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うま泉教授の【天皇賞(秋)予想】2025 本命馬はタスティエーラです!

2025/10/31 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 天皇賞(秋)[G1]の概要!

3歳クラシックも先週の菊花賞で終了、1番人気のエネルジコが勝利し幕をとしました。

今週からは古馬のG1競走が目白押し、今週は秋の中距離王決定戦となる天皇賞(秋)が東京競馬場の芝2000mで行われます。

毎日王冠の時に解説したと思いますが、もう一度、東京競馬場の特徴についておさらいしておきましょう。

東京競馬場は左回りのコースで内回り外回りといった区別が無く、芝コースは1周は2083.1メートル、直線の長さは525.9メートルとスケールの大きい競馬場です。

最大の特徴は幅員も最大41メートルもあり、レースがゴチャつきやすい小回りコースと違って、東京競馬場は直線で各馬が横一杯に広がっての追い比べとなるので、馬の力がストレートに反映しやすいコースとよく言われます。

また高低差は2.7m、1周回りきるうちに上って下ってを2回以上繰り返すので、スピードだけでなく、スタミナや持久力もないとコースを攻略するのは難しくなります。

東京競馬場の芝2000mは、2コーナーから伸びたポケット地点からスタートします。

芝2000mはスタートしてから100mすると2コーナーに入る、そんな感じで考えれば良いと思います。

向こう正面のストレートが長いので、強引な馬がいない限りはペースが落ち着き安く、各馬が自分のポジションで脚を溜め、直線の瞬発力が勝敗の鍵となります。

今年はどんなドラマが見られるのか、データと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

2024年、天皇賞(秋)の血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

ファンタジーステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 天皇賞(秋)の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第172回 天皇賞(秋)出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アーバンシック 牡4歳 58 武井亮
エコロヴァルツ 牡4歳 58 杉浦充徳
クイーンズウォーク 牝4歳 56 中内田充正
コスモキュランダ 牡4歳 58 加藤士津八
シラケンド 牝5歳 56 杉浦充徳
ジャスティンパレス 牡6歳 58 杉山晴紀
セイウンハーデス 牡6歳 58 橋口慎介
ソールオリエンス 牡5歳 58 手塚貴久
タスティエーラ 牡5歳 58 堀宜行
ブレイディヴェーグ 牝5歳 56 宮田敬介
ホウオウビスケッツ 牡5歳 58 奥村武
マスカレードボール 牡3歳 56 手塚貴久
ミュージアムマイル 牡3歳 56 高柳大輔
メイショウタバル 牡4歳 58 石橋守
ロードデルレイ 牡5歳 58 中内田充正

昨年は2番人気のドウデュースが上がり32秒5の末脚で差し切り、3勝目のG1レースとなりました。

2着には好位3番手から伸びた9番人気のタスティエーラ、3着は逃げた8番人気のホウオウビスケッツが入り、三連単は39万を超える特大の万馬券での決着となりました。

前半1000mの通過が59秒9、G1競走のペースとしては少し遅いペース、逃げたホウオウビスケッツが3着に入っているので前残りのようにも感じますが、実際は直線の瞬発力勝負だったように感じました。

今年は昨年逃げたホウオウビスケッツに加え、宝塚記念を逃げ勝ったメイショウタバルがいるので、昨年のような流れになるかは微妙です。

33秒台の脚が直線で使えるのであれば、先行できた方が有利になるので、瞬発力に長けた馬は注目です。

天皇賞(秋)の有力馬、タスティエーラ!

タスティエーラ(杉山晴紀厩舎)
タスティエーラ
2023年にダービー馬となったタスティエーラ、クラシックでは皐月賞2着、菊花賞も2着しており、この世代の最強馬といっても過言ではありません。
古馬になってからは不本意な成績が続いていましたが、昨年の天皇賞(秋)で2着と復活の兆しを見せ、その後は香港カップで3着、今年の春はクリーンエリザベス2世カップ[G1]を勝っており、昨年よりもパワーアップしている印象を受けます。
クラシックの3戦で全て馬券に絡んでいるように、中距離以上であればどんな距離でも対応できるタイプ、東京コースは過去4戦して【2-1-0-1】と得意にしているので、天皇賞(秋)はタスティエーラにとって絶好の舞台になると思います。
好位から抜け出すのがタスティエーラの持ち味、昨年のように2、3番手で競馬できるのであれば、昨年のリベンジが可能になると思うので注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、天皇賞(秋)!

