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うま泉教授の【阪神大賞典予想】2025 本命馬はショウナンラプンタです!

2025/03/22 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 阪神大賞典[G2]の概要!

春のG1シリーズが来週から控え、今週は阪神競馬場で天皇賞(春)の前哨戦、阪神大賞典[G2]が行われます。

いつものように阪神競馬場のコースの特徴から振り返りましょう。

阪神競馬場は内回りコースの1周距離は1689m、外回りコースは2089mと右回りの競馬場の中では最大、東京競馬場に匹敵する大きさを誇ります。

コースの特徴としては同じ関西の京都競馬場と比較すると分かりやすく、京都競馬場は3コーナーが小高い丘になっているのに対し、阪神競馬場は3コーナーから直線の入り口に掛けて下っていき、ゴール前の200mから一気に上るコースになっています。

阪神大賞典は2コーナーの出口付近からスタートし、コーナーを計6つ駆け抜け、競馬場を約一周半してゴールする長丁場の重賞競走です。

阪神競馬場は直線が長く、ゴール前に急坂があるので、中央競馬場のコースの中でもタフなコースで知られており、1周半する阪神大賞典はパワーとスタミナが問われるレースとなっています。

今週も過去のデータを基に紐解いていきますので、最後までお付き合いください。

昨年の阪神大賞典、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

フラワーカップ[G3]、ファルコンステークス[G3]、愛知杯[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 阪神大賞典の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第73回 阪神大賞典出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
ウィープティライト セ4歳 56.0 池添学
ウインエアフォルク 牡8歳 57.0 根本康広
ヴェローチェエラ 牡4歳 56.0 須貝尚介
コパノサントス 牡5歳 57.0 梅田智之
ゴールデンスナップ 牝5歳 55.0 田中克典
サンライズアース 牡4歳 56.0 石坂公一
ショウナンラプンタ 牡4歳 56.0 高野友和
ブローザホーン 牡6歳 59.0 吉岡辰弥
マコトヴェリーキー 牡5歳 57.0 上村洋行
リンフレスカンテ 牡7歳 57.0 宮本博
ワープスピード 牡6歳 57.0 高木登

昨年は2番人気のテーオーロイヤルが2着以下に5馬身差をつける圧勝劇、そのままの勢いで続く天皇賞(春)も制しました。

2着には6番人気のワープスピードが後方から追い上げ、3着には1番人気のブローザホーンが入り、三連単は万馬券での決着となりました。

最初の1000mの通過が1分3秒7、2000mの通過が2分8秒9と長丁場のレースだけに、ペースはゆったりと流れます。

レースのポイントは直線の急坂に耐えられるスタミナを持っているか、さらに2500m以上の距離を走って後で末脚が残っているのかということ、阪神大賞典を勝つには急坂を上りきるパワーと、3000mを走り切るスタミナが問われます。

本番の天皇賞(春)は芝3200m、長距離戦に自身のある馬は阪神大賞典をステップに本番に臨みますので、前哨戦に相応しいレースということがいえると思います。

阪神大賞典の有力馬、ショウナンラプンタ!

ショウナンラプンタ(高野友和厩舎)
ショウナンラプンタ
デビューは2歳秋の阪神競馬場、新馬戦は4番人気に支持され、中団からメンバー最速の末脚で抜け出し、デビュー勝ちを飾りました。
その後は東京スポーツ杯[G3]で4着、ホープフルステークス[G1]で7着と重賞競走を使いますが馬券圏内に好走することができず、2勝目を挙げたのが3月9日のゆきやなぎ賞ということもあり、春はクラシック路線を歩むことができませんでした。
秋緒戦の神戸新聞杯[G2]で3着することで菊花賞の出走権を獲得、2度目のG1競走となった菊花賞[G1]は4着と敗れますが、勝ち馬から0.4秒差の4着なら力をみせた一戦といえると思います。
新馬戦で芝2000m、2勝目をゆきやなぎ賞が芝2400mと距離が長いほど良いタイプ、前走は古馬のG2戦、日経賞で2着と好走、阪神大賞典を勝って本番に名乗りを挙げたいところです。
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【ポイント①】データから紐解く、阪神大賞典!

