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今回は2020【チューリップ賞】です！

チューリップ賞の過去データ

まずはチューリップ賞のデータを見てみようかな♫
阪神競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

【過去データ】人気と連対率の関係

▶1番人気【5-2-1-4】連対率70％
▶2番人気【1-1-3-5】連対率20％
▶3番人気【1-2-0-7】連対率30％
▶4番人気【1-2-0-7】連対率30％
▶5番人気【1-0-1-8】連対率20％
▶6～9番人気【1-3-4-32】連対率10％
▶10番人気下【0-0-1-28】連対率0％

【過去データ】脚質と連対率の関係

▶逃げ【1-0-2-7】連対率10％
▶先行【4-4-5-33】連対率17％
▶差し【3-3-4-40】連対率12％
▶追込【2-3-0-28】連対率15％

【過去データ】キャリア（出走回数）対する勝率、連対率の関係

▶キャリア1戦【0-1-0-5】勝率0％ 連対率17％
▶キャリア2戦【1-2-2-15】勝率5％ 連対率15％
▶キャリア3戦【5-2-2-19】勝率18％ 連対率25％
▶キャリア4戦【3-3-4-29】勝率8％ 連対率15％
▶キャリア5戦【1-2-2-20】勝率4％ 連対率12％
▶キャリア6戦以上【0-0-0-18】勝率0％ 連対率0％

【過去データ】前走レースと連対率の関係

▶阪神JF【7-3-5-10】連対率40％
▶クイーンC【0-2-0-3】連対率40％
▶シンザン記念【0-1-0-2】連対率30％
▶フェアリーS【0-0-1-3】連対率0％

【過去データ】枠番に対する連対率と複勝率の関係

▶1枠【1-1-0-11】連対率15％ 複勝率15％
▶2枠【0-0-1-13】連対率0％ 複勝率7％
▶3枠【1-0-1-13】連対率7％ 複勝率13％
▶4枠【1-1-3-12】連対率12％ 複勝率29％
▶5枠【1-1-2-15】連対率11％ 複勝率21％
▶6枠【3-1-0-15】連対率21％ 複勝率21％
▶7枠【3-2-0-15】連対率25％ 複勝率25％
▶8枠【0-4-3-14】連対率19％ 複勝率33％

【過去データ】騎手に対する連対率と複勝率の関係

▶川田将雅【2-1-1-2】連対率50％ 複勝率67％
▶武豊【1-1-1-6】連対率22％ 複勝率33％
▶福永祐一【1-0-2-4】連対率14％ 複勝率43％
▶岩田康誠【0-2-2-6】連対率20％ 複勝率40％

【過去データ】種牡馬と連対率の関係

▶ディープインパクト産駒【3-2-5-22】連対率16％
▶キングカメハメハ産駒【1-1-2-7】連対率18％
▶ステイゴールド産駒【1-1-0-4】連対率33％
▶ダイワメジャー産駒【0-3-0-7】連対率30％
▶ハーツクライ産駒【0-1-1-2】連対率25％

チューリップ賞、過去10年の傾向♪

阪神競馬場の芝1600メートルで行われるチューリップ賞は、牝馬クラシック第一冠となる桜花賞と同じコースで行われるため、桜花賞を目指す有力馬の出走が多くハイレベルな一戦となっており、2018年にG3からG2へ格上げされたよ♪
過去10年間で6頭の馬がチューリップ賞から桜花賞を制しており、桜花賞で3着以内に好走した30頭を調べても、半数の15頭が前走チューリップ賞を使っているんだよね☆今年も激戦のチューリップ賞になりそうだねo(^-^)o

1番人気に逆らうな！

過去10年間で1番人気は5勝、2着2回、3着1回と着外になったのは2回だけ、年間の重賞競走の中でも1番人気の強さが目立つよね☆
本番の桜花賞でも5頭の馬がチューリップ賞をステップに勝っていることからも、1番人気の強さに逆らわない方が良さそうだね(*^^*)

スピードだけでは押し切れない！

過去10年間で逃げ切ったのは2013年のクロフネサプライズの1頭だけで、開幕2週目の馬場にしては先行馬が苦戦しているよ！2014年のハープスターや2016年のシンハライトは追い込んで勝っているように、スピードで押し切ろうとする馬よりも道中で折り合いをつけて、差す競馬をする馬の方が好走しやすいようだね(^^)v

