2020/05/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2020【ヴィクトリアマイル】です！
まずはヴィクトリアマイルのデータを見てみようかな♫
東京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♫
▶1番人気【2-3-0-5】連対率50％
▶2番人気【1-0-1-8】連対率10％
▶3番人気【0-1-2-7】連対率10％
▶4番人気【1-1-0-8】連対率20％
▶5番人気【2-0-1-7】連対率20％
▶6～9番人気【3-2-3-32】連対率12％
▶10番人気下【1-3-3-81】連対率4％
▶4歳【6-7-3-68】連対率16％
▶5歳【2-2-5-48】連対率7％
▶6歳【1-1-2-26】連対率6％
▶7歳以上【1-0-0-6】連対率14％
▶逃げ【1-0-1-8】連対率10％
▶先行【2-3-3-27】連対率14％
▶差し【7-5-3-65】連対率15％
▶追込【0-2-3-47】連対率4％
▶阪神牝馬S【4-4-4-57】連対率11％
▶中山牝馬S【2-1-2-11】連対率18％
▶大阪杯【1-1-1-1】連対率50％
▶高松宮記念【1-0-1-12】連対率7％
▶ドバイシーマ【1-0-0-1】連対率50％
▶福島牝馬S【0-1-2-27】連対率3％
▶1枠【0-1-3-16】連対率5％
▶2枠【2-1-3-14】連対率15％
▶3枠【2-0-1-17】連対率10％
▶4枠【0-2-0-18】連対率10％
▶5枠【0-3-1-16】連対率15％
▶6枠【3-0-0-17】連対率15％
▶7枠【2-1-1-24】連対率10％
▶8枠【1-2-1-26】連対率10％
ヴィクトリアマイルに向かう馬がステップレースとして使う東西の前哨戦☆関西は阪神牝馬S、関東は福島牝馬Sなんだけど、福島牝馬S組は1頭もいないから、阪神牝馬Sのみに注目してレースを振り返りつつヴィクトリアマイルの傾向を探っていこうかな♪
リスグラシューが引退して、現役最強牝馬と言っても過言ではないアーモンドアイがドバイに出走出来ずにヴィクトリアマイルに照準を合わせて出走してきます♪休み明けでの出走だけど、もともとこの馬はステップレースとかなくて桜花賞以降はすべてG1に出走しているからそこに関しては気にしなくて良いね！
ヴィクトリアマイルで過去10年で馬券に絡んだ30頭すべてが年明けのレースに必ず使われていたんだけど、アーモンドアイの前走は有馬記念…このデータを覆すことが出来るのかどうか…
好スタートから押していったディメンションを制する形でトロワゼトワルがハナを主張♪比較的縦長の展開になったけど、前めの隊列はすんなりと決まり阪神牝馬Sの流れとしては例年と比べて早い流れ！直線を向くまで前は全馬がリズムよく追走し、3コーナー辺りから後続がペースアップするものの、内が良いので前とは差が詰まらずそのまま直線へ♪
坂に差し掛かるところでトロワゼトワルが止まり、ディメンションが先頭に躍り出て、後続は内めを追走し前を捌いたサウンドキアラの伸び脚が良く、やや外を選択して同じ脚色で伸びてきたダノンファンタジーとリバティハイツを坂で突き放し、そのままラストまでしっかりと脚を使って完勝！2着には大外を伸びてきたスカーレットカラーが伸び勝って入線、3着には結局ディメンションが粘り込み、4着は内めをついて伸びてきたビーチサンバ、ダノンファンタジーが5着という結果だったね！
掲示板に入線した5頭のうち、3頭が最内を選択して追走していた逃げ馬を除く前から3頭で、勝負どころで後ろがごちゃついた分、外を回した差し馬はあまり脚を使えず、上位に来たのは2着入線したスカーレットカラーのみ！結構タフな流れだったから、使ってきた馬のほうが好走しやすい条件で、あのレースをを使って休み明けでなければ…という競馬を見せていたのはダノンファンタジーとトロワゼトワルかな！
