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うま泉教授の【キーンランドカップ予想】2025 本命馬はカルプスペルシュです!

2025/08/23 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 キーンランドカップ[G3]の概要!

長く続いた夏競馬もコールが見えてきて、秋の足音が聞こえる時期になってきました。

今週は北の大地で1着馬にはスプリンターズステークスの優先出走権が与えられる、キーンランドカップ[G3]が札幌競馬場の芝1200mで行われます。

札幌競馬場の芝コースは1周1640.9メートルとローカルの競馬場の中では長い方なのですが、4コーナーからゴール板までは266.1メートルと短く、これは函館競馬場の直線とほどんどかわりません。

1周距離が長いのに直線が変わらないということはどういうことか、簡単にいうと札幌競馬場はコーナー部分が他のローカル競馬場よりも長く、全体的に丸っこい形をしています。

高低差はほとんどなくほぼ平坦ですが、丸っこい形をしているので、コーナーワークが勝敗に大きく左右しくるので注意が必要です。

また札幌競馬場も函館競馬場と同じように洋芝が使われており、通常の芝コースよりも時計が掛かりやすく、スピードだけでなくパワーやスタミナが問われる競馬場になっています。

キーンランドカップのスタート位置は2コーナーのポケット地点、全体に丸っこくコーナーが大きいので、コースロスなく走れる馬が優位になります。

外枠の馬は中途半端に控えてコーナーで外を回されるぐらいなら、思い切ってハナを切ってしまって方が良く、スタートしてからの先行争い、ポジション取りに注目です。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

昨年のキーンランドカップ、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

新潟2歳ステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 キーンランドカップの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第20回 キーンランドカップ出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
ウインカーネリアン 牡8歳 57 鹿戸雄一
エーティーマクフィ 牡6歳 57 武英智
エトヴプレ 牝4歳 55 藤岡健一
カルプスペルシュ 牝3歳 53 石坂公一
カルロヴェローチェ セ5歳 57 須貝尚介
クファシル 牡5歳 57 池添学
サウザンサニー 牡5歳 57 岩戸孝樹
ジョーメッドヴィン 牡4歳 57 清水久詞
ゾンニッヒ 牡7歳 57 池江泰寿
ツインクルトーズ 牝5歳 55 牧光二
ティニア 牡5歳 57 池江泰寿
ナムラクララ 牝3歳 53 長谷川浩大
パンジャタワー 牡3歳 57 橋口慎介
フィオライア 牝4歳 55 西園正都
プルパレイ セ6歳 57 須貝尚介
ペアポルックス 牡4歳 57 梅田智之
モリノドリーム 牝6歳 55 鹿戸雄一
ルージュラナキラ 牝3歳 53 加藤征弘
レッドアヴァンティ 牡6歳 57 尾関知人
レッドヒルシューズ 牝5歳 55 武英智
レイピア 牡3歳 55 中竹和也
ロートホルン 牝3歳 53 加藤征弘

昨年は2番人気のサトノレーヴが4番手から直線で先頭に立ち、後続の追撃を押さえ函館スプリントステークス[G3]に続き、連勝で重賞2勝目のゴールとなりました。

2着には中団から差した8番人気のエイシンスポッター、3着には最後方から追い込んだ7番人気のオオバンブルマイが入り、三連単は10万超えの特大万馬券での決着となりました。

前半3ハロンのタイムが33秒6、後半3ハロンが34秒3、後半のタイムの方が時計が掛かっているということは、前半のペースが速かったということになります。

ただ札幌競馬場は平坦で、スタートからゴールまで坂などの起伏がほとんどないので、前半の先行争いについていけない馬は勝ち負けが厳しくなるので注意が必要です。

また後半3ハロンのタイムは34秒3、1ハロンごとのタイムは【11.4-11.5-11.4】、直線で切れる脚というよりは、11秒台のラップを継続して出せる持久力のある馬は注目する価値があると思います。

今年のメンバー、各馬の脚質を確認し、どんな展開になるか見極めることが的中への第一歩になると思います。

キーンランドカップの有力馬、パンジャタワー!

パンジャタワー(橋口慎介厩舎)
パンジャタワー
デビューは2歳秋の中京競馬場、芝1200mの新馬戦で1番人気に支持され、期待に応え新馬勝ち、2走目の京王杯2歳ステークスも連勝し、2歳馬の頂点を目指せるスピード馬として注目を浴びました。
3走目となった朝日杯フューチュリティステークス[G1]では4番人気に支持されますが、直線で思うよな伸びが得られず12着に敗北しますが、半年後のNHKマイルカップ[G1]では見事差し切り3歳のマイル王に輝きました。
パンジャタワーの持ち味はスピードとその切れる瞬発力、NHKマイルカップを制していますが、陣営的にはマイルよりもスプリト気質が強いと見て、キーランドカップに参戦している感じを受けます。
脚質的には札幌の馬場が合うとは言えませんが、差し切るようならスプリントステークスでも人気を集める馬になるので、どんな走りを見せるか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、キーンランドカップ!

