2025/05/16 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
今週は先週と同じ東京競馬場の芝1600m、春の最強牝馬決定戦、ヴィクトリアマイルが行われます。
先週と同じ距離で行われるG1競走、3歳馬と古馬牝馬の違いはありますが、レースの流れや傾向は類似するので、現在の馬場状態やレース展開などが参考になると思います。
それではいつものように、東京競馬場のコース形態から振り返っていきましょう。
東京競馬場の最大の特徴といえば直線の長さですが、その他にもコースの幅員が広いのも特徴の1つで、コーナーや直線で窮屈になりにくく、最後の直線は各馬が横一杯に広がっての追い比べが見られます。
芝1600mのスタート地点は向こう正面の直線の入り口、2コーナーを曲がり切ったところからスタートし、3コーナーまでに400m以上の直線があるので枠順の優位差が少なく、3コーナーまでに隊列も決まってくるので、派手な逃げ馬がいなければペースは落ちつきやすく、直線は瞬発力勝負になることが多くなります。
ペースが落ち着くと仕掛けどころが難しくなるので、各馬の能力だけでなくジョッキーの能力も問われるようになります。
今週もデータ分析や血統から勝ち馬を導き出していきますので、今週も最後までお付き合いください。
昨年のヴィクトリアマイル、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
アスコリピチェーノ | 牝4歳 | 56.0 | 黒岩陽一 |
アドマイヤマツリ | 牝4歳 | 56.0 | 宮田敬介 |
アリスヴェリテ | 牝5歳 | 56.0 | 中竹和也 |
アルジーヌ | 牝5歳 | 56.0 | 中内田充正 |
クイーンズウォーク | 牝4歳 | 56.0 | 中内田充正 |
クリスマスパレード | 牝4歳 | 56.0 | 加藤士津八 |
サフィラ | 牝4歳 | 56.0 | 池添学 |
シランケド | 牝5歳 | 56.0 | 牧浦充徳 |
シングザットソング | 牝5歳 | 56.0 | 高野友和 |
シンリョクカ | 牝5歳 | 56.0 | 竹内正洋 |
スウィープフィート | 牝4歳 | 56.0 | 庄野靖志 |
ステレンボッシュ | 牝4歳 | 56.0 | 国枝栄 |
ソーダズリング | 牝5歳 | 56.0 | 新谷功一 |
タガノエルピーダ | 牝4歳 | 56.0 | 斉藤崇史 |
ドゥアイズ | 牝5歳 | 56.0 | 庄野靖志 |
バウンシーステップ | 牝4歳 | 56.0 | 高橋亮 |
ビヨンドザヴァレー | 牝5歳 | 56.0 | 橋口慎介 |
ヒルノローザンヌ | 牝6歳 | 56.0 | 西村真幸 |
ボンドガール | 牝4歳 | 56.0 | 手塚貴久 |
マサノカナリア | 牝4歳 | 56.0 | 藤野健太 |
ミアネーロ | 牝4歳 | 56.0 | 林徹 |
ラヴェル | 牝5歳 | 56.0 | 矢作芳人 |
ワイドラトゥール | 牝4歳 | 56.0 | 藤原英昭 |
昨年は14番人気と低評価だったテンハッピーローズが、直線一気の末脚で突き抜け、2着以下に1馬身4分の1以上の差をつけゴール板を駆け抜けました。
2着には好位3番手から粘り込んだファストプライド、3着に1番人気のマスクトディーヴァが入りますが、三連単は91万超えの特大万馬券での決着となりました。
前半の半マイル(800m)のタイムが45秒4、勝ったテンハッピーローズの勝ちタイムが1分31秒8ということは後半の800mが46秒4、前半よりも後半の方が遅いということは、前半の流れがきつく、後半は持久力が問われる勝負になったったということがいえると思います。
例年であれば勝ち馬の上りタイムは、33秒前半もしくは32秒台という感じですが、昨年のテンハッピーローズは上り33秒9、昨年は瞬発力よりもスタミナや持久力がものをいうレース展開だったといえます。
今年も昨年のような力ら勝負になるのか、それともスピードや瞬発力がものをいう年になるのか、馬券を的中させるにはレースの展開を見極めが大切になると思います。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
阪神牝馬S | 4-3-5-57 | 5.8% | 10.1% | 17.4% |
中山牝馬S | 1-2-0-10 | 7.7% | 23.1% | 23.1% |
高松宮記念 | 1-0-2-16 | 5.3% | 5.3% | 15.8% |
大阪杯 | 1-0-1-4 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
有馬記念 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
福島牝馬S | 0-1-1-18 | 0.0% | 5.0% | 10.0% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
過去10年間で馬券圏内(3着以内)に好走してるメンバーを見てみると、阪神牝馬ステークス組が12頭と馬券に一番絡んでいますが、パーセンテージを見てみると複勝率で17.4%、それほど高い数値を残しているわけではありません。
うま泉が注目しているのは、前走G1競走を使っている高松宮記念組と大阪杯組、距離的には400m延びたり縮んだりと不安要素はありますが、牡馬混合のG1競走に出走するような牝馬は、牝馬限定になると巻き返す可能性が高いので注目する価値があると思います。
今年出走予定のメンバーでいうと、ステレンボッシュ、ラヴェル、両馬共に二桁着順と大敗していますが、成績だけで判断するのは早計かもしれません。
前走距離 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
距離延長 | 2-0-2-27 | 6.5% | 6.5% | 12.9% |
同距離 | 5-7-5-68 | 5.9% | 14.1% | 20.0% |
距離短縮 | 3-3-3-47 | 5.4% | 10.7% | 16.1% |
