2024/04/28 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
春のG1シリーズも折り返し今週から後半戦、今週は京都競馬場で伝統の長距離G1、天皇賞(春)が行われます。
芝3200mで行われる天皇賞(春)は向こう正面の中ほどからスタートし、京都競馬場の外回りコースを1周半してゴールとなります。
京都競馬場はフラットな平坦コースですが、3コーナーに小高い丘があり、向こう正面のから3コーナーに向かって上り、3コーナーから4コーナーに掛けて下ります。
1周目と2週目、淀の坂越えをどうこなすか、馬の能力以上にジョッキーの実力も試されるG1競走です。
今週もデータや血統から、天皇賞(春)を分析していきますので、最後までお付き合いください。
2023年天皇賞(春)の血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
先週のマイラーズカップはソウルラッシュを本命馬に推奨し、逆転候補に2番人気のセリフォスと6番人気のニホンピロキーフを挙げ、三連複2,070円、三連単6,280円を大本線で的中、今週の天皇賞(春)[G1]も、うま泉教授の予想をどうぞご期待ください!
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
サリエラ | 牝5歳 | 56 | 国枝栄 |
ヒンドゥタイムズ | セ8歳 | 58 | 斉藤崇史 |
プリュムドール | 牝6歳 | 56 | 奥村豊 |
ワープスピード | 牡5歳 | 58 | 高木登 |
ブローザホーン | 牡5歳 | 58 | 吉岡辰弥 |
ディープボンド | 牡7歳 | 58 | 幸英明 |
タスティエーラ | 牡4歳 | 58 | 堀宜行 |
ゴールドプリンセス | 牝4歳 | 56 | 寺島良 |
シルヴァーソニック | 牡8歳 | 58 | 池江泰寿 |
サヴォーナ | 牡4歳 | 58 | 中竹和也 |
マテンロウレオ | 牡5歳 | 58 | 昆貢 |
ドゥレッツァ | 牡4歳 | 58 | 尾関知人 |
スカーフェイス | 牡8歳 | 58 | 中竹和也 |
テーオーロイヤル | 牡6歳 | 58 | 岡田稲男 |
メイショウブレゲ | 牡5歳 | 58 | 本田優 |
チャックネイト | セ6歳 | 58 | 堀宜行 |
スマートファントム | 牡4歳 | 58 | 石橋守 |
ハピ | 牡5歳 | 58 | 大久保龍志 |
昨年は2番人気のジャスティンパレスが中団からメンバー最速となる上り34秒9の末脚で差し切り、春の天皇賞を制しました。
2着には5番人気のディープボンド、3着には6番人気のシルヴァーソニックが入り、三連単は6万円超えの万馬券決着となりました。
昨年は1000m通過が59秒7というハイペースになり、先行馬は直線で苦しくなり差し馬同士の決着となりました。
今年はどんな展開になるのか、ハナを切って逃げる馬は注目です。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
阪神大賞典 | 3-5-4-49 | 4.9% | 13.1% | 19.7% |
日経賞 | 3-2-3-42 | 6.0% | 10.0% | 16.0% |
大阪杯 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
有馬記念 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
ダイヤモンドS | 0-1-1-16 | 0.0% | 5.6% | 11.1% |
京都記念 | 0-0-1-5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
データをみると阪神大賞典組と日経賞組が過去10年間で3勝ずつと分け合っており、馬券圏内に好走した30頭中20頭は、阪神大賞典か日経賞をステップに天皇賞(春)に挑んでいます。
G1競走で勝ち負けできるような実力馬なら、大阪杯や有馬記念といった所からでも馬券に絡んでいますが、長い距離を1度使っている方が好走率は上がるようです。
穴馬を探すなら、阪神大賞典や日経賞からの巻き返しが期待できる馬が、狙い目だとうま泉は考えます。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 3-3-0-4 | 30.0% | 60.0% | 60.0% |
2番人気 | 5-0-1-4 | 50.0% | 50.0% | 60.0% |
3番人気 | 1-1-1-7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
4番人気 | 1-1-4-4 | 10.0% | 20.0% | 60.0% |
5番人気 | 0-1-0-9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
6番~9番人気 | 0-2-2-36 | 0.0% | 5.0% | 10.0% |
10番人気以下 | 0-2-2-72 | 0.0% | 2.6% | 5.3% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
データをみると過去10年間で5番人気以下の勝ち馬は出ておらず、複勝率を見ても4番人気以内の馬が好成績を残しているのが分かります。
特に2番人気は複勝率は60%と1番人気と同じですが、過去10年間で5勝しており、データで馬券を買うなら2番人気から入るのもアリだと思います。
