2019天皇賞(春)【穴馬&鉄板馬予想】※4/26買い目更新♪
2019/04/26 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2019【天皇賞(春)】です!
天皇賞(春)の過去のデータ
まずは、天皇賞(春)の過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪
人気と連対率
▶1番人気【1-0-1-8】連対率10%
▶2番人気【5-1-1-3】連対率60%
▶3番人気【1-4-1-4】連対率50%
▶4番人気【1-2-1-6】連対率30%
▶5番人気【0-0-2-8】連対率0%
▶6~9番人気【1-1-1-37】連対率5%
▶10番人気下【2-2-3-76】連対率5%
年齢
▶4歳【4-2-4-35】連対率13%
▶5歳【3-4-2-38】連対率15%
▶6歳【3-2-2-24】連対率16%
▶7歳上【0-2-2-46】連対率4%
脚質
▶逃げ【2-0-0-10】連対率17%
▶先行【3-6-5-22】連対率25%
▶差し【4-4-5-64】連対率10%
▶追込【0-0-0-45】連対率0%
- 上位人気馬の高い馬券内率♬
- 以前までは連対することがほとんどなかった1番人気馬がここ2年連続で連に絡む結果となっているね♪順当な決着となってあまり荒れてはいないんだけど、ここ10年で上位人気で決着した年はたった3回しかなく、ほとんどがヒモ荒れ傾向!ほぼ毎年のように二桁人気馬が馬券に絡むようなヒモ荒れのレースとなっていて、ここ10年でなんと6頭の超大穴が波乱を演出しています♪
- ちなみに、超大穴が好走する確率が高いと言っても、人気薄が2頭以上馬券に絡んだことはここ最近ではありません♪超低レベルだった昨年ですら上位人気のみで決着したくらいだし、同レベルかそれ以下のメンバー構成である今年もそういう傾向は続くんじゃないかな?荒れていない年でも僅差の4着はすべて人気薄となっていて、まあ手広く予想するのが無難だね!
- 高齢馬は割引♪
- 4歳~6歳までは平均的に勝ち星があって、年齢的な差異は一切ないんだけど、7歳以上で馬券に絡んでいる馬のほとんどが衰えの遅い騙馬となっていました♪唯一騙馬ではなかったマイネルキッツは前年度に勝利していたような馬だったし、この舞台に圧倒的な適正があるような馬でもない限り、7歳以上の馬は基本的に消すのが無難かなって思います!
- 3200mという舞台なだけあって、リピーターの台頭が非常に多く、昨年は前年度に馬券に絡んでいたシュヴァルグランがなんと3年連続で馬券に絡みました♪このレースで馬券に絡んだ経験がある馬は無条件で選んだほうが良いとうま吉は思うから、クリンチャーは押さえておきたいところだね!
- 内枠の好走率が非常に高いレースで、フルゲートで17番と18番に入ってしまった馬は過去10年で1頭も馬券に絡めていません♪スタート後にどれだけロスなく、好位置をキープ出来るかで好走出来るかどうかが決まると言っても過言ではないから、上位人気馬で該当枠に入ってしまった馬がいれば軽視したほうが良いんじゃないかな?この枠の有利不利は他のコースにおいての有利不利と比べ物にならないくらい比重が大きいです♪
- 4角先頭集団が理想♪
- 長い距離を走ることも関係して、速い上がりが使えるような展開には一切ならず、過去10年で4コーナーで5番手以内につけていた馬が8勝!最低でも先頭から5馬身以内にはつけておきたいところかな!差す競馬で勝利した昨年のレインボーラインも11番手ではありながら団子状態でのものだったから実質はそこまで後ろに位置していたわけではないからね♪
- 極端な競馬をする馬で好走したのはキタサンブラックのみ!逃げ馬と追い込み馬は基本軽視でいいです♪春の天皇賞は消耗戦になりやすいんだけど、抜けた馬がいないから案外昨年の菊花賞のようにスローからの瞬発力勝負にもなりそう…道中の隊列とか枠で極端に変わりそうだから、脚質は一切考えないで予想したほうが良いかなって思ってます♪
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
メイショウテッコン・ユーキャンスマイル・エタリオウ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆メイショウテッコン
- 日経賞を制してここに挑んでくる馬だね!楽なペースで逃げることが出来ていたとはいえ、逃げながらも、自分のタイミングで捲る競馬をした2着入線したエタリオウのペースに合わせたペースアップで完封してしまうのは能力が相当高くないと出来ることではありません♪逃げ馬にとってリズムを崩されてしまうのは致命的なことなんだけど、それでもラストは突き放すくらいだったからね…見た目以上に強い濃い競馬だったと思います♪
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.1秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりで計時だね♪流石に前走時が良すぎたせいで、その時よりはデキが良いとは言えないけど、今回は3200mと距離が伸びるし折り合いに苦労する面が見られなかった点は評価出来ると思います!ラストの1ハロンは鞍上がアクションを起こしていない割には良いタイムを叩き出せているけど、少し反応の遅さというか加速に時間がかかったような印象で、当週の追い切りの動きまでしっかりみて判断したいところです♪
- 自分のリズムで走れれば相当しぶとい馬だけど、今回は逃げたい同型の馬も複数いるよね?でも、この馬は逃げないといけない馬ではなくて、ただ単に揉まれ弱いだけだから中距離でも突き抜けるほどの非常に高いスピード能力を持ってすれば、内枠に入れば先手を主張、外枠なら揉まれない位置での競馬…と臨機応変に対応出来そうで、あまり気にしなくて良いのかなって思ってるよ♪
- ☆ユーキャンスマイル
- ダイヤモンドSを圧勝してこの舞台に駒を進めて来ます♪キレるタイプではないから、菊花賞の時にあれだけの脚を使えたのは、他の馬とは違ってただ単にスタミナがあるから自分の極限の脚を使えたと捉えるのが一番だと思う!前走もそうだけど、3400mも走ればいくらペースが遅くてもスタミナがないと速い脚は使えないのに、上がり3ハロンのタイムが33.4秒…2位の馬が34.6秒だからね。笑。スローだったとしても他馬よりも良い脚が使えるのに、消耗戦になったほうが良いタイプというのはこの条件では相手になる馬がいないかも?どんな展開になっても上位に顔を出してくると思います♪
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで、岩田騎手を背に6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン11.9秒を一杯に計時していました♪悪い癖というか内にキレ込んでしまうところが出ていたのは頂けないけど、脚取りの力強さと小気味よいフットワークからは状態の良さを感じさせます♪少し間隔は空いているけど、乗り込み量は豊富だから仕上がりはバッチリです!
