2018京阪杯【穴馬＆鉄板馬予想】※11/23買い目更新♪

2018/11/23 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2018【京阪杯】です！

京阪杯の過去のデータ

まずは、京阪杯の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

年齢

▶3歳馬【2-2-1-20】連対率16％
▶4歳馬【3-4-2-31】連対率18％
▶5歳馬【3-4-3-40】連対率14％
▶6歳馬【2-0-4-30】連対率6％
▶7歳上【0-0-1-19】連対率0％

脚質

▶逃げ【4-1-0-5】連対率50％
▶先行【5-1-3-31】連対率15％
▶差し【0-7-6-54】連対率10％
▶追込【1-1-2-49】連対率4％

うま吉

近年はかなり荒れ気味♬: スプリンターズSのあとに開催される最初の短距離重賞ということで、トップクラスの馬が出走してくること自体が少なく、かなり荒れるレースとなっています♪過去10年で一度も上位人気のみで決着したことがないレースで、中穴～大穴まで人気の低い馬でも幅広く活躍しているね♪昨年なんかは超大荒れだったね！; 特に二桁人気の馬の好走が顕著で、直近の5年のうち4回で二桁人気馬が馬券に絡んでいて、その数はなんと5頭にものぼります(ﾟ∀ﾟ)近年では上位人気馬が馬券に絡む数よりも5番人気以下の低評価の馬が馬券に絡む数のほうが多く、人気なんかまったく当てにならないレースだと思います♪; 3着に二桁人気の馬が入線することが非常に多く、なんとここ10年のうち6回で3着に二桁人気馬が馬券に絡んでいます♪実力がなくて好走したというわけではなく、過去10年で二桁人気で馬券に絡んだ9頭のうち5頭は前走OP以上の格付けで4着以内に入線！特に京洛Sが相性が良いからこれはかなり参考になるデータかなと！
連対馬は5歳馬より下♪: 年齢によって顕著に好走率が変わっていて、連対馬のほとんどが5歳以下の脂の乗った若馬で、6歳以上で連対したのはたったの2頭のみ…荒れているといっても短距離重賞らしくスピードは特に重要で、高齢馬は軽視したいところだね♪; 京都は開催が進んで今週が最終週なんだけど、Cコースに変わった先週の馬場状態を見る限り、内はまだかなり良いです♪ただ荒れてはきているからスタミナは必要になってきそうで、1400ｍ辺りでも結果を残したことがある馬にチャンスが回ってきそうかな！昨年はそれに加えてパワー豊富な馬で決着したけど、不良馬場で開催され続けて馬場が酷かったし、度外視で！
勝ち馬のほとんどが逃げ・先行脚質♪: 開催は進んでいると言っても京都の内回りだからね！逃げ・先行馬だけで過去10年で9勝もしているレースとなっています♪しかもそのほとんどが内枠だった馬で、例外は唯一追い込んで勝利した2009年のプレミアムボックスのみだね…内枠に逃げ馬や先行馬が入ったらたとえ最低人気でも選んでおく必要があるんじゃないかな？; 勝ち馬に関しては、逃げ・先行馬が多いとはいっても2着と3着の数は圧倒的に差し馬が馬券に絡んでいるね♪馬券の買い方的には、内枠に入った先行馬を軸にして、他の先行脚質は全て消し、相手には差し馬のみを選ぶって方法で的中出来そうだよね♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ダノンスマッシュ・アンヴァル・ワンスインナムーン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダノンスマッシュ: キーンランドカップで2着入線してここに挑んできます♪勝ち馬には離されたけど、2番手付近で競馬をして1頭にも交わされることはなかったし、決して自分のペースを刻んだわけではない中で、淀みない流れを先行して残せるのは力のある証拠です！まだ緩さが残っているみたいで、洋芝の渋った馬場は向かないというコメントを残していた中でのあの競馬だから、良馬場の京都ならさらにパフォーマンスを上げてくるはずだね！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.6秒、ラスト2ハロン13.0-13.0秒を北村友一騎手を背に馬なりで計時♪かなり軽めだけど1週前はCWで超抜時計を叩き出していて、かなり負荷をかけているからこれがベストだよ！時計の出方は春先とは一緒だけど、動きは見違えています♪ラスト1ハロンは時計が出ていてもいつもちょっと苦しくなっていたところがあったのに、今回は手応え抜群でいくらでも伸びそうな小気味よいピッチで登坂！着実に成長しています～; マイルもこなせるんだけど追って味がある馬ではないワンペースタイプの馬で、使える脚も一瞬だから、1200ｍ～1400ｍに適正がある馬…スタートで出遅れることもあった春先よりもスタートが安定してきているし、そう考えれば春に負けた理由は持ち味的にははっきりしています♪1200ｍではまだ底を見せていないと思うし、荒れるレースではあるけれど脚力の性能が違いすぎるから必ず！トモがパンとしてきて決め手が備わればG1に手が届く逸材です♪
☆アンヴァル: オパールSを圧勝してここに挑んできます♪行き脚はこのメンバーでは劣るけど、ハイペースを前受けした時のパフォーマンスが高く、スタートさえしっかり出れば好走間違いないと思います！前走も斤量に恩恵があったとはいえ、久々にスタートを成功…先行した馬には相当厳しい展開となったのに、差し馬よりも良い脚でグイグイ伸びてきたからね…スピード能力は高く、前走は決してフロックではないよ！オープンだったけど重賞レースみたいなメンバーレベルで、それを1馬身差で完勝はちょっと強すぎ…; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.3-12.1秒を一杯に計時だね♪今までは当週は必ずコース追いだったけど、前走から坂路でしっかりやるようになっています！かなり力の要る馬場でも軽快な脚どりで終いが12秒前半の加速ラップは驚愕！終い重点にした時は二の脚がつかず、当週一杯なら前半の行きっぷりも良くなる馬だから、この調整なら先行出来そうでいいね！; 葵Sは当週終い重点で二の脚がつかず、後方から見どころのない競馬。北九州記念はスタートで挟まれて直線も進路がなく終了。セントウルSは渋った馬場で行きっぷりが最悪と、この馬も今までの敗戦はベストの競馬をしていた中でのものでは決してありません♪まともに走れば連争いに加われるとうま吉は判断しています！
☆ワンスインナムーン: スプリンターズSで6着入線していました♪テンのスピードが非常に速く、ラブカンプーを制して先手を奪える二の脚はここでは段違いで抜けています！残り150ｍ地点までは厳しい流れでも先頭だったし、直線が平坦な京都でなおかつ前走よりも展開は楽になることを考えれば必ず選んでおきたい馬かなと思うよ！逃げ馬が良く馬券に絡んでいるレースで、どうしても逃げたい馬がいない今回なら一番軸向きの馬だよね！; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで、4ハロン50.7秒、ラスト1ハロン12.3秒を強めに計時だね♪調教は元々かなり動くタイプだけど、相変わらず抜群の動きを披露！パワー十分で最終週の荒れた馬場にも余裕で対応出来そうだし、前走以上の素軽さが出ていたのは高評価！使われつつ状態を上げていくタイプで、G1だった前走よりも状態は良さそうだよ♪毛ヅヤも良くメイチ感満載です♪; 自分の競馬をしてCBC賞では凡走したけど、流石に前半の3ハロン32秒7というのはやりすぎ…時計的に限界のある馬だし、京阪杯は前半の3ハロンは大体33秒後半か34秒台となるから、この馬向きの展開となるのは間違いなし！そういうラップを刻んだ時の1200ｍ戦ではほとんど馬券になっているんだよ？買い要素しかないね～

