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うま泉教授の【オークス予想】2025 本命馬はアルマヴェローチェです!

2025/05/24 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 オークス[G1]の概要!

次週は競馬の祭典、日本ダービーが控える東京競馬場、今週は3歳牝馬クラシックの第2弾、優駿牝馬オークスが日本ダービーと同じ東京競馬場の芝2400mで行われます。

桜の女王に輝いたエンブロイダリーが2冠馬となるのか、マイル戦ではなく中長距離を得意とする伏兵がアッといわせるのか、秋に向けて世代の力を把握する重要な一戦となるので注目です。

いつものように東京競馬場のコース概要と芝2400mの特徴をまずはおさらいしていきましょう。

東京競馬場の最大の特徴といえば直線の長さですが、その他にもコースの幅員が広いのも特徴の1つで、コーナーや直線で窮屈になりにくく、最後の直線は各馬が横一杯に広がっての追い比べが見られます。

芝2400mのスタート地点は正面スタンド前、ゴール板の200mぐらい手前からスタートし、東京競馬場の芝コースを1周してゴールとなります。

第一のポイントはこのスタート地点、正面スタンド前からのスタートということは、観客の歓声が届く位置からスタートとなるので、気性の荒い馬、折り合いに不安のある馬は注意が必要です。

1コーナーまでの直線距離が長いので、極端なハイペースにはなりづらいですが、クラシックは生涯1度のレースなので、思い切った作戦を取る馬も多いので、ペースが乱れることは多々あります。

各馬の仕掛けがどの辺りなのか、仕掛けるまでにどれだけ脚を溜められるかが、樫の女王への大きなポイントになりそうです。

桜花賞よりも距離が800m延びるので仕掛けどころが難しく、各馬の能力だけでなくジョッキーの能力も問われるようになるのも注目です。

今週もデータ分析や血統から勝ち馬を導き出していきますので、今週も最後までお付き合いください。

昨年のオークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

新潟大賞典[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 オークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第86回 オークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アイサンサン 牝3歳 55.0 佐々木晶三
アルマヴェローチェ 牝3歳 55.0 上村洋行
ウィルサヴァイブ 牝3歳 55.0 須貝尚介
エストゥペンダ 牝3歳 55.0 高柳瑞樹
エリカエクスプレス 牝3歳 55.0 杉山晴紀
エンブロイダリー 牝3歳 55.0 森一誠
カムニャック 牝3歳 55.0 友道康夫
ケリフレッドアスク 牝3歳 55.0 藤原英昭
ゴーソーファー 牝3歳 55.0 手塚貴久
サヴォンリンナ 牝3歳 55.0 田中克典
サタデーサンライズ 牝3歳 55.0 石坂公一
タイセイプランセス 牝3歳 55.0 池上昌和
タガノアビー 牝3歳 55.0 千田輝彦
パラディレーヌ 牝3歳 55.0 千田輝彦
ビップデイジー 牝3歳 55.0 松下武士
ブラウンラチェット 牝3歳 55.0 手塚貴久
リンクスティップ 牝3歳 55.0 西村真幸
ルージュソリテール 牝3歳 55.0 藤原英昭
レーヴドロペラ 牝3歳 55.0 加藤士津八
レーゼドラマ 牝3歳 55.0 辻野泰之

昨年は2番人気のチェルヴィニアが後方待機から、上り34秒0の末脚で追い込みG1初制覇を成し遂げました。

2着には1番人気のステレンボッシュ、3着には3番人気のライトバックが入り、三連単も人気サイドでの決着となりました。

前半1000mのタイムが57秒7のハイペース、逃げた馬がシンガリ負けで、2番手の馬がブービーという結果、先行したり早仕掛けした馬は直線半ばで苦しくなり、直線まで脚を溜めた馬が上位を独占する結果となりました。

前半1000mのラップタイムは【12.4-10.8-11.5-11.5-11.5】、2ハロン目のタイムが速くなるのは各馬がポジションを取りに行く為ですが、その後も600mが11秒台のラップを刻んでいるということは、ポジション争いが決まらず競り合っていたことが分かります。

勝ったチェルヴィニアは4コーナーで10番手、2着のステレンボッシュは12番手、前からよりも後ろから数えた方が早く、レースも追い込みの競馬になったことが分かると思います。

今年も追い込みの競馬になるのか、ペースが落ち着いて前残りになるのか、まずは逃げ馬・先行馬の動きをチェックする必要があると思います。

オークスの有力馬、エンブロイダリー!

