2019CBC賞【穴馬&鉄板馬予想】※6/28買い目更新♪
2019/06/28 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2019【CBC賞】です!
CBC賞の過去のデータ
まずは、CBC賞の過去のデータを見てみようかな♫
改修後の中京で開催された過去6回分のものを記載しておきます♪
人気と連対率
▶1番人気【1-1-1-3】連対率33%
▶2番人気【3-1-1-1】連対率67%
▶3番人気【1-1-2-2】連対率33%
▶4番人気【1-0-0-5】連対率17%
▶5番人気【0-0-0-6】連対率0%
▶6~9番人気【0-2-1-21】連対率8%
▶10番人気下【0-1-1-39】連対率2%
年齢
▶3歳馬【0-0-0-11】連対率0%
▶4歳馬【0-1-1-9】連対率8%
▶5歳馬【5-4-4-22】連対率26%
▶6歳馬【2-2-2-30】連対率10%
▶7歳上【0-0-0-20】連対率0%
脚質
▶逃げ【0-1-2-3】連対率17%
▶先行【2-3-0-17】連対率23%
▶差し【2-1-3-36】連対率7%
▶追込【2-1-1-21】連対率12%
- 2番人気馬に注目♪
- 2012年に開催時期が変更されてからのここ7回のうち、上位人気のみで決着した年は2回もあるんだけど、ハンデ戦というだけあって二桁人気の馬が馬券に絡むことも多いレースとなっています♪抜けた馬がいなかった昨年は大荒れしていたし、今年の低調なメンバーを見る限り、一筋縄ではいかないレースとなりそうだね♪
- 時計が出やすくなったここ3年間で好走した馬は高速馬場になりやすい京都で結果を残している馬が大半で、持ち時計が速い馬なら人気薄でも間違いなく好走できると思うよ!今回持ち時計が速い馬は少ないけど、昨年の覇者であるアレスバローズは抜けて高速決着に強いからこの馬は必ず~
- 馬券に絡んだのは4歳~6歳のみ♪
- 6歳馬で馬券に絡んだ6頭はコース改修後以降、牡馬は4頭中3頭はリピーターで、牝馬は軽斤量馬でした♪6歳から選ぶ場合は牡馬ならリピーター、牝馬なら52kg以下の軽斤量の馬が良いと思います!
- ただ、今年に関してはうま吉的にはメンバーを見る限り年齢はまったく気にしなくていいと思ってるよ!どうしても逃げたい馬がいないでしょ?しかも少頭数で開催されるから、あまりペースは速くならないと思うんだよね♪ハンデ戦とはいえ、単純なスピード不足で高齢馬は苦労しているところもあるから、走破時計が速くならないならチャンスはあると思います!
- 逃げ馬に要注目♫
- 3年前から中京コースは速い時計が出るようになっていて、昨年のこのレースも2ハロン目から4ハロン目の区間の600mの間10秒前後のペースを刻み続けるという展開になっています♪3年連続でこういうラップを刻んでいるけど、逃げた馬や2番手で競馬をした馬が最低でも1頭は馬券に絡んでいるんだよ!開幕週で簡単に止まりにくい馬場で先手を奪えそうな馬を軸にしても良いかも?