- 不安要素はあって…右回りだとやっぱり内にササるんだよね…今回の調教の時も見られたし、年明け初戦の時の万葉Sの時もそう!左回りでは一切出ていないから、今回右回りに変わってプラスとはいえないかも!ただ、菊花賞の時は出ていなかったし、万葉Sは休み明けでの出走だったというのもあるから、短期放牧をしているとはいえコンスタントに使われている今の状況なら大丈夫と思うけどね!
- ☆エタリオウ
- 日経賞で2着入線してここに挑んできます♪早めに勝負に出ると終いが甘くなり、かといって追い込むと加速の遅さから届かないという詰めの甘さから、シルバーコレクターの名をほしいままにしている馬だね!ただ、京都の外回りでは同じ2着でもパフォーマンスは段違いで、菊花賞は他馬が弱すぎて早めに抜け出してしまう形になったのが敗因だし、梅花賞では勝ち馬のメイショウテッコンとハナ差の2着だったけど、直線は内にキレ込みまくって満足に追えていない中でのもの…他の競馬場での2着とは違って、勝てたのに獲れなかったという内容なんだよ!
- 周知の事実だけど、京都の外周りは3コーナーからの下り坂で加速をつけて上がっていけるぶん、反応の遅さはカバー出来るし、今回はメンバーが低調とは言ってもG1という舞台だから流石に瞬発力勝負になる可能性は低いと思うんだ!溜める競馬をして早めに捲っていく作戦をとれば、いくら抜け出してから遊んでしまう癖があるとはいえ、菊花賞のような上がりを他馬が使えるペースになるとも思えず、かなり勝ちに近づくんじゃないかなって思っているよ♪
- 1週前の追い切りは霧の影響でラスト1ハロンしか動きの確認が出来なかったけど、一杯に追われて12.1秒をマーク!元々時計が出るタイプではないし、今回良いと感じたのは僚馬にとりつくそのスピードだね♪前走時とは比べ物にならないくらいデキがいいし、一度使われてフォームもグッと締まってきました!叩き良化型らしく、馬は一変しています!
【UMANAVI】帯封ゲット♪
3着にブービー人気のケンホファヴァルトが入線してヒモ荒れしたレースなんだけど、やっぱりこういう素晴らしい予想を待ってたんだよね~♪
ケンホファヴァルトは今回陣営がかなり色気を持ったコメントを残していて、調教の動きが格段に良くなって、全盛期並みにあると言っていたんだ!逃げればしぶといのは成績からもわかるし、開幕週の馬場ということもあってそりゃあ狙える馬だよね!
よく考えられた予想だし、帯封もゲットしているから紹介したよ♪
UMANAVIを見る
うま吉の天皇賞(春)の見解♫
■鉄板馬⇒ユーキャンスマイル
■穴馬⇒該当馬なし
■注⇒クリンチャー
◎⑨ユーキャンスマイル
◯⑩フィエールマン
▲⑤メイショウテッコン
△②エタリオウ
△⑫クリンチャー
×⑦グローリーヴェイズ
3連単フォーメーション
1着:⑤⑨⑩
2着:⑤⑨⑩②
3着:⑤⑨⑩②⑦⑫
点数:36点
タフな展開になった場合はユーキャンスマイル、スローでスピード能力や瞬発力勝負になった場合はフィエールマンかメイショウテッコンが勝つと思っているから、どんな展開になっても対応出来るような買い方だね♪
ユーキャンスマイルの当週の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン54.7秒、ラスト2ハロン13.0-12.6秒を終い強めに計時だね!追われてからは多少内に切れ込むような悪い癖が見られたけど、動き自体はキビキビしていて状態は良さそうです!力は発揮できるんじゃない?
一番状態が良さそうなのはフィエールマンかな!美浦のウッドコースで6ハロン82.2秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時していたんだけど、もともと動くタイプではあるとはいえ、全体時計も終いもしっかりという時計の出し方はしていなかったんだよね!それが今回は楽に…というか多少引っ張らないと時計が出すぎてしまうほどの動きの良さで、さらに力をつけている印象を受けました♪
メイショウテッコンの評価は単穴のします!まあ前走のほうが調教の動きが良かったからね…
エタリオウは今回のブリンカーから浅めのものを使うみたい!かなり怖がりなところがある馬だから、内枠が仇にならないか心配だね…揉まれると凡走の可能性もあって、今回は連下評価にとどめています♪
クリンチャーとグローリーヴェイズは3着において、こんな感じの予想だね!
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