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うま泉教授の【京都記念予想】2025 本命馬はチェルヴィニアです!

2025/02/15 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 京都記念[G2]の概要!

古馬戦線はG3競走の金杯からスタートし、日経新春杯、アメリカJCCのG2競走、今週は京都競馬場で伝統の京都記念が行われます。

この時期は春のG1戦線に向けて、有力馬が始動するので、しっかりを力関係を見切分け、今後の重賞競走にも繋げていきたいと思います。

いつものようにまずは京都コースをおさらいしておきましょう。

日曜日の行われる京都記念は、京都競馬場の芝2200mで行われるG2競走です。

外回りコースで行われ、スタンド前の直線の入り口からスタートし、ちょうど芝の外回りコースを一周してゴールとなります。

競馬に詳しい人だと「淀の坂越え」なんていう言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、京都競馬場は3コーナーが小高い丘のような形をしていて、向こう正面から3コーナーに掛けて上り、3、4コーナーから直線にかけて下っていくコース形態をしています。

レースのポイントは3コーナーを過ぎてからの仕掛け、3、4コーナーで下って直線はほぼフラット平坦なので、スピード任せに一気に加速する馬もいるので、3コーナーを過ぎてからペースが上がりやすくなります。

ここで付いていけなかったり、自分のペースを乱されると、直線で苦しくなってしまうので、注意したいところです。

今週は古馬の重賞競走、春の大阪杯に向けて大切な一戦となるので、しっかりと分析していきますので、最後までお付き合いください。

2024年の京都記念、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

共同通信杯[G3]、クイーンカップ[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 京都記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第118回 京都記念出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
エヒト 牡8歳 57.0 森秀行
ショウナンバシット 牡5歳 57.0 須貝尚介
セイウンハーデス 牡6歳 57.0 橋口慎介
ソールオリエンス 牡5歳 58.0 手塚貴久
チェルヴィニア 牝4歳 55.0 木村哲也
バビット 牡8歳 57.0 浜田多美雄
フォワードアゲン セ8歳 57.0 加藤和宏
ブレイヴロッカー 牡5歳 57.0 本田優
プラダリア 牡6歳 58.0 池添学
マコトヴェリーキー 牡5歳 57.0 上村洋行
メイショウユズルハ 牡6歳 57.0 岡田稲男
ヨーホーレイク 牡7歳 57.0 友道康夫
リビアングラス 牡5歳 57.0 矢作芳人

昨年はトップハンデの58キロを背負った3番人気のプラダリアが、好位の4番手から上がり34秒8の末脚で抜け出し、そのまま後続の追撃を抑え、重賞3勝目のゴールとなりました。

2着には1番人気のべラジオオペラが入り、3着には9番人気のバビットが入り、3連単は万馬券での決着となりました。

前半1000mの通過が59秒7の平均ペースで流れ、後半の2ハロンが11秒611秒8と直線は瞬発力勝負の展開になりました。

ペースが速くなることもありますが、スタートしてから3コーナーまでの直線が長いので、無理な競り合いが無い分、先行した方がレースの流れに乗りやすいということがいえると思います。

京都記念の有力馬、チェルヴィニア!

チェルヴィニア(木村哲也厩舎)
チェルヴィニア
デビューは2歳春の東京競馬場、芝1600mの新馬戦で2着と敗れますが、未勝利戦、アルテミスステークス[G3]と連勝し、デビュー3戦目で初重賞制覇となりました。
翌年のクラシックは桜花賞で13着と大きく敗れるも、つくづくオークス[G1]を勝ってG1初制覇、秋も秋華賞を制し2冠達成、世代トップの牝馬となりました。
好位から抜け出す競馬を得意としていますが、中団で折り合うこともできる器用さも持っており、どんな展開になっても伸びてくる末脚はこの馬の特徴です。
昨年秋はジャパンカップ[G1]で3着しており、G2クラスなら負けられない1戦、どんな走りをするのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、京都記念!