- 急坂はあるんだけど、中山と違って直線入ってすぐのところにあるから余力十分だし簡単に止まらない馬場ならそこまで影響はないからね♪しかも3~4コーナーは全て下り坂だからスピードにのって直線に向く分、坂の手前でスピードは最高速♪上るのにそんなにパワーは必要無いんだね!逃げ馬にとっては良い兆候かな♪
- こういう展開になるとラスト1ハロンがガクッと落ち込むんだけど、そういう展開になったここ3年は速い上がりをマークして追い込んできた馬が3連勝しているから、馬場が速い状態になるなら今年もそういう決着に仕方をしてもおかしくないと思います♪
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
アウィルアウェイ・ショウナンアンセム・レッドアンシェル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆アウィルアウェイ
- 葵Sで3着入線してここに挑んでくるね♪初めての1200m戦で道中の追走スピードの速さに戸惑っていたのか、コーナーでは押して押しての競馬となっていました♪ただ、それでも速い上がりは使えているし、あの1戦を使ってペースに”慣れた”ことで今回はさらにパフォーマンスを上げてくると思います!渋った馬場も問題なさそうな走法で時計の掛かる馬場でも期待していいよ~♪
- 1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン52.8秒、ラスト2ハロン12.4-12.4秒を終い強めに計時していたよ!引っかかりそうになっていたのはこの距離ではプラスだし、相変わらず走りのバランスは悪いけど推進力は相当だよ!馬力は相当ありそうです♪
- 脚の回転が速いピッチ走法で、トップスピードに乗るまでの時間が短い加速力のあるタイプ♪そういう意味では瞬発力はあるんだけど、俗にいうキレる脚が使えるというのとは違っています!32秒台の上がりを使えたのは単純なスピード能力の高さと加速力がもたらしたもので、本来なら後方から競馬をするよりも前めで競馬をしてギリギリまで仕掛けを待ってこそのタイプだと思うよ♪スタートは安定してきたし、パワーもスピードもある馬が、他馬との比較で道中の追走も楽になる51kgで出走出来るというのは反則級だと思います!噛み合えば突き抜けると思う~
- ☆ショウナンアンセム
- 高松宮記念で3着入線していたね!ブービー人気で、内有利の馬場を内から伸びてきて馬券内入線だったからフロック視されてもおかしくはないけど、レース内容を見る限りまぐれであの着順をとったわけではありません♪直線を向いたときにはうなるような手応え!前が壁で進路がなくて仕掛けが残り1ハロンからになってしまったけど、あれが無ければ勝っていた可能性もあるよ!久しぶりの1200m戦となった2走前のオーシャンSでも、手前を変えなかった割に直線では一瞬勝つかと思うほどの伸び脚をみせていたもんね♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.7秒、ラスト1ハロン12.8秒を大外を回って強めに計時していました♪休み明けだけど、しっかり負荷をかけられていて、大外を回して強めに追われるのは初めてだし、それでいてタイムも優秀というのはよほど調子が良いんだろうね!
- 渋った馬場が大の得意でそういう馬場では【3-0-1-2】と安定して結果を残しているんだ♪馬場も向きそうだし、左回りだと手前もスムーズに変えるようで、不安材料は何一つありません!気難しい馬で我が強いところがあるけど、渋った馬場だと馬場を気にする分勝手に折り合いがつくし、リズム良く走れたときは10秒台の脚を使えるくらい良い脚も持っています♪それを逃げて出すんだから、そりゃG1で3着入線するくらいの力はあるよね~笑
- ☆レッドアンシェル
- 一年掛かってようやく再昇級した馬だね♪持ち味的には加速が速く、トップスピードの持続力に優れているタイプだから、瞬発力勝負になりにくい1200mは合っているんだよね!スピード面に不安はあったけど、前走は2ハロン目から5ハロン目までの800mで10.9秒が続くという速いラップを刻んだレースで、それを2番手で楽に追走出来ていたから重賞どころかG1でも楽に通用するほどのスピードがあることが判明♪追って速い脚は使えていないけど、持続力に優れている分、道中の追走スピードをラストまで維持できて…圧倒的な内容でした♪
- 1週前の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン12.1-12.0秒を一杯に計時していたね!これだけの時計で走っておきながら、ラストは加速ラップというところは評価出来るけど、いつものような迫力というか動きのダイナミックさはないみたい…当週の動きまで見てみないとわからないけど、1週前時点では5割くらいのデキかなっていう印象です~♪
- 馬場は渋っても大丈夫だし、この馬の不安要素を挙げるとすればペースが上がらずに速い上がりも求められる場合かな!前後半のラップの差が極端な後傾ラップになってしまうと大凡走もあるかも?ペースの引き上げというか出来れば平均的なラップを刻むのが理想だろうね!