G1競走経験馬、実績のある馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
函館スプリント 3-2-3-30 7.9% 13.2% 21.1%
UHB賞 2-2-1-34 5.1% 10.3% 12.8%
ヴィクトリアM 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
アイビスSD 1-0-1-9 9.1% 9.1% 18.2%
NHKマイルC 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データを見るとヴィクトリアマイル[G1]やNHKマイルカップ[G1]といった、G1競走に出走していた馬が好走しているよです。

上り馬を狙うなら、同じ北海道シリーズとして開催されていた函館スプリントステークス[G3]や同じ札幌の芝1200mで行われたオープン競走UHB賞が好成績を残しています。

ただヴィクトリアマイルやNHKマイルカップといったG1出走経験の複勝率が高く、夏の上り馬よりは実績のある馬の方が優位ということだけは覚えておいて良いと思います。

上位人気馬が強いキーンランドカップ!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
2番人気 2-4-1-3 20.0% 60.0% 70.0%
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 2-4-4-30 5.0% 15.0% 25.0%
10番人気以下 1-0-0-63 1.6% 1.6% 1.6%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

2018年のナックビーナス(牝5歳)、2019年のダノンスマッシュ(牡4歳)、そして一昨年のナムラクレア(牝4歳)と過去10年間で1番人気は3勝、2着1回、3着1回で複勝率50%と高い数値を残しており、2番人気は1番人気を上回る複勝率70%という数値を叩き出しています。

データを見ると人気と共にパーセンテージも下がっており、5番人気でも複勝率が20%もあり、キーンランドカップは上位人気が強い重賞競走ということがいえると思います。

穴を狙ってみるなら6番人気~9番人気の中穴が狙い目、2017年に勝ったエポワス(12番人気)のように二桁人気が勝つこともありますが、二桁人気が馬券圏内に好走したのは過去10年間でこの馬1頭だけなので、狙うなら6番人気~9番人気が狙い目だと思います。

昨年も2着馬、3着馬は6番人気~9番人気の馬、馬券の狙い方としては上位人気が強いので、人気馬⇒穴馬というのが馬券の狙い目の中心になると思います。

もっと大きな配当を狙うのであれば、6番人気~9番人気の馬を軸馬にし、三連複を狙えば万馬券も仕留めやすくなると思います。

信頼するならワイド、三連複で!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 2-1-1-3 28.6% 42.9% 57.1%
3.0倍~4.9倍 3-3-0-5 27.3% 54.5% 54.5%
5.0倍~9.9倍 1-2-4-17 4.2% 12.5% 29.2%
10.0倍~19.9倍 2-1-2-26 6.5% 9.7% 16.1%
20.0倍~49.9倍 2-3-3-29 5.4% 13.5% 27.6%
50倍以上 0-0-0-44 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

先ほど人気のデータの所で、キーンランドカップは上位人気馬が強い重賞競走とお伝えしましたが、単勝オッズのデータを見ると人気馬でも油断は禁物のようです。

データを見ると、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が過去10年間で3頭着外に敗れており、昨年のナムラクレアも単勝オッズ2.2倍に支持されましたが5着に敗れています。

この時期の馬で難しいのは、ココから秋を目指す馬も多く、休み明けでどこまで仕上がっているのか、または8分程度の仕上がりでも勝てるのかといった、馬と陣営のさじ加減を見極める必要があります。

馬券的に人気を背負う馬の力を計るのが難しければ、データ的にも単勝オッズ3.0倍~4.9倍馬を軸に狙えば、配当妙味も出てくるので狙い目かもしれません。

逆に穴馬を狙う時の注意点として、上記のデータにも出ているように単勝オッズ50倍以上の馬は、過去10年間で一度も馬券圏内に好走していません。

軸馬は3.0倍~4.9倍の馬、穴馬は単勝オッズ10.0倍~49.9倍の馬、昨年のような決着2番人気(単勝オッズ4.3倍)⇒8番人気(単勝オッズ19.4倍)⇒7番人気(単勝オッズ18.7倍)がキーンランドカップの王道なのかもしれません。