G1競走を戦ってきた実力馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
有馬記念 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
中山金杯 1-3-0-8 8.3% 33.3% 33.3%
アメリカJCC 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
エリザベス女王杯 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
菊花賞 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
香港ヴァーズ 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
日経新春杯 1-0-1-19 4.8% 4.8% 9.5%
凱旋門賞 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
天皇賞秋 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
ジャパンカップ 0-1-2-4 0.0% 14.3% 42.9%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

歴史のあるG2競走だけに、データを見ても有馬記念、菊花賞、エリザベス女王杯とG1競走を使っている馬が好走しているようです。

古馬であれば有馬記念[G1]やジャパンカップ[G1]、3歳なら菊花賞[G1]、牝馬ならエリザベス女王杯[G1]といったように、G1競走に出走するような実力馬は要注意ということだと思います。

逆に上がり馬を狙うなら年明けの金杯[G3]や日経新春杯[G2]、アメリカJCC[G2]で好走した馬が狙い目、重賞実績のない馬は京都記念で好走というのは厳しいのかもしれません。

距離短縮組が一歩リード!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 2-4-1-29 5.9% 16.7% 19.4%
同距離 3-2-2-21 10.7% 17.9% 25.0%
距離短縮 5-4-7-36 9.6% 17.3% 30.8%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

データ的には飛び抜けた差は感じませんが、複勝率を見てみると距離短縮組が一歩リードしている感じです。

いつものように前走レースと照らし合わせてみると分かりやすく、古馬なら暮れの有馬記念(芝2500m)、3歳馬なら菊花賞(芝3000m)、牝馬ならエリザベス女王杯(芝2400m)といったように、力のある馬は距離短縮組が多いことが分かると思います。

距離延長組や同距離組から狙ってみても良いと思いますが、狙うなら前走で勝っている馬、または馬券に絡んでいる勢いのある馬が面白いと思います。

上位人気の強さが目立つ京都記念!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-2-2-3 30.0% 50.0% 70.0%
2番人気 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
3番人気 3-3-1-3 30.0% 60.0% 70.0%
4番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
5番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
6番~9番人気 2-2-3-33 5.0% 10.0% 17.5%
10番人気以下 1-0-0-25/td> 3.8% 3.8% 3.8%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

1番人気は過去10年間で3勝、複勝率70%と高い数値を残しており、2番人気は思うような数値を残せていませんが、3番人気は複勝率70%、4番人気も複勝率40%と高く、上位人気が強い重賞競走ということがえいると思います。

2022年のアフリカンゴールド(セ7歳)のように、12番人気のような伏兵も勝っており、ペースの流れにのれる馬、コース形態が有利に働く馬などは展開の利がある馬なので、積極的に狙っても良いと思います。

脚質のところでも話しますが、京都記念は先行馬が残りやすい傾向があるので、2022年のアフリカンゴールドのように逃げ馬・先行馬は要注意です。

単勝オッズ2.9倍以下の馬は信用できる!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 3-2-3-1 33.3% 55.6% 88.9%
3.0倍~4.9倍 2-1-2-6 18.2% 27.3% 45.5%
5.0倍~9.9倍 3-3-3-13 13.6% 27.3% 40.9%
10.0倍~19.9倍 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
20.0倍~49.9倍 0-2-0-16 0.0% 11.1% 11.1%
50倍以上 1-0-1-36 2.6% 2.6% 5.3%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データをみると単勝オッズ2.9倍以下の馬が過去10年で9頭出走し、8頭が馬券圏内に絡んでいるのは、人気の所でお伝えした上位人気が強い裏付けになっていると思います。

ただ人気があるから強いと過信しすぎると、思わぬ伏兵に足を取られてしまうので注意が必要です。

軸馬を探すなら単勝オッズ9.9倍以下の馬、穴馬なら10.0倍~19.9倍辺りが馬券的にも狙い目になると思います。

4歳馬、5歳馬が中心!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-7-3-18 12.5% 34.4% 43.8%
5歳 5-0-3-18 19.2% 19.2% 30.8%
6歳 0-2-1-21 0.0% 8.3% 12.5%
7歳 1-1-3-29 2.9% 5.9% 14.7%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

過去10年間で4歳馬が4勝、5歳馬が5勝、この2世代で9勝しておりこの2世代の強さを誇っています。

複勝率を見てもこの2世代が6歳馬、7歳馬を圧倒しており、中心は4歳馬、5歳馬でいいと思います。

馬券的な注意点としては、6歳馬よりも7歳以上の馬の方が複勝率も高く、2022年の アフリカンゴールド(12番人気)という勝ち馬も出しているので、穴馬を狙うときは年齢を気にせず狙ってみる方が好結果に繋がると思います。

