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アメリカジョッキークラブカップ2025【穴馬予想】買い目はボルドグフーシュから!

2025/01/26 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
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今回は2025【アメリカジョッキークラブカップ】です!

アメリカジョッキークラブカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ダノンデサイル・レーベンスティール・ボルドグフーシュ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダノンデサイル(安田翔伍厩舎)
ダノンデサイル
有馬記念で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪有馬記念の時に好走3頭として紹介した理由としては、菊花賞が不利さえ無ければという内容だったこととワンチャン逃げたら面白いと思っていたからなんだけど、想定した通りの素晴らしいレースプランをやってくれたし、力を発揮できていれば押し切っていただろうね!先頭に立ってからの雰囲気がどうも戸惑っている感じでリズムがそう良くなかったし、追ってからも反応しそうでし切れないような挙動を見せて、本来はもうひとつ上のギアがあるのにそれを出せずに甘くなってしまいました♪能力を発揮できたわけではないのに3着に粘り込めてしまっているのは力がある何よりの証拠だし、58kgという斤量はこの時期の4歳にとっては割と厳しくてもキッチリと好走してくれると思います!
トップフォームを引き出せた時のストライドの大きさは相当なもので、これはデビュー当時からワンペース気味の走法をしていたこの馬が長く良い脚を使える理由のひとつだね♪今年に入ってからトモが強化されて踏み込みが力強くなったおかげで、加速段階のフォームの部分ではピッチの利いた回転の速い脚捌きを見せるようになっています!ここ2走もそういう面は見せているけど、2走前も前走もリズムよく良いバランスを保って走れなかった影響からか、そこからストライドが伸びきれずに気持ちだけ先走って体がついてきていないようなフットワークを見せてしまっています!これが噛み合ってくればピュンと反応した上でジワッとトップスピードまで到達してそこから長く脚を使える終いの質の高さを披露出来るイメージです♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン79.7秒、ラスト1ハロン11.2秒を馬なりでマークしてきました!前走時の終い重点だった1週前の追い切りと比較すると内容は違うから一目瞭然だけど、やっぱり本質的にはワンペース気味の走りをさせた方が動きの質が良いというか、まとまりのあるフットワークを見せているし鞍上のアクションに対する反応も抜群で、変にメリハリをつけてあげるよりもブレがなくて安定しているね♪これだけの時計を出しておきながら余力残しだし、最後は抜け出してから周りを気にする余裕すら見せていました!戸崎騎手との相性も良さそうで、前走を使ってさらに状態は上がっているんじゃないかな♪
☆レーベンスティール(田中博康厩舎)
レーベンスティール
秋の天皇賞で8着入線してここに挑んでくる馬です♪追い切りの動きが抜群に良くて、成長を感じていた部分ともともと持っていた本質的な走りがようやく噛み合ったフットワークを見せてきたから、これがレースで出せるなら破壊的な脚を使えてもおかしくないと思って期待をしていたんだけど、あそこまで上がりの差がつきにくい遅いペースとなるとこの馬自身はパフォーマンスを上げていても流石に上位進出というのは難しかったね!本来はスタートも良いタイプなのにアオルように飛び出していたことに加えて、大外枠だったこともあって折り合いに難のあるこの馬にとってはリズム重視で収めるしか選択肢がないもんね!速いペースを追走している方が溜めが利いて周りとの比較でより良い脚を使えているから、本来はメンバーが強ければ強いほどレースはしやすいはずで2戦2勝の舞台で巻き返しが見込めると思います♪
ずっと言ってきていることではあるけど追走時のフォームとトップフォーム時の走りにメリハリがあるタイプで、仕掛けてからは瞬時に反応して一瞬でトップスピードまで向かう体の変化を作り出すことが出来ます♪前走は他も速い脚を使えている仕掛け始めの伸び脚ではスピードの差から多少後手を踏んでいても、徐々にギアを入れながら一気に脚を使いきらずにストライドを伸ばしていたことで、最後の1ハロンはグイグイ伸びてきたでしょ?トップスピードに到達してからの持続力も非常に優れている総合力の高い決め手を持っているイメージだね!折り合いの課題さえ無ければ現時点でも複数G1を勝っていてもおかしくないほどの実力馬だと思っていて、その辺りが改善して使える脚の見通しが立てばもっとパフォーマンスは上がるはずです!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン80.0秒、ラスト1ハロン11.6秒を終い強めに追って計時してきました♪調教でもわかりやすく完歩の大きさが出ている時よりも、回転の速いキビキビとした脚捌きを出せている時の方がレースでの走りが良かったから、1週前時点でそういうフットワークをしているのはひとつ評価出来る部分ではあるかな!ただ、2週前よりも折り合いが改善したとのことでも以前よりもコントロールが難しそうな気持ちの強さが出ている上に追ってからの反応が今ひとつで硬めの捌きをしていたのは気になるところで、もう少し追ってからの柔軟性が出てきてほしいかなとは思います♪
☆ボルドグフーシュ(宮本博厩舎)
ボルドグフーシュ
チャレンジカップで4着入線してここに挑んでくる馬だね♪1年7ヶ月ぶりの実戦で怪我明けということもあったし、中間の調整過程も乗り込み量自体は多くても叩き2走目でしか今までやってこなかった坂路オンリーで脚元を考慮した内容かつ動けている感じでもなかったから一度使ってからかなと思っていたのに、この馬の代名詞とも言える強気の仕掛けを見せて、離されはしたけど随分良い内容で走れていたなという印象を持ったんだよね!直線からは苦しくなって脚も上がらなくなっていたし、トップフォームのフットワークも以前とは違う中であの結果なら、むしろ負けて強しの素晴らしいレースぶりだったと思います♪強い現6歳世代の中でもトップクラスの実力馬で、菊花賞ではジャスティンパレスに先着しながらダービー3着のアスクビクターモアの2着、その年の有馬記念ではイクイノックスの2着もあるほど…使っての上積みで動きが良化していれば当然勝ち負け候補の筆頭だね♪
あれだけのパフォーマンスを見せながらも緩さが残っていた馬で、ゲートの出が良くない上に二の脚もつかないし、リズムが整うのも時間がかかるから後方からの競馬を余儀なくされています!追ってからは首をグイグイ前に出してそれを推進力に変えて加速していくタイプだけど、首の使い方とトビの大きさが噛み合っていないせいで、ピュンと加速出来ずにモタモタしちゃうから、余力がある状態で直線を迎えないと終いに甘くなってしまっています♪スローペースでは長く良い脚を使えるのに、ミドルからハイペースの流れだとギリギリまで仕掛けを待ったにも関わらず使える脚が短かかったのはそのせいだね!前走で特に印象的だったのは、スタート直後のトモの運び方と2000mなのに道中で早めに上がっていけたレースぶりで、緩さが解消して早めにハマるようになっているから、今ならある程度位置を取る選択肢をとっても終いに影響がない範囲で良い脚を使えるはず!今年1年は飛躍の年となりそうです♪
1週前の追い切りは吉田隼人騎手を背に栗東の坂路で4ハロン52.5秒、ラスト2ハロン12.1-11.9秒を一杯に追って計時してきました!今までは重心が高くなりすぎて浮いたようなフットワークをしてきたけど、今回は頭の高さはある程度はあっても追ってからグングンストライドが沈んでいって気にならないレベルだし、それでいて前走時に見せていた締りのない走りも改善していて本当に軸のブレない芯の通った走りをしているなと思いました♪首のリズムの上げ下げで、以前はどちらかと言えば上への推進力の比重が大きかったのが今回は下げる方の可動域が広くなっていて、よりスピードの出やすい使い方が出来ているのもグッドです!