G1実績のある馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
有馬記念 4-5-2-6 23.5% 52.9% 64.7%
アメリカJCC 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
ダイヤモンドS 1-2-2-4 5.3% 15.8% 26.3%
日経新春杯 1-0-2-8 9.1% 9.1% 27.3%
ジャパンカップ 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
京都記念 0-0-2-6 0.0% 0.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

春の天皇賞の前哨戦とあって、長距離戦を得意とするステイヤーが集結するので、並みの馬ではココを勝つのは難しいようです。

データを見てみると、前走で有馬記念[G1]を使っていた馬が4勝しており、馬券圏内に好走した馬をみても30頭中11頭が有馬記念組、長距離のG1競走に出走するような実力馬は要注意ということが分かると思います。

上り馬を探すなら、年明けのアメリカJCC[G2]や日経新春杯[G2]、近年ではダイヤモンドステークス[G3]をステップに出走する馬が好走しており、重賞競走で勝ち負けできるような馬でないとこのレースを勝つのは難しようです。

1人気の強い重賞競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-1-2-2 50.0% 60.0% 80.0%
2番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0%
3番人気 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
4番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0-2-2-6 0.0% 20.0% 40.0%
6番~9番人気 0-3-1-36 0.0% 7.5% 10.0%
10番人気以下 0-0-1-27 0.0% 0.0% 3.6%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると、過去10年間で1番人気が5勝、複勝率も80%と非常に高い数値を残しています。

強いのは1番人気だけと思いきや、5番人気の複勝率も40%と高く、1番人気~5番人気といった上位人気が強い重賞競走ということが分かると思います。

また過去10年間の勝ち馬は全て3番人気以内、人気⇒強さといっても過言でないくらい上位人気が強いので、無理な穴狙いは避けた方がいいと思います。

単勝オッズ2.9倍以下の馬でも要注意!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-1-1-2 50.0% 62.5% 75.0%
3.0倍~4.9倍 3-1-3-3 30.0% 40.0% 70.0%
5.0倍~9.9倍 2-3-0-10 11.1% 27.8% 33.3%
10.0倍~19.9倍 1-4-2-8 6.7% 33.3% 46.7%
20.0倍~49.9倍 0-1-4-26 0.0% 3.2% 15.6%
50倍以上 0-0-0-39 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データを見ると、単勝オッズが2.9倍以下の馬でも2頭着外になっており、オッズが低いからといって過信は禁物というデータ結果が出ています。

ただ単勝オッズ4.9倍の馬は複勝率が70%以上と数値が高く、人気のデータと合わせて考えても上位人気の強さが感じられます。

過去10年間で単勝オッズ50倍以上の馬は1頭も馬券圏内に好走したことがないので、穴を狙うなら単勝オッズ10.0倍~49.9倍の中穴を狙っていく方が好結果に繋がると思います。

また単勝オッズ2.9倍以下の馬でも敗れるように、2、3番人気の頭から買うのも穴馬狙いの1つだと思います。

4歳馬の活躍に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-4-2-11 19.0% 38.1% 47.6%
5歳 3-4-5-18 10.0% 23.3% 40.0%
6歳 3-2-3-22 10.0% 16.7% 26.7%
7歳以上 0-0-0-37 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間で4歳馬が4勝、5歳馬と6歳馬が3勝ずつと若い世代の活躍が目立ちます。