春からの直行組に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
宝塚記念 3-2-2-12 15.8% 26.3% 36.8%
安田記念 2-1-1-3 25.0% 50.0% 62.5%
日本ダービー 2-0-1-2 40.0% 40.0% 60.0%
札幌記念 1-2-1-17 4.8% 14.3% 19.0%
オールカマー 1-0-0-15 6.3% 6.3% 6.3%
京都大賞典 1-0-0-10 9.1% 9.1% 9.1%
毎日王冠 0-1-5-33 0.0% 2.6% 15.4%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

近年のローテーションはひと叩きして本番に挑むよりも、直行する方がメジャーになっており、3歳馬なら日本ダービー、古馬なら安田記念宝塚記念からの直行組が有力です。

ひと叩きするなら同じ東京コースで行われる毎日王冠[G2]か、間隔を空けたいなら夏の北海道で行われる札幌記念[G2]の馬が好走しやすいようです。

現役最強馬決定戦といえる天皇賞(秋)、G1競走で好勝負するか、G2競走で勝ち負けできないと、この舞台で勝負するのは厳しいのかもしれません。

1番人気の強さが目立つ天皇賞(秋)!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7-1-0-2 70.0% 80.0% 80.0%
2番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
3番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
6番~9番人気 0-4-5-31 0.0% 10.0% 22.5%
10番人気以下 0-1-1-56 0.0% 1.7% 3.4%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で4番人気以下の馬の勝ち馬が出ておらず、軸馬を決めるなら3番人気以内の上位人気馬から狙うのが良いかと思います。

1番人気が過去7勝、2着1回と1番人気がほとんど負けないので、馬券も無理に捻るのではなく、素直に買っていく方が好結果に繋がると思います。

馬券を絞って馬単などを攻めるのであれば、人気⇒穴馬という狙いが妥当で、穴を狙いたいなら2着、3着狙いが妥当だと思います。

馬単や三連単で狙うなら4番人気以下の馬を狙うよりも、人気馬同士の裏目が面白いかもしれません。

単勝オッズ2.9倍以下なら信用できる?

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-1-1-2 50.0% 62.5% 75.0%
3.0倍~4.9倍 6-1-1-6 42.9% 50.0% 57.1%
5.0倍~9.9倍 0-2-1-10 0.0% 15.4% 23.1%
10.0倍~19.9倍 0-2-4-19 0.0% 8.0% 24.0%
20.0倍~49.9倍 0-3-2-24 0.0% 10.3% 17.2%
50倍以上 0-1-1-57 0.0% 1.7% 3.4%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

上記には表記していませんが、単勝1倍台の馬は過去10年間で負けておらず、2019年のアーモンドアイが単勝オッズ1.6倍、さらに翌年の2020年もアーモンドアイが単勝オッズ1.4倍で連覇を果たしています。

一昨年のイクイノックスも単勝オッズが1.3倍でしたが、一昨年のイクイノックスは、まだG1タイトルを取っていないこともあって単勝オッズ2.6倍でした。

今年は絶対的な馬がいないだけに、単勝オッズ1倍台の馬はいないと思いますが、単勝オッズ2.9倍以下の馬でも複勝率が75.0%、1番人気の強さは本物だと思います。

若い世代の馬に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
4歳 3-7-5-34 6.1% 20.4% 30.6%
5歳 5-3-4-35 10.6% 17.0% 25.5%
6歳 0-0-0-26 0.0% 0.0% 0.0%
7歳以上 0-0-0-16 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データを見ると一目瞭然、過去10年間で6歳以上の馬が馬券圏内に好走していません。