ダノンファンタジーは最後のもうひと伸びの部分で一息だったし、トロワゼトワルもあの逃げっぷりなら押し切っていてもおかしくないほどリズム良く逃げることが出来ていて、ラストは止まっていたからね！使って息の持ちが良くなる今回は巻き返しが見込めそうだよ♪
阪神牝馬Sで一番強い内容を見せていたのが2着だったスカーレットカラーだね♪直線でしっかりとゴーサインを出せたのは残り200ｍ付近くらいで、手応えは抜群だったのに前が壁だったり、内と外で挟まれて窮屈になったりとスムーズに競馬が出来ていません♪それなのに、唯一外を選択して馬券内に入線した1頭かつ、ごちゃついた後方から1頭だけ次元の違う脚を見せて上位入線するという…あの競馬は能力が抜けていないと出来る内容ではないから、阪神牝馬Sでどれか1頭だけ～っていう制約をつけるとするならスカーレットカラーに圧倒的に太鼓判を押します♪
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
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レースは1番人気の9番レッドクーゲルが3番手から33秒台の上りで抜け出し快勝！そして2着は、好位から勝ち馬と同じ33秒台の末脚で差してきた7番人気のナミブ！3着は後方待機からメンバー最速の脚で追い込んだ5番人気の1番ゾロが入り、三連複1万590円を見事的中o(^-^)o
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今週はG1競走のヴィクトリアマイルの情報を配信しているよ♪週末の無料情報は競馬場ごとに配信されるから1日3レース配信されることもあるよ！登録は無料なので、関係者や富裕層が掴んでいる情報が知りたかったら今すぐ登録だね！無料情報から試してみるのもアリだよね☆
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬
中山牝馬Sで大敗してここに挑んでくる馬だね♪極端に好走したり凡走したりを繰り返しているんだけど、距離が長かったオークス以外では、負けたレース全てが渋った馬場での競馬となっていたんだ！不良馬場だった前走は途中で止めちゃっているし、能力をフルで発揮出来ていないから度外視して、うま吉が注目したのは2走前のターコイズSの競馬だね！
非常に高いスピード能力で先手を奪ってハイペースで道中を運んで、終いにひと脚使って好タイムで逃げ切っているんだけど、その時に刻んだラップが抜群に東京のマイルに合いそうだと思ったんだ♪牝馬で長く良い脚を使える馬ってその特徴だけで牝馬限定戦だったら上位争いをやれるくらいの重要な要素だし、アエロリットが刻んでいたようなペースで逃げて直線に向くだけで、勝手に他馬は追走に苦しんで終いは伸びあぐねると思います♪
さらにうま吉が注目したのは藤沢調教師の今回の調整内容！当週の追い切りは美浦のウッドで馬なりで調整されていて、途中はモヤで見えずに終いの動きと時計しかわからなかったけど、非常に躍動感のある走りで素軽さを感じました！そして1週前から当週にかけてのアプローチの仕方がメイチ感満載なんだよ♪
1週前の本追い切りでは軽め調整をされていて、まったく時計を出してきてなかったのが日曜にウッドで5ハロン66.3秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時していて、今回の中間を含めて全て日曜に負荷をかけてきているんだ♪普段の調整なら1週前の水曜か木曜に本追い切り、当週の水曜か木曜に本追い切りだから、11日～12日の間で速い時計を2本出してくるのが、今回は8日スパンで2回出してきているんだ！
