2023/09/03 - 過去の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
2ヶ月に渡って行われてきた夏競馬も今週がラストウィーク、夏の新潟開催のラストを飾るのは新潟記念[G3]、外回りコースの芝2000mで行われます。
新潟記念は古馬のハンデキャップ重賞で、サマー2000シリーズの最終戦に指定されており、シリーズチャンピオンを決める重要な1戦になっています。
芝2000mのレースというと、普通の競馬場ならコーナー4つで競馬場を1周してくるイメージですが、新潟競馬場の外回りコースの2000mは2コーナーの奥からスタートして、3コーナーと4コーナーの2つのコーナーしかないので、内枠と外枠の差がほとんどありません。
スタートして約1000mの直線を走り、3コーナー、4コーナーを抜けて、ラストの直線(約650m)でゴール、誤魔化しのきかないコースになっているので、位置取りや仕掛けなど鞍上の手腕が試されるコースといえるかもしれません。
終わり良ければ総て良し、夏競馬を締めくくる為に、今週もしっかりと分析していきたいと思います。
昨年の新潟記念[G3]の血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
イーサンパンサー | 牡7歳 | 52 | 中野栄治 |
イクスプロージョン | 牡5歳 | 57 | 杉山晴紀 |
インプレス | 牡4歳 | 56 | 佐々木晶三 |
グランオフィシエ | 牡5歳 | 57 | 久保田貴士 |
サウンドウォリアー | 牡5歳 | 54 | 高橋康之 |
サトノルークス | 牡7歳 | 55 | 池江泰寿 |
サリエラ | 牝4歳 | 55.5 | 国枝栄 |
ノッキングポイント | 牡3歳 | 54 | 木村哲也 |
バラジ | 牡4歳 | 56 | 鹿戸雄一 |
ファユエン | 牝5歳 | 53 | 勢司和浩 |
フラーズダルム | 牝5歳 | 53 | 松永昌博 |
ブラヴァス | 牡7歳 | 57 | 友道康夫 |
プラダリア | 牡4歳 | 57 | 池添学 |
マイネルウィルトス | 牡7歳 | 57 | 宮徹 |
ユーキャンスマイル | 牡8歳 | 58 | 友道康夫 |
昨年はトップハンデ57.5キロを背負ったカラテが、10番人気という低評価を覆し、中団から鋭く伸びて重賞2勝目、2着には9番人気のユーキャンスマイル、3着に3番人気のフェーングロッテンが入り、三連単は70万超えの特大万馬券での決着となりました。
新潟の外回りコースは直線が650mぐらいあるので、鞍上も直線まで脚を溜めようとするので、比較的ペースが落ち着きやすい傾向があると思います。
直線は横一杯に広がっての追い比べになるので、瞬発力に優れた馬の方が狙い目になってくると思います。
また新潟記念はハンデ戦、条件戦を勝ち上がってきた上り馬や3歳馬はハンデが軽くなるので、馬券に絡んでくる可能性が高くなるので注意が必要です。
過去のデータから新潟記念の傾向を探っていきたいと思います。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 2-2-0-6 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
2番人気 | 3-0-1-6 | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
3番人気 | 0-2-2-6 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
4番人気 | 0-0-0-10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
5番人気 | 0-1-1-8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
6番~9番人気 | 2-5-3-30 | 5.0% | 17.5% | 25.0% |
10番人気以下 | 3-0-3-73 | 3.8% | 3.8% | 7.6% |
今回記載しているデータは、新潟記念の過去10年間のデータを元に作成しています。
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
勝ち馬に注目してみると、過去10年間で1番人気が2勝、2番人気が3勝と人気馬が強いように見えますが、残りの半分は6番人気が2勝、10番人気が2勝、12番人気が1勝と伏兵の台頭が目立っています。
複勝率を見ても1番人気~3番人気が40%と、数字的に低くはないのですが、逆をいえば人気がそれほど強くないという言い方もできると思います。
また2013年の勝ち馬コスモネモシン(10番人気)、2021年のマイネルファンロン(12番に気)、昨年のカラテ(10番人気)など、二桁人気の馬も過去10年間で3勝しています。
上位人気を5番人気までで区切ると、5番人気以内【5,5,4,36】、6番人気以下【5,5,6,103】とり、パーセンテージ的には人気馬が優りますが、馬券に絡んでくる馬の数では人気馬も穴馬も同じということがいえると思います。
ハンデ戦ということを含め、新潟記念は穴馬の台頭に注意する重賞競走ということがいえると思います。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0~4.9 | 2-1-0-6 | 22.2% | 33.3% | 33.3% |
5.0~9.9 | 4-4-4-30 | 9.5% | 19.0% | 28.6% |
10.0~19.9 | 1-4-3-27 | 2.9% | 14.3% | 22.9% |
20.0~49.9 | 2-1-2-31 | 5.6% | 8.3% | 13.9% |
50倍以上 | 1-0-1-45 | 2.1% | 2.1% | 4.3% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
パーセンテージ的には単勝オッズに低い馬(人気のある馬)の数値が高くなっていますが、いちばん馬券に絡んでいるのは単勝オッズ5倍~9.9倍の馬ということが分かると思います。
