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うま泉教授の【天皇賞(春)予想】2025 本命馬はサンライズアースです!

2025/05/03 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 天皇賞(春)[G1]の概要!

今週から春のG1戦線も後半戦のスタート、今週末に行われる春の天皇賞[G1]を皮切りに、オークス[G1]、日本ダービー[G1]、そして6月15日に行われる宝塚記念[G1]まで7週に渡ってG1競走が行われる。

今週は古馬長距離のG1競走、天皇賞(春)が京都競馬場の芝3200mで行われ、百戦錬磨のスタミナ自慢が京都競馬場に集結、どんなレースが繰り広げられるのか伝統のG1競走です。

芝3200mで行われる天皇賞(春)は向こう正面の中ほどからスタートし、京都競馬場の外回りコースを1周半してゴールとなります。

京都競馬場はフラットな平坦コースですが、3コーナーに小高い丘があり、向こう正面のから3コーナーに向かって上り、3コーナーから4コーナーに掛けて下ります。

1周目と2週目、淀の坂越えをどうこなすか、馬の能力以上にジョッキーの実力も試されるG1競走です。

今週もデータや血統から、天皇賞(春)を分析していきますので、最後までお付き合いください。

昨年の天皇賞(春)、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

京王杯スプリングカップ[G2]、ユニコーンステークス[G3の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 天皇賞(春)の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第171回 天皇賞(春)出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アラタ 牡8歳 58.0 和田勇介
ウインエアフォルク 牡8歳 58.0 根本康広
サンライズアース 牡4歳 58.0 石坂公一
シュヴァリエローズ 牡7歳 58.0 清水久詞
ショウナンラプンタ 牡4歳 58.0 高野友和
ジャスティンパレス 牡6歳 58.0 杉山晴紀
ジャンカズマ 牡7歳 58.0 西田雄一郎
ハヤテノフクノスケ 牡4歳 58.0 中村直也
ビザンチンドリーム 牡4歳 58.0 坂口智康
ブローザホーン 牡6歳 58.0 吉岡辰弥
プラダリア 牡6歳 58.0 池添学
ヘデントール 牡4歳 58.0 木村哲也
マイネルエンペラー 牡5歳 58.0 清水久詞
リミットバスター 牡5歳 58.0 杉山晴紀
ワープスピード 牡6歳 58.0 高木登

昨年は1番人気のテーオーロイヤルが好位の4番手から35秒0の末脚で抜け出し、後続の追撃をそのまま凌ぎG1初勝利を飾りました。

2着には5番人気のブローザホーン、3着には6番人気のディープボンドが粘り込み、3連単は万馬券での決着となりました。

前半1000mが59秒7、次の1000m~2000mまでが1分2秒0、2000m~3000mまでが1分0秒5、勝ったテーオーロイヤルの勝ちタイムは3分14秒6、上り3ハロンのタイムは35秒0です。

ポイントはスタート時は先行争いやポジション取りでペースが速くなり、中間地点はゆったりと流れ、後半にまたペースが上がります。

この起伏のあるラップでいかに脚を溜めるか、最後の直線までスタミナを温存できるかが勝負の鍵となります。

天皇賞(春)は向こう正面からスタートして、コーナー6つ越えてのゴールとなるので、先行できる馬は注目です。

天皇賞(春)の有力馬、サンライズアース!

サンライズアース(石坂公一厩舎)
サンライズアース
3歳時のクラシックは日本ダービー[G1]で4着と好走、秋は夏負けの影響で出走態勢が整わずに断念、今年3戦目の阪神大賞典[G2]を制し、春の天皇賞に名乗りを挙げました。
この世代は昨年の有馬記念を勝ったレガレイラや3着のダノンデサイルなどと同期、古馬のG1競走でも好勝負している世代なので、サンライズアースも十分戦える力を持っているとうま泉教授は思います。
この馬の特徴は類まれなるスタミナ、切れるタイプではなく、良い脚を長く使うタイプなので長距離は向いており、天皇賞(春)はサンライズアースにとって絶好の舞台だと思います。
また先行力もあるので、スタートダッシュを上手く決めれば、前走の阪神大賞典[G2]の再現があるとみて注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、天皇賞(春)!

