2019菊花賞【穴馬&鉄板馬予想】※10/19買い目更新♪
2019/10/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2019【菊花賞】です!
菊花賞の過去のデータ
まずは、菊花賞の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【5-1-1-3】連対率60%
▶2番人気【0-3-0-7】連対率30%
▶3番人気【1-0-2-7】連対率10%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶6~9番人気【3-2-2-33】連対率11%
▶10番人気下【0-1-3-86】連対率1%
前走着順
▶1着【6-1-5-43】連対率13%
▶2着【1-4-1-16】連対率23%
▶3着【3-4-1-14】連対率32%
▶4着【0-0-1-11】連対率0%
▶5着【0-0-1-10】連対率0%
▶6~9着【0-0-1-35】連対率0%
▶10着下【0-1-0-21】連対率5%
脚質
▶逃げ【0-0-1-13】連対率0%
▶先行【6-4-3-25】連対率25%
▶差し【4-5-6-65】連対率11%
▶追込【0-1-0-48】連対率2%
- 荒れる可能性が高いレース♬
- 結果的には強い馬が好走しているんだけど、長い距離をこなせるだろうとこちら側が判断して選んだ馬がいたとしても、中距離の延長線上のレースみたいな展開になりがちで、微妙に人気を集めたそういう馬は凡走する傾向にあるんだよね!データ的には荒れていないんだけど、うま吉は人気薄の馬が好走する可能性は高いのかなって判断しています♪
- 1番人気馬はかなり好調で、ここ10年では7頭が馬券に絡んでいるよ♪他の上位人気馬は活躍していないわけではないけど、人気からくる期待値とは裏腹にあまり好走していなくて、6~9番人気の中穴の馬がよく馬券に絡んでいるから、上位人気のみで決着するとは思わないほうが良いね!ただまあ1番人気馬は素直に信頼していいんじゃないかな!
- 前走はトライアルレースが基本♪
- 昨年までは、必ず2頭以上が前走でセントライト記念か神戸新聞杯に使われた馬が馬券に絡んでいて、前走がそのレースだけで決着することも非常に多いレースでした♪8年連続で前走トライアルレースで3着以内だった馬が勝利しているという傾向は昨年で途切れちゃったけど、そのトライアルで上位人気で好走していた馬というのは出走してきてなかったからね!トライアルで3人気以内に推されていて馬券内確保していた中で出走してきたのはエタリオウだけだったけど、しっかり圏内は確保していました♪
- それ以外の組から狙える馬の条件はかなり限られていて、条件戦なら1000万クラスのレースを必ず勝利していることかな。他の重賞レースなら勝利していることが望ましくて、流石に外厩を使える馬でないと厳しいと思います♪今年はトライアル組と条件戦組にキレイにわかれているから、データに沿った決着をする可能性は大いにあるね!
- トライアルレースを使った組にしても、神戸新聞杯組が圧倒的に良績を収めていて、セントライト記念組は過去10年でたったの5頭しか馬券に絡んでいないみたい♪しかもセントライト記念を使った関東馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでいないから、間隔とテンションを考慮すると、上位争いはなかなか難しいのかな!それこそ関東馬なら間隔がゆったりな条件戦組に期待したいところだね♪
- 先行できる枠に入ることが重要♪
- 3000m級のレースは基本的には上がり勝負にはならないから、前半どれだけ楽に追走出来て、いい位置をとることが出来ているかが最重要なレースで、脚質というより枠が一番重視すべきレースかなって思います♪上がり勝負にならないから前半に脚を使わずに先行出来た馬が活躍している傾向にあります!
- ただ、昨年とかはそうだけど、近年は純粋なステイヤーと呼べる血統がなくなってきているから、今後は世代を重ねる毎に上がり勝負になっていきそうな気もしているんだよね♪
- ちなみにスタミナはさほど関係ないレースで、いかに折り合いをつけることが出来るかで好走する馬が決まるようなレースだよ♪調教とかを見る時も、単に動きがいい馬だけでなく、時計を出さずに折り合いに専念したような内容をしてきている実力馬とかは注目してみてもいいと思います!