アメリカジョッキークラブカップの好調教馬ピックアップ♪

アメリカジョッキークラブカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
ボルドグフーシュ
マテンロウレオ

S+評価
ダノンデサイル
レーベンスティール

S評価
コスモキュランダ
チャックネイト
マイネルクリソーラ

今回はこの中から…マテンロウレオを紹介します!

マテンロウレオ【昆貢厩舎】

マテンロウレオ

栗東 CW 83.8 68.7 53.5 38.0 11.2 馬なり

中日新聞杯で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走はごちゃついた道中で上手に溜めを利かせながらリズムを作れていたけど、決してスムーズに運べたわけではないし7ヶ月ぶりの実戦だったせいか息の持ちが微妙で最後はロードデルレイに差し返されてしまったけど、レースぶりやパフォーマンス的には一時期の不振からようやく立ち直ったようなそんな内容を見せることが出来ていました!一回使った上積みでグンと調教の動きも良くなった今回はトップ評価となります♪

1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.0秒、ラスト1ハロン12.2秒を強めに追って計時しています!ワンペース気味のフットワークで体を使いきれていなかった時でも、テンから速いラップを刻みつつ終いも良い脚を使えていただけに、映像が見れない中でこのタイムだけで判断するなら、そこまで上積みは見込めないというかもう1戦使ったほうがベターかなと感じていました♪それまでの中間のタイムも含めて終いが物足りない印象だったんだよね!

ところが最終追い切りでは馬なりでも終いに少し反応させて11.2秒というタイムを楽に叩き出してきていて、今までは若干性格が後ろ向きというか自分からグイグイ引っ張っていくような行きっぷりの良さが鳴りを潜めていたのに、またそういう面が出てきたんだ♪それでいて動き全体に軽さがあってシャープな捌きが出来ているから、動き出しもスムーズで機敏なフットワークを見せています!若干前に突っ込むようなバランスだけど、むしろ加速する際の瞬発力に繋がって良いスピードの乗り方が出来ているね!最後に逆手前に変えてしまったけど、そもそもこの馬は”手前を変えきれなかった”タイプだから、一度でも変えているところは評価出来るポイントです♪ここはさらにパフォーマンスを上げてくるんじゃないかな?

アメリカジョッキークラブカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

マイネルクリソーラ【手塚貴久厩舎】

マイネルクリソーラ

函館記念で9着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は2番手で競馬をしたホウオウビスケッツが絶妙に後ろをコントロールした立ち回りをしたせいで、早めに上がっていくことも直線でピュンと速い脚を使うことも出来ず、位置取りと展開のアヤで負けたようなものだからパフォーマンスがひと息だったのは気にしないで良いかな!本当に可哀想なくらい外枠を引いているけど、以前は精神面に課題があって直線では馬群を捌いて伸びてこれる気の良いタイプではなかったところが今は改善傾向にあるから、今回くらいの枠で小回りなりの立ち回りが出来た方がパフォーマンスは上がってくると思います♪

なかなか手前を変えきれないところを見せるけど、首も良く使えているし柔らかみのあるフットワークをしていて、結構決め手の部分だとハイレベルでまとまっているかなという印象を持っています!スタートが遅いしコーナーでの走りも良くないせいで早めに仕掛けても手応えが渋く見えることがあるけど、直線だけの競馬をした東京の2000mだと重馬場で33.0秒という素晴らしい脚を使ったこともあるだけに、小回りの重賞で勝ちに行くなら、いかにコーナー部分でロスなく運んで位置取りのアドバンテージを取れるかが重要になると思います♪そういった意味ではやっぱり内めの枠じゃないと勝負どころで脚だけ使わされて上がっていけないということに繋がるから、この枠で好スタートを決めることさえ出来れば勝ち負けも見えてくるはずです!

当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン84.0秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時してきました♪今回はいつも以上に脚を高く上げていたのが印象的で、こういう走りをレースで見せている時は加速がスムーズでピュンとスピードに乗れていたから、動きの質としてはかなり良いと思います!この脚捌きでも重心が高くならないし柔軟性を感じるフットワークを維持出来ていて、体全体をバネのように使いながら軽快さも出てきていました!相変わらず手前を変えきれないところは見せたけど、状態面にも太鼓判を押せます~

うま吉のアメリカジョッキークラブカップの見解♪

■本命馬⇒ボルドグフーシュ
■穴馬⇒マイネルクリソーラ
■注⇒マテンロウレオ

◎④ボルドグフーシュ
◯⑧ダノンデサイル
▲②レーベンスティール
△⑨ディープモンスター
△⑪マテンロウレオ
△⑬コスモキュランダ
△⑯チャックネイト
☆⑦マイネルクリソーラ

3連単軸1頭流し
軸:④
相手:②⑦⑧⑨⑪⑬⑯
点数:42点

ボルドグフーシュを本命とします♪

久々の1戦だったにも関わらず、今までとは違って二の脚がついて比較的前めで立ち回れたパフォーマンスには成長を感じる内容だったね!息の持ちは変わってくるだろうし、フットワークもグンと良くなってきたから、成長前から高いパフォーマンスを見せていたとはいえポテンシャルを最大限まで引き出せるようになった今ならさらに期待出来ると思いました♪

対抗のダノンデサイルは調教をしっかりやってきているこの中間は体の使い方が良化した上で力強さも備わったような締まった動きを披露出来ています♪前走は特にストライドが伸びそうで伸びきれないチグハグな面があったから、この走りがレースで引き出せるなら当然上位候補の1頭だね!

レーベンスティールは最終追い切りでは機敏で軽快なフットワークで状態が良い時に見せる捌きが出来ていたよ♪捲くる馬が多数いそうなこのメンバーなら内枠を引いた利点も大きいだろうし、ごちゃついた時のこの鞍上の信頼度の高さは相当で評価を下げる理由がないね!

ディープモンスターは7歳でもここに来て充実してきている印象で、コスモキュランダやチャックネイトは能力が高いかつこの条件の実績がある馬たちで相手候補としては期待も十分です♪

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うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!

今回紹介するのは…【neos】です♪

neos

前走馬券内入線の馬が1頭もいないメンバー構成でオッズが割れていた難しいレースを見事に3連単でゲットしていました♪

今の中山のダート1800mは未勝利戦だと特に時計も掛かる条件で、変な馬の激走も起きやすいんだけど、12番人気の馬が3着に激走してヒモ荒れしている中でも少点数で的中しているというのがneosらしいよね!

実はうま吉もこのレースで3着入線したダブルメッセージは単複で買っていたから馬券自体はゲット出来ていて、この馬って今まで一度も馬券内入線がない中でもバテずにしぶとい脚を使い続けていたから、逃げることさえ出来れば押し切れるチャンスがあると思っていました!

みんなもわかっていたからこそ3桁オッズからの急なこの人気だったと思うんだけど、neosがしっかりレースや馬を見ている何よりの証拠だと思います♪

3場開催となる今週からの予想にも期待したいね!

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