↑うま吉のJRA-VAN出馬表↑
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ラインスピリット
高松宮記念で10着入線してここに挑んできます♪勝負どころで位置を下げてしまう不利を受けてしまったり、出していったのにうまくハマれずに結局脚を使った意味がなくなってしまったりとチグハグな競馬が続いているんだよね!速いペースを維持してそのまま粘り込むスタイルでここまで戦ってきたけど、上述した不利は一息で走ってしまうこの馬にとっては致命的♪大凡走も仕方がないなという内容ばかりのものでした♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.0秒、ラスト2ハロン12.7-12.5秒を馬なりで計時していたんだ♪タイムは平凡だけど、いつもは頭の高さを矯正していることもあって走りのバランスが悪く、首もうまく使えずにリズムが悪い走りをしているんだけど、今回は伸びやかさとしなやかさを兼ね備えつつ、リズミカルなフォームで動けていて、うま吉的には抜群に良く見えました♪この馬がこれほどまでに良く見えたのは初めてだね!
以前は渋った馬場を苦手としていたけど、今回のこの走りを見る限り何も問題なくこなせそうだし、少しズブさがあるせいで追走に苦労する面が多々あったから、そういう観点で判断すると渋って時計が掛かるほうがこの馬にとってはプラスだと思います♪人気がないとはいえ、古馬G1で好走経験のあるたった3頭のうちの1頭…地力は上位に違いないよ!
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ここに来てかなり調子を上げているし、ここ2週間で4万円の馬券が17万円になっているように超絶利益率♪
3連単で連続的中というのがミソだよね(゚∀゚)
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うま吉のCBC賞の見解♫
■鉄板馬⇒アウィルアウェイ
■穴馬⇒ラインスピリット
■注⇒キョウワゼノビア
◎⑬アウィルアウェイ
◯②ショウナンアンセム
▲⑨レッドアンシェル:1着
△⑦ビップライブリー
△④アレスバローズ:2着
△⑧キョウワゼノビア
☓⑤ラインスピリット
3連単1着固定流し
軸:⑬
相手:②④⑤⑦⑧⑨
点数:30点
ワイド流し
軸:⑤
相手:②⑬⑨
点数:3点
アウィルアウェイが突き抜けると思います♪
金曜時点で既に馬場はかなり悪いし、日曜も降る予定だからまず良馬場での開催は不可能…渋った馬場のときは良馬場以上に斤量差の恩恵が大きくなるし、距離が短くなればなるほどその差は顕著に表れるんだよね!
当週の追い切りでは珍しくブレのない走りをしていて状態の良さも感じさせるし、このピッチ走法は渋った馬場では圧倒的なプラスだね~
今週出走する美浦の馬は、先週末にウッドが閉場してしまった影響で調整は難しかったと思うけど、1週前にウッドでいつもより外めを回して負荷をかけ当週はポリトラックで軽めにやってきたショウナンアンセムは完璧な内容だと思うね♪対抗です~
レッドアンシェルは当週の追い切りを見る限り、やっぱり動きが少し小さい気がします…馬場が渋るとデキの良さも影響してくるし、少し評価を下げて単穴だよ♪
アレスバローズとセイウンコウセイは斤量や馬場で一長一短だけど…アレスバローズのほうをとります♪58kgの斤量は脚質的に直線の長い中京ではどうかというところもあるし、1週前金曜のギリギリまで待ってウッドでしっかりやったのに、当週もウッドチップコースの坂路…強めにやっているのに追い切り間隔が短いから、この調整はさすがにうま吉は買えないかな!
キョウワゼノビアは渋った馬場は得意だし、馬場が悪くてペースが遅くなるなら1200mにも対応出来ると思うよ♪直線が長いコースも◎!
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