馬券的に考えると単勝や複勝といった馬券を狙うなら、人気馬の1点勝負もありだと思いますが、馬連や三連複、三連単といったように複数の馬の着順を当てる馬券を買う場合は、単勝オッズ5倍以上、10倍以上の馬が絡んでくる可能性が高いので注意が必要です。
新潟記念はハンデ戦なので、ガチガチの本命馬券よりも、夢のあるような穴馬券の方が好結果に繋がるかもしれません。
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3歳 | 1-0-1-6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
4歳 | 2-3-3-22 | 6.7% | 16.7% | 26.7% |
5歳 | 3-4-3-40 | 6.0% | 14.0% | 20.0% |
6歳 | 3-2-1-38 | 6.8% | 11.4% | 13.6% |
7歳以上 | 1-1-2-33 | 2.7% | 5.4% | 10.8% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
パーセンテージを見ると3歳馬、4歳馬が好成績のように見えますが、過去10年間で勝ち星が一番多いのは5歳馬と6歳馬の3勝です。
出走頭数が多いのでハーセンテージでは劣りますが、過去10年間で馬券圏内(3着以内)に好走した30頭の内、3分の1の10頭は5歳馬です。
若い世代の方が勢いがありそうに見えますが、高配当を狙うなら6歳馬、7歳馬が狙い目かもしれません。
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
439kg以下 | 0-0-0-8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440kg~459kg | 1-1-1-20 | 4.3% | 8.7% | 13.0% |
460kg~479kg | 2-3-4-38 | 4.3% | 10.6% | 19.1% |
480kg~499kg | 3-5-4-46 | 5.2% | 13.8% | 20.7% |
500kg以上 | 4-1-1-26 | 12.5% | 15.6% | 18.6% |
上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。
勝ち馬を見てみると、過去10年間で500キロ以上の馬体重の馬が4勝しており、データを見ると馬体重が重い馬ほど好成績を残していることが分かります。
芝の競走だと500キロを超える馬は、スピード不足のように感じますが、実際はパワフルな馬の方が好走しやすく、馬場状態が悪化したりすると、その傾向が強くなるようです。
もしかしたら500キロ超えの馬は、馬券的にも人気の盲点になるかもしれないので、迷った時は500キロ以上の馬を狙ってみるのも面白いかもしれません。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 2-0-0-16 | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 2枠 | 1-0-1-16 | 5.6% | 5.6% | 11.1% | 3枠 | 2-3-1-13 | 10.5% | 26.3% | 31.6% | 4枠 | 1-1-2-16 | 5.0% | 10.0% | 20.0% | 5枠 | 0-0-1-19 | 0.0% | 0.0% | 5.0% | 6枠 | 0-2-1-17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% | 7枠 | 1-1-2-22 | 3.8% | 7.7% | 15.4% | 8枠 | 3-3-2-20 | 10.7% | 21.4% | 28.6% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データをみると比較的、内枠を引いた馬が馬券に絡んでおり、過去10年間で1枠と3枠が2勝ずつしています。
新潟競馬場の2000mはコーナーが2つしかないとはいえ、それでも経済コースを走れる内枠は有利ということがいえると思います。
またデータを見ると7枠8枠も好成績を残していて、これは外から被される心配がないので、折り合いを欠いたりする心配がないので、馬のポテンシャルを十分に引き出せるからだと思います。
先行力のある馬なら外枠よりも内枠、差し馬・追い込み馬なら大外枠の馬が狙い目かもしれません。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0-2-0-8 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
先行 | 2-4-3-45 | 3.7% | 11.1% | 16.7% |
差し | 4-1-1-39 | 8.9% | 11.1% | 13.3% |
追い込み | 4-3-6-47 | 6.6% | 11.7% | 21.7% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
過去10年間で4コーナーで先頭にたった馬が逃げ切ったことは1度もなく、2013年に2着したエクスペディション(8番人気)と2020年に2着したジナンボー(3番人気)の2頭だけです。
データを見ると逃げや先行馬よりも、差し馬・追い込み馬の方が好成績を挙げていることが分かると思います。
外回りの直線は650mあるので、先行争いがおこらずペース自体はスローペースになることが多いので、先行馬優位になるかと思ってしましますが、実際は直線一気の追い込み馬のような瞬発力に優れた馬が強く、馬券に絡みやすいということが分かると思います。
位置取りよりも瞬発力に優れた馬を狙うのが、新潟の外回りコースのセオリーなのかもしれません。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
M・デムーロ | 2-3-0-2 | 28.6% | 71.4% | 71.4% |