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
ヴェロックス・ワールドプレミア・ホウオウサーベル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ヴェロックス
- 神戸新聞杯で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪あのレースの時は、菊花賞を前提とした作りに持っていくような調整内容だったから、サートゥルナーリアは逆転出来ないと思っていたけど、それでも春よりも完歩が伸びてパワーアップしていた証拠に、極端なギアチェンジ戦というこの馬が苦手としている流れの中でも置いていかれずに瞬時に加速して3着以下は完封するという横綱競馬を見せていました!前に1頭バケモノがいただけだね♪笑。久々で力んでいた面もあったようで、一度使ってガス抜きが出来ている今回は間違いなく勝ち負けだと思います♪
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン81.6秒、ラスト1ハロン11.8秒を強めに計していました!追走した格下の僚馬には遅れてしまったし、手応え的にも劣っていたけど、5ハロンからの時計は比較的速くて、終いの手応えが劣勢だったのは仕方ないね♪並ぶまでが異常に速く、操縦性の高さはもちろんのこと、唯一の欠点だった加速の遅さは見られないから、前走以上のデキであるのは間違いありません!
- ただ、まあこればっかりは当日になってみないとわからないけど、あとはテンションの高さだよね…前走は折り合いがなかなかつかずに、わかりにくいけど結構チグハグな競馬をしていたからね。笑。それでもあのパフォーマンスだったから、よほどのことがない限り大丈夫!トビが大きいから、渋った馬場は良くないと思います~♪
- ☆ワールドプレミア
- 前走の上がりは意外だったというか、神戸新聞杯ではサートゥルナーリアと同じ上がりである32.3秒という鬼脚を使って3着に食い込んできたけど、脚の使い方は想定どおりにラスト1ハロンで鋭く伸びてきて、あの着差なら展開次第ではヴェロックスを逆転出来る可能性があると思います♪坂路の追い切りで、ふらつくことがなくなっていたからトモが成長していると指摘したけど、そのとおりで、苦手な瞬発力勝負の流れでも4角で置いていかれることがなかったのはいい傾向かな!神戸新聞杯の上3頭はそれぞれG1レベルの馬だね♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト2ハロン13.3-12.7秒を馬なりで計時だね♪1週前にしっかりやっているから、当週は反応を確かめる程度だったけど、トップスピードに乗る前に計測終了しているしこんなものかな!ただ、1週前の動きが本当に良くて、安定したリズムとフットワーク、手前を変えるスムーズさは抜群でした!ただ、この馬は手前を変えるのは上手だけど、右手前で走るのが好きで直線では毎回もう一度手前を変えちゃうんだよね!調教でもその面は見られたけど、右手前のフットワークが本当に良いから、東京競馬場の方が向いていると思います~笑。
- 不安要素もあって、パドックでめちゃくちゃテンションが高い馬なんだよね…レースにいったら折り合いもつくし問題ないんだけど、レース前に消耗してしまうからそこが3000mという距離をこなす上でネックになってくると思います♪精神面は成長しているらしいし、前走は久々でテンションが高かっただけの可能性もあるから一概には言えないけど、当日の気配は結構重要かな!
- ☆ホウオウサーベル
- 完成待ちの馬だったんだけど、夏を越して良くなってきて前走の阿賀野川特別ではハイペースを好位から早仕掛けして上がり最速をマークして5馬身差の圧勝というレベルの違いを見せつける競馬を披露していました♪長距離向きの気性をしている馬で、道中はまったく走る気がないらしいんだよね。笑。跨っている蛯名騎手もなんで走っているかわからないと言うほどで、競走馬としては致命的なんだけど、夏辺りからようやく競馬がわかってきたようで、走りにメリハリをもたせられるようになったみたい!追走出来ずに凡走した東スポ杯と、落鉄していたフリージア賞を除けば全て完勝している馬で、まったく底を見せていないこの馬は期待できると思う♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで、5ハロン68.8秒、ラスト1ハロン13.3秒を馬なりで計時だね♪1週前に一杯にやってきていて、当週に軽め調整という理想的な内容で、そのどちらの動きを見てても思うのが、走りのリズムがまったく変わることがないし、追ってからのフォームも変わらないんだよ!無駄がないから疲れにくいんだよね♪それでいて軽さがあるからもはや典型的なステイヤーだと言っても過言ではないかも?
- トモがまだ良くなりそうだから、未完成な馬ではあるけれど、現時点ではうまくバランスが取れている走りをしているし、京都の下りも特に気にしないでいいと思ってます♪平坦なコースの方が良いし、問題は一線級の中でやるのが初めてというところだけど、そもそも他馬をまったく気にしないで良い意味でテキトーに走る馬だから、その点も大丈夫です~♪笑。流れに関わらず自分の走りは出来るだろうね!
