クイーンステークス2024【穴馬予想】好調教馬はウンブライル！ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

クイーンステークス2024【穴馬予想】好調教馬はウンブライル！

2024/07/26 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2024【クイーンステークス】です！

目次

クイーンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！
クイーンステークスの好調教馬ピックアップ♪7/26更新
クイーンステークスで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪
うま吉のクイーンステークスの見解♪

クイーンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ボンドガール・アルジーヌ・コンクシェル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ボンドガール（手塚貴久厩舎）: NHKマイルカップで17着入線してここに挑んでくる馬だよ♪当時は最終追い切りを見るまでは好走3頭として取り上げるほど期待していた1頭なんだけど、レースでは好位の内でじっくりと脚を溜めて抜群の手応えで抜け出しそうだったのに、逃げたキャプテンシーが内に馬体を寄せてきた時に若干怯んだのと、2着馬のアスコリピチェーノによる強引な進路取りのアオリを受けて手綱を抱えないと落馬すら起こってしまうほどの大きな不利を受けたせいで全く能力を発揮出来ていませんでした…トップスピードを出す前にレースが終わってしまったようなもので、あの仕掛け始めの雰囲気ならまず間違いなく上位争いは濃厚だったと思います！今までマイルしか使われていないから、初めてのコーナー4つと1800ｍという距離に不安はあるけど、これだけの実力馬が51kgで出走出来るというだけで魅力すぎて、しっかりと自分の力を発揮できれば1着で駆け抜けている可能性は高いかなと思います♪; スローペースだった初戦こそキレる脚を使って好位から速い上がりを使っていたけど、トビが比較的大きくキレイな走りをしているタイプだから、本質的には上がりが掛かる展開で長く良い脚を使ってしぶとさを活かした方が持ち味的には合うと思います！テンションが高くなりやすい馬で周りに馬がいるとガツンとハミを取ってしまう気難しさがあるけど、それがテンションに起因しているものであれば滞在となる札幌でのレースというのはプラスに働きそうだね♪右回りで見せるフットワークの質は左回りほどバランスが良くない現状はあるけど、NZTで見せたチグハグ感のある走りは得意ではない渋った馬場が影響していたとも考えられるし、開幕週の良い馬場でやれるのであればって感じかな！この辺りは有利すぎる斤量でカバーが出来る範囲だと思う♪; 当週の追い切りは札幌のダートコースで5ハロン70.1秒、ラスト1ハロン12.1秒を終い強めに追って計時してきました！1週前まで美浦で調整されていて、その時の動きは全体時計はしっかりと出ていても、ラスト1ハロンはいかにも休み明けという雰囲気で、反応面や息の持ちには良化の余地を残していると感じたかな♪ただ、以前見せていた右回りでのフットワークのバランスの悪さはNZT時よりも随分と良くなっていた印象で、ストライドの伸びに左右差が無いというのは成長を感じる部分です！絶好のデキとは思わないけど、中身が伴ってきたところと51kgで順当に上位争いが見込めそうかな♪
☆アルジーヌ（中内田充正厩舎）: 博多ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪1800ｍ戦では連勝を果たしているように相性が良く、遅いペースで力んでしまった京都のマイル戦や馬体重を大きく減らした上に仕掛けのタイミングが遅くて脚を余してしまった豊橋Sを除けば一度も連を外していないというまだまだ底を見せていない1頭です！前走が着差以上に強い内容で、ハンデ戦で斤量が有利だったにしても、前がハイペースで飛ばして逃げて後続に脚を使わせる組み立てを行っていた流れで早めに先頭に立つような捲る競馬をしたでしょ？前は勝手に潰れてくれるほど手応えは悪かったのに、あえてそれを飲み込むような早仕掛けで後続にアドバンテージを取りつつ、後ろよりも伸び脚が良いというのは突き抜けたパフォーマンスだったと思います！