
2026/01/24 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
まずはいつも通り中山競馬場のコースからおさらいしていきましょう。
中山競馬場の芝2200mで行われるG2競走アメリカジョッキークラブ[G2]のスタート地点は、芝2000mとほぼ同じ直線の入り口、芝2000mは中山の内回りコースの競走ですが、芝2200mは中山の外回りコースを1周してゴールとなります。
中山コースは非常にタフなコースとして有名、1周の高低差が5.3mに加え、ゴール前の急坂はスタミナが残っていないと脚が止まってしまうので、ゴール前ので逆転劇が多い競馬場といっても過言ではないと思います。
特殊なコースほど、データが偏る傾向があるので、今週もしっかりとデータを基に、アメリカジョッキークラブを分析していきますので、最後までお付き合いいたければと思います。
昨年のアメリカジョッキーズクラブカップ、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
| 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|
| アウスヴァール | セ8歳 | 57 | 昆貢 |
| アルビージャ | 牡8歳 | 57 | 手塚貴久 |
| エヒト | 牡9歳 | 57 | 森秀行 |
| サンストックトン | 牡7歳 | 57 | 堀内岳志 |
| ショウヘイ | 牡4歳 | 57 | 友道康夫 |
| ジョバンニ | 牡4歳 | 56 | 杉山晴紀 |
| チャックネイト | セ8歳 | 57 | 堀宜行 |
| ディマイザキッド | 牡5歳 | 57 | 清水英克 |
| ドゥラドーレス | 牡7歳 | 57 | 宮田敬介 |
| ニシノレヴナント | セ6歳 | 57 | 上原博之 |
| ノースブリッジ | 牡8歳 | 57 | 奥村武 |
| ファウストラーゼン | 牡4歳 | 57 | 須貝尚介 |
| ホウオウノーサイド | 牡7歳 | 57 | 奥村武 |
| マイネルエンペラー | 牡6歳 | 57 | 清水久詞 |
| マイネルメモリー | 牡6歳 | 57 | 宮徹 |
| マテンロウレオ | 牡7歳 | 57 | 昆貢 |
昨年はトップハンデ58キロを背負った1番人気のダノンデサイルが、中団から上り36秒0の末脚で差し切り、日本ダービー以来、古馬となって初の重賞制覇となりました。
2着には好位3番手から粘り込んだ6番人気のマテンロウレオ、3着には後方から捲ってきたコスモキュランダが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
前半1000mの通過が60秒6の平均ペースでしたが、残り1200m付近から11秒台のラップが続いており、先行馬にとっては息の入らない厳しい展開だっと思います。
今年も向こう正面から仕掛ける馬がいると、昨年と同じような展開になるので、注意した方が良いと思います。
| 前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 有馬記念 | 2-0-0-6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 菊花賞 | 1-3-0-7 | 9.1% | 36.4% | 36.4% |
| 天皇賞(秋) | 1-0-0-4 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 中日新聞杯 | 1-2-4-4 | 9.1% | 27.3% | 63.6% |
| アルゼンチン共和杯 | 1-0-1-6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
| チャレンジカップ | 0-3-0-6 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
データをみると明け4歳馬なら菊花賞組、古馬なら中日新聞杯[G3]やチャレンジカップ[G3]に出走していた馬が好成績を残しています。
また過去10年間で有馬記念組が2勝、昨年のダノンデサイルがこのパターンで、有馬記念で好走(5着以内)する馬であれば有力視してもいいと思いますが、有馬記念で凡走しているなら切ってしまうのもアリだと思います。
中山競馬場はトリッキーなコースとも言われるので、中山巧者の明け4歳がいたら、古馬関係なく注目する必要があると思います。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 3-3-0-4 | 30.0% | 60.0% | 60.0% |
| 2番人気 | 2-1-0-7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
| 3番人気 | 2-2-3-3 | 20.0% | 420.0% | 70.0% |
| 4番人気 | 1-0-2-7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| 5番人気 | 0-2-2-6 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
| 6番~9番人気 | 2-1-3-34 | 5.0% | 7.5% | 15.0% |
| 10番人気以下 | 0-1-0-51 | 0.0% | 1.9% | 1.9% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
過去10年間で1番人気で勝ったのは、2020年に勝ったブラストワンピース(牡5歳)、2021年のアリストテレス(牡4歳)と昨年のダノンデサイル(牡4歳)の3頭で、2着にも3頭の馬が絡んでおり、連対率60%と好成績です。
データを見てみると5番人気の馬でも複勝率が40%を超えており、上位人気の強い重賞競走ということがいえると思います。
馬券で考えるなら、人気馬⇒穴馬を基本路線にして、高配当を狙うなら人気のない馬を探すよりも、人気サイドの裏目の方が好結果に繋がるような気がします。
もしかしたら三連単よりも三連複、馬単よりも馬連で勝負する方が仕留めやすかもしれません。
