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今回は2020【京成杯オータムハンデ】です！

京成杯オータムハンデの過去データ

まずは京成杯オータムハンデの過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場の同条件で開催された（2014年の新潟を含む）過去10回分のものとなります♪♫

人気と連対率

▶1番人気【3-0-0-7】連対率30％
▶2番人気【3-1-2-4】連対率40％
▶3番人気【1-1-1-7】連対率20％
▶4番人気【2-0-1-7】連対率20％
▶5番人気【0-1-1-8】連対率10％
▶6～9番人気【0-5-4-31】連対率13％
▶10番人気下【1-2-1-56】連対率5％

年齢

▶3歳【2-0-3-14】連対率11％
▶4歳【3-1-2-13】連対率21％
▶5歳【4-5-2-34】連対率20％
▶6歳【0-3-2-41】連対率7％
▶7歳以上【1-1-1-18】連対率10％

脚質

▶逃げ【1-0-0-9】連対率10％
▶先行【3-3-4-40】連対率12％
▶差し【5-4-5-41】連対率16％
▶追込【1-3-0-38】連対率10％

騎手

▶田辺裕信【3-1-1-2】連対率57％
▶横山典弘【3-0-0-3】連対率50％
▶戸崎圭太【1-2-0-1】連対率75％
▶内田博幸【0-1-2-3】連対率17％

調教師

▶堀宣行厩舎（美浦）【1-1-0-1】連対率67％
▶藤原英昭厩舎（栗東）【0-2-0-2】連対率50％
▶藤岡健一厩舎（栗東）【0-2-0-3】連対率40％

種牡馬

▶ディープインパクト産駒【1-5-1-10】連対率35％

京成杯オータムハンデ、過去10年の傾向♪

秋競馬の開幕を告げる中山の重賞競走、京成杯オータムハンデ[G3]☆夏に条件戦を勝ち上がってきた馬と、マイルチャンピオンシップ[G1]を目指す実績馬が、中山の芝1600ｍで激突！
夏の上り馬が勢いで重賞制覇を成し遂げるのか、実績のある実力馬が貫禄をみせつけるのか、秋のマイル路線を占う大事な1戦♪過去10年間のデータを元に、どんな馬が好走するのか、探ってみたいと思います(^^)v

勝つのは4番人気以内の馬？

過去10年の勝ち馬10頭の人気を調べてみると、人気薄の馬が勝ったのは2015年に13番人気で勝ったフラアンジェリコ1頭だけで、10頭中9頭が4番人気以内の馬が勝っているんだよね♪
注意したいのは、過去10年で2着にきた10頭を調べてみると、勝ち馬とは真逆といって良いぐらい穴馬がきているんだよね！10頭中7頭が6番人気以下の馬がきているので、勝ち馬は人気馬、2着、3着は穴馬という狙い目が良いかもしれないねo(^-^)o

完成された4歳、5歳が狙い目！

過去10年の勝ち馬10頭の年齢を調べてみると、5歳馬が4勝、4歳馬が3勝、3歳馬が2勝、7歳馬が1勝という結果になったよ☆連対率もみても、4歳馬と5歳馬が連対率で20%を超えているので、4歳馬と5歳馬がこのレースの中心と考えて良さそうだねd(^_^)

高速馬場でも逃げてはダメ！

過去10年間の勝ち馬10頭の脚質を調べてみたところ、逃げて勝ったのは昨年のトロワゼトワルの1頭だけで、半数の5頭は差した馬が勝っているんだよね☆高速馬場なので先行優位だとは思うんだけど、逃げる馬は馬場が良いのでそのまま加速してしまい、ペースが速くなりすぎてしまうんだと思うよd(^_^)
高速馬場がハイペースを生むなら、思い切って差し馬や追い込み馬のように、後方から突っ込んでくる馬を中心に考えると良いよ♪

騎手で買うなら、関東の騎手！

過去10年の京成杯オータムハンデで好成績を残しているジョッキーを調べてみると、2014年のクラレント、2015年のフラアンジェリコ、2017年のグランシルクで3勝している田辺裕信騎手！2011年のフィフスペトル、2012年のレオアクティブ、昨年のトロワゼトワルで3勝している横山典弘騎手が抜けているね♪
その他では連対率75%を誇る戸崎圭太騎手、勝ち星は無いものの複勝率が50%の内田博幸騎手も好成績を残しているよ(^-^)/