6歳以上の馬が馬券圏内に好走したのは、2013年に3着に好走したエイシンフラッシュ(牡6歳)の1頭だけです。

3歳馬、4歳馬、5歳馬の甲乙は難しいですが、勝ち馬を探すなら5歳馬、軸馬なら4歳馬から探してみるのがいいのかもしれません。

また3歳馬も4歳馬や5歳馬と遜色ない数値を出しているので、これからの競馬界を背負っていけるようなスターホースは、3歳から狙ってみるともアリだと思います。

注目は中枠の馬!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-2-0-11 7.1% 21.4% 21.4%
2枠 0-1-0-16 0.0% 5.9% 5.9%
3枠 1-1-2-13 5.9% 11.8% 23.5%
4枠 5-0-1-12 27.8% 27.8% 33.3%
5枠 1-2-2-14 5.3% 15.8% 26.3%
6枠 1-2-1-15 5.3% 15.8% 21.1%
7枠 1-2-2-17 4.5% 13.6% 22.7%
8枠 0-0-2-20 0.0% 0.0% 9.1%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

東京競馬場の芝2000mはスタートしてから直ぐ左コーナーになるので、内枠の馬の方がポジションが取りやすいという話をレース概要の欄でしたと思います。

枠番と実績のデータをみると、過去10年間で4枠がなんと5勝、複勝率も33.3%でトップ、これに続くのが5枠の26.3%、3枠が23.5%となっているので、外枠よりは内枠、内枠よりも中枠という感じになると思います。

複勝率を見る限り大外枠の8枠以外は、どの枠が有利というのは見つけられず、自分の脚質合った枠に入るのがベストのような感じがします。

逃げ・先行馬なら内枠、差し・追い込み馬なら中枠~外枠が理想で、データ的に1つ言えることがあるとすれば、大外枠はコースロスが大きいのか馬券圏内にも過去10年間で2頭しか絡んでないので、少し割り引いてもいいかもしれません。

前残りに要注意!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-3-6 0.0% 10.0% 40.0%
先行 5-2-1-41 10.2% 14.3% 16.3%
差し 3-7-2-30 7.1% 23.8% 28.6%
追い込み 2-0-4-41 4.3% 4.3% 12.8%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

東京競馬場は直線が500m以上あるので、2022年のパンサラッサのように、大逃げを打つような馬がいると、追い掛ければ自分もハイペースに巻き込まれるので、一団となって走る馬群のペースは比較的遅くなる傾向があります。

しかし一昨年のイクイノックスのような、圧倒的な強さの馬が先行すると、スタートしてから2ハロン目以降が全て11秒台という異常なペースになることもあるので、どの馬がペースを握るかは、しっかり把握しておいた方が良いと思います。

脚質のデータをみると、過去10年間で逃げ馬は1頭も勝ったことが無く、2着に入ったのは2022年に大逃げを打ったパンサラッサ1頭だけです。

勝ちに行くなら先行する方がいいと思いますが、ポジションを気にしすぎて脚を使ってしまうぐらいなら、少し後方になっても脚を溜めて直線勝負に持ち込んだ方が好走しやすいということになります。

C・ルメール騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
ルメール 5-0-1-4 50.0% 50.0% 60.0%
武豊 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
横山武史 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
川田将雅 0-1-4-4 0.0% 11.1% 55.6%
戸崎圭太 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

現役最強馬を決める一戦なので、トップジョッキー×強い馬という組み合わせを狙うのがセオリーだと思います。

データ的に言えばルメール騎手が過去10年間で5勝しており、この数値は圧倒的ともいえます。

うま泉教授が注目しているのは川田将雅騎手、勝ち星こそありませんが、複勝率は50%を超えており、安定感はルメール騎手に次ぐものだと考えています。

また注意することがあるとすれば、短期免許を取得して日本の競馬に参戦してる外国人ジョッキー、この時期は世界で活躍するようなトップジョッキーが、短期免許を取得して日本の競馬に参戦してくるので、こちらも気を付けておきたいところです。