上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。
データを見るとヴィクトリアマイルと同じ1600m戦を使っていた同距離組が、過去10年間で5勝と半数を占めており、馬券圏内にも半数以上の17頭が絡んでいます。
距離変動のないマイル戦をステップレースにヴィクトリアマイルに挑んだ方が好成績が収められるような感じがしますが、パーセンテージ的にみると距離延長組や距離短縮組とそこまで大きな差にはなっていません。
牝馬の場合、能力的な絶対値、またはトップに上り詰める勢いが大事で、能力的にいうならG1路線を歩んでいる馬、上り馬なら連勝中や前走で重賞を勝った馬は注目です。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
2番人気 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
3番人気 | 0-2-0-8 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
4番人気 | 2-3-0-5 | 20.0% | 50.0% | 50.0% |
5番人気 | 2-0-2-6 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
6番~9番人気 | 3-0-3-34 | 7.5% | 7.5% | 15.0% |
10番人気以下 | 1-3-2-76 | 1.2% | 4.9% | 7.3% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
過去10年間で1番人気が2勝、2着2回、3着2回で複勝率は60%、1番人気としては複勝率で50%を超えており、悪くない成績だと思います。
しかし2番人気、3番人気になると数値は極端に下がり、複勝率では4番人気や5番人気に劣ります。
また昨年勝ったテンハッピーローズは14番人気、過去10年間で6番人気~の馬が4勝していることこからも、ヴィクトリアマイルは一筋縄ではいかない、波乱含みのG1競走ということがいえると思います。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0倍~2.9倍 | 2-0-2-3 | 28.6% | 28.6% | 57.1% |
3.0倍~4.9倍 | 0-3-1-3 | 0.0% | 42.9% | 57.1% |
5.0倍~9.9倍 | 3-2-0-20 | 12.0% | 20.0% | 20.0% |
10.0倍~19.9倍 | 4-2-5-15 | 15.4% | 23.1% | 42.3% |
20.0倍~49.9倍 | 0-1-1-38 | 0.0% | 2.5% | 5.0% |
50倍以上 | 1-2-1-63 | 1.5% | 4.5% | 6.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
データをみると過去10年間で単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が2勝していますが、3.0倍~4.9倍の馬は1度も勝てていません。
圧倒的な実力があれば勝ち切れるということですが、3倍台、4倍台の1番人気は人気通り苦戦を強いられるということになります。
人気のデータでうま泉教授が注目するのは単勝オッズ10.0倍~19.9倍の馬、過去10年間で4勝しており、複勝率も42.3%と1番人気、2番人気に匹敵する高さです。
ヴィクトリアマイルは荒れる傾向が強いので、一発狙うなら単勝オッズ10.0倍~19.9倍の馬を頭から狙ってみると面白いかもしれません。
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 3-5-4-60 | 4.2% | 11.% | 16.7% |
5歳 | 4-3-5-56 | 5.9% | 10.3% | 17.6% |
6歳 | 2-2-1-23 | 7.1% | 14.3% | 17.9% |
7歳以上 | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
過去10年間の勝ち馬をみてみると、2018年のジュールポレール、2020年のアーモンドアイ、2021年のグランアレグリア、一昨年のソングラインと4勝をしています。
これに続くのが4歳馬の3勝で、若い世代の勢いも注目ですが、牝馬は完成された5歳馬の方が強さを発揮することが分かると思います。
注意したいのは、G1競走に出走するような能力の高い牝馬は、6歳以降は繁殖牝馬になる為に引退することが多いので、中心は4歳、5歳といった若い世代と考えて良いと思います。
そういった背景を含め、ヴィクトリアマイルは若い4歳馬、5歳馬が中心となるG1競走ということは覚えておいた方が良いと思います。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 0-0-2-17 | 0.0% | 0.0% | 10.5% |
2枠 | 2-1-2-15 | 10.0% | 15.0% | 25.0% |
3枠 | 5-0-1-14 | 25.0% | 25.0% | 30.0% |
4枠 | 0-2-2-15 | 0.0% | 10.5% | 21.1% |
5枠 | 1-3-0-15 | 5.3% | 21.1% | 21.1% |
6枠 | 1-1-0-18 | 5.0% | 10.0% | 10.0% |
7枠 | 1-0-1-25 | 3.7% | 3.7% | 7.4% |
8枠 | 0-3-2-23 | 0.0% | 10.7% | 17.7% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データを見ると過去10年間で3枠の馬が5勝と好成績を残しており、これに続くのが2枠と7枠の2勝です。
2枠、3枠が好成績なのでヴィクトリアマイルは内枠優位な感じがしますが、絶好枠の1枠は過去10年間で1頭も勝ち馬が出ていません。
