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うま泉教授の【ホープフルステークス予想】2024 本命馬はクロワデュノールです!

2024/12/28 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2024 ホープフルステークス[G1]の概要!

2024年の有馬記念は、3歳牝馬のレガレイラがホープフルステークス以来となる3勝目、G1競走はホープフルステークス[G1]と有馬記念[G1]の2勝となりました。

うま泉教授が本命馬にしたジャスティンパレス(4番人気)は4着、スタートも悪くなく道中も中団より少し後方といった良い位置で競馬をしていたのですが、天皇賞秋と同じように直線で外に出せず内へ突っ込み、最後まで延びていたのですが馬券圏内には届かず4着と悔しい結果になってしまいました。

今週は中央競馬のラストウイーク、12月28日に3歳のG1競走ホープフルステークス[G1]が、中山競馬場の芝2000mで行われます。

翌年のクラシックに向けて重要な一戦となり、昨年勝ったレガレイラは牝馬のクラシックではなく、皐月賞に出走し話題となりました。

気持ちは翌年のクラシックへ、まずは中山競馬場のコース形態から振り返りましょう。

中山競馬場はおにぎり型の形をしており、芝コースは外回りと内回りがありますが、内と外は2コーナーで分岐し、3コーナーで合流する特殊な形をしています。

ホープフルステークスのスタート地点は最後の直線の入り口、スタートしてから中山名物の急坂を上り、内回りコースを1周してゴールとなります。

全部でコーナーを4つ回るので馬場状態があるにしても、基本は内枠の方が優位という考えて良いと思います。

中山競馬場は高低差が5.3mあり、JRAの競馬場の中でも最大、ゴール前の200mから残り70mぐらいにかけて、高低差2.2m、最大勾配の2.24%の上り坂があり、中山競馬場は非常にタフなコースとして有名です。

昨年のホープフルステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

ホープフルステークス[G1]の予想はX(旧twitter)でも公開!!

2024 ホープフルステークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第41回 ホープフルステークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アスクシュタイン 牡2歳 56 藤原英昭
アマキヒ 牡2歳 56 国枝栄
アリオーンスマイル 牡2歳 56 土田稔
クラウディアイ 牡2歳 56 橋口慎介
クロワデュノール 牡2歳 56 斉藤崇史
ショウナンマクベス 牡2歳 56 武市康男
ジェットマグナム 牡2歳 56 安達昭夫
ジュタ 牡2歳 56 矢作芳人
ジュンアサヒソラ 牡2歳 56 高柳瑞樹
ジョバンニ 牡2歳 56 杉山晴紀
デルアヴァー 牡2歳 56 松永幹夫
ニシノエージェント 牡2歳 56 千葉直人
ピコチャンブラック 牡2歳 56 上原佑紀
ファウストラーゼン 牡2歳 56 西村真幸
マジックサンズ 牡2歳 56 須貝尚介
マスカレードボール 牡2歳 56 手塚貴久
ヤマニンブークリエ 牡2歳 56 松永幹夫
リアライズオーラム 牡2歳 56 須貝尚介
レーヴドロペラ 牝2歳 55 加藤士津八

昨年は牝馬で参戦したレガレイラが後方から一気のごぼう抜き、直線で10頭以上を交わす鬼脚を見せG1初制覇を飾りました。

2着には2番人気のシンエンペラーが入り、3着には13番人気のサンライズジパングが粘り込み、三連単は5万超えの高額万馬券となりました。

前半1000mの通過が1分ジャスト、平均ペースよりも気持ち速いぐらいのラップでレースは流れ、先行馬も差し馬も実力が出せた流れになったと思います。

今年はどのくらいのペースで流れるのか、まずは馬券検討の前に展開を見定める必要があると思います。

ホープフルステークスの有力馬、クロワデュノール!

クロワデュノール(斉藤崇史厩舎)
クロワデュノール
デビューは6月の東京競馬場、芝1800mの新馬戦に出走し3番人気の支持を得ますが、直線で2番手から楽々と抜け出し、2着以下2馬身半以上の差を付けて快勝しました。
重賞初挑戦となった前走の東スポ杯2歳ステークスは、新馬戦と同じように先行し直線で抜け出す競馬、着差こと4分の3馬身ですが、2連勝で重賞初勝利を飾りました。
クロワデュノールの特徴は競馬センスの高さ、競馬のお手本のような横綱相撲で2連勝、レースの流れに乗るのが上手く、前走の東スポ杯2歳ステークは新馬戦よりもプラス24キロの馬体で勝っており、成長力もあり今後が楽しみな1頭といえるでしょう。
初の中山競馬場となりますが500kgを超える馬格の持ち主なので、タフなコースも苦にならないはず、翌年のクラシックに向けてどんな走りをするのが注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、ホープフルステークス!