内枠優位も勝率は外枠!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-3-1-6 0.0% 30.0% 40.0%
2枠 0-1-1-9 0.0% 9.1% 18.2%
3枠 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4枠 3-2-2-6 23.1% 38.5% 53.8%
5枠 0-1-1-13 0.0% 6.7% 13.3%
6枠 3-0-2-12 17.6% 17.6% 29.4%
7枠 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
8枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見て、1枠~4枠を内枠、5枠~8枠を外枠と二分すると、外枠よりも内枠の方が好成績なことが分かると思います。

今年最初の京都開催、開幕3週目ではまだまだ内側の馬場が良いということが言えると思います。

ただ勝ち馬を見てみると、4枠(3勝)6枠(3勝)7枠(2勝)と外枠の方が好成績を上げています。

内側が優位だからと言って4コーナーで内に突っ込んでいくと、馬群が捌ききれなかったりといったデメリットも出てくるので、軸馬に選ぶなら多少のコースロスが気にならないぐらいの実力馬が良いと思います。

先行力はそれだけで武器に!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
先行 7-5-7-26 15.6% 26.7% 42.2%
差し 1-3-3-42 2.1% 8.3% 14.6%
追い込み 0-0-0-12 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データを見ると逃げ馬が過去10年で2勝、2着2回、複勝率40%と非常に高い数値を残しています。

2022年に12番人気で勝ったアフリカンゴールドはスタートから果敢に逃げた馬ですが、その他の3頭は2、3番手から4コーナーで先頭に立った馬で、直線でもそのまま粘りこんでいます。

ペース自体が落ち着きやすいということもありますが、京都コースの直線はほぼフラットな平坦コースなので、前の馬が止りにくいのかもしれません。

2022年のアフリカンゴールドと同じように、穴馬を狙うなら先行馬の前残りが狙い目だと思います。

栗東所属の関西ジョッキーに注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
M・デムーロ 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
藤岡佑介 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%
川田将雅 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
池添謙一 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
武豊 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
松若風馬 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
岩田康誠 0-1-3-5 0.0% 11.1% 44.4%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

関西圏で行われる重賞競走なので、栗東所属のジョッキーが好成績を残しています。

うま泉が注目しているのは岩田康誠騎手、勝ち星2着1回、3着3回と過去10年間で4回馬券に絡んでおり、複勝率も44.4%と高い数値を残しています。

岩田康誠の騎乗馬があれば、穴馬でも思い切って狙ってみたら面白いかもしれません。

栗東所属の関西厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
堀宜行厩舎 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
矢作芳人厩舎 1-2-1-5 11.1% 33.3% 44.4%
池江泰寿厩舎 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
友道康夫厩舎 1-0-2-3 16.7% 16.7% 50.0%
音無秀孝厩舎 1-0-1-9 9.1% 9.1% 18.2%
池添学厩舎 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データで栗東所属(関西)のジョッキーが好成績を残しているように、調教師も栗東所属の調教師が好成績を残しています。

うま泉が注目しているのは美浦所属の堀宜行調教師です。

2016年と2017年にサトノクラウンで連勝しており、関東馬が出走するってことはそれだけ勝負度合いが高くないとレースに出走させないので、堀宜行調教師に限らず美浦所属の調教師は注意した方が良いと思います。

同騎手が騎乗すれば安定感が増す!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 4-4-6-28 9.5% 19.0% 33.3%
乗替り 6-6-4-58 8.1% 16.2% 21.6%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

馬券に絡んでいる回数をみると、同騎手が4勝、乗り替わりが6勝と乗り替わりの方が好成績ですが、複勝率を見ると同騎手の方が10%以上高い数値を残しています。

4月から始まるG1競走に向けて、この時期は乗り替わりが多くなる時期でもあります。

鞍上強化での乗り替わりは注意する必要がありますが、逆に乗り替わらないのはそれだけ鞍上を信頼しているということなので注意する必要があると思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!京都記念