5歳馬よりも若い世代に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 2-3-0-18 8.7% 21.7% 21.7%
4歳 3-3-5-23 8.8% 17.6% 32.4%
5歳 4-3-3-39 8.2% 14.3% 20.4%
6歳 0-1-1-20 0.0% 4.5% 9.1%
7歳以上 1-0-1-24 3.8% 3.8% 7.7%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データを見ると勝ち馬は過去10年間で5歳馬が4勝でトップ、これに続くのが4歳馬の3勝、3歳馬の2勝となっており、複勝率だと4歳馬がトップで32.4%を誇ります。

データを見ると過去10年間で6歳以上の馬が馬券に絡んだのは4頭だけ、その他の26頭が5歳より若い世代ということであれば、狙いの基本は若い世代の馬で良いと思います。

特に3歳馬は斤量的に優位な面があるので、出走してきてまず注意したいのは3歳馬、実力、実績を加味してここで通用するか確認し、難しいようなら4歳馬、5歳馬の中から中心を探すようにすると良いかもしれません。

内枠が断然優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-0-2-16 0.0% 0.0% 11.1%
2枠 0-0-1-16 0.0% 0.0% 5.9%
3枠 0-3-0-16 0.0% 15.8% 15.8%
4枠 1-3-1-15 5.0% 20.0% 25.0%
5枠 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%
6枠 3-1-1-15 15.0% 20.0% 25.0%
7枠 4-1-1-14 20.0% 25.0% 30.0%
8枠 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

レース概要のところで、札幌コースは高低差が低く、スタートからゴールまで坂がないのでコースロスなく走れる馬が優位ということをお伝えしたと思います。

しかし枠番のデータを見てみると、内枠の馬よりも中枠、中枠よりも外枠の馬に勝ち星が集中しており、内枠優位の考えを少し改めないといけいかと思います。

外枠が優位の要因の1つはキーンランドカップが札幌開催の後半に行われるということ、札幌開催の5週目に行われるので、そろそろ内枠の馬場が痛んできているという考えができると思います。

もう1つは外枠の方がスムーズに走れるという点、コースの形からしても内枠の方がコースロスなく走れることは間違いありませんが、1200mのスプリント戦において、一瞬の減速は命取りになる可能性があります。

内枠はコースロスが無いかわりに、接触や前が詰まったりといったアクシデントに見舞われる危険性があり、それならば多少のコースロスよりは、アクシデントの少ない外の方が、馬の力が十分発揮できるのかもしれません。

思ったほど逃げ馬が強くない!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
先行 3-3-3-38 6.4% 12.8% 19.1%
差し 3-3-3-43 7.1% 14.3% 21.4%
追い込み 3-2-2-48 5.5% 9.1% 12.7%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データを見ても分かるように、過去10年間で逃げ馬が好成績を残しており、小回りの札幌競馬場らしいデータといえると思います。

注目したいのは逃げ馬に比べ、先行馬の成績が良くなく、パーセンテージをみると差し馬にも劣っているところです。

直線の短い札幌競馬場であれば、差し馬も早めに仕掛けてくることは間違いないので、先行馬にとっては息を入れる暇がなく、常に速いペースで走らさせられるので苦しくなるのだと思います。

逃げ馬以外の馬がどこで控えるのかによってペースが変わり、逆にみなが控えてしまうと逃げ馬が残ってしまうので、馬の力だけでなく騎手の駆け引きも必要になってくるので注意が必要です。

ルメール騎手、川田将雅騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
ルメール 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
川田将雅 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
武豊 0-0-2-7 0.0% 0.0% 22.2%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると栗東所属(関西)のルメール騎手が複勝率50%、川田将雅騎手が複勝率40%とキーンランドカップを得意にしています。

上記の2人が飛び抜けているってほどでもないので、迷った時はルメール騎手、川田将雅騎手の乗り馬を狙ってみるのもアリだと思います。

2017年に12番人気で勝ったエポワスはルメール騎手が騎乗、忘れた頃に突っ込んでくるので、それなら先に抑えておけば抜ける心配がなくなり、思わぬ高配当に出合えるかもしれません。

キーンランドカップを使う厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
飯田祐史厩舎 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
長谷川浩大厩舎 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
杉浦宏昭厩舎 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
須貝尚介厩舎 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%
吉村圭司厩舎 0-1-1-0 0.0% 50.0% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

飛びぬけて好成績という厩舎は見当たらなかったのですが、上記の挙げた5つの厩舎はキーンランドカップを得意としている厩舎です。

どの厩舎も過去10年間で2回馬券圏内に好走させていますが、飯田祐史厩舎にはエイティーンガール、杉浦宏昭厩舎にはナックビーナスといった2年共に同じ馬で好走させた厩舎よりも、違う2頭で好走させた厩舎の方が注目です。