これはうま泉教授の憶測ですが、1枠は終始外に馬を置いて走るので、直線でも外に馬を出すのは至難の業、最内を突くしか手段が無くなくってしまうので、レースに対して融通が利かなくなってしまうので、成績が上がらないと思いっています。
逃げ・先行馬が1枠に入るなら、言葉通りの絶好枠となりますが、差し馬・追い込み馬にとっては苦戦を強いられる枠になるのかもしれません。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
先行 | 3-4-4-35 | 6.5% | 15.2% | 23.9% |
差し | 5-3-4-37 | 10.2% | 16.3% | 24.5% | 追い込み | 2-3-1-61 | 3.0% | 7.5% | 9.0% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
過去10年間で逃げて勝利した馬は一頭もおらず、3着に粘り込んだのも2015年のミナレット(18番人気)1頭だけです。
データを見ると過去10年間で差し馬が5勝、これに続くのが先行馬の3勝となっており、スタートを決めて自分の位置でどれだけ脚を溜められるかが、ヴィクトリアマイルを勝つ為のポイントになりそうです。
一発狙ってみて面白いのは追い込み馬、過去10年間で2勝、6頭の追い込み馬が馬券圏内に好走、穴馬を狙うなら、逃げ馬よりも追い込み馬が狙う目だと思います。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
C・ルメール | 3-2-1-3 | 33.3% | 55.6% | 66.7% |
戸崎圭太 | 3-0-2-4 | 33.3% | 33.3% | 55.6% |
吉田隼人 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
D.レーン | 1-1-0-2 | 25.0% | 50.0% | 50.0% |
幸英明 | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
過去10年間のデータをみてみると、関西ジョッキーならルメール騎手、関東ジョッキーなら戸崎圭太騎手が3勝と好成績を残しています。
その他ではソダシに騎乗していた吉田隼人騎手、2018年にジュールポレールに騎乗していた幸英明騎手も好成績を残しているので注意が必要です。
またデータを見ると、レーン騎手が過去10年で4回騎乗し2連対と好成績、短期免許を取得して乗りに来ている外国人ジョッキーは要注意です。
調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
須貝尚介厩舎 | 2-1-0-3 | 33.3% | 50.0% | 50.0% |
藤原英昭厩舎 | 2-0-0-6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
国枝栄厩舎 | 1-1-1-3 | 16.7% | 33.3% | 50.0% |
西園正都厩舎 | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
萩原清厩舎 | 1-0-1-0 | 50.0% | 50.0% | 100% |
木村哲也厩舎 | 0-2-0-2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
パーセンテージ的にみると、関西の須貝尚介厩舎、藤原英昭厩舎、西園正都厩舎が勝率20%を超えており、これに続くのが関東の国枝栄厩舎です。
うま泉教授が注目しているのは関東の国枝厩舎 、過去に2020年のアーモンドアイ(1番人気)を筆頭に、2021年はマジックキャッスル(4番人気)で3着、昨年はフィアスプライド(4番人気)で2着しています。
今年は桜花賞馬のステレンボッシュで参戦、前走13着の巻き返しに期待が掛かります。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同騎手 | 7-5-7-90 | 6.4% | 11.0% | 17.4% |
乗り替わり | 3-5-3-52 | 4.8% | 12.7% | 17.5% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
データをみると過去10年間で前走の同じ騎手が騎乗した同騎手が7勝、馬券圏内に好走した馬も、30頭中19頭と大きくリードしています。
ただパーセンテージ的に見てみると、勝率で少し上回っている程度で、連対率、複勝率はほとんど差がありません。
前走と同じ騎手が騎乗することに越したことはありませんが、主戦騎手で成績が上がらないのなら乗り替わりの馬を狙ってみる方が面白く、意図した乗り替わり(鞍上強化)などは要注意です。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 2-5-4-35 | 4.3% | 15.2% | 23.9% |
フジキセキ | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
クロフネ | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
ステイゴールド | 1-0-1-5 | 11.1% | 11.1% | 22.2% |
ハービンジャー | 1-0-1-2 | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
東京の長い直線、そして芝の瞬発力勝負になると、ディープインパクト産駒が活躍します。
これに続くのがフジキセキ産駒やクロフネ産駒、芝1600mのマイル戦なので、スピード血統の産駒の方が好走しやすいのかもしれません。
注意する点があるとすれば、2017年に勝ったアドマイヤリードのように、馬場が渋った時はスタミナタイプの産駒でも勝ち負けできるといったことは、覚えておいて損はないと思います。
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