重賞実績のある馬は注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
東スポ杯2歳S 3-0-1-13 17.6% 17.6% 23.5%
京都2歳S 1-2-0-12 6.7% 20.0% 20.0%
アイビーS 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
新潟2歳S 0-1-0-0 0.0% 100% 100%
札幌2歳S 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
新馬戦 2-0-2-15 10.5% 10.5% 21.1%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

うま泉教授が注目しているのは、東スポ杯2歳ステークスと京都2歳ステークスなど、重賞競走をステップにしている馬で、新馬戦からいきなりG1競走というのは大きなハードルで、よっぽどの実力馬でないど新馬勝ちからG1制覇とはいかないようです。

データを見ると数値はあまり良くないが、2017年のタイムフライヤーは京都2歳ステークスの2着馬、一昨年のドゥラエレーデは東スポ杯2歳ステークス4着、2020年のダノンザキッド、2021年のコントレイルは東スポ杯2歳ステークスの勝ち馬です。

昨年はオープン特別のアイビーステークスを勝ったレガレイラが勝利しましたが、G1競走になってからは重賞競走を使っていた馬が好走する傾向が出ており、今年も重賞競走をステップにホープフルステークスに挑戦する馬は注意しておいた方が良いと思います。

前走1800m以上がマスト!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 6-5-5-51 9.0% 16.4% 23.9%
同距離 4-5-5-69 4.8% 10.8% 16.9%
距離短縮 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

この時期の2歳戦は長距離の競走が組まれていないので、前走距離も同距離組と距離延長組の2つになります。

データをみると距離延長組の方が優位ですが、もう少し細かくデータを見てみると、前走が1800mの競走で、200mの距離延長をしてきた馬の成績は【6-3-4-42】、勝率10.9%、連対率16.4%、複勝率23.6%と、上記で示したデータとほぼ同じになります。

これはどういうことかというと、距離延長組のほとんどが前走1800m戦を使っていて、1600m以下からの距離延長は逆にマイナスということがいえると思います。

もう少し言い方をかえれば、前走で1800m以上のレースを使っていないと、ホープフルステークスで好走するは厳しいということがいえると思います。

1、2番人気の強さが目立つホープフルステークス!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6-1-0-3 60.0% 70.0% 70.0%
2番人気 2-2-3-3 20.0% 40.0% 70.0%
3番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
4番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
6番~9番人気 0-3-4-33 0.0% 7.5% 17.5%
10番人気以下 1-0-1-58 1.7% 1.7% 3.3%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間のデータを見ると、1番人気が6勝と2年に1度は1番人気が勝利しており、複勝率を見ると1番人気、2番人気が70%を超えており、上位人気の馬が強いG1競走ということがいえると思います。

また穴馬を狙うなら6番人気~9番人気の馬の複勝率が17.5%と高いので、この辺の人気が穴馬になると思いますが、過去10年間で1度も勝てていないので、2着馬、3着馬の候補という考えが良いと思います。

馬券的に考えるなら、人気馬⇒穴馬という馬券て高配当を狙うのが基本になってくると思います。

単勝オッズ4.9倍以下は信頼度が高い!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-1-0-1 66.7% 83.3% 83.3%
3.0倍~4.9倍 4-1-2-3 40.0% 50.0% 70.0%
5.0倍~9.9倍 1-5-2-15 4.3% 26.1% 34.8%
10.0倍~19.9倍 0-1-2-19 0.0% 4.5% 13.6%
20.0倍~49.9倍 0-2-3-24 0.0% 6.9% 17.2%
50倍以上 1-0-1-58 1.7% 1.7% 3.3%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

過去10年間で単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が4勝、単勝オッズ3.0倍~4.9倍の馬も4勝しており、勝率は他のデータよりもズバ抜けています。