あんな組み立てが出来るなら相手が揃う重賞でも勝ちに行ける能力の高さがあるはずで、オッズ妙味のあるここでぜひとも狙ってみたい1頭だね♪; 完成度が高くない上に体の使い方もお世辞にも上手とは言えない現状だから、トップスピードの質自体はこのメンバー相手だと流石に劣るかもしれないけど、今の前捌きの方が力強い状態だとスッと動き出せる機動力と、一瞬で脚を使い切れない部分が上手く噛み合って、上がりが掛かる小回りのレースだと展開とマッチしてパフォーマンスが上がるんだよね♪ポテンシャルや底力があるからハイペースの流れに追走しても余力を残せるから、逆にメンバーが強くてペースがタイトになった方が、良い結果を残せるんじゃないかな？切れ味を求められると分が悪いけど、自分から動き出せる強みもあるしあとは開幕週のキレイな馬場でやれればって感じかな♪パワーを感じる走りというわけではないから、渋ってしまうとあまり良くないかもね～; 当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン71.3秒、ラスト1ハロン12.9秒を終い強めに追って計時してきたよ♪1週前に栗東でやった追い切りでは6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン11.4秒といういつものタイムをマークして上々の動きが出来ていたけど、最終追い切りでは促したにしてはちょっと動き出しにモタモタするところはあるように思いました！その反面、重い馬場でも脚の抜けは良くなっていてフットワーク自体に軽さはあったから、使った上積みでグンと引き締まってきてはいるのかなとは感じるかな♪見栄えはしないけど、体を起こせて走れるようになっているのもグッドだね！
☆コンクシェル（清水久詞厩舎）: ヴィクトリアマイルで9着入線してここに挑んでくる馬だよ♪ブリンカーを着けるタイミングを工夫するようになった1勝クラスの鞍ヶ池特別からパフォーマンスが一変した馬で、前走のヴィクトリアマイルで凡走するまで自身が逃げるか実質単騎逃げをしている状態で直線に向くことが出来れば一度も負けていなかったんだよね！凡走したレースも明らかな敗因があって、ローズSや秋華賞では落鉄やスタートのタイミングが合わずに自分の競馬が出来なかったし、前走は逃げることに固執して前半に脚を使わされて、最後の直線の坂に差し掛かるころには既に走りがバタついていたから、トップレベル相手だとマイルのペースで逃げるとなると流石に距離が短かったと言わざるを得ません♪同型との兼ね合いにはなるけど、前走ほどの速い流れにはならないと思うし、早めにペースが落ち着いて息を入れることが出来れば、完勝した中山牝馬Sの再現もありそうだね！; こういう脚質だし決め手比べだと劣るのは間違いないけど、逃げている時のしぶとさや道中に息を入れてリズムを整えて走れている時に見せる追ってからの加速の速さを考慮すると、持続力タイプであっても反応の良さを小回りで活かしてコーナー部分で後続を突き放してそのままアドバンテージをキープするような立ち回りだとかなりの強さを発揮するんだよね！マイルでも結果を出したことがあるけど、ペースがそう速くない時ですら距離を伸ばしたほうがリズムに幅が出ていて脚もしっかり溜まっていたから、ペースコントロールさえ上手く行けばそう簡単には崩れないタイプと見ています♪そういった意味では脚を余さないような逃げを打てるこの鞍上との相性も良さそうで、力を十二分に発揮してくれると思うね！; 当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン68.8秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬なりで計時してきました♪逆手前で走っていたけど、少しフットワークに硬さが見られたヴィクトリアマイルの時とは違って、ストライドに柔らかみが出ていたのは好印象でした！他馬を気にしてしまう面はどうしてもあるから、併せた馬の脚色と同等レベルになってしまうのは仕方ないけど、走りの質自体は勝利した中山牝馬Sの時と遜色ないくらいの良い体の使い方が出来ていたよ！栗東でしっかり本数を積んできても、テンションが上がりすぎることもなくて良い気合の乗り方だったと思うから、しっかりと自分のパフォーマンスは出来ると思います♪