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今回は2019【エプソムC】です！

エプソムカップの過去のデータ

まずは、エプソムカップの過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪

人気と連対率

▶1番人気【4-3-1-2】連対率70％
▶2番人気【3-2-1-4】連対率50％
▶3番人気【0-3-1-6】連対率30％
▶4番人気【2-1-1-6】連対率30％
▶5番人気【1-0-0-9】連対率10％
▶6～9番人気【0-1-4-35】連対率5％
▶10番人気下【0-0-2-78】連対率0％

年齢

▶3歳馬【0-0-0-1】連対率0％
▶4歳馬【7-5-2-20】連対率32％
▶5歳馬【2-3-1-41】連対率11％
▶6歳馬【1-2-3-36】連対率7％
▶7歳上【0-0-4-42】連対率0％

脚質

▶逃げ【1-1-1-7】連対率20％
▶先行【4-4-4-28】連対率20％
▶差し【5-3-4-63】連対率11％
▶追込【0-2-1-42】連対率4％

極端には荒れないレース♬

ここ10年で上位人気馬が1頭も馬券に絡まなかったという年は一度もなくて、毎年必ず6番人気以内に推された馬が最低でも2頭は好走しているんだね♪しかも10年のうち半数以上で1～6番人気の馬だけで決着しているから、極端な人気薄を狙うようなレースではないと思うよ！馬場が渋っていた昨年ですら5人気以内の馬だけで馬券内を独占していました♪

勝ち馬は5番人気より上位に推された馬からしか出ていないし、2着も6番人気より上位に推された馬のみ…人気薄が馬券に絡む可能性があるとすれば3着くらいで、もし人気薄を買うなら3着で買うのが理想的かなって思います～

Cコースに変わって開催が進んできている馬場でかなり内めが悪くなってきている影響でタフな流れになりやすいし、スタート直後に緩やかなカーブがあることも影響して、前半がさほど速くならないんだよね！だから残り4ハロンからペースアップする流れになりやすくて、ラスト1ハロンのラップが落ち込みやすく、地力のある馬しか好走出来ないんだろうね！

4歳馬の馬券内率が異常だけど…

4歳馬が過去10年で7勝とかなりの良績を収めているね♪これは時期も関係しているんだけど、1週前に取得賞金が半分になっていたから、力のある4歳馬はG1に出走する為の賞金が足りなくなっていたんだよね！でも、有力馬だから夏競馬の時期はできるだけ休ませたいでしょ？

だからここに出走してくる4歳馬というのは、ここで勝てば夏は休めるし秋の天皇賞も使える可能性が出るしで、上位人気に推される該当馬の信頼度が比較的高かったんだ！ただ！今年から収得賞金が半分になる精度…つまり降級精度がなくなったせいで、力のある4歳馬でも無理にこのレースを使う必要はなくなった影響が出て、信頼度は例年ほど高くないのかなってうま吉は判断しています！

今年から、今までみたいに4歳馬だけメンバーレベルが高いということもなくなっているから、年齢に関しては気にしないでいいんじゃない？

先行馬を軸に♫

上がりがかかりやすいレースということもあるし、単純に馬場は荒れていても前が止まりにくくなっている影響で、良馬場開催時に限ればここ5開催連続くらいで、逃げた馬か2番手で競馬をした馬が必ず馬券に絡んでいます！今回は主張したい馬はダノンキングダムしかいないし、この馬の好走率は高そうだね～♪

例年そうだけど、内が荒れていて直線では殆どの馬が外を選択して仕掛けられていても、時計は一切かかっていなくてむしろ速い時計での決着になりがちです♪加えてロンスパ戦になることを考えれば、いくら馬場が荒れていても内を選択してロスを少なくするほうが好走につながると考えていいと思います！

勝負どころで外を回すことになりそうな枠に入った差し馬は少し評価を落としたいところかな♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ダノンキングダム・サラキア・ミッキースワロー