長い距離を使っている方が優位!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
阪神大賞典 4-6-5-50 6.2% 15.4% 23.1%
日経賞 2-1-2-37 4.8% 7.1% 11.9%
大阪杯 1-1-0-4 28.6% 42.9% 42.9%
ダイヤモンドS 0-1-1-16 0.0% 5.6% 11.1%
京都記念 0-0-1-4 0.0% 0.0% 20.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データをみると阪神大賞典組が4勝、これに続くのが日経賞組2勝、馬券圏内に好走した30頭中、半数の15頭は阪神大賞典をステップにしているので、中心は阪神大賞典組と考えて良いと思います。

G1競走で勝ち負けできるような実力馬なら、大阪杯や有馬記念といったステップでも馬券に絡んでいますが、長い距離を1度使った方が好走率は上がるようです。

穴馬を探すなら阪神大賞典や日経賞からの巻き返しが期待できる馬、他のステップからの馬を狙うよりも、巻き返しの期待できる馬の方がチャンスがあると思います。

上位人気馬が強いG1競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-3-0-3 40.0% 70.0% 70.0%
2番人気 5-0-1-4 50.0% 50.0% 60.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 0-1-4-5 0.0% 10.0% 50.0%
5番人気 0-2-0-8 0.0% 20.0% 20.0%
6番~9番人気 0-2-3-35 0.0% 5.0% 12.5%
10番人気以下 0-2-1-72 0.0% 2.7% 4.0%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で4番人気以下の勝ち馬は出ておらず、複勝率をみると5番人気から数値も下がっているのが分かると思います。

特に2番人気は複勝率は60%と高いうえに、過去10年間で5勝と1番人気を上回る勝ち星を挙げており、データで馬券を買うなら2番人気から入るのもアリだと思います。

また過去10年間で3頭の二桁人気の馬が馬券圏内に好走しているように、相手候補やヒモとして狙う穴馬は、人気を気にせず思い切って狙ってみる方が、思わぬ高配当がゲットできるかもしれません。

天皇賞(春)は上位人気の馬が強いG1競走ということは覚えておきましょう。

オッズに惑わされないことが重要!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-1-1-2 50.0% 66.7% 75.0%
3.0倍~4.9倍 4-2-0-4 40.0% 60.0% 60.0%
5.0倍~9.9倍 2-0-4-18 8.3% 8.3% 25.0%
10.0倍~19.9倍 0-2-1-14 0.0% 11.8% 17.6%
20.0倍~49.9倍 0-2-4-30 0.0% 5.6% 16.7%
50倍以上 0-2-0-67 0.0% 2.9% 2.9%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データをみると驚きなのが、単勝オッズ1.0倍~1.9倍の馬が、過去10年で2頭着外となっています。

人気のデータの所で上位人気の馬が強いとお伝えしましたが、過信は禁物ということが単勝オッズのデータから分かると思います。

2番人気が強かったことを含め、馬券的には妙味を含めオッズ2.0倍~4.9倍の馬が、軸馬には向いているのかもしれません。

4歳馬、5歳馬が中心!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-2-4-31 9.8% 14.6% 24.4%
5歳 4-4-1-41 8.0% 16.0% 18.0%
6歳 2-3-1-31 5.4% 13.5% 16.2%
7歳以上 0-1-4-32 0.0% 2.7% 13.5%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

過去10年間で6歳以上の馬が勝利したのは、2015年のゴールドシップ(2番人気)と昨年のテーオーロイヤル(1番人気)の2頭、それ以外は4歳馬か5歳馬が勝利しています。

馬券圏内に好走した30頭をみても、30頭中19頭が4歳馬、5歳馬で、中心になるのはこの世代だということが分かると思います。

データ的に考えるなら、軸馬は4歳馬、5歳馬、相手候補や穴馬は6歳以上の馬を狙うと、高配当にありつけるかもしれません。

バランスの取れた馬に注目

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
439kg以下 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
440kg~459kg 1-4-2-9 6.3% 31.3% 43.8%
460kg~479kg 3-2-4-42 5.9% 9.8% 17.6%
480kg~499kg 3-0-2-50 5.5% 5.5% 9.1%
500kg~519kg 1-3-2-22 3.6% 14.3% 21.4%
520kg以上 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

天皇賞(春)は芝3200mの長丁場なので、スタミナ重視で馬格のある馬ほうが優位だと思っていましたが、データをみると440kg~459kgの馬の複勝率が43.8%と非常に高い数値を残しています。