特に明け4歳馬は過去10年間で10頭の馬が馬券圏内に好走しており、複勝率も47.6%と高い数値を残してるので要注意ということがいえると思います。

昨年のクラシックを沸かした馬や菊花賞[G1]で好走した馬など、実績のある明け4歳馬は好走する確率が高いのでチェックしておいた方がいいと思います。

穴を狙うなら外よりも内!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
2枠 0-1-2-8 0.0% 9.1% 27.3%
3枠 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
4枠 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%
5枠 1-2-1-10 7.1% 21.4% 28.6%
6枠 1-3-1-12 5.9% 23.5% 29.4%
7枠 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
8枠 4-0-0-16 20.0% 20.0% 20.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると勝率は少しばらけているものの、複勝率はどの枠も20%を超えており、枠番での優位差はデータ的には見当たりません。

阪神大賞典はスタートしてから3コーナーまでの直線が長く、レースの距離も3000mなので、データ的にも数値が分散してるのだと思います。

ただ忘れてはならないのは、阪神大賞典は6コーナーを6つ超えるので、距離的なロスを考えるなら、外枠よりも内枠の方が優位になります。

迷った時には内枠を優先するぐらいで構わないので、覚えておいて損はないと思います。

先行馬が圧倒的!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
先行 10-8-5-28 19.6% 35.3% 45.1%
差し 0-2-4-36 0.0% 4.8% 14.3%
追い込み 0-0-0-15 0.0% 0.0 0.0%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で先行馬が10勝とパーフェクト、馬券圏内に好走した30頭を見ても23頭が先行馬、前に行けるだけでそれが武器になると言っても過言ではありません。

注意したいのは、先行馬が強くても、逃げ馬は過去10年間で1頭も勝っていないので、レースの流れに乗れても目標とされる逃げ馬は勝つのが難しいようです。

また過去10年間で後方から追い込んで勝った馬も1頭もいないので、差し馬を狙う時は直線一気の追い込み馬よりは、3コーナーなら捲り気味に上がっていける差し馬を狙う方がいいと思います。

岩田康誠騎手に注目騎手!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
岩田康誠 3-0-1-3 42.9% 42.9% 57.1%
和田竜二 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
C・ルメール 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
菱田裕二 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
川田将雅 0-3-1-3 0.0% 42.9% 57.1%
松山弘平 0-0-2-1 0.0% 0.0% 66.7%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見て分かるように、阪神大賞典は関西圏で行われる重賞競走なので、栗東所属の関西ジョッキーが好成績を残しています。

特に注目なのが、2015年とゴールドシップで連覇した岩田康誠騎手、その他にも2018年のレインボーライン(3番人気)、2020年のユーキャンスマイル(2番人気)と過去10年間で3勝しています。

長距離戦は鞍上の駆け引きがレースの結果にも左右してきますので、阪神大賞典の勝ち方を熟知している岩田康誠騎手は注目です。

友道康夫厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
友道康夫厩舎 2-2-0-3 28.6% 57.1% 57.1%
大久保龍志厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
池江泰寿厩舎 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%
杉山晴紀厩舎 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
宮本博厩舎 0-1-1-0 0.0% 50.% 100%
吉岡辰弥厩舎 0-0-2-0 0.0% 0.0% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データのところで関西ジョッキーが好成績とお伝えしたように、関西ジョッキーが活躍するということは、調教師も栗東所属の調教師の好成績をおさめています。

特に友道康夫厩舎の馬は、過去10年間で7頭の馬を出走させ、2016年にシュヴァルグラン(1番人気)と2020年のユーキャンスマイル(2番人気)で2勝しており、阪神大賞典を得意としています。

今年もこのレースに出走させてくるなら、人気を問わず友道康夫厩舎の馬には注目しておいた方が良いでしょう。

長い距離は主戦騎手!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 7-5-6-25 16.3% 27.9% 41.9%
乗り替わり 3-5-4-63 4.0% 10.7% 16.0%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると乗り替わりの馬よりも、前走と同じ騎手が騎乗している馬の方が好成績を残しています。

これは1200mのスプリント戦よりも、3000mの長距離戦の方がジョッキーが馬に与える影響も大きく、道中の折り合いやコース取り、勝負所の仕掛けなど、あらゆる状況に対処して愛馬をゴールへ導きます。