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダノンキングダム

府中Sを制してここに挑んでくる馬です♪キレないけど長く良い脚を使えるタイプ！テンションが高くて凡走したり、苦手な右回りで凡走したりとなかなか勝ちきれない面もあったんだけど、入れ込まずに持続力を活かせる展開になれば連を外していないんだよね！1800ｍ～2000ｍの東京コースでは馬券外に飛んだことすらないし、好相性のレースで好走に期待出来ます♪緩いペースではなかったのにこの馬にしては速い上がりもマークして、今年に入って馬がさらに良くなっています！

1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン53.0秒、ラスト2ハロン12.5-12.3秒を一杯に計時していました♪先週の栗東の馬場はかなり重くて、時計はいつもよりも出にくかったんだけど、手応えに余裕を残しながら最後まで加速ラップを刻めているのは評価出来ます♪昨年までは坂路で強めに追われても、まったく時計は出なかった馬なのに、今年に入っての時計の縮め方はえげつないよ！前走で速い上がりが使えたのは後躯の力強さが増しているからだね♪

ここ2走は時計勝負にも対応出来るようになっているから良馬場でもまったく問題ないとは思うけど、以前は渋って時計がかかるほうが良いと陣営が評価を下していた馬なんだ♪週末の天気は怪しいけど、天候不問で期待出来る軸向きの1頭かなってうま吉は思います♪

☆サラキア

昨年の秋華賞では4着入線していながら、今年に入って凡走が続いていて、ここではあまり人気になりそうにないみたいだね…まあここ2走ともに内枠を引いてしまっているんだけど、京都金杯も阪神牝馬Sも追い出しが遅れてしまっているし、馬群の中に突っ込んでいっているでしょ？一度抜いた相手に差し返されちゃっているように、この馬そういう競馬をすると怯むからね～。窮屈な競馬は向かないから、ごちゃつきにくくて直線の広い東京コースで巻き返しが見込めると思います♪

1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.8秒、ラスト1ハロン11.5秒をかなり外めを回して馬なりで計時していました♪元々調教では動くタイプだし、時計を見る限りでは変わり身はないように思えるけど、馬なりの中でも今回は手綱を抑えながらのもので、ここ2走とは比べ物にならないくらい良化しています♪微妙に間が空いているけど、叩いた上積みを感じられるよ！

渋った馬場の経験はないんだけど、1週前の重い馬場での動きを見る限り特段問題はなさそうだね！ただ、マイル辺りがベストの馬だから、1ハロン伸びてどうかといったところと、久々の長距離輸送でテンション面でどうかというところは不安要素としてあるかな♪

☆ミッキースワロー

流石にG3で同斤量なら力は違うと思います♪新潟大賞典では32秒台の上がりを使って2着入線していたけど、スローの上がり勝負で勝ち馬との斤量差が3.5kgは相当きついし、着差が着差だけに、同斤なら突き抜けていたんじゃないかな！以前までは首が上手く使えずにぎこちない走りをしていて、使える脚が短かったんだけど、今はそれも改善されて良い脚を持続出来るようになっているからね！小回りでの勝利経験しかないけど、脚質的には東京向きではあるから、今なら広いコースのほうがパフォーマンスは高いはずだよ♪

1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.8秒、ラスト1ハロン12.6秒を強めに計時していたね！追われてからもそうなんだけど、前走時と比べてフットワークの素軽さが段違いで、間違いなく調子は上がっています♪昨年のジャパンカップや有馬記念の時ほどではないにしても、加速してからは首も上手く使えているし、このメンバーならこのデキでも～って感じだね！まだ1週前だから当週の動きまで見て判断したいところかな♪

1800ｍは今までの競馬ぶりを考えれば、少し距離が短いと思うけど、テンがそこまで速くならない東京のコース形態なら話は別♪馬群を割ってこれる馬だし、行き脚がつかないことを考えれば、うま吉的には内枠を引いたほうが良いタイプかなって思います！テンが多少遅くても、最初の緩いコーナーでリカバリーしやすいからね♪

↑うま吉のJRA-VAN出馬表↑

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ストーンウェア

メイSで4着入線してここに挑んでくる馬だよ！昨年の小倉記念や新潟記念では上位評価をして狙っていたんだけど、新潟記念はこの馬にとって道中のペースが速くて追走に苦労してコーナーですでに一杯！小倉記念はベストな展開にはなったけど、年齢を重ねてズブくなっているせいで、ハロン10秒台を刻むような箇所がある展開はそもそもキツイからね♪それでもラスト1ハロンでジリジリ伸びてきたし、持ち味の持続力を活かす展開であればまだまだやれることを証明出来ていたと思います♪