スタミナは大切なファクターの1つですが、スタミナだけでははるの天皇賞を制することが出来ないということだと思います。

マラソンランナーもそうですが、馬格があって大きいとパワフルではありますが、無駄な筋肉も多くなるので、余分な肉がとれて走る為だけの体、馬体になっている馬の方が長距離には向いているのかもしれません。

小柄な馬でも馬券に絡むということは、全体的なバランスの取れている馬、小さすぎず大きすぎない、そんな馬がこのレースに向いているようです。

1枠が過去10年間で4勝、内枠が好成績!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 4-0-1-12 23.5% 23.5% 29.4%
2枠 1-1-1-15 5.6% 11.1% 16.7%
3枠 0-2-1-16 0.0% 10.5% 15.8%
4枠 0-2-4-14 0.0% 10.0% 30.0%
5枠 0-1-0-19 0.0% 5.0% 5.0%
6枠 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
7枠 2-1-0-20 8.7% 13.0% 13.0%
8枠 2-1-2-23 7.1% 10.7% 17.9%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

レースの概要のところで少し話しましたが、天皇賞(春)は京都コースを1周半します。

1周半するということは、コーナーが6つあるということになり、内枠の引いた馬のアドバンテージはいつも以上に大きくなります。

枠番のデータをみると1枠の馬が4勝しており、強い馬が1枠に入った時は、迷わず狙ってみるのも面白いかもしれません。

勝つ為に必要なのは先行馬!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 4-0-2-4 40.0% 40.0% 60.0%
先行 4-8-6-27 8.9% 26.7% 40.0%
差し 1-1-2-46 2.0% 4.0% 8.0%
追い込み 1-1-0-55 1.8% 3.5% 3.5%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

昨年は1000m通過が59秒7と思ったよりも前半が速い流れになったので、差し馬同士の決着となりましたが、一昨年は逃げたタイトルホルダー(2番人気)が逃げ切って勝利を飾っています。

長距離戦は短距離戦と違って紛れが少なく、力通りの決着がつきやすい傾向があり、それは人気のデータにも表れています。

天皇賞(春)を仕留めたいなら、今年は何が逃げるのか、どんなペースになるのか、しっかりと展開を見極める必要があると思います。

武豊騎手、M・デムーロ騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 3-0-1-5 33.3% 33.3% 44.4%
武豊 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
横山典弘 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
菱田裕二 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
和田竜二 0-3-0-6 0.0% 33.3% 33.3%
戸崎圭太 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%
北村友一 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

長距離のレースになればなるほど馬とジョッキーのコンタクトも長くなるので、騎手の実力が馬の成績にも反映されてきます。

淀の坂を2回越える春の天皇賞、どこから仕掛けるのかが非常に難しく、騎手の実力が試されるレースでもあります。

天皇賞(春)で好成績を残している騎手はどの機種もトップジョッキー、若い騎手よりもベテランジョッキーの馬は、馬券的にも面白いかもしれません。

栗東所属の関西厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
手塚貴久厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
清水久詞厩舎 2-0-0-0 100% 100% 100%
友道康夫厩舎 1-2-1-9 7.7% 23.1% 30.8%
岡田稲男厩舎 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
大久保龍志厩舎 0-3-1-2 0.0% 50.0% 66.7%
平田修舎 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%
池江泰寿舎 0-0-2-9 0.0% 0.0% 18.2%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

春の天皇賞は芝3200mという距離で行われる特殊なG1競走なので、スタミナに優れた馬が何度も馬券に絡むことが良くあります。

昨年6番人気で3着したディープボンドは2021年、2022年、2023年と2着、昨年勝ったテーオーロイヤルも2022年に3着しており、過去10年間で連覇した馬が2頭(キタサンブラック、フィエールマン)と、非常にリピーターの多いG1競走です。

過去に春の天皇賞で好走した馬は要注意です。

同騎手の方が安心感がある!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 7-6-5-77 7.4% 13.7% 18.9%
乗り替わり 3-4-5-58 4.3% 10.0% 17.1%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