関西からの刺客に要注意♪

過去10年で好成績を残している調教師を調べてみると、関東の堀宣行厩舎が連対率67%と高い数値を残しているね☆その他では勝ち星は無いけど、関西の藤原英昭厩舎や藤岡健一厩舎が好成績を残しているね！遠征してくる関西馬は人気が無くても要注意ってことかも知れないね(^_^)

芝ならディープインパクト産駒！

過去10年で馬券圏内（3着以内）に好走した30頭を調べてみると、ディープインパクト産駒の馬が7頭絡んでいたよ♪
勝ち馬こそ2018年に勝ったミッキーグロリー1頭だけだけど、2着に5頭の馬が絡んでいるので、軸馬の探すならディープインパクト産駒が狙い目だね！

少点数で破壊力抜群！

　　　　

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京成杯オータムハンデで好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ルフトシュトローム・トロワゼトワル・スマイルカナ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ルフトシュトローム（堀宣行厩舎）

新馬戦、3歳1勝クラス、ニュージーランドトロフィー[G2]とデビューから芝1600ｍで3連勝したルフトシュトローム♪4戦目はG1競走のNHKマイルカップ[G1]☆レーン騎手が手綱を取り4番人気に支持されたけど、前残りの展開になってしまい、後方から鋭い脚で追い込むも、5着まで追い上がるのが精一杯だった(>_<)

この馬の武器は後方からの鋭い追い込み☆NHKマイルカップは展開が向かなかったけど、京成杯オータムハンデはデータ面で指摘したように、差し馬が好走しやすいのでデータが出ているので、ルフトシュトロームの追い込みが決まりそうだね♪

1週前の追い切りは石橋脩騎手が跨り、美浦の南ウッドコースで併せ馬を行なったよ♪僚馬のサトノオンリーワンを1秒追走する形でスタートし、5ハロンを66.1秒、4ハロンを52.1秒で通過、直線で内から併せ一杯に追われるとラスト1ハロンを11.9秒で駆け抜け、併せた馬に併入したよ！
追い出されてからの反応も素早かったし、動きも凄くシャープで休み明けでも状態は凄く良さそうだったよ☆この動きなら重賞2勝目も期待できるねo(^-^)o

☆トロワゼトワル（安田隆行厩舎）

昨年のディフェンディングチャンピオンで、連覇を狙っての参戦となるトロワゼトワル。前走の関屋記念では大外枠はからハナを奪い、長い新潟の直線を苦にもせず2着に粘り込んでおり、状態は凄く良さそうな感じがするよね♪
昨年は52キロで逃げ切っているけど今年は斤量を背負うので、昨年と同じような逃げは難しいけど、上位争いが期待出来る馬だよねd(^_^)

この馬の持ち味はテンのスピード！抑えて逃げることができないので、どれだけ気持ちよく逃げられるかが大切で！自分のペースで逃げられれば、例えハイペースになっても昨年のように逃げ切ってしまうので、同型との折り合いがキーポイントになりそうだねd(^_^)

今週は栗東の坂路コースを単走で追われ、4ハロン通過が52.4秒、後半を一杯に追われラスト2ハロンを12.1秒-12.7秒で駆け上がってきたよ！前走後も変わりなく、順調な仕上がりをみせているよね。単騎に逃げたら怖い存在になりそうだね(^^)v

☆スマイルカナ （高橋祥泰厩舎）

G1競走のオークス以外は、全て1600ｍを使っているマイル巧者のスマイルカナ☆デビューから4戦目となるフェアリーステークス[G3]で初の重賞制覇を果たし、前哨戦のチューリップ賞は7着と敗れたが、本番の桜花賞[G1]は果敢にハナを切り、2冠馬のディアリングタクト、2歳女王のレシステンシア、次ぐ3着と好走したよね♪

スマイルカナの持ち味はスピードのある先行力☆得意のマイル戦でハナを切った時は、粘りが増すので要注意！昨年のトロワゼトワルのように、軽量で走れる公算が大きいので、スマイルカナの先行力も侮れないものになるだろうo(^-^)o

先週は柴田大知騎手が跨り、美浦の南ウッドコースを単走で追われたスマイルカナ！5ハロンを66.0秒、4ハロンを51.8秒で通過すると、馬なりのままラスト1ハロンを12.4秒で駆け抜けたよ♪
軽快なフットワークで走っており、状態の良さが伺える！良い仕上がりを見せているので、最終追い切りでどんな動きをみせるのか楽しみな1頭といえるよね(≧▽≦)ﾉ