スピード能力の高い種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-4-4-14 8.3% 25.0% 41.7%
ステイゴールド 1-2-1-8 8.3% 25.0% 33.3%
キングカメハメハ 1-1-1-10 7.7% 15.4% 23.1%
ハーツクライ 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
ルーラーシップ 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

芝コースの中長距離戦、瞬発力に優れた馬を輩出するディープインパクト産駒が好成績を残しています。

その他の種牡馬をみると好成績を残しているのが、ステイゴールド産駒、キングカメハメハ産駒といった、スタミナやパワーに特化した種牡馬です。

レース概要の所で少し話しましたが、ペースが3コーナーから一気に上がる傾向があるので、3コーナー(残り800m)からゴールまで、トップスピードを維持できるスタミナ、持久力が問われるのかもしれません。

データでも出ているように、スタミナに特化したステイゴールド産駒、ルーラシップ産駒、持久力が特化したキングカメハメハ産駒がいたら注目です。

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不確定要素の強い障害レースが4Rと5Rで行われた土曜日の小倉で3連複でもワイドでもズバッと当てて来たのがシンケイバの無料予想でした♪

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【2/8結果】
3連複 1-4-8 ⇒7,000円 的中!
ワイド 2-8 ⇒10,800円 的中!

障害レースに関してはうま吉は落馬の危険が高すぎてそもそも予想すること自体はないんだけど、特に未勝利とかで人気になりやすい馬って、やっぱり平地ではオープンレベルで活躍していたような馬が出走してきた時が多い印象を持っています♪

そういう馬でもいきなりから強いパフォーマンスを披露することはあるけど、やっぱり道中でいかに息を入れながらいい位置で運べるかというのが重要となるし、飛越時にロスのある飛び方をしていると、次の障害までリカバリーするだけの組み立てとなって、平地力も活かせずに凡走というのも良くある話…

それに加えて落馬で馬券がパーになりやすい、いかにもギャンブル的な要素が強いんだけど、今回も例にもれずにどちらのレースでも競走中止をした馬が出た2戦ともにしっかり的中しているのは流石のシンケイバだね♪

5Rの方が9頭中3頭が競走中止という波乱の結果となってもズバッと2点で当ててきたから、今週の土曜に開催される障害重賞の小倉ジャンプSでも期待大だと思います!

シンケイバ

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うま泉教授、京都記念の買い目と見解!

■本命馬⇒チェルヴィニア
■穴馬⇒セイウンハーデス
■対抗馬⇒プラダリア

◎⑥チェルヴィニア
○⑨プラダリア
▲④ソールオリエンス
△①ヨーホーレイク
△③リビアングラス
△⑩マコトヴェリーキー
△⑧エヒト
☆⑪セイウンハーデス

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑥
2頭目:⑨⑪
3頭目:⑨⑪④①③⑩⑧
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥
2着馬:⑨⑪④①
3着馬:⑨⑪④①③⑩⑧
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑨⑪
2着馬:⑥
3着馬:⑨⑪④①③⑩⑧
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はチェルヴィニアです。

デビュー3戦目にしてアルテミスステークス[G3]を制覇し、牝馬のトップクラスで名乗りを挙げたチェルヴィニア、3歳時のクラシックでは桜花賞[G1]は13着に敗れるものの、オークス[G1]、秋華賞[G1]と制し牝馬2冠を達成、世代のトップの牝馬となりました。

古馬との初対決の場に選んだが前走のジャパンカップ[G1]、ハンデ54キロと恵まれていたことは間違いありませんが、現役トップクラスの牡馬を相手に0.4秒差の4着は上々の内容、G2クラスのメンバーハンデ55キロなら、ここは負けられないと見て本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はプラダリア、昨年のこのレースの覇者で重賞2勝の実力馬、G1では物足りなさが残るものの、G2以下のレースでの安定感は抜群、重賞2勝はいずれも京都競馬場で勝っており、このコースを得意としているので逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬に挙げたセイウンハーデス、4歳夏に七夕賞[G3]を制しこれからという時に屈腱炎を発症し長期休養、1年5ヶ月振りのチャレンジカップ[G3]も5着と粘り込んでおり、叩き2戦目の前身の先行力を買って逆転候補に抜擢しました。

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