また過去10年間で4頭の二桁人気の馬が馬券圏内に好走しているように、相手候補やヒモとして狙う穴馬は、人気を気にせず思い切って狙ってみる方が、思わぬ高配当をゲットできるかもしれません。
天皇賞(春)は上位人気の馬が強いG1競走ということは覚えておきましょう。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0倍~1.9倍 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2.0倍~4.9倍 | 7-3-1-5 | 43.8% | 62.5% | 68.8% |
5.0倍~9.9倍 | 2-1-4-16 | 8.7% | 13.0% | 30.4% |
10.0倍~19.9倍 | 1-2-1-14 | 5.6% | 16.7% | 22.2% |
20.0倍~49.9倍 | 0-2-3-27 | 0.0% | 6.3% | 15.6% |
50倍以上 | 0-2-1-72 | 0.0% | 2.7% | 4.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
データをみると驚きなのが、単勝オッズ1.0倍~1.9倍の馬が、過去10年で2頭着外となっています。
人気のデータの所で上位人気の馬が強いとお伝えしましたが、過信は禁物ということが単勝オッズのデータから分かると思います。
2番人気が強かったことを含め、オッズ的には2.0倍~4.9倍の馬が、軸馬には向いているのかもしれません。
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 4-2-4-30 | 10.0% | 15.0% | 25.0% |
5歳 | 5-3-1-38 | 10.6% | 17.0% | 19.1% |
6歳 | 1-4-2-33 | 2.5% | 12.5% | 17.5% |
7歳以上 | 0-1-3-35 | 0.0% | 2.6% | 10.3% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
過去10年間で6歳以上の馬が勝利したのは、2015年のゴールドシップ(2番人気)の1頭だけで、それ以外は4歳馬か5歳馬が勝利しています。
馬券圏内に好走した30頭をみても、30頭中19頭が4歳馬、5歳馬で、中心になるのはこの世代だということが分かると思います。
データ的に考えるなら、軸馬は4歳馬、5歳馬、相手候補や穴馬は6歳以上の馬を狙うと、高配当にありつけるかもしれません。
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
439kg以下 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440kg~459kg | 1-4-2-11 | 5.6% | 27.8% | 38.9% |
460kg~479kg | 2-2-5-35 | 4.5% | 9.1% | 20.5% |
480kg~499kg | 4-0-2-54 | 6.7% | 6.7% | 10.0% |
500kg~519kg | 1-3-1-24 | 3.4% | 13.8% | 17.2% |
520kg以上 | 2-1-0-7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。
天皇賞(春)は芝3200mの長丁場なので、スタミナ重視で馬格のある馬ほうが優位だと思っていましたが、データをみると440kg~459kgの馬の複勝率が38.9%と非常に高い数値を残しています。
スタミナは大切なファクターの1つですが、スタミナばかりでは天皇賞(春)を制することが出来ないということだと思います。
小柄な馬でも馬券に絡むということは、全体的なバランスの取れている馬、小さすぎず大きすぎない、そんな馬がこのレースに向いているようです。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 4-1-0-13 | 22.2% | 22.2% | 27.8% |
2枠 | 1-1-1-15 | 5.6% | 11.1% | 16.7% |
3枠 | 0-1-1-17 | 0.0% | 5.3% | 10.5% |
4枠 | 1-2-4-13 | 5.0% | 15.0% | 35.0% |
5枠 | 0-1-0-19 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
6枠 | 1-3-1-15 | 5.0% | 20.0% | 25.0% |
7枠 | 1-1-0-21 | 4.3% | 8.7% | 8.7% |
8枠 | 2-1-2-23 | 7.1% | 10.7% | 17.9% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
レースの概要のところで少し話しましたが、天皇賞(春)は京都コースを1周半します。
1周半するということは、コーナーが6つあるということになり、内枠の引いた馬のアドバンテージはいつも以上に大きくなります。
枠番のデータをみると1枠の馬が4勝しており、強い馬が1枠に入った時は、迷わず狙ってみるのも面白いかもしれません。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 4-0-1-5 | 40.0% | 40.0% | 50.0% |
先行 | 4-8-6-28 | 8.7 | 26.1% | 39.1% |