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ナインテイルズ

想定で17番人気ってマジ？今年のアイビスSDではダイメイプリンセスとラブカンプーに次ぐ3着に入線した実力馬です♪その後の2戦は凡走しているけど、ともに明確な敗因があって、北九州記念は前半3ハロン32.4秒につきあって前受けして4角を回ってくる時には既にバテていました♪前走はハンデ戦で斤量差があり、うまく反応できない間にカットされて満足に追えていません！ナインテイルズのようなスピードに全フリしているような馬は斤量差があるとかなりきついから度外視していいよ！このメンツならスピードは最上位♪

当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン52.0秒、ラスト2ハロン12.0-12.4秒を一杯に計時だね！馬場が重いからバランスを崩すところはあったけど、1週前同様に抜群の動きを披露♪調教の動きがそのままレースに直結する馬だから、これだけ動けていれば十分です！ほんとスピードだけならG1級なんだよね～笑

前に馬がいたほうが脚が溜まるタイプなんだけど、別に追って伸びる馬ではないから相手関係で好走出来るか変わる馬…一番ベストな展開はこの馬自身馬なりで逃げ馬の後ろをとることなんだけど、今回ワンスインナムーンがいるでしょ？もうホントにベストな位置取りで競馬が出来るだろうし、簡単に垂れてくる馬でもないから、ワンスインナムーンを買う人はこの馬は必ず選んでおこう！この2頭はセットで馬券に絡みそうな気がします～