関西の厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
木村哲也厩舎 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
国枝栄厩舎 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
堀宜行厩舎 1-2-1-8 8.3% 25.0% 33.3%
矢作芳人厩舎 0-3-0-2 60.0% 60.0% 60.0%
中内田充正厩舎 0-1-1-2 0.0% 25.0% 50.0%
藤原英昭厩舎 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

秋の天皇賞と相性の良い調教師は、関東でいうと木村哲也厩舎、国枝栄厩舎、堀宜行厩舎、関西だと矢作芳人厩舎、中内田充正厩舎、藤原英昭厩舎の6厩舎です。

出走馬予定の馬をみて見ると、堀宜行厩舎のタスティエーラ、中内田充正厩舎がクイーンズウォークを出走させます。

相性が良いということは、馬の力だけではなくそのレースの勝ち方や好走させるポイントを知っているということなので、上記に挙げた2頭は注目です。

【ポイント②】血が騒ぐ!天皇賞(秋)

距離に対応できるスタミナタイプに注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ロードカナロア 2-1-0-5 25.0% 37.5% 37.5%
キングカメハメハ 2-0-0-12 14.3% 14.3% 14.3%
キタサンブラック 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
ハーツクライ 1-0-1-11 7.7% 7.7% 15.4%
ディープインパクト 0-7-3-40 0.0% 14.0% 20.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データをみると、パワフルなスタミナ血統(キングカメハメハ、キタサンブラック)、瞬発力に優れたスピード血統(ディープインパクト、ロードカナロア)が好成績を残しているようです。

脚質データのところで少し話したように、東京競馬場のレースは直線が長いので、全体的にペースは落ち着きやすい傾向にあります。

その為、直線は切れ味を生かした瞬発力勝負になりやすいので、スタミナ血統よりもスピード血統の方が台頭しやすのかもしれません。

迷った時にはスピード血統(ディープインパクト、ロードカナロア)の産駒を狙ってみると、好結果に繋がるかもしれません。

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うま泉教授、天皇賞(秋)の買い目と見解!

■本命馬⇒タスティエーラ
■穴馬⇒シランケド
■対抗馬⇒マスカレードボール

◎⑤タスティエーラ
○⑦マスカレードボール
▲⑨ミュージアムマイル
△③ジャスティンパレス
△⑧ホウオウビスケッツ
△⑬メイショウタバル
△⑭クイーンズウォーク
☆⑪シランケド

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑤
2頭目:⑦⑪
3頭目:⑦⑪⑨③⑧⑬⑭
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤
2着馬:⑦⑪⑨③
3着馬:⑦⑪⑨③⑧⑬⑭
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑦⑪
2着馬:⑤
3着馬:⑦⑪⑨③⑧⑬⑭
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はタスティエーラです。

今年で5歳となるタスティエーラ、皐月賞2着、日本ダービー1着、菊花賞2着とこの世代の最強馬といってもいい成績を残したきました。

昨年の天皇賞秋では、好位の3番手で上手く折り合いを付け、直線で外に出すまでじっと待っており、もっと早くから追い出せていれば、勝ち馬とも際どい接戦になっていたと思います。

その後は香港カップで3着、5歳春のクイーンエリザベス2世カップを勝っており、古馬になって勝てなかった頃に比べたら、安定感も増し大きな成長を遂げていると思います。

香港や東京競馬場のように、スピードが重視される芝コースを得意としており、今年も好勝負が期待できるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1頭目は3歳馬のマスカレードボール、今年のダービー2着馬、菊花賞へは行かずに中長距離に自信を持っている証拠、この馬も本命馬と同様に軽い芝コースを得意としているので、同じ3歳馬でも東京コースならこちらが上とみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬として挙げたシランケド、4歳になってから頭角を現し、3連勝で中山牝馬ステークスを制覇、前走の新潟記念では菊花賞馬のエネルジコを負かしており、天皇賞の穴馬として十分な実力、勝ちを意識して展開が速くなるようなら、まとめて差し切る力を持っているので、逆転候補に抜擢しました。

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