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うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2018【安田記念】です！

安田記念の過去のデータ

まずは、安田記念の過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪

人気と連対率

▶1番人気【4-1-0-5】連対率50％
▶2番人気【2-1-0-7】連対率30％
▶3番人気【0-2-2-6】連対率20％
▶4番人気【0-0-0-10】連対率0％
▶5番人気【0-2-1-7】連対率20％
▶6～9番人気【4-2-2-32】連対率15％
▶10番人気下【0-2-5-75】連対率2％

年齢

▶3歳馬【1-0-0-2】連対率33％
▶4歳馬【2-2-1-25】連対率13％
▶5歳馬【3-3-3-45】連対率11％
▶6歳馬【4-2-5-38】連対率12％
▶7歳上【0-3-1-32】連対率8％

脚質

▶逃げ【1-1-0-8】連対率20％
▶先行【3-2-2-28】連対率14％
▶差し【5-5-2-66】連対率13％
▶追込【1-2-6-40】連対率6％

人気薄の好走が目立つレース♬

過去10年で上位人気馬のみで決着した年は一度もなく、毎年必ず人気のない馬が馬券に絡んでいるレースとなっているよ♪近年は1～3番人気に推された上位人気馬は最低でも1頭は好走しているようだね！

人気薄の活躍が目立つといっても、変な馬が好走しているというわけではなくて、前走で上位人気に推されながら人気を裏切った馬とか、前走人気がないながら好走してしまった馬とかが安田記念ではあんまり人気にならなくて、そういう馬が結果を残しているから人気上荒れているということ♪

前走上位人気で凡走した馬や人気薄で好走した馬で今回不当に評価をされていない馬がいたら狙ってみる価値はありそうです！

年齢は不問だね♪

1勝しかしていない3歳馬にも勝利経験があるように、年齢はまったく気にしなくていいレースと言えるだろうね！強いていうなら、近年は6歳馬の活躍がかなり目立っているんだけど、それに関する根拠というのは何一つないから、まあ大したことないデータだね！

年齢に関してはどの年代にもチャンスがありそうなんだけど、問題は牝馬をどう扱うかだね♪過去10年で2回馬券に絡んでいるけど、連覇を果たしたウオッカのみ…この馬と2007年に3着に入線したジョリーダンスの共通点を調べてみると、前走がヴィクトリアマイルでなおかつ上がり最速をマークしていました！

今回の出走馬で該当するのは…リスグラシューだね♪この馬は必ず選んでおいたほうがいいんじゃない？

極端な脚質は消し♫

2年前にロゴタイプが逃げ切って勝利したけど、G1であんなスローなペースになることなんてまずなくて、あのレースが異質だったと捉えるほうが妥当かな♪逃げ馬や追い込み馬は勝利経験に乏しくて、好位～中団辺りで競馬を運んだ馬が良く馬券に絡んでいます！

これは馬場状態によって変わってくるとは思うけど、先週はかなり外差しがききにくい馬場で内を突いた馬だけが好走していたような、そんな感じの馬場だったよね…内は開かないだろうし、馬群も凝縮するだろうから、そういうところも加味して展開を考えたいところ…

ちなみに後方から競馬をしてこのレースで馬券に絡んだ馬は、自身の上がり3ハロンを最速で32秒台を叩き出したことがある馬がほとんどでした♪差し馬で狙うなら、32秒台の脚が使える馬だけで良いかもしれません！

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

リスグラシュー・リアルスティール・レッドファルクス

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆リスグラシュー

ヴィクトリアマイルで2着入線してこのレースに挑んでくるね♪上がり最速をマークして2着入線していたけど、ほぼ前残りになったレースで唯一差し込んできたキレ味はやっぱり抜けていると思うよ♪馬場もパンパンではなかったのに32秒台の上がりを使っているし、マイルでのキレ味という面で見ればこのメンバーに入っても上位です！

1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン53.9秒、ラスト2ハロン13.2-12.3秒を馬なりで計時してきました♪間隔が詰まっているから時計は出していないけど、レースが終わって5日後にはすぐに乗り込みを開始できているし、終いの反応を見る程度だった先週の金曜追い切りもこの加速が出来ているならデキ落ちは考えられません♪あとは当週の追い切りをみて判断したいところだね～

マイルでは未だに馬券圏内を外したことがないし、今年の東京新聞杯でも牡馬相手に完勝♪前走のヴィクトリアマイルでは高速決着も問題ないところを示したね！懸念材料はテンションが上がりやすく、今回は間隔が詰まっているし再度の輸送…そこをクリアできれば馬券内は堅いんじゃない？

☆リアルスティール

ドバイターフにぶっつけ本番で出走して3着入線！その後休養に出て初戦で安田記念に出走してきます♪このレースは4歳時にまったく同じローテーションを組んで大凡走しているけど、超スローペースで折り合いに苦労して馬が走る気をなくしてしまったからね…度外視できると思うし、ワンターンで直線の長いコースはこの馬の得意舞台だから、今年は巻き返しに期待できると思います♪

1週前の追い切りでは栗東の坂路をレースでも騎乗する岩田騎手を背に、4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.5-12.1秒を終い仕掛けて計時してきたよ♪道中はしっかり我慢が利いていたし、追われてからの反応も文句なし♪脚の回転も突き放す速度も素晴らしく、1週前の追い切りは素晴らしいものでした～

うま吉は昨年の毎日王冠の追い切りを見て、やっとこの馬が完成したと言ったんだけど、弱点だった加速の遅さも改善されて、上がり32秒台の脚を使って着差以上の完勝♪秋の天皇賞は不良馬場で持ち味を発揮できていないし、完成後の走りって実質毎日王冠だけ…まだ強さがバレていないからこんなに人気が低いのは妙味がありすぎだし、まあ過小評価されすぎだよ。