無観客競馬になってから藤沢厩舎の馬で好走している調整方法の多くが、日曜に終いだけでもしっかり伸ばして時計を出してきた内容のものばかりで、うま吉は藤沢厩舎の馬の場合、体の作り方とテンション面が上がりすぎないことを考慮した場合、無観客競馬の中ではこの8日スパンの調整過程がメイチの激烈仕上げなんじゃないかなって思ったんだ♪もちろん動きは抜群だったし、モヤの中でも毛ヅヤが見てわかるほど良くて、状態面には太鼓判を押せます(ﾟ∀ﾟ)
アーモンドアイが記事現在単勝オッズ1.6倍と断然の人気を集めていて、ついで2番人気がラヴズオンリーユーの9.0倍、3番人気からは10倍を超えるオッズとなっていて、サウンドキアラ、プリモシーンと続いています♪前日オッズなだけに、上位人気のオッズの差がかなりありながらアーモンドアイが1.6倍もついてしまうのは、アーモンドアイ以外はかなりオッズが割れている証で、3連系で仕留めるなら少点数で当てるのは結構難しい印象を受けます♪
馬連や3連単などのオッズを見てみると、単勝で上位人気に推されている馬がアーモンドアイとの馬連や3連単の相手等にも良く買われていて、普通G1とかのレベルになると、3連系や馬連では人気通りではなく4人気以下で上位の相手候補に選ばれるようなものなんだけど、単勝オッズ通りに他の馬券種も売れています！相手候補を考えるときにやっぱりこのメンバーなら結構難しくて、単勝で上位人気に推されている馬は抑えてしまう…そんな感じで買っている人もいそうだね！
オッズが低くなる馬って、強ければ強いほど勝つと思われて売れるからでしょ？G1で1倍台レベルで推されるような馬が結果を残す場合、予想もつかないような変な馬が馬券内入線することが多いです！理由は他の上位人気の馬もG1なら勝ちに来る競馬をするから、アーモンドアイを負かすための仕掛けと立ち回りになるからで、ヴィクトリアマイルのラップ推移とアーモンドアイの競馬ぶりを考えれば、後方一気の馬がラスト1ハロンで圏内入線みたいな展開も視野にいれておく必要があると思います♪
■鉄板馬⇒アーモンドアイ
■穴馬⇒コントラチェック
■注⇒シャドウディーヴァ
◎⑫アーモンドアイ
○⑭スカーレットカラー
▲⑤プリモシーン
△③シャドウディーヴァ
△⑦ダノンファンタジー
△⑯ノームコア
△⑱サウンドキアラ
☆⑰コントラチェック
3連単フォーメーション
1着馬：⑫⑭
2着馬：⑫⑭⑤
3着馬：⑫⑭⑤③⑦⑯⑰⑱
点数：24点
馬連
⑫-⑭
アーモンドアイは抜けて強いと思うけど、スカーレットカラーのポテンシャルにも期待して、唯一負かすことが出来るならこの馬だと思っているからこの2頭を1着において、フォーメーションを組みました♪
アーモンドアイは当週の追い切りはウッドでのものだったんだけど、もちろん時計は優秀でラストも先着していて良さそうに見えるけど、その相手に並びかけるまでの促されてからの加速の遅さが気になりました！そのわずかな遅れが勝敗を決する可能性もあるし、ましてや時計勝負にでもなれば、結構影響はありそうで、そこまで調教の動きを評価することは出来ません…ドバイの一頓挫もあったし、完調とは言えないと思います！
スカーレットカラーは当週はCWで馬なり調整だったね♪いつもは4ハロン追いだけど今回は5ハロン追いで時計が出てしまっていました！ただ、いつも以上に前向きさが感じられて、走る気満々って感じだし、時計も普段の最終追いよりも出ているから素晴らしい仕上がりで望んでくると思います！
プリモシーンは乗り役を考慮してここまで評価を上げました♪当週の追い切りでレーン騎手がまたがっていたんだけど、今まで出したことがないような終い11秒台前半とかを楽に刻んできたんだよね！乗り役でこんなに代わるなら、上位評価せざるをえません！
土曜日のレースは雨の中行われていて、最内をさけて競馬をする馬も多かったから日曜は良馬場まで回復しそうだけど、外枠に入った逃げ馬以外はコーナーでのロスが結構大きいかもね！
3着には牡馬相手の東京新聞杯で牝馬ワンツーフィニッシュを果たしたうちの1頭であるシャドウディーヴァ、ローテと追い切りの良いダノンファンタジー、昨年の覇者であるノームコア、3連勝と波にのっているサウンドキアラをおいてこれで勝負します！