京成杯オータムハンデで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ラセット【庄野靖志厩舎】

デビューからマイル前後の距離を使われてきたラセット♪【4,4,3,6】と今までに4勝しているんだけど、この4勝の内3勝は芝1600ｍで勝っていて、マイル戦に成績を限定すると【3,4,1,4】！馬券圏内（3着以内）にくる率は66.7%と高く、芝1600ｍのマイル戦を凄く特にしているんだよね(^^)v

関西馬なので京都競馬場や阪神競馬場でレースをすることが多いけど、京都の芝の連対率が50%に対して阪神の芝の連対率は60%☆平坦な京都コースよりも、直線に坂のある阪神コースの方が得意なんだよね♪
中山競馬場も直線に急坂があり、阪神コースと似てスピードとパワーを必要とする馬場なので、ラセットに中山競馬場は合いそうだよねo(^-^)o

先週の追い切りは秋山真一郎騎手が手綱を取り、栗東の坂路コースを単走で追われたよ♪4ハロン通過が57.7秒、後半も馬なりのままラスト2ハロンを13.0秒-12.6秒で駆け上がってきたよ☆
時計は平凡だけど馬は凄くリラックスした走りをしていたよ！最終追い切りでどんな走りをみせるか注目だね(^-^)

今年は速い先行馬が揃っているから、ペースは緩むことは無さそうだよね！展開が向けば、まとめて差し切るだけの力は持っているよd(^_^)

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9月6日の日曜日に配信された新潟8Rの3歳上1勝クラス！三連複で高配当を仕留めているから紹介するね♪

レースは最後方にいた2番人気の1番エドノフェリーチェが、メンバー最速となる上り35.5秒の末脚で追い込んで1着と思いきや、2番手で競馬していた7番人気の3番シャドウアロングが粘り込み、1着は同着でこの2頭♪3着は中団から伸びてきた1番人気の4番ブレッシングレインが入り、三連複4,970円の的中だね！

1点500円推奨で三連複4,970円的中だから、払い戻しは2万4850円だね☆3着に1番人気が入ったからこの配当だけど、4着だった6番人気のホウオウビクトリーなら万馬券的中だったね！無料情報でしっかり稼げるサイトだから、他の情報も信頼できるね♪

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うま吉の京成杯オータムハンデの見解♬

■鉄板馬⇒ルフトシュトローム
■穴馬⇒ラセット
■注⇒アンドラステ

◎①ルフトシュトローム
○⑤アンドラステ
▲⑬ミッキーブリランテ
△⑩トロワゼトワル
△⑫エントシャイデン
△⑦ジャンダルム
△⑯スマイルカナ
☆⑪ラセット

3連単フォーメーション
1着馬：①
2着馬：⑤⑪⑬⑩
3着馬：⑤⑪⑬⑩⑫⑦⑯
点数：24点

3連単フォーメーション
1着馬：⑤⑪
2着馬：①
3着馬：⑤⑪⑬⑩⑫⑦⑯
点数：12点

合計点数：36点

絶好枠を引き当てたルフトシュトロームに期待するよ♪デビューからマイル戦を3連勝して迎えたG1競走のNHKマイルカップ[G1]、スタートが上手く決まらず後方から競馬を余儀なくされ、直線も中を突いて追い上げたけど前残りの展開で先行馬が止まらず、5着まで押し上げるのが精一杯だったよね！
馬券圏内までは届かなかったけど、目立った脚で追い込んできたのはこの馬ぐらいで、世代でもトップクラスの切れ味を持った馬ってことは間違い無いと思うよ(^^)v

開幕週の高速馬場は切れるルフトシュトロームには絶好といえる馬場！速い先行馬が揃っているので、ペースも速い流れになる可能性が高い☆今回は1枠1番を引いたので上手く馬群を捌ければ、突き抜ける可能性も十分考えられるよねo(^-^)o

今回は4ヶ月振りのレースになるけど、1週前の追い切りで抜群の動きを見せ、馬体はしっかり仕上がっていたね♪今週は反応を確かめる程度で、美浦の南Ｗコースを単走で追われ、4ハロンを55.4秒、直線も馬なりのままラスト1ハロンを12.6秒で駆け抜けたよ。
凄くリラックスした走りをしていたし、程よく気合いも乗っていて、良い状態でレースに臨めると思うから期待して良いと思うよ(^_^)/

逆転候補は開幕週の前残りを警戒して、ルフトシュトロームが早仕掛けした場合の差し馬、追い込み馬♪前走の関屋記念[G3]は、内々で上手く競馬をしていたアンドラステ☆追い込み一辺倒だけど、切れ味なら重賞でも通用するラセットが強敵になると思うよd(^_^)

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