複勝率でみても単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が83.3%、単勝オッズ3.0倍~4.9倍の馬も70.0%と高いので、軸馬は単勝オッズ4.9倍以下の馬が望ましいかもしれません。

人気のデータのところでお伝えしましたが、オッズのデータを含め、馬券的には人気馬⇒穴馬のスタイルで良いと思います。

480キロ以上の馬に注目!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
439kg以下 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%
440kg~459kg 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
460kg~479kg 3-0-1-49 5.7% 5.7% 7.5%
480kg~499kg 1-6-4-34 2.2% 15.6% 24.4%
500kg~519kg 4-1-3-14 18.2% 22.7% 36.4%
520kg以上 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

データを見ると意外なことに、馬体重500kg~519kgの馬が過去10年間で4勝しており、馬格のある馬が好成績を残しています。

中山競馬場はゴール前に急坂があり、非常にタフなコースで知られているので、そういった部分を含め、スピード重視の馬よりは力のあるパワー型の方が合っているのかもしれません。

血統の欄でもお伝えしますが、種牡馬もスピード血統よりはスタミナ血統の方が、好走する確率があがるかもしれません。

内、外、よりも中枠が優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-1-1-11 0.0% 7.7% 15.4%
2枠 2-0-2-12 12.5% 12.5% 25.0%
3枠 1-2-1-13 5.9% 17.6% 23.5%
4枠 2-2-2-14 10.0% 20.0% 30.0%
5枠 2-1-1-15 10.5% 15.8% 21.1%
6枠 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
7枠 1-1-2-18 4.5% 9.1% 18.2%
8枠 0-1-0-22 0.0% 4.3% 4.3%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると、8枠の馬が複勝率で10%を切っていますが、それ以外の枠は複勝率で10%を超えており、大きな差はないように感じます。

1枠の馬に勝ち星がないところを見ると、極端な内枠、極端な外枠はレースの流れに乗れず、厳しいのかもしれません。

4つのコーナーを回るレースなので外枠は外を回されるコースロス、逆に内枠は馬場が荒れてきて走りづらい傾向が出始める時期なのかもしれません。

先行・差し馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
先行 6-7-2-36 11.8% 25.5% 29.4%
差し 4-2-6-31 9.3% 14.0% 27.9%
追い込み 0-0-2-44 0.0% 0.0% 4.3%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間のデータを見ると、先行馬が6勝、差し馬が4勝、勝ち馬10頭は先行馬か差し馬だったことが分かります。

どちらが優位ということはありませんが、うま泉教授としては道中でしっかりと折り合える馬が好走しているように感じます。

まだまだ発展途上の2歳馬なので、気性が荒すぎる馬や極端な競馬を擦る馬は割り引く必要があるかもしれません。

ルメール騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 2-2-3-2 22.2% 44.4% 77.8%
川田将雅 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
M・デムーロ 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間で2勝しているのがクリストフ・ルメール騎手と川田将雅騎手です。

共に栗東所属の関西ジョッキーで、関東圏で行われるG1競走で関西ジョッキーが活躍するということは、強い関西馬が遠征してくることを意味します。

連対率28.6%のミルコ・デムーロ騎手も関西ジョッキーなので、力のある関西馬は要注意です。

手塚貴久厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
手塚貴久厩舎 1-1-2-0 25.0% 50.0% 100%
矢作芳人厩舎 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
池江泰寿厩舎 0-2-0-0 0.0% 100% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データの所で強い関西馬に要注意ということをお伝えしたと思いますが、調教師のデータを見ると、一番好成績を挙げているのが美浦所属の手塚貴久厩舎です。

矢作芳人厩舎や池江泰寿厩舎は栗東所属の厩舎なので、強い関西馬との組み合わせは注意が必要です。

また美浦所属の厩舎の馬に関西ジョッキーを乗せるのは、それだけ腕を勝っていることが多いので、関東馬と関西ジョッキーの組み合わせも注意が必要です。

同騎手、主戦騎手なら安心!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 6-3-7-61 7.8% 11.7% 20.8%
乗替り 4-7-3-59 5.5% 15.1% 19.2%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると同騎手と乗り替わりで大きな差は見られないので、乗り替わりを気にする必要は無いと思います。