差し | 1-2-3-43 | 2.0% | 6.1% | 12.2% |
追い込み | 1-0-0-58 | 1.7% | 1.7% | 1.7% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
昨年は1000m通過が59秒7というハイペースだったので、差し馬同士の決着となりましたが、一昨年は逃げたタイトルホルダー(2番人気)が、そのまま逃げ切っています。
長距離戦は短距離戦と違って紛れが少ないので、力通りの決着になることが多く、それは人気のデータにも表れています。
天皇賞(春)を仕留めたいなら、今年は何が逃げるのか、どんなペースになるのか、しっかりと見極める必要があると思います。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
C・ルメール | 3-0-1-5 | 33.3% | 33.3% | 44.4% |
武豊 | 2-0-0-6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
和田竜二 | 0-3-0-6 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
北村友一 | 0-1-1-2/td> | 0.0% | 25.0% | 50.0% |
戸崎圭太 | 0-1-1-0 | 0.0% | 50.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
レース概要の所で、天皇賞(春)は馬の実力だけでなく、騎手(ジョッキー)の実力も試されるレースということをお伝えしたと思います。
淀の坂越えを2度する天皇賞(春)、どこから仕掛けるのかが非常に難しく、騎手の実力が試されるレースでもあります。
天皇賞(春)で好成績を残している騎手はどの機種もトップジョッキー、若い騎手よりもベテランジョッキーの馬は、馬券的にも面白いかもしれません。
調教師 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
手塚貴久厩舎 | 2-0-0-2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
清水久詞厩舎 | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
友道康夫厩舎 | 1-2-1-9 | 7.7% | 23.1% | 30.8% |
大久保龍志厩舎 | 0-3-0-1 | 0.0% | 75.0% | 75.0% |
池江泰寿厩舎 | 0-0-2-10 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
天皇賞(春)は芝3200mという距離で行われる特殊なG1競走なので、同じ馬が何度も馬券に絡むことが良くあります。
昨年5番人気で2着したディープボンドは2021年、2022年も2着しており、今年で4回目の出走となります。
大久保龍志調教師の管理馬で、3度目の正直、いや4度目の正直なるか注目です。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同騎手 | 7-5-6-80 | 7.1% | 12.2% | 18.4% |
乗替り | 3-5-4-56 | 4.4% | 11.8% | 17.6% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
馬券圏内に好走している数だけみると、同騎手の馬が7勝、馬券圏内には30頭中18頭絡んでいて、、乗り替わりの馬よりも同騎手の馬の方が良さそうに感じます。
しかしパーセンテージで見てみると、同騎手の馬も乗り替わりの馬もほとんど差がないことが分かります。
天皇賞(春)は騎手の能力も結果に大きく左右してくるので、鞍上強化の乗り替わりは注意しておきたいところです。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 4-1-2-24 | 12.9% | 16.1% | 22.6% |
ステイゴールド | 3-1-1-10 | 20.0% | 26.7% | 33.3% |
ブラックタイド | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
ドゥラメンテ | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
ハーツクライ | 0-5-2-15 | 0.0% | 22.7% | 31.8% |
キズナ | 0-3-0-0 | 0.0% | 100% | 100% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
3200mの長丁場、スタミナ血統の種牡馬が好成績をおさめているかと思いましたが、過去10年間で4勝しているのはディープインパクト産駒でした。
馬体重のデータの所で少し話しましたが、スタミナ重視のイメージが強い天皇賞(春)ですが、実はスタミナも瞬発力も必要で、バランスが取れている馬が好走しやすいと考える方が大切です。
上記のデータでいえば、ハーツクライ産駒やキズナ産駒は、何かに特化している種牡馬というよりは、バランスの取れてる種牡馬なので、相手やヒモに悩むときは狙ってみたら面白いかもしれません。
Baxisの予想は非常に的中率が高いのが特徴だね♪
Baxis(https://www.baxis.jp/)
【4/20結果】
ワイド 6-13-16 ⇒7,050円 的中!
