りを行うようになってからなんだよね！背腰に疲れが残りにくくなったようで、1週前に終い重点で良い動きを見せているし、特に状態面に不安な点は見当たりません～; 不安要素を挙げるとすれば芝スタートかな…ここ最近はすべてダートスタートで、そこまでテンに置かれてしまうこともなかったんだけど、今回と同条件である仁川Sでは全然テンが速くなかったのに相当後ろの位置取りになっていたからね…位置取りが後ろ過ぎて差し届かないという可能性は視野に入れておきたいところだよ♪
☆ピオネロ: BSN賞を叩いてここに出走してくる8歳馬だね！年齢を重ねるにつれて、休み明けでは走らなくなってきていて、前走も馬体が絞れず大幅なプラス体重で出走してきていたから、ジリ脚なのに追って伸びず、ただ流れ込んだみたいなレース内容となっていました♪ここ3走はね、着順こそ入着するか～くらいのレベルだけど、アンタレスSは持ち味が活きない後ろからの競馬となっていたし、ブリリアントSは重馬場でのキレ負け…前走は上記の理由と明確な敗因があります♪スタートを決めて前めで競馬が出来れば圏内争いは十分可能です！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.1-12.4秒を一杯に計時♪8歳馬とは思えないほど馬体は若々しくて、追っての反応も上々！衰えはまだまだ感じさせない動きを披露していたよ！週末の天気は怪しいけど、重心がダート馬にしては比較的高めで、脚抜きの良い馬場の方が得意だと思う♪; 2016年と2017年のシリウスSでは馬券内入線しているし、坂路オンリーの調整に変わったとはいえ、3週連続で一杯に追われるという鬼の仕上げで、ここは軸でも狙ってみたい1頭かなって判断しています！キャロットで8歳まで現役を続けている馬ってほとんどいないから、まだまだやれるって判断してのものだろうしね♪前で競馬をすることが好走の必要最低条件です～

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

メイショウワザシ

流石に想定人気9番人気は舐められ過ぎかな…前走は先行して相当なハイペースに巻き込まれて4着入線だったけど、残り700ｍ地点～1100ｍ地点の道中で11.8-11.8というちょっと考えられないペースを刻んでタフな流れだったのに、あれで僅差の4着はちょっとエグい競馬をしています♪2走前は逃げて自分のリズムを運べれば相当強かったし、同型もいない今回は勝ち負けが見込めるはずだよ！

当週の追い切りは今回出走を予定しているサトノプライムとの併せ馬で、栗東の坂路を4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン13.0-12.1秒を馬なりで計時！自ら引っ張っていくような行きっぷりで加速も優秀だし、1週前のコース追いでは6ハロン79秒台という自己ベストを更新する充実っぷりを見せています♪

2000ｍは初めてだけど、今回はそれを見越してから最近の坂路オンリーでの調整から変えてきて、コース追い多めの併用追い…一番息の持ちが良くなる調整方法で、勝負気配も感じます♪タイムフライヤー次第ではあるけど、逃げてそのまますんなりいけば勝てるよ～