馬券圏内に好走している数だけみると、同騎手の馬が7勝、馬券圏内には30頭中18頭絡んでいて、、乗り替わりの馬よりも同騎手の馬の方が良さそうに感じます。

しかしパーセンテージで見てみると、同騎手の馬も乗り替わりの馬もほとんど差がないことが分かります。

天皇賞(春)は騎手の能力も結果に大きく左右してくるので、鞍上強化の乗り替わりは注意しておきたいところです。

【ポイント②】血が騒ぐ!天皇賞(春)

ハーツクライ産駒、キズナ産駒に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 4-1-2-22 13.8% 17.2% 24.1%
ステイゴールド 2-1-1-8 16.7% 25.0% 33.3%
ブラックタイド 2-0-0-0 100% 100% 100%
リオンディーズ 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
ハーツクライ 0-4-2-16 0.0% 18.2% 27.3%
キズナ 0-3-1-2 0.0% 50.0% 66.7%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

3200mの長丁場、スタミナ血統の種牡馬が好成績をおさめているかと思いましたが、過去10年間で4勝しているのはディープインパクト産駒でした。

馬体重のデータの所で少し話しましたが、スタミナ重視のイメージが強い春の天皇賞ですが、実はスタミナよりも瞬発力も必要で、バランスが取れている馬が好走しやすいということなのかもしれません。

上記のデータでいえば、ハーツクライ産駒やキズナ産駒は、総合的な能力が高くバランスの取れてる種牡馬なので、相手やヒモに悩むときは狙ってみたら面白いかもしれません。

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ただ、オッズ妙味があまりにも少ないところは避けてくれるし、例えばワイドの無料予想なんかは1人気と2人気の組み合わせでも3倍もついているでしょ?

3連複よりもワイドのほうが利益は出そうな印象だけど、3連複の方は圧倒的な人気馬が飛べばかなりの高配当になるし、いわゆる銀行レースにしては信頼度がそう高くない1戦をチョイスしている印象で、かなり凝った予想をやってくれていると思います♪

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うま泉教授、天皇賞(春)の買い目と見解!

■本命馬⇒サンライズアース
■穴馬⇒エアファンディタ
■対抗馬⇒ヘデントール

◎⑤サンライズアース
○⑥ヘデントール
▲⑬ジャスティンパレス
△⑧ショウナンラプンタ
△⑭ビザンチンドリーム
△⑨シュヴァリエローズ
△⑮ハヤテノフクノスケ
☆⑪マイネルエンペラー

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑤
2頭目:⑥⑬
3頭目:⑥⑬⑪⑧⑭⑨⑮
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤
2着馬:⑥⑬⑪⑧
3着馬:⑥⑬⑪⑧⑭⑨⑮
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥⑬
2着馬:⑤
3着馬:⑥⑬⑪⑧⑭⑨⑮
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はサンライズアースです。

昨年のテーオーロイヤルのように、飛び抜けた実力馬が存在しない今年のメンバー、新しい勢力となる4歳馬の力関係が、的中を導く大きな鍵を握っているような感じがします。

4歳馬の中では菊花賞で好成績を残している馬が人気を集めているようですが、うま泉教授の本命馬はサンライズアース、菊花賞は出走していませんが日本ダービーで4着と掲示板を確保しており、この距離ならG1競走でも勝ち負けできると思っています。

サンライズアースの強みは豊富なスタミナ、日本ダービーでは向こう正面で最後方から捲っていき、直線でも脚色が衰えることなく4着に粘り込むのは、強靭なスタミナがあってこその芸当、前走の阪神大賞典で2着以下に6馬身差をつけたのもうなずけられます。

まだまだフワフワした部分がありますが、前走のように自分のペースで折り合いが付けば粘り込む脚を持っているので、好枠を引いたので今回も逃げて自分のペースが作れれば好勝負になると期待しています。

逆転候補1番手はヘデントール、今回出走している4歳馬の中で菊花賞での再先着馬(2着)、前走のダイヤモンドステークスでも、メンバー最速の末脚を使っており、この距離での力も十分、鞍上にレーン騎手を配してきたところを見ると、G1制覇に向けて陣営も力を入れてきているので、逆転候補の1番手はこの馬にしました。

もう1頭は最強世代の1頭、今年で6歳となるジャスティンパレス、2000m~2400mの中長距離戦よりも、長距離でじっくりと脚を溜める方が本来の力を出せる馬、一昨年の勝ち馬で6歳になっても通用する力も秘めており、一発逆転があるならこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。

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