菅原明良 | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
戸崎圭太 | 0-1-1-8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
石橋脩 | 0-1-0-8 | 0.0% | 11.1% | 11.1% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
昨年カラテで新潟記念を制した菅原明良騎手も新潟記念との相性が良く、過去10年間で2回騎乗し1度勝っています。
夏の新潟を主戦場にしている戸崎圭太騎手は、過去10年間で10回騎乗するも、勝ったことは一度もなく、馬券に絡んだのは2015年のファントムライト(13番人気)の3着と、2016年2着のアルバートドック(1番人気)の2回だけです。
データを見ると新潟記念と抜群の相性を誇るのがミルコ・デムーロ騎手、2019年、2020年に2着したジナンボー(6番人気、3番人気)、一昨年のマイネルファンロン(12番人気)など、過去10年で7回騎乗し5回馬券に絡んでいます。
もう少しデータを深掘りしてみると、馬券に絡んだ5頭は友道康夫厩舎の馬で1勝、手塚貴久厩舎の馬で1勝、堀宜行厩舎の馬で2着2回、小島茂之厩舎の馬で2着1回となっており、今年もこれらの厩舎の馬に騎乗するようなら注意が必要です。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
乗り替わり | 5-6-6-94 | 4.5% | 9.9% | 15.3% |
同じ騎手 | 5-4-4-45 | 8.6% | 15.5% | 22.4% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
夏競馬は札幌の北海道シリーズ、関東の新潟開催、関西の小倉開催と全国各地で競馬が行われるので、各馬の乗り替わりが自然と増えます。
新潟記念に関して、前走から乗り替わった馬と同じ騎手だった馬の成績を比較してみると、乗り替わり【5,6,6,94】と同じ騎手【5,4,4,45】と馬券に絡んだ馬は乗り替わりの馬の方が多いのですが、そのぶん着外も多くパーセンテージをみると前走と同じ騎手の方が好成績ということが分かります。
このことからも、新潟記念の為にわざわざ新潟競馬場まで乗りにくる騎手は、それだけ勝負度合いが強いということになるので、馬券的にも抑えておいたほうがいいかもしれません。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 3-4-3-38 | 6.3% | 14.6% | 20.8% |
キングカメハメハ | 2-1-0-5 | 25.0% | 37.5% | 37.5% |
キズナ | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
オルフェーヴル | 0-0-0-3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
データを見るとキングカメハメハ産駒を狙いたくなるところですが、うま泉が注目しているのはディープインパクト産駒です。
脚質のデータのところで新潟記念は差し馬・追い込み馬が馬券に絡みやすいということをお伝えしたと思います。
言い方を変えれば、瞬発力に優れた馬が馬券圏内に突っ込んでくる可能性が高いので、瞬発力に優れた産駒を輩出するディープインパクト産駒に注目しました。
本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。
データ面から差し馬・追い込み馬が好走しやすく、また瞬発力のある馬が馬券圏内にきやすいということはお伝えしたと思います。
週末が雨予報、さらにゲリラ豪雨などの突発的な雷雨で馬場状態が悪化したとき、そんな時にでも狙える馬をしっかり把握しておくは大切です。
馬券を検討するときは、あらゆる状況に備えた馬券も抑えておくと、本命馬がすべった時の助けになると思います。
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■本命馬⇒サリエラ
■穴馬⇒ファユエン
■対抗馬⇒プラダリア
◎①サリエラ
○⑬プラダリア
▲③ノッキングポイント
△⑭マイネルウィルトス
△⑨ユーキャンスマイル
△⑪バラジ
△⑦フラーズダルム
☆⑩ファユエン
◆3連複フォーメーション
1頭目:①
2頭目:⑬⑩
3頭目:⑬⑩③⑭⑨⑪⑦
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:①
2着馬:⑬⑩③⑭
3着馬:⑬⑩③⑭⑨⑪⑦
点数:24点
3連単フォーメーション
1着馬:⑬⑩
2着馬:①
3着馬:⑬⑩③⑭⑨⑪⑦
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はサリエラです。
新潟記念は夏の新潟開催の最終週に行われながら、過去10年間は全て2分を切るタイムで決着、さらに今年は雨が降らなかった影響で、例年よりも馬場状態が良いので、さらなる高速決着になりそうな予感がします。
そうなると上りも33秒を切るタイムが予想され、瞬発力のある馬やトップスピードを持続できるような持久力のあるタイプが狙い目になってくると思います。
本命馬のサリエラは2走前にオープン入りしたばかりの馬ですが、前走の目黒記念[G2]では上り33秒8の末脚を使い、重賞初挑戦ながらも馬券圏内の3着に好走、ここでも好勝負できる力は備わってると思います。
また最初にお伝えしたように、今年の新潟開催は雨が少なかった為に、馬場状態が良いの最内枠の1枠1番も好材料、さらにルメールが札幌から乗りに来ることを考えると、陣営もかなり力が入っているとみて本命馬にしました。
逆転候補の1番手はプラダリア、前走の宝塚記念[G1]は現役最強馬のイクイノックス相手に6着、掲示板は外しましたが勝ち馬から0.4秒差、勝ち切れなくて苦労していますが、G3レベルならあっさりもあると思い、逆転候補の1番手に挙げました。
もう1頭は穴馬として評価しているファユエン、高速馬場なら逆転ができるのは瞬発力に優れるタイプ、追い込み一辺倒ではありますが、型にハマれば一気の差し切りもあるとみて逆転候補に抜擢しました。