2019七夕賞【穴馬＆鉄板馬予想】※7/6買い目更新♪

2019/07/06 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【七夕賞】です！

七夕賞の過去のデータ

まずは、七夕賞の過去のデータを見てみようかな♫
過去10年分のものを記載しておきます♪

年齢

▶4歳馬【2-1-1-6】連対率30％
▶5歳馬【4-3-2-34】連対率16％
▶6歳馬【3-5-6-36】連対率16％
▶7歳上【1-1-2-50】連対率4％

脚質

▶逃げ【1-0-1-9】連対率9％
▶先行【5-2-4-28】連対率18％
▶差し【3-5-4-44】連対率14％
▶追込【1-3-2-40】連対率9％

うま吉

荒れるレースだね♪: 上位人気のみで決着するようなことはめったになく、二桁人気馬が頻繁に馬券に絡む荒れるレースとなっています！人気薄のみで決着したことは無いんだけど、12頭立てだった昨年は最低人気とブービー人気が揃って馬券内入線するという大波乱の結果♪手広く予想することが必須なレースと言えます！; ただ、例年ならあまりメンバーが揃わないレースなんだけど、今年のメンバーを見る限り、近年では考えられないほど実力のある馬が揃っているんだ！ハンデ戦でありながら、最軽量馬と最重量馬の斤量差はたったの3.5kg♪うま吉的には今年は実力通りに決まりやすいのかなって判断しているよ！
年齢は気にしなくて良いと思う♪: 3歳馬以外のどの年齢にも勝ち星はあって、年齢は気にしないでいいのかな～って感じだね♪7歳以上に関しては、過去重賞レースで好走経験のある馬から選んだ方が良いよ！過去このレースで馬券に絡んだ4頭は重賞に出走経験があって、なおかつ最低でも掲示板は確保している馬のみでした！まあ今年のメンバーでいうと全馬該当しちゃうんだけどね…; Aコース開催では良馬場で開催されたここ6年のうち5回で1分58秒台の決着となっていることからも、スピード能力は必須…小回りで早仕掛けになることも相まって最後まで持続できるスタミナも必要！ただ、前日の雨で良馬場発表ながら力の要る馬場だった昨年はスピード能力よりもパワーと持続力が求められていたよね♪今年もどちらかと言えば後者の持ち味のほうが重要かな！; 4歳馬は出走頭数は少ないけど驚異的な連対率…4歳で人気になるような馬は必ず押さえておく必要があると思います♪
捲れる馬を中心視♫: 逃げ馬の成績はさほど良くないんだけど、これは勝負どころで4角先頭にたつ勢いで捲ってくる馬が多いからだよ♪ラスト1ハロンはバテ差しの応酬になるし、スピードの持続力に優れている馬で、なおかつ器用さやレースセンスを持っている馬が好走しやすいレースだね♪; ただ、フルゲートのときの展開を見てみると、差し馬のコーナーでの外を回す不利を考慮して、逃げ馬や先行馬がオーバーペースで行きがちなんだよ！だから、大抵縦長の展開になります♪そういうときは捲ってくる差し馬は凡走しがちで、内をついた先行馬が好走しやすいよ！結論、ある程度前めで立ち回れることが出来る、内枠を引いた馬は絶好のパフォーマンスが出来るんじゃないかな？

