2019関屋記念【穴馬＆鉄板馬予想】※8/10買い目更新♪

2019/08/10 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【関屋記念】です！

関屋記念の過去のデータ

まずは、関屋記念の過去のデータを見てみようかな♫
新潟競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

年齢

▶3歳馬【0-0-2-6】連対率0％
▶4歳馬【3-4-1-12】連対率35％
▶5歳馬【5-5-4-48】連対率16％
▶6歳馬【1-1-1-37】連対率5％
▶7歳上【1-0-2-25】連対率4％

脚質

▶逃げ【3-0-1-6】連対率30％
▶先行【3-4-3-26】連対率19％
▶差し【2-1-4-58】連対率5％
▶追込【2-5-2-38】連対率15％

うま吉

荒れてもヒモ荒れ程度♬: 夏競馬の重賞レースらしく、人気薄の馬の活躍もある程度は目立っているんだけど、二桁人気馬は過去10年でたったの2頭しか好走していないレースで、極端に荒れることはないと思います♪毎年必ず6番人気より上位人気に推された馬が2頭ずつ馬券に絡んでいるから、データ派の方はそういう買い方をしてみても面白いかもしれないね♪; 1着に人気薄の馬が入線するのは稀で、5番人気以下で1着だった馬はたったの2頭しかいません♪しかも、その2頭は両方とも逃げ馬で、人気薄で1着に期待できそうな馬は逃げ馬のみと考えて予想すると買い方は絞りやすいんじゃないかな？; ちなみに人気薄の馬で好走している馬の大半が過去に重賞レースで連対実績があったみたい！近年の成績に目を瞑ってでも狙って見る価値はあるだろうね！複数回連対実績があればなおよし(ﾟ∀ﾟ)これは上位人気馬に対しても言えるから最近重賞で好走している馬が上位人気になっていれば素直に馬券に組み込んで予想していいと思います～
4歳馬や5歳馬中心♪: 連対数に関しては5歳馬が圧倒的に抜けていて、その他の年代は比較的変わらない成績を収めているようにみえるけど、出走頭数の割に4歳馬が驚異的な連対率を誇っているんだ！ここ3年連続で5歳以下の馬しか馬券に絡めていないし、若い馬が中心となるのは間違いないだろうね♪; リピーターがかなり多いレースなんだけど、今年はヤングマンパワーしかいないね！この馬は昨年も出走して、11番人気ながら4着入線していたから、今年も狙ってみる価値はあるんじゃないかな！
近年は先行脚質が有利♫: 直線の長い新潟のコースだけど、前残りが多発していて差し馬や追い込み馬は2着までとなることが多いみたいだよ♪先行した馬が上がり33秒台の脚を使うことも多くて、後方脚質の馬が届かないケースが多発しています♪; ただ、やっぱり重賞レースにしては非常に珍しく追い込み馬が過去10年で7連対と驚異的な数字を残しているのも事実…強烈な決め手を持っている馬は必ず相手には選んでおいたほうがいいかな～って思うよ♪; 脚質に関係なく活躍している要素もあって、枠はかなり重要♪ここ10年で7枠と8枠だけでなんと8勝(ﾟ∀ﾟ)昨年の勝ち馬も7枠だったよね♪上位人気馬で外枠に来た馬がいればそれだけで軸にしてもいいんじゃないっていうくらい重要な要素かな♪8枠の連対率は特に驚異的です！

好走が期待できる馬を2頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ロシュフォール・ケイデンスコール