| 単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0倍~2.9倍 | 2-3-0-3 | 25.0% | 62.5% | 62.5% |
| 3.0倍~4.9倍 | 2-1-0-8 | 18.2% | 27.3% | 27.3% |
| 5.0倍~9.9倍 | 4-3-6-14 | 14.8% | 25.9% | 48.1% |
| 10.0倍~19.9倍 | 1-1-2-17 | 4.8% | 9.5% | 19.0% |
| 20.0倍~49.9倍 | 1-1-1-18 | 4.8% | 9.5% | 14.3% |
| 50.0倍以上 | 0-1-1-52 | 0.0% | 1.9% | 3.7% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
人気のデータの所で上位人気の馬が強い重賞競走ということをお伝えしましたが、単勝オッズのでデータを見ると、過去10年間で単勝オッズ1.0倍~2.9倍が3頭着外に敗れています。
人気は信用しても良いと思いますが、単勝オッズが低いからといって、信頼度が増す訳ではないので注意が必要です。
データを見ても分かるように、過去10年間で4勝しているのは単勝オッズ5.0倍~9.9倍の馬、ココから軸馬を探せとは言いませんが、複勝率を見ても48.1%と高い数値を残しているので、単勝オッズ5.0倍~9.9倍の馬を相手に買う時は、折り返しの馬券は押さえておいた方が良いと思います。
| 年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 4歳 | 3-4-3-14 | 12.5% | 29.2% | 41.7% |
| 5歳 | 3-1-3-24 | 9.7% | 12.9% | 22.6% |
| 6歳 | 3-2-2-28 | 8.6% | 14.3% | 20.0% |
| 7歳以上 | 1-3-2-46 | 1.9% | 7.7% | 11.5% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
特徴的なのが6歳馬が過去10年間で3勝しており、複勝率も20.0%と6歳馬にしては高い数値を残しています。
基本的にサラブレッドは基本的に4歳の秋に完成すると言われており、晩成の馬でない限り、4歳の秋以降は衰えていくのが一般的です。
しかしアメリカジョッキークラブカップは、2016年に7歳馬のディサイファ(2番人気)が勝っており、その他にも3頭の7歳馬が馬券圏内に好走しています。
4歳馬、5歳馬も強いですが、6歳馬、7歳以上の馬も侮れない、年齢が高いからといって割り引くのは控えた方が良いと思います。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-0-1-12 | 7.1% | 7.1% | 14.3% |
| 2枠 | 1-1-2-10 | 7.1% | 14.3% | 28.6% |
| 3枠 | 1-1-0-14 | 6.3% | 12.5% | 12.5% |
| 4枠 | 2-1-3-10 | 12.5% | 18.8% | 37.5% |
| 5枠 | 1-1-0-16 | 5.6% | 11.1% | 11.1% |
| 6枠 | 1-3-1-15 | 5.0% | 20.0% | 25.0% |
| 7枠 | 1-1-2-17 | 4.8% | 9.5% | 19.0% |
| 8枠 | 2-2-1-18 | 8.7% | 17.4% | 21.7% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データを見ると綺麗なぐらいどの枠でも勝ち馬が出ており、枠番による大きな優劣は少ないように感じます。
4枠が複勝率37.5%と高い数値を残していますが、6枠、、8枠も複勝率が20%を超えているので、外枠だから不利ということはないのかもしれません。
うま泉教授が気にしているのはレース概要の所で少しお伝えしましたが、アメリカジョッキーズクラブカップは中山開催の最終週に行われる重賞競走、もしかしたら思っている以上に内枠の馬場が痛んでいる可能性があります。
当日のレースなどを見て、内がの馬場がどれくらい傷んでいるか、思った以上に傷んでいるなら、馬券の買い方を少し工夫してみる必要があると思います。
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 先行 | 5-3-3-33 | 11.4% | 18.2% | 25.0% |
| 差し | 4-6-3-36 | 8.2% | 20.4% | 26.5% | 追い込み | 1-1-3-34 | 2.6% | 5.1% | 12.8% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
中山競馬場は高低差があり非常にタフなコースだとお伝えしたと思います。
タフなコースと言われれると、先行していた馬がバテて差し・追い込み馬が台頭するようなイメージを持ってしまいがちですが、差し・追い込み馬にとってもタフなコースなので、スタミナに優れた馬でないと、最後の直線でもうひと伸びできず止まってしまいます。
理想をいうなら逃げたり・追い込んだりと極端な競馬をするよりも、中団付近で直線までスタミナを温存し、脚を溜められる馬がレースの流れに一番ハマると思います。
軸馬、穴馬に問わず、流れに乗れる馬は要注意です。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| C・ルメール | 1-3-1-5 | 10.0% | 40.0% | 50.0% |
| 横山典弘 | 1-2-0-3 | 16.7% | 50.0% | 50.0% |
| 戸崎圭太 | 1-1-1-4 | 14.3% | 28.6% | 42.9% |
| 横山武史 | 0-0-2-2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
関東圏の重賞競走なので美浦所属のジョッキーが好成績をおさめていますが、それを上回る成績を残しているのが、ルメール騎手です。