他の競馬予想サイトの無料情報と比べるとワイドで10点となれば点数が多く感じると思うけど、今回のように完璧に的中した場合なら同じ点数で3連複のアレンジもできるし、3連単だと万馬券の確率がかなり高くなるんだよ!
推奨通りに購入したとしてもワイドだと2,000円ほどの利益でも、3連単で100円で購入すれば60点だから6,000円の馬券代でしょ?たった1,000円のプラスで回収率は倍以上になるんだから、アレンジしてみても面白いと思います♪
しかも今回推奨している5頭は掲示板を独占していて、惜しくも4着だった7人気のキタノリューオーが3着なら配当も大きく跳ね上がっていただろうね!
■本命馬⇒テーオーロイヤル
■穴馬⇒ワープスピード
■対抗馬⇒ドゥレッツァ
◎⑭テーオーロイヤル
○⑦ドゥレッツァ
▲⑫タスティエーラ
△⑤ブローザホーン
△⑥ディープボンド
△⑩サヴォーナ
△①サリエラ
☆④ワープスピード
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑭
2頭目:⑫⑦
3頭目:⑫⑦⑤④⑥⑩①
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑭
2着馬:⑫⑦⑤④
3着馬:⑫⑦⑤④⑥⑩①
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑫⑦
2着馬:⑭
3着馬:⑫⑦⑤④⑥⑩①
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はテーオーロイヤルです。
4歳の春にオープン入りして、いきなり重賞制覇(ダイヤモンドステークス)をしたものの、その後は勝ち切れず掲示板がやっとのレースが続いていました。
しかし6歳になって一変、2走前のダイヤモンドステークスで重賞2勝目を挙げると、前走の阪神大賞典では2着以下に5馬身以上の差をつける圧勝、古馬に関して言えば、ほとんどの相手をこの2走で捻じ伏せており、G1を勝つ土台はできてきると思います。
調教は上り重点の調教で良い伸びを見せており、今年で6歳となりますが、まだまだ成長を見せているこの馬なら、G1競走でも勝ち負けになるとみて本命馬にしました。
逆転候補のもう1頭はタスティエーラ、2走前の有馬記念は4コーナーで狭くなり、他馬と接触していまい減速したことが痛く6着、自分のペースで走れる長距離の方が合っており、前走の敗退で大きく人気を落とすような配当妙味も期待できるので、逆転候補の1頭目に挙げました。
逆転候補の1頭目はドゥレッツァ、未勝利から5連勝で菊花賞制覇、その菊花賞も2着以下に3馬身半をつける快勝、世代トップの実力の持ち主なのは間違いない、ただ前走の金鯱賞で好位から差す競馬を試みたところ、思うような伸びが見られず2着、ここもハナ切って逃げれば勝つ可能性は十分あるが、差しに回ってしまったら敗退まであるので、今回は逆転候補にしました。