エンブロイダリー(森一誠厩舎)
エンブロイダリー
デビューは2歳の6月と早く、東京の新馬戦で1番人気に支持されますが2着となりますが、次走の未勝利戦では2着以下に7馬身差をつける快勝劇、勝ちタイム1分45秒5のコースレーコードを出しており、能力の高さを見せる一戦となりました。
3戦目のサフラン賞で5着に敗れますが、その後、1勝クラス、クイーンカップ[G3]、桜花賞[G1]と3連勝し、桜の女王に輝きました。
1勝クラス、クイーンカップ[G3]と東京コースで2勝しているので、左回りに関しての不安は無いと思いますし、未勝利戦のレコード勝ちは芝1800mでのもの、折り合いの付く馬なので距離が延びるのも心配ないと思います。
2着に敗れた新馬戦は33秒台、5着のサフラン賞はメンバー最速の上りをマークしており、後方から確実に伸びてくる末脚がこの馬の武器ですが、前残りの展開になると取りこぼす可能性が出てくるので注意が必要かもしれません。
昨年のようなハイペースになるのであれば、この馬の瞬発力がフルに発揮されるので、2冠達成の期待が大きくなるので注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、オークス!

前走、桜花賞組に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
桜花賞 7-5-7-63 8.5% 14.6% 23.2%
フローラスS 1-3-1-36 2.4% 9.8% 12.2%
忘れな草賞 2-0-1-9 16.7% 16.7% 25.0%
フラワーC 0-1-0-8 0.0% 11.1% 11.1%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データをみると、過去10年間で前走で桜花賞を使っていた馬が7勝と大きくリード、さらに昨年、一昨年と1着~3着(チェルヴィニア、ステレンボッシュ、ライトバック)まで、桜花賞組が独占してます。

また過去10年間で桜花賞組が馬券圏内に絡まなかったことはないので、オークスの中心は桜花賞組と考えていいと思います。

ひと昔前なら、穴馬を狙うなら別路線組を考えてましたが、近年は別路線組を狙うよりも、桜花賞で大敗した馬の巻き返しを狙う方が好結果に繋がるような気がします。

桜花賞からオークスへと距離が800m延びるので、距離適性のある桜花賞組は要注意です。

上位人気が強いG1競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6-2-0-2 60.0% 80.0% 80.0%
2番人気 1-3-3-3 10.0% 40.0% 70.0%
3番人気 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
6番~9番人気 0-2-1-37 0.0% 5.0% 7.5%
10番人気以下 0-2-3-82 0.0% 2.3% 5.7%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間で1番人気が6勝、2着2回、複勝率は80%と高い数値を残しています。

2番人気は勝ち星こそ1勝ですが、2着3回、3着3回で複勝率70%と1番人気に引けを取らないほどの成績を残しており、3番人気も複勝率40%と好成績です。

前走レースのところで、馬券圏内に好走する馬は桜花賞組が多いという話をしたと思います。

桜花賞からオークスになって距離は800m延びますが、馬の能力的にはそこまで変わらないということが、データからもみえると思います。

馬券的にも無理な穴狙いをするよりは、人気馬⇒穴馬という馬券の方が好結果に繋がりそうです。

オッズに惑わされないことが重要!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 5-2-0-1 62.5% 87.5% 87.5%
3.0倍~4.9倍 2-2-3-1 25.0% 50.0% 87.5%
5.0倍~9.9倍 3-1-2-10 18.8% 25.0% 37.5%
10.0倍~19.9倍 0-2-2-28 0.0% 6.3% 12.5%
20.0倍~49.9倍 0-2-0-35 0.0% 5.4% 5.4%
50倍以上 0-1-3-72 0.0% 1.3% 3.9%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

人気のデータのところで、上位人気が強いということをお話ししましたが、単勝オッズのデータにもその傾向が出ています。

過去10年間で、単勝オッズ1.0倍~2.9倍が着外に敗れたのは、2021年に1番人気で8着に敗れたソダシ(単勝オッズ1.9倍)の1頭だけです。

また過去10年間で、単勝オッズ3.0倍~4.9倍で着外になったは、2022年に1番人気で12着に敗れたサークルオブライフ(単勝オッズ3.2倍)の1頭だけで、過去10年間で単勝オッズ4.9倍以下で着外になったのは2頭だけです。

また着外になった2頭は共に近5年以内のものなので気にはなりますが、全体的なデータからすれば単勝オッズ4.9倍以下の複勝率87.5%は圧倒的といえるかもしれません。

今年の桜花賞は稍重の馬場状態で、3番人気、2番人気、4番人気での決着、人気所が上位を占めたことを考えると、オークスで勢力図が大きく変わることは考えられず、穴馬を狙うなら距離適性のある馬や良馬場で切れるタイプが面白いかもしれません。

