マイラーズカップ2024【穴馬予想】好調教馬はニホンピロキーフ！ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

マイラーズカップ2024【穴馬予想】好調教馬はニホンピロキーフ！

2024/04/19 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2024【マイラーズカップ】です！

目次

マイラーズカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！
マイラーズカップの好調教馬ピックアップ♪4/19更新
マイラーズカップで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪
うま吉のマイラーズカップの見解♪

マイラーズカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ソウルラッシュ・セリフォス・トゥードジボン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ソウルラッシュ（池江泰寿厩舎）: 香港マイルで4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪3歳時にマイルへ距離短縮をして結果を出した時のパフォーマンスの高さを見て、間違いなくトップを狙えると思ったこの馬がもう6歳なんだね…マイルCSは馬場状態や枠的にも最大のチャンスだったけど、香港マイルやドバイターフで上位争い出来るほどのナミュールの決め手に屈してしまいました！ずっと紹介してきている馬だし、今さらその能力の高さや持ち味を詳しく言う必要はないと思うけど、勝ち負けしそうな伸び脚を見せた中で不利を受けた2年前、状態が思いの外上がって来ず緩く見えた昨年と全然噛み合わずに凡走している安田記念以外では極端な凡走のないこの馬が相手関係がかなり楽に見える今年に圏内争い出来ないとは到底思えないから、流石にここでは最上位評価となります！; まあ軽く持ち味をおさらいしておくと、ワンペース気味の走法をしているのに追ってからギアチェンジしてひと脚使える素晴らしい終いの質を持っているね♪マイルのトップレベルが集うレースで刻む、淡々とした速いペースを追走しつつもラストにさらに加速出来るというのは高速決着でこそ違いを見出だせるものだと思うよ！パワフルだから力の要る芝になったとしても問題なく、洋芝の前走の香港マイルも勝負どころで何度も馬体をぶつけられてスムーズに仕掛けることすら出来なかった中でも差のない4着なら、陣営が言うようにまともなら2着はあったかもしれません♪ただ、走りの質や総合力が高いがゆえに状態が悪いと全体でのパフォーマンスが落ちてしまう傾向にある馬で、休み明けでの1戦で中身が伴っているかどうかが焦点となりそうです～; 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.6秒、ラスト1ハロン10.9秒を終い強めに追って計時してきました♪ちょっとこの動きは文句のつけようがないかな！調教でその状態の良さを評価してきた時でも、時計面は抜群でもそのフットワークから促してから反応するまでに多少モタモタしていた部分があったんだけど、今回は背中から首の可動域にかけて柔らかみが出たことで、さらに完歩が大きく伸びて見えるほどでした！安定感も出てきたし、動きにも軽さがあって6歳にしてようやく完成しきったんじゃないかな？ただ、多少太く見えるから最終追いもコースでやったことで絞れて来ると完璧だと思います♪
☆セリフォス（中内田充正厩舎）: 香港マイルで7着入線してここに挑んでくる馬です♪休み明けで力みが強かったと言っていた昨年のマイルCSでは、仕掛けた時の伸び脚は抜群だったけど、早めに苦しくなって一気にジリっぽくなった上に首をグイグイ伸ばして前へ前へと出していた気持ちの強さに体がついていかないようなフットワークのチグハグ感もあったもんね！叩いてしっかり状態を上げていた前走はその沈むような走法から一気にトップギアまで上がって後方から差を詰めてきたけど、位置や展開が噛み合わずに加速の速さを活かせなかったから度外視して良いよ♪ソウルラッシュと並んで大将格の1頭です！; ワンペース気味の走法をしているんだけど、長く脚を使えるだけではなくストライドが非常にパワフルで仕掛けてからの一瞬のキレにもかなりの見どころがあります！ソウルラッシュと同様に非常に総合力が高い馬で、3歳の春は状態が悪かったりとかペースが遅くて折り合えなかったりとか、うまく能力を発揮することが出来ずにラストに甘くなったりもしていたんだけど、ハミを変えてから道中で我慢した時にちゃんと溜めがきくようになったことで加速しきってからも惰性で伸びて、さらに洗練されたパフォーマンスを披露出来るようになっています♪あくまでここは叩きの1戦とのことで状態面は懸念材料だけど、夏負け気味でぶっつけ本番でG1だった昨秋とは順調さもメンバーレベルも違うし、最低でも連には絡まないといけない馬だと思います！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を馬なりで計時してきました♪疲れを残さないようにとの意図で3歳時の富士ステークス以来となる最終坂路での調整となりました！中間の乗り込み量は豊富で1週前のコース追いでは6ハロン79.2秒、ラスト1ハロンは10秒台という圧巻の動きを披露しています！陣営は休み明け感は否めないと言っているけど、テンションが上がることもなく動きにも軽さがあって太くは見えませんでした♪硬さも取れてうま吉的にはかなり良い状態かなと判断しています！
☆トゥードジボン（四位洋文厩舎）: 六甲Sで11着入線してここに挑んでくる馬です♪単勝2.9倍という人気を集めた前走で好位からひと脚も使えず下がっていく一方というだらしない結果になったけど、この馬は重馬場は脚を取られて満足に自分の走りが出来ないから、むしろ1人気になっていたのが驚きでした！確かに3走前の京都金杯で緩い馬場でも上位争いを演じていたけど、追われてからは突き抜けそうな手応えの良さを見せていた中で、加速しそうでし切れないモタつきが出て、結局最後までトップギアに入っていないのに3着に来たという内容だったから、パンパンの良馬場なら楽勝していたと思います♪週末は少し雨が降る予想となっているから天気は不安だけど、まともならG1級の逸材だと判断している1頭で巻き返しに期待したいね♪; 連勝している時とは違って逃げない競馬をして結果が出ていないけど、収まる位置が追走に脚を使ってしまう中途半端な位置になっているせいで馬は良くなっているのに中々パフォーマンスが上がらないんだよね…余力を残せれば、窮屈でブレーキが掛かっているような成長前のトップフォームではなく、ここ最近の調教で見せているようなバネすら感じる柔らかみのある捌きから、滞空時間の長い大きなストライドを存分に披露して、素晴らしい切れ味を見せてくれると思っています！位置を取ってダラッと脚を使った東京新聞杯では結果が出なかったから、これだけメリハリのある動きを見せている今なら極端に溜める競馬をした方が良いんじゃないかな？相当スピードが出そうな良いストライドをしている反面、折り合いには課題があるから、溜める立ち回りが出来ないのであれば距離を詰めても良いかもね♪; 当週の追い切りは栗東のCWコースで4ハロン53.0秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました！手前をコロコロと変えてしまう面は相変わらずでも、脚取り自体は軽やかでした♪ただ、少し間隔を空けていたことで抜群の時計をマーク出来ていた前走とは違って、やっぱりコンスタントに使われているせいでデキを維持するのが難しいのか、評価した当初の躍動感のあるフットワークは鳴りを潜めています…この成績で重賞に出走してくる以上、力を発揮できる状態ではあるだろうから馬券は買うけど、ここでダメだったらじっくり休ませて欲しいというのが正直なところです！