2020きさらぎ賞【穴馬＆鉄板馬予想】※買い目情報、更新♪

2020/02/08 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2020【きさらぎ賞】です！

きさらぎ賞の過去のデータ

まずはきさらぎ賞のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫

前走レース

▶福寿草特別【1-2-2-3】連対率37％
▶こうやまき賞【1-1-0-0】連対率100％
▶百日草特別【1-0-0-0】連対率100％
▶シクラメン賞【0-3-0-0】連対率100％

脚質

▶逃げ【1-3-1-5】連対率40％
▶先行【6-2-2-27】連対率20％
▶差し【3-0-4-12】連対率15％
▶追込【0-5-3-21】連対率17％

枠順

▶1枠【1-2-0-7】連対率30％
▶2枠【1-2-0-7】連対率30％
▶3枠【3-0-2-5】連対率30％
▶4枠【1-1-3-6】連対率18％
▶5枠【1-2-0-9】連対率25％
▶6枠【1-1-1-10】連対率15％
▶7枠【1-1-3-9】連対率15％
▶8枠【1-1-1-13】連対率12％

うま吉

過去10年の傾向♬: まったくと言っていいほど出走頭数が揃わないレースなんだけど、人気馬のみで決着することはめったにありません♪6人気が勝利した年とかも、人気でいうと中穴くらいに見えるのに、8頭立ての6人気とかなら人気薄の部類だしね！ただ、このレースを1番人気に推されて勝利した馬は、クラシックで必ず連対しているという面白いデータが出ています～
少頭数でも手広く♪: 1～3番人気に推された馬が2頭以上馬券に絡んだ年は、ここ10年で6回と少頭数うで行われているレースにしては少ない数だと言えるね！3連単が万馬券となった回数は6回もあるし、頭数の割に高配当が飛び出しやすいレースと言えるから、手広く言ってもガミる可能性は少ないんじゃないかな？
今年は新馬組と重賞組♪: 上述しているような連対率100％を誇る特別戦を使ってここに挑んでくる馬は1頭もいなくて、1勝クラスを使ってきている馬がいないという難しいレースと言えるね！新馬、未勝利組はあまり活躍出来ていないから、今年は重賞上位組が多数で、少頭数でもメンバーレベルは高いと言えるよ！軸は重賞組で行くのが良いと思います(ﾟ∀ﾟ)
前残りではあるけど…: 追い込み馬の勝利経験が1回もないし、逃げ・先行馬だけで7勝もしているレースだから例年どおりなら前残りのレース♪ただ、先週の馬場もそうだったけど、Bコースに変わったとしても内が非常に悪くて、外差し傾向が強かったから、京都外回りでもあるし、今年は差し・追い込み馬が台頭してくるとうま吉は考えています！力の要る馬場だし、軽いタイプというよりも、パワータイプがオススメ～
少頭数だし枠不問♪: データ的には内枠の馬の連対率が抜きん出ているけど、今年は10頭しか出走を予定していないし、このレースに限らず京都1800ｍ全てのデータを見ても、枠順での差異はないみたい！最初のコーナーまで900ｍ近くあるし、前半から位置取り争いが激化することもなく、全馬いい位置に収まっての決め手勝負になりそうだね♪