バランスの取れた馬体に注目

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
439kg以下 2-0-3-41 4.3% 4.3% 10.9%
440kg~459kg 1-4-1-46 1.9% 9.6% 11.5%
460kg~479kg 6-5-5-37 11.3% 20.8% 30.2%
480kg~499kg 1-1-1-15 5.6% 11.1% 16.7%
500kg以上 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

馬体重に関して、安定感やスタミナ面を含め、馬格は無いよりはあった方が良いという感じでしたが、近年はダート馬に限らず500キロ以上の馬の好走が目立ちます。

上記はオークスの馬体重のデータですが、まだ発展途上の3歳馬、さらに牝馬ということを考えると、460kg~479kgぐらいがベストなのかもしれません。

馬格があることは良いことなのですが、3歳春という未完成の時期に馬体が大きすぎると、モッサリして仕上げが難しかったりと安定感を欠く要因にもなりかねないので、成長力を加味して、460kg~479kgぐらいが理想的なのかもしれません。

データ的にも内枠優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-3-2-14 5.0% 20.0% 30.0%
2枠 2-0-0-16 11.1% 11.1% 11.1%
3枠 1-0-0-18 5.3% 5.3% 5.3%
4枠 0-2-3-15 0.0% 10.0% 25.0%
5枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
6枠 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
7枠 2-2-3-23 6.7% 13.3% 23.3%
8枠 1-1-2-26 3.3% 6.7% 13.3%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

東京競馬場の芝2400mは、正面スタントの前からスタートして、芝コースをぐるりと一周してゴールを迎えます。

外枠の先行馬はポジションを取るのに脚を使わされる可能性があり、また常にコーナーワークで外を回されるコースロスは否めません。

その点、内枠の馬にとっては折り合いに難がなければ、コースロスなくスムーズに回ってこれるので、外に比べて内が優位ということがいえると思います。

データを見ても1枠は、過去10年間で1勝、2着3回、3着2回で複勝率30%、馬券圏内に一番好走している枠なので、この枠に入った馬はどんな馬であれ要注意です。

差し・追い込みの馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-0-10 10.0% 20.0% 30.0%
先行 1-5-2-37 2.2% 13.3% 17.8%
差し 4-4-4-44 8.0% 16.0% 24.0%
追い込み 5-1-4-56 7.6% 9.1% 15.2%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間でハナを切って逃げて勝った馬は1頭もなく、先行馬も複勝率で17.8%とそこまで高い数値はでていません。

各馬にとって芝2400mは未知の世界、ペース配分や仕掛けどころが難しく、ペースが遅くなって先行優位な流れになっても、逃げ切るまでのアドバンテージは得られないようです。

データを見ると過去10年間で差し馬が4勝、追い込み馬が5勝しているように、早めに仕掛け先に抜け出すよりも、直線までじっくりと脚を溜め爆発させるタイプの方が好走しやすいということだと思います。

C・ルメール、M・デムーロ騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 4-2-0-3 44.4% 66.7% 66.7%
M・デムーロ 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
川田将雅 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%
池添謙一 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
戸崎圭太 0-3-0-6 0.0% 33.3% 33.3%
和田竜二 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データをみると、C・ルメール騎手、M・デムーロ騎手が好成績をおさめています。

いちおう補足しますが、C・ルメール騎手とM・デムーロ騎手はJRA所属のジョッキーなので、外国人ジョッキーですが扱いは日本人ジョッキーと同じです。

うま泉教授が注目しているのは戸崎圭太騎手、昨年のステレンボッシュで2着しており、過去10年間でも3回の2着があります。

関東ジョッキーなので、東京競馬場のことは知り尽くしていると思うので、迷った時は戸崎圭太を狙ってみるのもありだと思います。

国枝栄厩舎・高野友和厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
国枝栄厩舎 1-3-0-4 12.5% 50.0% 50.0%
手塚貴久厩舎 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
高野友和厩舎 0-1-2-1 0.0% 25.0% 75.0%
友道康夫厩舎 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

データを見ると関東の国枝栄調教が一番の好成績をおさめていました。

2018年の3冠牝馬アーモンドアイを始め、カレンブーケドール、アカイトリノムスメ、昨年のステレンボッシュなどで2着しており、牝馬の扱いに慣れているので国枝栄厩舎の馬は要注意です。

その他では高野友和厩舎にも注目、2021年にハギノピリナ(16番人気)で3着と好走、2022年は10番人気のスタニングローズと4番人気のナミュールで2着、3着、穴を狙うなら高野友和厩舎がオススメです。