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

タニノフランケル・クリノヤマトノオー・ソールインパクト

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆タニノフランケル: 鳴尾記念で8着入線してここに挑んできます♪叩き良化型にしては負けすぎの感もあるけど、あの時の当週追い切りがね、いつもとは首の使い方が違っていて、時計は出ていても走りのバランスは悪くなっていたんだよね…レース後に武豊騎手もバランスが悪くてまったく力を発揮できなかったって言っていたし、力負けではなかったと判断しています♪; 今回なんだけど、終い重点の追い切りが続いているとはいえ、いつもの動きが出来ていたんだ！前掛かりの姿勢になることはなく、リズミカルな動きとピッチで走りのバランスは改善♪坂路で56.4秒、ラスト2ハロン12.5-12.4秒を馬なりで計時していて、跨った騎手のアクションはまったくなかったのに加速していく様は状態の良さを感じさせます♪上積みは計り知れないね～; 縦長の展開になると予想しているんだけど、1頭大逃げをうつ馬がいて離れた2～3番手で競馬をするイメージが浮かびました♪メリハリのあるラップが苦手だし、ワンペース気味で道中運びつついい位置がとれそうで、後続が向正面で捲りにくい展開になるのは好都合！外を回した差し馬のプレッシャーを受けにくく、前にいる馬さえ交わせば馬券内に残れそうな今回は狙ってみたいね！
☆クリノヤマトノオー: 新潟大賞典では6着入線していました♪左回りは苦手なようだね♪厳密にいうと左手前で走るのが好きな馬で、前走も直線で一度は右手前に変えたのに、すぐにまた左手前で走っていて伸び脚を欠いていました！強めの負荷をかけるようになってから、道中の行きっぷりが良化してパフォーマンスが安定してきたし、ここは巻き返しが見込めると思うよ♪; 4走前のサンタクロースSがハイパフォーマンスで、このレースは渋った馬場での開催で縦長の展開かつ道中はペースが流れたんだよね！直線を向いて仕掛けられてからはあっという間に突き抜けて、3馬身差の完勝…今年の七夕賞はそういう隊列とペース、馬場になると思っているから、あのレースの再現が出来れば重賞でも楽に通用すると思ったんだ！ただ、内枠を引いてほしいところだけど♪; 当週の追い切りは、栗東のCWコースで5ハロン67.3秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬場の真ん中辺りを通って終い一杯に計時♪変わらずハードに調整されて、動きは良いし今回は3週連続でしっかりと負荷をかけられて、休み明けの中では一番デキが良いと思う！ちなみに、ここ2走連続で落鉄していてのあのパフォーマンスだからまともに走れば相当強いと思うよ～
☆ソールインパクト: レコード決着となった目黒記念で3着入線していました♪ペースの変動が少ない展開になったとはいえ、時計勝負に対応出来たのは収穫だよね！キレるタイプではないけど、ノド鳴りへの対処をしたことで、反応面が抜群に良化していて以前はあったズブさも解消していることが最近の高パフォーマンスに繋がっています！; 当週の追い切りは美浦のポリトラックコースで5ハロン68.1秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時していました♪1週前と合わせてみても、機敏な動きが出来ているし好調は持続出来ていると思う！いつもと同じ調整方法で、ウッドが閉鎖した関係で2週連続でポリトラックになっているけど、その分叩き2戦目ながら乗り込み量は豊富で、太め感もなく丁度いい感じで仕上がっているよ♪

↑うま吉のJRA-VAN出馬表↑

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

エンジニア

メイSで7着入線してここに挑んでくる馬だね♪何度も言っているけど、スローからの上がり勝負は向かない馬で前走も少し仕掛けが遅かったかな…トビが大きい馬で加速するのにも時間が掛かるタイプで、広いコースばかり使われているけど、残念ながら上がり勝負ばかりになって持ち味を発揮できる展開にはなっていません！で、今回は上がり勝負になりにくい小回りの福島への参戦♪トビが大きいと言ったようにいつもなら合わないんだけど、当週の追い切りを見てこれは狙えると思ったね！

当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.3秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を一杯に計時♪ウッドでは素晴らしい時計が出る馬で、最終追いが坂路になったのはそのウッドが閉場しているからだけど、いつもよりも脚の回転が機敏でスピードの乗りが抜群なんだ♪今回は全て坂路での調整となっているのが功を奏したのか、坂路追いでトモに筋肉がついて良い瞬発力がついています♪この動きなら小回りもこなせそうで、持ち味的に合う舞台で躍動が期待出来るよ！

荒れた馬場や雨が降って力の要る馬場は抜群に合うし、1枠1番を引いてペースが速くなるところでも内をロスなく回れるのは好都合♪出脚がつかない馬だけど、それはトビが大きかったことが要因だから、今回はスタートしていい位置が取れるんじゃないかとも思っています♪このコースを熟知している津村騎手が手綱をとるというのも良いね♪