ルメール騎手は栗東所属の関西ジョッキーなので、好成績を残しているということは、遠征してくる関西馬が好成績を残しているということになると思います。
日曜日は関西圏でも重賞競走が行われますが、それでも関東圏へ遠征してくるということは、それだけ陣営も勝負をかけてきているということなので注目です。
| 調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 安田翔伍厩舎 | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 手塚貴久厩舎 | 0-2-1-3 | 0.0% | 33.3% | 50.0% |
| 池江泰寿厩舎 | 0-2-1-4 | 0.0% | 28.6% | 42.9% |
| 戸田博文厩舎 | 0-0-3-2 | 0.0% | 0.0% | 60.0% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
騎手データの所でお伝えしたように、関西馬注目するなら安田翔伍厩舎、池江泰寿厩舎の馬に注目です。
うま泉教授が注目しているのは美浦の戸田博文厩舎(美浦)、2019年にメートルダール(牡6歳)で3着、2020年、2021年とラストドラフト(牡5歳)で3着しており、穴馬を好走させているイメージがあります。
注目は栗東所属の厩舎ですが、穴を狙うなら美浦所属の厩舎を狙ってみても面白いと思います。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| エピファネイア | 2-0-0-5 | 28.6% | 28.6% | 28.6% |
| ディープインパクト | 1-2-0-8 | 9.1% | 27.3% | 27.3% |
| ハーツクライ | 1-1-0-5 | 014.3% | 28.6% | 28.6% |
| ルーラーシップ | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
| ゼンノロブロイ | 1-0-1-5 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
| ロードカナロア | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
| ステイゴールド | 0-2-2-10 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
| キングカメハメハ | 0-1-1-9 | 0.0% | 9.1% | 18.2% |
| ドリームジャーニー | 0-1-1-1 | 0.0% | 33.3% | 66.7% |
| ノヴェリスト | 0-0-2-2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
芝コースならディープインパクト産駒が真っ先に思い浮かびますが、データをみるとエピファネイア産駒、ルーラーシップ産駒、ステイゴールド産駒などスタミナ血統の種牡馬が台頭しています。
必ずしも好走するとは言えませんが、中山のタフなコースに合ったスタミナやパワータイプの馬は狙ってみると面白いかもしれません。
血統に関していえばデータもばらけているので、迷った時に参考にする程度で良いと思います。
シンケイバの2026年の予想は絶好のスタートダッシュを決めています!
シンケイバ(https://www.kba.jp/)
【1/17~18結果】
3連複 1-8 ⇒8,880円 的中!
ワイド 1-3 3-11 ⇒10,100円 的中!
シンケイバの3連複の予想はBOX馬券だからこその良さがあって、例えば今回の買い目で言えば1-2-5人気の組み合わせでそこまで高配当ではないよね?
ただ、相手として推奨された中の1頭に単勝オッズで110倍という超低人気の馬を組み込んでいるから、最大で540倍のオッズもこの中に含まれていたんだ!
上位人気同士の組み合わせの少点数での推奨ももちろん良さはあるけど、無料予想でも万馬券を狙いつつコンスタントに的中していきたいという方にはかなりオススメ出来る競馬予想サイトです♪
ワイド馬券も3頭の除外が発生した分でオッズは渋くなったけど、軸に推奨した4人気のサクがダントツ1人気を下しているように予想能力の高さも折り紙つきだね!
■本命馬⇒ジョバンニ
■穴馬⇒マイネルエンペラー
■対抗馬⇒ショウヘイ
◎④ジョバンニ
○⑨ショウヘイ
▲⑭ドゥラドーレス
△⑫ディマイザキッド
△①チャックネイト
△⑮ファウストラーゼン
△⑤マテンロウレオ
☆③マイネルエンペラー
◆3連複フォーメーション
1頭目:④
2頭目:⑨③
3頭目:⑨③⑭⑫①⑮⑤
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:④
2着馬:⑨③⑭⑫
3着馬:⑨③⑭⑫①⑮⑤
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑨③
2着馬:④
3着馬:⑨③⑭⑫①⑮⑤
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はジョバンニです。
2歳時にG1競走のホープフルステークスで2着しており、世代上位の力を持っていることは言うまでもないと思います。
クラシックでは皐月賞4着、日本ダービー8着、菊花賞8着と馬券には絡めませんでしたが、クラシックの中でも上位の成績の皐月賞、2歳のホープフルステークスと、スピードが求められる馬場よりも、中山競馬場のようにパワーやスタミナ勝負の競馬場の方が合っていると思います。
また重賞勝ちがないのでハンデ56キロ、この斤量なら古馬の重賞競走でも勝ち負けになるとみて本命馬にしました。
逆転候補の1頭目はショウヘイ、前走の菊花賞は14着に敗れたもの、中長距離での安定感は抜群、能力的には本命馬に劣らない力を持っているので、逆転候補の1番手にしました。
もう1頭は穴馬に挙げたマイネルエンペラー、昨年、日経賞を制覇しておりG2競走でも十分勝ち負けできる実力馬、前走の有馬記念も9着に敗れているものの、勝ち馬とは0.8秒差、内の好枠を引いたので一発があるならこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。