うま泉教授が注目しているのは2022年のヴァトレニ(4番人気)と2023年のナムラクレア(1番人気)を出走させている長谷川浩大厩舎、2016年のシュウジ(1番人気)と2019年にリナーテ(3番人気)を出走させている須貝尚介厩舎です。

うま泉教授が注目したのは馬券圏内に好走した馬では無く着外を含めた出走馬の数、長谷川浩大厩舎は過去10年間で4頭、須貝尚介厩舎は7頭の馬は出走させています。

キーンランドカップを良く使うということは、札幌の芝1200mの走らせ方を知っているはずなので、今年も出走させてくるようなら注目したいと思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!キーンランドカップ

マイル血統の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ロードカナロア 3-1-0-12 18.8% 25.0% 25.0%
ダイワメジャー 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
ヨハネスブルク 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
ディープインパクト 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

距離的にはスプリンター気質の種牡馬が狙い目になると思いますが、札幌競馬場の洋芝、スピードだけでなくスタミナや持久力が必要だと思えば、マイル気質の種牡馬が狙いたくなります。

データを見てみると、2019年のダノンスマッシュ(1番人気)、2021年のレイハリア(3番人気)、そして昨年勝ったサトノレーヴ(2番人気)の3頭はロードカナロア産駒、データ的にはスプリンター気質の種牡馬よりも、マイラー気質の種牡馬の方が好走しやすいということだと思います。

枠番のデータの所で、少しぐらいコースロスがあってもスムーズに走れる外枠の方が、馬の力が発揮されやすという話をしたと思います。

種牡馬に関しても、外を回ってもバテないスタミナや持久力を持ったマイラー気質の馬が、狙い目になるのかもしれません。

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この時期ってやっぱり状態を整えるのも難しいし、条件戦であれば3歳の斤量が軽い馬とか未勝利であれば拮抗したメンバー構成とかで能力の比較とかがかなり難解なんだけど、それでいて狙ったレースをキッチリと的中してくるのは流石としか言いようがないね!

回収率って結局、ガミらずに当てれば当てるほど上乗せされていくから、これだけ的中率が高いと一撃で高配当を狙う予想よりも結果的には儲けに繋がっていくから、無料予想で大事なのはコンスタントに的中が見込めるものだと思っています♪

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うま泉教授、キーンランドカップの買い目と見解!

■本命馬⇒カルプスペルシュ
■穴馬⇒レイピア
■対抗馬⇒ペアポルックス

◎⑯カルプスペルシュ
○⑥ペアポルックス
▲⑤パンジャタワー
△⑩ウインカーネリアン
△⑮ナムラクララ
△⑧ゾンニッヒ
△⑨モリノドリーム
☆③レイピア

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑯
2頭目:⑥⑤
3頭目:⑥⑤③⑩⑮⑧⑨
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑯
2着馬:⑥⑤③⑩
3着馬:⑥⑤③⑩⑮⑧⑨
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥⑤
2着馬:⑯
3着馬:⑥⑤③⑩⑮⑧⑨
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はカルプスペルシュです。

1勝クラスから只今3連勝中と勢いのあるカルプスペルシュ、特筆すべきは2走前のHTB賞、前半32秒8のペースを2番手で折り合い、直線で抜け出し後続に3馬身以上の差をつけての勝利、勝ちタイムの1分7秒2も優秀で古馬の重賞クラスでも好勝負できるスピードを持っています。

札幌競馬場が初挑戦だった前走も、3番手から抜け出しての勝利、開幕週の馬場とはいえ、2走前と同じように1分7秒台で走っており、洋芝への対応、コース適性も問題ないのでチャンスがあると思っています。

不安材料があるとすれば大外の8枠16番、先行馬なので3コーナーまでに内に潜り込みたいところ、もう1つは馬体重、前走460キロの馬体だったので、今回、それ以上減るならチョット心配、プラス4キロないし6キロぐらいで出走できればチャンスが広がるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1番手はペアポルックス、4走前のオーシャンステークスでは、G1馬のママコチャ相手に半馬身差の接戦、前走の青函ステークスで3着と好走し、復調気配が感じられるので、逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はG1馬のパンジャタワー、3歳のマイル王者、スプリント戦に対応できるれば能力的にアッサリ差し切ってもおかくない馬、小回りコース初参戦ということもあり、もたつくようだと前に残られる可能性があるので、今回は逆転候補としました。

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