キャリア3戦の馬がベスト♪

過去10年間のチューリップ賞の勝ち馬10頭のキャリア（出走回数）を調べて見ると、キャリア3戦の馬が5勝、キャリア4戦の馬が3勝しているよ☆
詳しく調べてみるとキャリア3戦でも、[新馬戦]→[重賞競走]→[阪神JF]という経緯の馬が強く、キャリア4戦の馬も新馬戦で勝てずに[新馬戦]→[未勝利]→[重賞競走]→[阪神JF]という馬が好走しているんだよね！簡単に行ってしまうと、強さの壁に跳ね返されてしまう馬はクラシックでは苦戦するということだねd(^_^)

G1級の馬が強さを発揮☆

前走のステップレースに注目してみると、阪神ジュベナイルフィリーズ組が過去10年間で7勝、15頭の馬が馬券に絡んでいることからも中心は阪神ジュベナイルフィリーズ組と考えて良さそうだね(^^)v
今年の登録馬を見てみると、レシステンシア、マルターズディオサ、クラヴァシュドール、ウーマンズハートと阪神ジュベナイルフィリーズの1着～4着馬が参戦を予定しているよ☆この4頭の戦いになるのか！それともこの4頭に割って入る馬が現れるのか！本番に向けて注目だね♪

開催2週目でも外枠優位！

チューリップ賞は春の阪神開催の2週目に行われる重賞競走！内側の馬場も綺麗で、最短距離を走れる内枠の馬が好成績を残していると思っていたけど、データを見てみると外枠の方が馬券に絡んでいるよね☆
過去10年間で6枠の馬が3勝、7枠の馬が3勝と勝ち馬が外枠に固まっている。連対率や複勝率も外枠になるにつれて数値も上がっていて、迷ったら外枠を買えといっても言いぐらいだよね♪
レース経験の少ない3歳牝馬にとって、馬群に揉まれる競馬は厳しいのかもしれないね！多少コーナーで外を回されても、揉まれることなくノビノビ走れる方が好結果に繋がるようだね(≧▽≦)ﾉ

川田将雅騎手は連対率50%♪

過去10年間のチューリップ賞で好成績を残している騎手を探してみると、川田将雅騎手が2014年のハープスターと昨年のダノンファンタジーで2勝、2015年のアンドリエッテで2着、2018年のリリーノーブルで3着と好成績を残しているね☆
その他では2013年にクロフネサプライズで勝利した武豊騎手！2011年にレーヴディソールで勝った福永祐一騎手！勝ち星はないものの、過去10年で2着2回、3着2回の岩田康誠騎手も侮れないね(^_^)/

好走する種牡馬は！

2014年のハープスター、2016年のシンハライト、昨年のダノンファンタジーと過去10年で3頭の勝ち馬を輩出しているのがディープインパクト産駒♪ただ出走馬も多いので、パーセンテージ的には連対率16%と飛び抜けた数値ではないね！
連対率ではステイゴール産駒とダイワメジャー産駒が共に連対率30%以上と好成績を残している。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったレシステンシアはダイワメジャー産駒、どんな走りを見せてくれるか注目だね(^o^)

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好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

レシステンシア・クラヴァシュドール・ウーマンズハート

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆レシステンシア（松下武士厩舎）

デビュー戦は秋の京都競馬場、芝1400ｍの新馬戦で単勝1.4倍の人気に応えて快勝♪その後、ファンタジーステークス[G3]、阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]と一気に2歳女王の座まで駆け上がったよね☆

前走の阪神ジュベナイルフィリーズは、1000ｍの通過が57.5秒というハイペースで逃げを打ち、直線でも後続を突き離し2着以下に5馬身の差を付けての快勝♪ハナを切って逃げて直線ではメンバー最速の上りで突き放す、1頭だけ次元の違う走りをしていたよね。

過去10年間の阪神ジュベナイルフィリーズを見ても、一番速いタイムで勝ったのは2013年のレッドリヴェールが出した1分33秒9だけど、レシステンシアはそれよりも1.2秒も速い1分32秒7で勝っているんだよね(ﾟдﾟ;)マイル戦なら同世代に敵はいないかもしれないね！