勝ち馬を探すなら同騎手か主戦騎手!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 8-5-7-93 7.1% 11.5% 17.7%
乗り替わり 2-5-3-54 3.1% 10.9% 15.6%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

過去10年間で乗り替わって勝った馬は2頭しかおらず、それは両方共にルメール騎手への乗り替わりで、2022年のスターズオンアースと昨年のチェルヴィニアの2頭です。

2022年のスターズオンアースは初騎乗だったのですが、チェルヴィニアに関していえば、もともとチェルヴィニアの主戦騎手で、桜花賞だけ乗り替わっていたので、データ的には乗り替わり扱いですが、実際は主戦騎手に戻ってきたということになります。

馬としてもまだまだ不安定な3歳牝馬、乗り慣れたジョッキーが手綱を取る方が馬の能力を引き出しやすいことは間違いないと思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!オークス

マイラー気質の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-2-2-28 8.6% 14.3% 20.0%
ドゥラメンテ 2-0-1-4 28.6% 28.6% 42.9%
ハービンジャー 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
エピファネイア 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
ゴールドシップ 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
キングカメハメハ 0-2-0-9 0.0% 18.2% 18.2%
ハーツクライ 0-1-1-16 0.0% 5.6% 11.1%
キズナ 0-0-2-8 0.0% 0.0% 10.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

長い東京の直線コース、瞬発力勝負となればディープインパクト産駒ですが、ディープインパクト産駒に引けを取らない成績を残しているがドゥラメンテ産駒です。

ドゥラメンテは並外れた瞬発力を武器に、皐月賞、日本ダービーの2冠馬を達成した名馬で、産駒にも瞬発力に優れた馬が多く、距離的にもマイルよりは、2000m~2400mといった中長距離向きの種牡馬です。

芝2400mのレースならスタミナタイプの種牡馬を狙いたくなりますが、東京の芝はスピードがないとレースの流れに付いていけなくなるので、狙うならスピードや瞬発力に優れた種牡馬が狙い目となります。

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10頭立てのレースでこの2頭を1列目に持ってくるって本当に無料予想?!って思うけど、デルアヴァーが3着に入ったことで見事に軸馬選定はドンズバ♪

2列目に唯一上位人気で組み込んだのがエムズで、トッピボーンとキングスコールという凡走した2頭を避けているのが素晴らしいところで、勝ったショウヘイを3列目に推奨して今回のような高配当が飛び出しています!

桜花賞を的中したくらいの時は高配当を狙う予想スタイルという印象はなかったけど、レース自体が荒れそうならこういう買い方をしてくれるのもリホラボの良いところだね!♪

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うま泉教授、オークスの買い目と見解!

■本命馬⇒アルマヴェローチェ
■穴馬⇒エリカエクスプレス
■対抗馬⇒エンブロイダリー

◎①アルマヴェローチェ
○⑨エンブロイダリー
▲⑤リンクスティップ
△⑭サヴォンリンナ
△⑫ブラウンラチェット
△⑮カムニャック
△③パラディレーヌ
☆⑱エリカエクスプレス

◆3連複フォーメーション
1頭目:①
2頭目:⑨⑱
3頭目:⑨⑱⑤⑭⑫⑮③
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:①
2着馬:⑨⑱⑤⑭
3着馬:⑨⑱⑤⑭⑫⑮③
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑨⑱
2着馬:①
3着馬:⑨⑱⑤⑭⑫⑮③
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はアルマヴェローチェです。

前走の桜花賞は雨の中の競馬で稍重のコンディション、上りはメンバー最速の33秒9の末脚を使うも勝ち馬にクビ差届かず2着と悔しい結果におわりました。

勝ち馬とは道中、横並びで走っており、正攻法で勝ちにいったアルマヴェローチェはクビ差及ばなかったものの、このクビ差は内を回ったか外を回ったかの差だけとうま泉教授は考えます。

今回は1枠1番の絶好枠を引いたアルマヴェローチェ、直線で上手く馬群がさばければ、今度はこちらが先着するとみて本命馬にしました。

逆転候補の1番手は桜花賞馬のエンブロイダリー、若干スピードタイプのイメージがありますが、桜花賞は稍重と足場の悪い中、直線でもうひと伸びしたポテンシャルは能力の高さ、3連勝の勢いも含め逆転候補の1番手はこの馬とみています。

もう1頭は穴馬に挙げたエリカエクスプレス、正直、内枠に入ればこの馬を本命馬にと考えていたのですが大外枠の8枠18番、桜花賞は5着と敗れましたが内容は負けて尚強しの内容、スタート後のポジション争いが気になりますが、楽に逃げられるような展開になれば逃走劇もあるとみて逆転候補に抜擢しました。

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