前走のメイSは跨った中谷騎手が、休み明けの分最後は止まってしまったと言っていたけど、まったくそうではなくて、レースを見たらわかるように最後まで伸び続けています♪昨年のメイSでは、次走でエプソムカップを勝利することになるサトノアーサーに末脚勝負で伸び勝っていたんだけど、あの日のラスト3ハロンのレースラップは11.5-11.4-11.7！今年は11.3-10.9-11.5を刻んでいたからね！

ペースや位置取りは昨年と違うとは言っても、2年連続で同じような上がりは使えているし、上述しているようなこの馬にとって出すことが厳しい10秒台のラップを刻む箇所があったから負けただけだと思っています♪キレ味勝負になったら大凡走すると思うけど、過去のエプソムカップを見る限り、上がり勝負になるようなことはめったにないし、週末は馬場も渋りそうで、渋った馬場はあまり良くないタイプだけど速い上がりになるよりはマシ！正直、このメンバーなら得意なラップを刻むような展開になれば上位にこれると思います♪

当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン13.0-12.7秒を一杯に計時してきました♪坂路オンリーの追い切りをやるようになったのは、前走からなんだけど、その前走がいつもより行き脚がついていたのは良い兆候かな！持ち味的には前めで立ち回ってこそだと思うし、反応はズブかったけど調整として合格点だと思います♪

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本命の1番人気馬が1着で、単穴の7番人気の馬が2着！そして3着は11番人気の馬が入線しているというかなり荒れたレースなのに、ターフビジョンは3列目にその馬を選んでいるんだ！

少し珍しいのが、フォーメーションで提供しているでしょ？3連単でそのまま購入してもたったの3点しか変わらないのに、的中しているからね(ﾟ∀ﾟ)両方合わせて33点で、合計払い戻し金は69,500円…これが無料予想って、素晴らしすぎる♪

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うま吉のエプソムカップの見解♫

■鉄板馬⇒ミッキースワロー
■穴馬⇒ストーンウェア
■注⇒アンノートル

◎⑧ミッキースワロー
◯⑭ダノンキングダム
▲⑦プロディガルサン
△④ソーグリッタリング：3着
△⑥サラキア：2着
△⑨レイエンダ：1着
☓③ストーンウェア

3連単フォーメーション
1着：⑧
2着：④⑥⑨⑦⑭
3着：④⑥⑨⑦⑭③⑬
点数：30点

ワイド
軸：③
相手：⑦⑧⑭
点数：3点

当週の追い切りの動きを見てミッキースワローを本命とします♪1週前よりもさらに首の使い方が良化して、窮屈な感じがせず、良いフォームで走れていたからね！同斤のG3なら流石に勝てるんじゃない？

ペース的にはそこまで速くならないと思っています！どうしても行きたい馬はいないけど、行っても良さそうなアップクォークとダノンキングダムは枠が内と外で別れたでしょ？ダノンキングダムは東京1800ｍのこの枠から押して先手を奪う利点がないし、すんなり収まるところに収まって、勝負どころまで目立ったペース変動はなさそう♪

馬群は凝縮して直線に向きそうだから、ダノンキングダムは展開が向いてもキレ負けして差し込まれそうかな♪他に2着で予想しているのは、ソラを使ってしまうプロディガルサンとソーグリッタリング、上積みが見込めるサラキアと追走のペースがゆったりでなおかつ馬場が渋って少しでも上がりが掛かる展開になればパフォーマンスを上げそうなレイエンダをいれてます♪

印はつけていないけど、アンノートルも3着で選んでいるよ！1年の休養明けで大幅に馬体重を増やしてきてからは、出遅れたレースを除けば3連勝中！渋った馬場も得意だし、穴目だけど好走の余地は十分だよ！

いつもとは違って少し特殊な買い方だけど、ソラが使う有力馬が多い今回はこのフォーメーション馬券を組みます♪

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