データを見ても勝率で4倍、複勝率で2倍以上の成績を挙げており、乗り慣れた騎手の方が馬の力を引き出せることが分かると思います。

パワーやスタミナ型の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-2-2-8 14.3% 28.6% 42.9%
ステイゴールド 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3%
キズナ 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
ハーツクライ 1-3-0-13 5.9% 23.5% 23.5%
キングカメハメハ 1-1-0-12 7.1% 14.3% 14.3%
オルフェーヴル 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見ると、スタミナ血統のステイゴールド産駒、瞬発力に優れたディープインパクト産駒と産駒と、どの種牡馬から狙って良いのか非常に迷うところです。

芝のレースなので、スピードや瞬発力も大事ですが、タフな阪神コースを制するには、スタミナも欠かせないファクターです。

うま泉教授が注目しているはハーツクライ産駒、父のハーツクライはディープインパクトに初めて土を付けた馬です。

特にハーツクライ産駒は勝負根性に優れた馬を多く輩出しており、ゴール前の接戦やスタミナ勝負叩き合いなどで能力を発揮しますので、穴馬で狙ってみるならハーツクライ産駒が面白いと思っています。

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土曜日のレースも日曜日のレースも、1番人気と2番人気の組み合わせかつ3人気以降は単勝オッズで10倍以上もついているという抜けてその2頭だけが人気を集めていたレースをチョイスするというレース選択の妙も感じさせる予想内容となっています!

しかもワイドで提供しているのがミソで、こういうレースってどちらも勝ちに行く組み立てをしてしまうから、能力が高くて凡走することはないにしても一騎打ちの様相で後手を踏む場合が多く、それを目標にした馬に展開利で差されやすくて、それをケアしてワイドの馬券種で推奨しているのが素晴らしいんだ♪

実際にこの2レースともに2着には中穴くらいの人気の馬が好走してきているし、横綱ダービーの思い通りの形になっているのが結果だけ見てもわかると思います!

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うま泉教授、阪神大賞典の買い目と見解!

■本命馬⇒ショウナンラプンタ
■穴馬⇒サンライズアース
■対抗馬⇒ヴェローチェエラ

◎①ショウナンラプンタ
○②ヴェローチェエラ
▲⑦マコトヴェリーキー
△⑩ワープスピード
△⑪ウィープディライト
△⑤ブローザホーン
△⑥ゴールデンスナップ
☆⑨サンライズアース

◆3連複フォーメーション
1頭目:①
2頭目:②⑨
3頭目:②⑨⑦⑩⑪⑤⑥
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:①
2着馬:②⑨⑦⑩
3着馬:②⑨⑦⑩⑪⑤⑥
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:②⑨
2着馬:①
3着馬:②⑨⑦⑩⑪⑤⑥
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はショウナンラプンタです。

2走前の菊花賞では勝ち馬から0.4秒差の4着と好走、最後まで内から伸びていたところを見ると、長い距離へのスタミナは十分ある馬だということが分かると思います。

長距離戦特有の3コーナーからのペースアップにも対応できており、ココでも好勝負できる能力があると思っています。

デビュー戦から手綱を取っていた鮫島騎手から武豊騎手に変更、ココは本番に向けてのステップレースですが、勝って本番に行くという陣営の気持ちが出ており、好勝負が期待できます。

脚質的には後方からの差し馬なので、展開の恩恵は受けられませんが、11頭立てと少頭数なので、馬群に包まれたり捌く手間が省けるので、馬券圏内は期待できるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1番手はヴェローチェエラ、前走の日経新春杯[G2]では1番人気に支持された実力馬、2400m以上で3連勝してきた内容も濃く、ココでも好勝負になるとみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬で挙げたサンライズアース、日本ダービーでは向こう正面で最後方から先頭に並び掛け4着に粘り込んだスタミナは驚異的、ここ2走は不甲斐ないレースをしていますが、本来の力が発揮できれば勝って不思議ない馬なので逆転候補に抜擢しました。

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