先週は栗東の坂路で単走追いをしたレシステンシア♪4ハロンを53.2秒で通過、残り400ｍから一杯に追われると、ラスト2ハロンを12.5秒-11.8秒で駆け上がった。追われてから少しフラフラする場面があったけど、ラストの伸びはさすが2歳女王という走りだったね☆最終追い切りでどこまで仕上げてくるのか注目だね(^^)v

☆クラヴァシュドール（木村哲也厩舎）

デビュー戦から芝1600ｍを3戦して1勝、2着1回、3着1回と馬券圏内をしっかりと好走しているクラヴァシュドール☆2戦目のサウジアラビアロイヤルカップでは、朝日杯フューチュリティステークスを勝つサリオスと互角の競馬をしているから、牝馬同士のG1なら勝ち負けできる能力を持っているよね (^o^)丿

期待された阪神ジュベナイルフィリーズは、好スタートを切ったけど控えてしまったのが裏目に出てしまい、直線外から追い込むも3着まで追い込むのが精一杯だったね(>_<)走り方を見ていると、もっと距離が延びた方が良いタイプのように感じるけど、マイル戦でも乗り方1つで勝ち負けになる馬、今回はどんな走りをみせるか鞍上の手綱捌きに注目だねo(^-^)o

1週前の調教は栗東のＣＷコースで併せ馬を行なったよ☆6ハロンを82.8秒、5ハロンを66.4秒で通過、馬なりのまま直線で外から合わせると、徐々に加速しラスト1ハロンを11.8秒で駆け抜け併せた馬と併入したよ！
ゆったりとした大きなフォームで走っていたね♪目標は先だけど、力を出せる状態には仕上がっていたよd(^_^)

☆ウーマンズハート（西浦勝一厩舎）

デビュー戦は夏の新潟、芝1600ｍの新馬戦に出走し、上り32.0秒という驚異の末脚で差し切り新馬勝ち☆2戦目となった新潟2歳ステークスでは、新馬戦と変わらぬ32秒台の末脚でまとめて差し切り、2戦目にして重賞タイトルをゲットしたよね♪

前走の阪神ジュベナイルフィリーズは2番人気に支持されたが、スタートから内に閉じ込められしまい、直線でも苦しい位置で追い出すなど、本来の末脚を発揮できぬまま4着に終わってしまったね(>_<)

阪神ジュベナイルフィリーズはレースの流れに乗れなかったけど、2着のマルターズディオサは新馬戦であっさり差し切った相手d(^_^)秘めるポテンシャルは、2歳女王のレシステンシアに引けは取らないよ♪

先週は栗東のＣＷコースで意欲的な3頭併せ、6ハロンを85.1秒、5ハロンを67.5秒で通過、直線は3頭の真ん中に入りゴール前で気合を付けると、一気に加速しラスト1ハロンを11.6秒で駆け抜け、併せた僚馬に1馬身先着したよ。
気合の乗った良い走りをしていたよ！前走の経験を考慮して3頭併せの真ん中に入れるなど、調教で工夫しているのは好感が持てるね☆外枠を引けるようなら、自慢の末脚が爆発すると思うよ＼(^o^)／

うま吉渾身の穴馬紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

チェーンオブラブ【小笠倫弘厩舎】

デビュー戦は夏の新潟の芝1400ｍ、3番手からの競馬2着とスピードのある所を見せたチェーオブラブ♪続く10月5日の未勝利戦で初勝利を挙げると、距離を200ｍ延ばした赤松賞に出走、先行した過去2戦とは真逆の最後方待機、しかし直線でメンバー最速の33.3秒で上り4着、チェーンオブラブの新しい一面が見えたレースだったね☆

初挑戦となった重賞のフェアリーステークス[G3]は、スタートで好スタートを切るも赤松賞と同じ追い込みの競馬を狙って後方待機、結果的にこの位置取りが響いてしまい逃げたスマイルカナを捉えきれず2着となったね！460キロ前後の小柄な牝馬だけど、レースを使う毎に力をつけているし、前走の走りをみたら重賞でも好勝負できる力は持っているよねd(^_^)