☆レッドファルクス

高松宮記念では上がり最速はマークしていたんだけど、物理的に届かない位置で競馬をしていて8着入線だったね♪昨年の安田記念では高速決着で差し込んできて、3着に入線していました♪その時は仕掛けが大幅に遅れていたし、外に持ち出すロスもありながら僅差の3着だからね…マイルは当然こなせるし、この馬もキレ味勝負になったらまず台頭してくると思います♪

1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン81.3秒、ラスト1ハロン12.7秒を終い強めに計時♪全体の時計も優秀だし、身体全体を使った柔軟なフォームで2週前には変えなかった手前もスムーズに変えて、文句のつけようがありません♪高松宮記念のときはあまりいい動きではないと思っていたけど、今回の中間の動きは素晴らしいです(ﾟ∀ﾟ)

先週もそうだったけど、馬場が速くて前が止まりにくいから騎手の意識的に積極的な騎乗をしがちなんだよね！ダービーもかなり早仕掛けのレースで800ｍ～200ｍの3ハロンが11秒台でラスト1ハロンがかなり落ち込んでいました♪つまり、実際の距離よりも短い距離のレースのようなラップ傾向になりやすいから、1400ｍで重賞勝ちのあるレッドファルクスは昨年同様に速い時計を刻みそうな今年でも台頭の可能性は十分高いと思います♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ウインガニオン

京王杯スプリングカップで7着入線してここに挑んできます♪休み明けはそんなに走らないタイプで、完全に叩きで出走したレースだったけど、先行してしぶとく伸びていたし、勝ち馬とはコンマ3秒差！自分のリズムでいけない展開になりながらも終いは伸びていたし、前走から1ハロンの距離延長で位置を取りに行きやすいことに加えて前で競馬をしたい馬が少ない今回は、この馬の思い通りにレースを運ぶことが出来そうで、逃げる競馬をすれば好走の可能性はかなり高いと思います♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.2秒、ラスト2ハロン12.8-12.2秒を強めに計時してきたよ♪時計面に関しては、やればもっと出るんだけど、今回の追い切りではフットワークの軽さが秀逸！いつもならラスト1ハロンで動きが重くなるんだけど、常に一定の軽さがあって楽に登坂出来ていたんだよね！暖かくなって柔らかさも出てきたようで、上積みも見込めるとあればこれはもう狙うしかないと思わない？

圧倒的な左回り巧者で、夏場にしか結果を残していないという完全なクセ馬♪この馬の特徴は比較的速いラップで逃げても上がり3ハロンの最初の2ハロンで加速したひと脚を持続できるところだよ！昨年勝利した中京記念は11.3-11.3-12.2という上がり3ハロンだったけど、こういう持ち味を持っている馬ってラスト1ハロンの落ち込み具合は馬場状態の良さに依存するんだよ♪

先週の東京の馬場は超高速馬場で差しが届きにくかったし、前に行った馬も簡単には止まらなかったから、そういう馬場傾向を加味するとウインガニオンの持ち味的にさらに期待値は増すし、すんなり行かせてくれるなら割とあっさり戴冠があってもおかしくないかなとは思います♪

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1番人気が勝利しているし、2着に入線した9番人気の馬にかなりの自信があったんだろうね！あとは比較的人気馬をチョイスしているけど、100円でも高額配当となっています♪

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うま吉の安田記念の見解♫

■鉄板馬⇒ウエスタンエクスプレス
■穴馬⇒ウインガニオン
■注⇒モズアスコット

◎⑦ウエスタンエクスプレス
○④アエロリット：2着
▲⑭リスグラシュー
△⑪リアルスティール
△⑨レッドファルクス
△②サトノアレス
×⑯ウインガニオン

3連単1着2着固定流し
1着：⑦
2着：④
3着：他14頭
点数：14点

3連複2頭軸総流し
軸：④⑦
相手：他14頭
点数：14点

追い切りの動きを判断して、ウエスタンエクスプレスを本命として頭固定で予想しようと思います♪今回は3連単ではかなり絞って、アエロリットを2着固定にして3着は総流しにしました！

ウエスタンエクスプレスの当週の追い切りは東京のダートコースで4ハロン54.8秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時していました♪ダートを走っているのに体幹が素晴らしく、フットワークの軽さはまるで芝コースで追いきっているかのようなそんな風にも見えました♪さらに単走で走っていてもわかる手応えの良さ…ヤネのもつ手綱のうなり具合が尋常ではなかったです～本命。

アエロリットを2着固定としたのは、枠の並びを考えて逃げることが出来そうだからです♪ウインガニオンも前に行く脚質だけど、先頭にたつと物見しちゃうから1頭前に馬を置きたいはずで、アエロリットが行ってくれるなら無理に先手を奪わないと思いました♪アエロリットは自分のリズムで走ることができればスピードの持続力を活かしてそのまま粘りきることができるくらいの実力はあるとうま吉は評価しているから、展開を考えて対抗とします！

うま吉は1分32秒前半か31秒台後半の決着になると思うんだけど、このメンバーで今の東京の馬場ならそれはスローペースだと思う。どの馬も追い切りの動きが良いし、スタート次第の馬やゲートを出たあとの位置取り次第な馬もいて、隊列の予想が難しく絞るのは困難だったからこういう買い方をします…

ちなみにスワーヴリチャードの当週の追い切りはCWで7ハロン92.0秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時して一番いい動きを見せていたよ♪ある程度スピードにのせた追い切り内容をしてほしいと思っていたけど、当週の調整は完璧で十分マイル仕様になっていると感じました♪ただ枠が枠だからスタートは絶対決めたいところです～

あとは当日の馬場を見て変更するかも？