うま泉教授として気を付けたいのは、鞍上強化としての乗り替わり、中山コースを知り尽くしている関東ジョッキーへの乗り替わりです。

乗り替わるには理由があると思いますので、そういった部分も馬券検討に組み込んでいくと、自ずと予想の勝率が上がってくると思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!ホープフルステークス

スタミナ血統の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 4-1-1-11 23.5% 29.4% 35.3%
ジャスタウェイ 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
キングカメハメハ 1-0-2-2 20.0% 20.0% 60.0%
ハーツクライ 1-0-1-9 9.1% 9.1% 18.2%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

芝のレースといえばディープインパクト、スピードや瞬発力に優れた馬が多く輩出しており、過去10年間で4勝と他の馬を圧倒しています。

穴馬を狙うのであれば、スタミナやパワー型の血統、上記のデータならジャスタウェイ産駒やキングカメハメハ産駒がこれにあたります。

血統で着順は決まりませんが、迷った時にこういったデータを参考にしてみるのもいいかもしれません。

2024年もうま泉教授の本命対抗馬予想にお付き合いくさりありがとうございます!

2025年は金杯から予想していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。

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1人気と2人気が抜けて人気を集めていたレースで実際にその2頭は馬券に絡んだんだけど、えぶりは馬連で推奨していたことでかなりの高配当馬券を演出していました!

4人気と割と上位で評価されていた馬とはいえ、1年2ヶ月ぶりのレースで連に絡むというのはたとえ1勝クラスであっても決して簡単なことではないし、セン馬になった初戦ということで取捨が難しい中でこの推奨…

少頭数のレースでのこういう決着で穴っぽいところを推奨するのが抜群に上手いし、3場開催が続く今の時期だと特に多頭数でのレース自体も少なくなるから、えぶりの予想が的中しやすくなっているのも頷けるね♪

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うま泉教授、ホープフルステークスの買い目と見解!

■本命馬⇒クロワデュノール
■穴馬⇒デルアヴァー
■対抗馬⇒マスカレードボール

◎⑥クロワデュノール
○⑱マスカレードボール
▲⑫マジックサンズ
△①ジョバンニ
△⑦ヤマニンブークリエ
△⑮ピコチャンブラック
△④クラウディア
☆⑧デルアヴァー

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑥
2頭目:⑱⑫
3頭目:⑱⑫⑧①⑦⑮④
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥
2着馬:⑱⑧⑫①
3着馬:⑱⑫⑧①⑦⑮④
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑱⑫
2着馬:⑥
3着馬:⑱⑫⑧①⑦⑮④
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はクロワデュノールです。

翌年のクラシックに向けて重要な1戦となるホープフルステークス、翌年のクラシックの主役になりそうな馬という観点を含め本命馬にしました。

新馬戦はスタートダッシュよく飛び出し、2番手からの競馬で新馬勝ち、勝ち時計1分46秒7で上がり3ハロンが33秒8でした。

続く東スポ杯2歳ステークス[G3]はスタートでバランスを崩したにも関わらず、気合を付けて3番手を確保しての重賞初勝利、勝ち時計は1分46秒8で上がり3ハロンが33秒3でした。

タイム的に見れば新馬戦よりも東スポ杯2歳ステークスの方が0.1秒遅いので、相手に恵まれたように思えてしまうが、2走目の東スポ杯2歳ステークスはスタートで後手を踏んでいたこと、1000mの通過は新馬戦とほとんど変わらなかったのに、上りでは0.5秒も上回っているということ、この2点だけでもG1を勝つだけの素質をうま泉教授は感じます。

さらに極めつけは、東スポ杯2歳ステークスは休み明けで馬体重が24キロ増えていたにも関わらず、このパフォーマンスは今の2歳馬の中では抜けた存在とみて注目しています。

まだまだ発展途上2歳馬なので不安材料はありますが、飛び抜けた能力で不安も一掃してくれると信じて、2024年のラストはクロワデュノールに任せます。

逆転候補の1番手は大外枠に入ったマスカレードボール、新馬戦は後方一気の差し切り勝ち、続くアイビーステークスは3番手からメンバー最速の末脚で差し切り勝ち、脚質にも幅があり魅力のある1頭だが大外枠に入ってしまったので、今回は逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はマジックサンズ、新馬戦は稍重、札幌2歳ステークスは重馬場、力のいる馬場を得意としており、タフな中山のコースはこの馬にピッタリとみて逆転候補に抜擢しました。

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