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
シフルマン
まったく人気は出そうにないんだけど、上がりがかかる展開では極端に凡走したことがないこの馬は菊花賞向きだと思うよ♪前走の神戸新聞杯は、スローで逃げて6着だったんだけど、自分でペースを作っていたのに上がり勝負にしてしまったから、キレ負けする形となっていました!ああいう流れは一番向かないタイプだから、結果は度外視していいよ♪逃げ馬はいないメンバー構成で、前走同様に先手を奪う形になれば、うま吉は好走してくるんじゃないかなって判断しています♪
長距離の逃げ馬にとって、タフな展開に持ち込めるかどうかはスタミナがあるかどうかにかかっているんだけど、追い切りやレースの時のフォームを見る限り、まったく無駄なことをせずに、一定のリズムを刻んでいるんだ!追われてからのフォームもまったく一緒で、こういう走法の馬は道中の消耗が少なくて、長丁場向きだと言えます♪かといって当週の追い切りでは終い重点でフォームが変わらないにも関わらず、ラスト1ハロンをCWで11.5秒という素晴らしい時計を叩き出していて、走る馬の典型だね!
枠も比較的外めだし、ここなら出していって内をとったほうがロスが少なそうで、行ってくれるだろうし、前走みたいにスローに落とし込むのではなく、ミドルペース辺りで一定のラップを刻んでくれれば、上位争いが見込めると思います♪武豊騎手とかめちゃくちゃ手が合いそうなんだけど、そこは松山騎手の手腕に期待だね!スタミナ面に不安がなくて、自分から動けそうな馬だから、例え逃げなくても極端な凡走はないと思います!スタミナ勝負になれば信頼度はさらに増すって考えで大丈夫です~
【金馬券】新馬戦で帯ゲット!
無料情報ではないんだけど、先日の日曜日に提供された金馬券の予想でとんでもない的中が飛び出しました!
このレースは調教で動いている評判馬が多数いて、上位人気が1頭も馬券に絡まないという荒れた展開になったんだけど、3連単のたったの2点で的中させているんだよね…
渋った馬場が良さそうな馬は逆に少なかったから、少点数で攻めれたというのはあるけど、それにしても素晴らしい予想だと思います♪
金馬券を見る
うま吉の菊花賞の見解♫
■鉄板馬⇒ヴェロックス
■穴馬⇒シフルマン
■注⇒ザダル
◎⑬ヴェロックス:3着
○⑫レッドジェニアル
▲⑤ワールドプレミア:1着
△①ザダル
△②ニシノデイジー
△⑦ヒシゲッコウ
△⑮ホウオウサーベル
☆⑪シフルマン
3連単2頭軸マルチ
軸:⑫⑬
相手:①②⑤⑦⑪⑮
点数:36点
馬場は良馬場まで回復しそうだから、これで行きます♪素直にヴェロックスを信頼したいところだけど、全馬初距離で長丁場のレースとなると何が起こるかわかんないし、3着内は外さないとみて2軸マルチで勝負だよ!もう1頭の軸候補はレッドジェニアルです~
ヴェロックスの当週の追い切りは栗東のCWで6ハロン85.2秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時していました♪1週前よりも力みがとれて終いの時計もかなり良いし、いい感じで仕上がっていると思います!
レッドジェニアルは前走の内容が菊花賞を想定したものだったし、調整過程も素晴らしくてね!追い切りはまったくの馬なりで折り合いを重視したものだったけど、頭を上げるシーンはあっても手応えは抜群で、しっかり我慢できていたところを見る限り、文句のつけようがない調整と動きだったと思います♪ローテも前走のレース内容も調教も全てが菊花賞仕様で、期待していいよ!
ザダルは叩いた上積みが相当見込めそうで、体の使い方がかなり良くなっています♪柔らかさが出てきていて、前脚の蹄鉄が見えるほど高く脚を振り上げることが出来ていました!叩きつける走法だとこうもいかないけど、うま吉はプラスで捉えます♪
ニシノデイジーは追い切りはまあいつもどおりという感じで、フットワークも安定していて状態は良さそうです♪
ヒシゲッコウはテンが遅い面があるから、どうしても後ろからの競馬になってしまって、展開依存になってしまうからそこまで評価は高く出来ませんでした!
菊花賞はこれで!
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