フェアリーステークスで逃げ切られているスマイルカナ、逃げた方が持ち味の生きるスマートリアン！そして阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったレシステンシアも先行するよね(*^^*)開幕2週目の馬場でも楽なペースにはなりそうもないよね！後方一気の勝負になると思うけど、突っ込んでくるチャンスはあると思うよ(^_^)/

デビューから4戦して【1,2,0,1】、重賞で2着があるとはいえ1勝馬では賞金で桜花賞に出るのは難しいよね(>_<)当然、3着以内に入って桜花賞の優先出走権を取りにきていることは間違いないよね！
桜花賞トライアルはチューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネステークスとあるのだけど、阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]の1着～4着の馬が出走してくるチューリップ賞を選んだということは、3着以内に食い込むチャンスがあるから！陣営の本気が感じられるチェーンオブラブは注目だね(^^)v

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2月29日の土曜日に配信されたライフシフトという情報、中京2Rの3歳未勝利戦が配信され、軸馬に推奨されたのが5番のワンダークンナバー☆道中は中団で抑える競馬に徹し直線で追い出されるとメンバー最速の37.5秒で差しきり勝ち♪軸馬が外から追い込んでくると、差せって熱くなるよね(^_^)

1着に5番のワンダークンナバー！2着に12番のアポロファントム！3着に3番のアベックフォルスが入り三連単5万3,540円の的中！1点400円の推奨だから、このレースだけで21万4,160円の利益だね♪

三連単12点で仕留めるんだから相当な情報力があるんだろうね(ﾟдﾟ;)4800円の投資で21万4,160円だよ！リピーター率90%の理由が分かる気がするo(^-^)o

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うま吉のチューリップ賞の見解♬

■鉄板馬⇒レシステンシア
■穴馬⇒ウーマンズハート
■注⇒チェーンオブラブ

◎④レシステンシア
○⑦ウーマンズハート
▲①クラヴァシュドール
△⑬マルターズディオサ
△⑭ピーエムピンコ
△⑩スマイルカナ
☆⑤チェーンオブラブ

3連単フォーメーション
1着馬：④
2着馬：⑦①⑤⑬
3着馬：⑦①⑤⑬⑭⑩
点数：20点

3連単フォーメーション
1着馬：⑦
2着馬：④
3着馬：①⑤⑬⑭⑩
点数：5点

合計点数：25点

調教でも坂路で抜群の動きを見せた2歳女王レシステンシアに期待するよ♪阪神ジュベナイルフィリーズの1着～4着の馬が出走するチューリップ賞、新しい勢力の台頭に期待をしていたんだけど…、割って入れそうな馬が見当たらず(>_<)今年は実績のある4頭が中心のレースになりそうだね！

阪神ジュベナイルフィリーズでは、1000ｍを57.5秒のハイペースで逃げたにも関わらず、メンバー最速の35.2秒の末脚で5馬身差をつけて快勝したレシステンシア☆ウオッカが作ったレコードタイムを0.4秒短縮する強さは同世代の中でも抜けた存在、桜花賞まではレシステンシア中心と考えて問題無いと思うよd(^_^)

中間も2月13日から坂路でじっくりと調整され仕上がりも凄く良かったよ♪最終調教は栗東の坂路を単走で追われ4ハロンの通過が52.0秒、ゴール前で軽く気合を付けるとラスト2ハロンは12.0秒-11.8秒で駆け上がったよ☆
まだまだ成長段階の3歳馬が、坂路で52.0秒はなかなか出せないタイム！最後までバテることなく加速したのも好材料、先週の動きも良かったけど今週はさらに良くなっていたから、レースでも期待できるね(^-^)/

2歳女王の1着固定で馬券は攻めたいけど、逆転があるなら阪神ジュベナイルフィリーズではビュイック騎手が強気の先行策で4着、自分の競馬に徹すれば鬼脚が使えるウーマンズハートかな♪逆にレシステンシアが阪神ジュベナイルフィリーズのように2着以下を千切り捨てる展開になれば、切れ味鋭いチェーンオブラブの突っ込みが期待できるね☆

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