なぜこの2頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ロシュフォール: 七夕賞で11着入線してここに挑んでくる馬だね♪やっぱり前走はトビが大きいのもあるし、まだ未完成の馬だから、小回りのある程度速いラップを追走して、なし崩しに脚を使う展開は向かなかったね！現状では広いコース向きの馬だし、2000ｍではあるけれど、新潟大賞典では上がり最速をマークして3着入線した経験があるから、決め手を活かせる展開になれば好走してくると思います♪; 1週前の追い切りは新潟のダートコースで6ハロン85.4秒、ラスト1ハロン12.6秒を馬なりで計時だね♪輸送でテンションが高くなることを考慮して、外厩から直接新潟入りしているのは評価できるし、動き自体は特段目立ったところはないけど、質の高い動きを披露していて、状態は良いと思うね！先週のレパードSを制したハヤヤッコも新潟滞在で結果を残したし、調整内容でも期待が出来そうです♪; マイルでの実績に乏しいし、追走に苦労していた前走を考えれば、距離短縮はプラスではないという意見もあるだろうけど、新潟大賞典の時はラストで少し疲れていたってルメール騎手は言っていたんだよね！一瞬でトップスピードに乗れるし、流れにのった上でその時と同じ上がりを使えればマイルなら差しきれるから、逆にうま吉は狙ってみたいなって思いました！
☆ケイデンスコール: NHKマイルカップで2着入線してここに挑んできます♪展開が向いたのはもちろんあるけど、まだ未完成な馬なのはこの馬も同じで、左回りの方がパフォーマンスは良くなるみたいだね！朝日杯での大敗以外では全てのレースで上がり最速をマークしているし、左回りではアドマイヤマーズ以外には負けていないという堅実ぶり！しかもあの馬は現3歳世代のマイルの頂点にたつ馬…負けたにしてもどちらも僅差でその実力は言うまでもないよね♪; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン11.6秒を終い強めに計時だね♪終い重点だけど、追っての反応もいいし、何より毛艶がピカピカで相当体調は良さそうだよ！NHKマイルの時の1週前追い切りは追って反応が悪いところもあったし、何より前脚の出し方がスムーズではなくて硬さも見られたんだけど、今回の動きは柔らかさもあるし、体の使い方が抜群に良化していて、過去イチの動きを見せているよ！成長が見込めます♪; この馬完成途上と言ったけど、トモが緩いんだよ！トモが緩いとどうなるかというと、坂が苦手だったり、ウッドなどの力の要る馬場では後肢が流れやすくなったり、速いペースでの追走に苦労したりと何一つ良いことがないんだよね！つまり、硬い馬場でなおかつ坂がない平坦なコースがベストなんだけど、新潟はまさにそれ♪東京とは違って坂もないし、前走以上のパフォーマンスを見せてくれると思います♪; ※今回は人気薄で好走に期待できそうな馬が多数いるため、穴馬は2頭の更新となります。

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ハーレムライン

谷川岳Sを制してここに挑んでくる馬です♪成長途上だった時は上がりや時計がかかるレースでしか結果を残せていなかったけど、調教の動きが抜群に良化していた前走は、広くて野芝オンリーのスピードコースで速い上がりを求められるという苦手三拍子が揃いに揃ったレースで完封する競馬を見せていました♪新潟の外回りなんかフロックで勝ちようもないレースで、今回も上位入線する可能性は高いと思うよ！

以前までは美浦の坂路で55秒台しかでなくてトモの緩さが露呈…うま吉が穴馬としてターコイズSで推奨した時は成長が見られたんだけど、それでも53秒台だったからね♪それが前走時は終いはバテたとはいえ51秒台をマーク(ﾟ∀ﾟ)脚力の強化は言うまでもなく、トモがしっかりしてきたことがスピード能力の強化に繋がっています♪

当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン51.3秒、ラスト2ハロン12.0-12.6秒を馬なりで計時♪鞍上のアクションはまったくないし、追えばまだまだ加速出来そうな手応えの良さ！前走時も51秒台を出していたとはいえ、結構ハードに追われていたからね！今回みたいにまったくの馬なりではなかったから、これはもう馬が完成したと言っていいんじゃないかな？これは単勝でも狙う価値がある馬だよ♪

ディメンシオン

米子Sを叩いてここに駒を進めてきたね！前走は好位から伸びを欠いたけど、追われてから渋った馬場を気にする仕草を見せて、ギアが上がらずにそのままバテてしまった内容だったから力負けではありません♪追われてからまっすぐ走れずにふらつく馬だし、こういうのは馬体の緩さが原因で起こることなんだけど、今回はそういう諸々の弱点を克服している可能性が高いからパフォーマンスは上げてくると思っています♪

今回の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.2秒、ラスト2ハロン12.9-11.9秒を終い強めに計時しています♪元々51秒台で走破できる馬だから、タイム自体には見どころはないんだけど、もうね…走りがまったく違います♪まず、後躯の運びを見てほしいんだけど、京都牝馬の時の追い切りと比較しても一目瞭然で、前脚の外側から両後ろ脚が被さってくるような形に変わっているんだよね！

京都牝馬の時は左後ろ脚の運びが微妙で内側から内側に入っていくような走法でどちらかと言えば前脚の力強さで時計を出していたような形だったのに、今回は後躯の推進力をそのままスピードに変えることが出来ています♪後躯の蹴り上げが力強くなっているから、正面から見てはわかんないけど、恐らく完歩も伸びています！平坦なコースなら飛ぶような走りになるとうま吉は思っているよ♪

バランスが良くなっているから、追ってからふらつくこともなくなっているだろうし、完歩が広くなっていると仮定すると、広いコースの適正もさらに上がっているんじゃない？踏み込みではなく、蹴り上げの力強さは硬い芝コース向きと言えるし野芝オンリーのスピードコースの新潟はもうベスト・オブ・ベスト♪狙うしか無いね！