2025/12/27 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2025【阪神カップ】です！
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
阪神カップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ダノンマッキンリー
フォーチュンタイム
S+評価
シャドウフューリー
ジューンブレア
ナムラクレア
S評価
グロリアラウス
ミッキーゴージャス
ルガル
今回はこの中から…ダノンマッキンリーを紹介します！
栗東 CW 52.4 37.1 23.2 11.6 馬なり
スプリンターズステークスで6着入線してここに挑んでくる馬だね♪どうしても折り合い面が鍵を握る馬で、前に壁を置いて走らないと溜めも利きづらい走法をしているから、1200ｍでトップレベルとなるとリズム良く運べていても後方からとなってしまう以上、距離はやっぱり重賞を2勝挙げている1400ｍくらいが良いと思います！気性的な部分が災いとなって走りのバランスが整わず、この年齢になっても背腰がパンとせず硬さのあるストライドを見せているんだけど、今回はその点で改善が見込めそうなフットワークを見せていたからトップ評価としました♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで西塚騎手を背に4ハロン53.4秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきたね♪コースでやる際はあまり長めから負荷を掛けることはしないのがこの馬の調整パターンで、高いテンションを考慮して全体で速いラップを叩き出すのであれば坂路でやってくるというのが基本なんだけど、映像が提供されていないからあくまで時計だけで判断するのであれば、今回は中間のトータルで見ても刻むラップの幅が大きいというか、今まで以上に加速の抑揚があってメリハリが利いている雰囲気があったんだよ！
最終追い切りの動きを見てみると、コーナーを回ってくる時は前向きすぎる気性から我慢できない感じでグイグイ引っ張っていたけど、スピードアップしてくると一瞬でリズムが整って、今までにないほど柔らかみのある体の使い方を引き出せていました♪随所に硬くなりそうなところはあったけど、ここまでソフトにストライドを伸ばせたことって今までないし、そもそも若い時から体の使い方がもっと良くなればさらに良い脚を披露出来そうだと思っていた馬だったから、ここに来てようやく噛み合ったフットワークを見せていた今回はパフォーマンス自体が一変してもおかしくないね♪
キャピタルステークスで最下位入線してここに挑んでくる馬だね♪東京だとちょっとマイルが長かったというコメントを残していたけど、スタートですぐにリカバリーして前に壁に作りながら脚を溜めていた中であのパフォーマンスだから、正直に言うとそんなレベルの負け方ではなくて、あまりにも低調な内容すぎてちょっと状態が良くなかったんじゃないかなと思います！オープン特別勝ちはマイルのレースなんだけど、レースぶりや直線で見せるフットワークの質からは1400ｍ戦の方が良い内容を見せているし、今年に京王杯スプリングカップなんか、重賞馬やG1好走馬相手に互角の競馬が出来ていたくらいだもんね♪追い切りからも状態が確実に上がっている今回は巻き返すんじゃないかな！
今年の京都金杯に出走した時は、以前までとは違って追走時とトップフォーム時に変化がなくなって、沈むようなフットワークを安定して引き出せているのが淡々としたマイルの流れで先行する場合はかなりプラスに働きそうだと言ったけど、最近はテンに出負けしてリカバリーしなければならなくなっている状況もあるとはいえ、仕掛けてから思ったほど沈み込まず、それでいて徐々に体が浮いてくるようになっていて、直線では余力がない状況が多くなってきたんだよ♪また以前のように明確に壁を作って溜めを作ってあげた方が終いのポテンシャルは引き出せそうな印象を持っていました♪ギリギリのマイルではなくこの距離であれば、どういう展開になったとしてもスタートで後手を踏まなければある程度幅を持った対応が出来そうなのも良いね！
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.4秒、ラスト2ハロン13.3-12.8秒を馬なりで計時してきました♪1週前にはコース追いで泉谷騎手が感触を確かめて、当週はソフトな内容をやってきているからそこまで上積みは見込めそうにない調整過程だけど、今週の坂路で見せたフットワークは、映像が残っている坂路でのものと比較すると過去最高レベルにまとまりのあるストライドが出来ていて、重心の低い走りを最後まで維持出来ているから体が起きてくることもありませんでした！脚取りも力強いし体幹のブレも一切なく、結果を出していた時期と遜色ないくらいの動きだと思います♪
■本命馬⇒ダノンマッキンリー
■穴馬⇒シャドウフューリー
■注⇒グロリアラウス
◎⑪ダノンマッキンリー
◯⑫ナムラクレア
▲⑬ミッキーゴージャス
△⑦フォーチュンタイム
△⑨ジューンブレア
△⑩グロリアラウス
△⑮ルガル
☆⑤シャドウフューリー
ワイド軸1頭流し
軸：⑤
相手：⑪⑫
点数：2点
3連単軸1頭流し
軸：⑪
相手：⑤⑦⑨⑩⑫⑬⑮
点数：42点
ダノンマッキンリーを本命とします♪
今週の追い切りで見せた手綱を離してからの体の使い方が本当に良かったし、非常に良いスピードを持っているとしても、折り合い重視で我慢させながらの競馬になった場合に毎回ストライドが伸びきれなかった面がレースでも改善するようなら突き抜けてもおかしくないと思います！
対抗は今回はここ2走と比較しても状態が良く見えたナムラクレアとします♪昨年の覇者だし、実績は抜きん出ているけど、脚質的に捌けない場合も想定される上に、前が頼りないと余計に不利を受ける可能性もあるから、その辺りは懸念点かなと思います！
ミッキーゴージャスは道中でついて回れるかが鍵を握るけど、前走の内容は本当に強かったからね♪この枠でスムーズなら上位争い濃厚だと判断しました！
ジューンブレアは追い切りの動きは良かったけど、香港を回避した影響がどこまであるかがわからないし、1400ｍよりも1200ｍの方がより持ち味は活きるだろうから、その2つを考慮した場合にこのオッズだとあんまり食指は動かないかな…
グロリアラウスは1400ｍでのパフォーマンス、ルガルは単純な能力の高さを素直に評価して相手として組み込みました♪
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本命にしていたコンティオは状態の悪かった夏場から立て直しの1戦で、砂を被りながらだと手応えが渋くなってしまうのが、今回は重馬場でキックバックの質が違ったことであのパフォーマンスっぷりでしょ？
狙い所やタイミングも外さないし、有馬記念やホープフルSの予想も参考に出来ると思います！！
