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うま泉教授の【ディープインパクト記念予想】2026 本命馬はアドマイヤクワッズです!

2026/03/07 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2026 ディープインパクト記念[G2]の概要!

今週の中山競馬場の芝2000mで弥生賞ディープインパクト記念[G2]が行われます。

弥生賞ディープインパクト記念は皐月賞のトライアル競争、3着までの馬に皐月賞の優先出走権が与えられる注目の重賞競走です。

それではいつものように、中山競馬場のコース形態から確認していきましょう。

中山競馬場は上から見るとおにぎり型のような形をしており、芝コースは内回りコースと外回りコースの2種類があり、他の競馬場とは異なって外回りコースは2コーナーで分岐し、3コーナーで合流する特殊な形をしています。

また中山競馬場は非常にタフなコース形態をしており、コース内で高低差が最大5.3mもあり、4コーナーの付近が一番低く残り200mから高低差2.2メートル、最大勾配2.24%の急坂があり、この難関をどうクリアするかがレースを勝つポイントとなります。

中山競馬場の芝2000mは内回りコースで行われ、最後の直線の入り口からスタートし、正面スタンド前を通って、中山の内回りコースをを1周してゴールとなります。

スタートしてから1コーナーまで400m以上あり、先行争いが厳しくなりにくいので、力勝負になることが多く、強い馬が力を見せつける重賞競走といっても過言ではありません。

今週も過去のデータを基に紐解いていきますので、最後までお付き合いください。

2025年のディープインパクト記念、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

フィリーズレビュー[G2]、中山牝馬ステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2026 ディープインパクト記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第63回 ディープインパクト記念出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アドマイヤクワッズ 牡3歳 57 友道康夫
アメテュストス 牡3歳 57 加藤士津八
ステラスペース 牡3歳 57 武藤善則
タイダルロック 牡3歳 57 武井亮
テルヒコウ 牡3歳 57 矢作芳人
バステール 牡3歳 57 斉藤崇史
バリオス 牡3歳 57 武幸四郎
パントルナイーフ 牡3歳 57 木村哲也
メイショウソラリス 牡3歳 57 角田晃一
モウエエデショー 牡3歳 57 萱野浩二
ライヒスアドラー 牡3歳 57 上原佑紀

昨年は7番人気のファウストラーゼンが向こう正面で一気に先頭になり、そのままゴールまで粘り込む競馬で重賞初勝利を飾り、皐月賞への優先出走権を手にしました。

2着には逃げた2番人気のヴィンセンシオが粘り込み、3着には後方から追い込んだ5番人気のアロヒアリイが入り、3連単は8万円を超える万馬券決着となりました。

前半1000m通過が1分0秒9のミドルペース、勝ったファウストラーゼンの勝ち時計が2分1秒3、前半の1000mよりも後半1000mの方が時計速いということは、前半のペースが緩かったということがいえます。

今年は出走頭数が10頭、ペースは昨年よりもさらに緩くなる可能性があるので、注意が必要です。

ディープインパクト記念の有力馬、アドマイヤクワッズ!

アドマイヤクワッズ(友道康夫厩舎)
アドマイヤクワッズ
新馬戦から2連勝でデイリー杯2歳ステークスを制覇、暮れの朝日杯フューチュリティステークスでは1番人気に支持されますが3着という結果に敗れました。
中団から差す競馬を得意としていて、新馬戦、デイリー杯2歳ステークスと最速の上りを叩きだしており、切れ味はこのメンバーワンといっても過言ではありません。
デビューからずっと芝1600mを使っており、マイル路線を歩むのかと思いましたが、弥生賞へエントリーしたことで、春はクラッシック路線を視野に入れているのだと思います。
初の中山競馬場で初の2000m、勝って皐月賞に出走する為には、ココは負けられない一戦、どんな走りをするのか注目です。です。
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【ポイント①】データから紐解く、ディープインパクト記念!

ステップは中央レース!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
ホープフルS 2-3-6-7 11.1% 27.8% 61.1%
朝日杯FS 1-2-1-1 20.0% 60.0% 80.0%
京都2歳S 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
共同通信杯 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
1勝クラス 3-0-1-3 42.9% 42.9% 57.1%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データを見てみると、朝日杯フューチュリティステークス組ホープフルステークス組など、G1競走に出走している馬が好成績を残しています。

条件戦やオープン特別からココへ参戦する馬は、よほどの能力の持ち主でないと馬券圏内にくるのは難しいのかもしれません。

また1つ気になったのは、弥生賞ディープインパクト記念は芝2000mの重賞競走なのですが、ホープフルステークス組よりも、朝日杯フューチュリティステークス組の方が好成績です。

これはホープフルステークスの上位入選馬は本番の皐月賞へ直行する為で、逆に朝日杯フューチュリティステークス組は、中山の経験や距離の適性を計るためにトライアル競走を使うので、朝日杯フューチュリティステークス組の方が能力の高い馬が出てくる可能性が大きいということだと思います。

上位人気が強い重賞競走!

1
人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-4-1-3 20.0% 60.0% 70.0%
2番人気 2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
3番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
4番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
5番人気 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
6番~9番人気 3-2-2-33 7.5% 12.5% 17.5%
10番人気以下 0-0-0-21 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データをみると1番人気は過去10年間で2勝、2着4回、3着1回、複勝率も70%と高い数値を残しています。

また2番人気、3番人気も複勝率が40%以上と高い数値を残しているので、弥生賞ディープインパクト記念は上位人気が強い重賞競走だということが言えると思います。

ただ1番人気は過去10年間で2勝と、1番人気の割には勝ち切れていない、高配当を狙うなら穴馬よりも、上位人気の裏目を狙う方が思わぬ高配当に繋がるかもしれません。

オッズが低くても信用できない!
単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 3-4-1-4 25.0% 58.3% 66.7%
3.0倍~4.9倍 2-4-3-4 15.4% 46.2% 69.2%
5.0倍~9.9倍 1-0-4-10 6.7% 6.7% 33.3%
10.0倍~19.9倍 2-0-0-13 15.4% 15.4% 15.4%
20.0倍~49.9倍 2-2-1-16 9.5% 19.0% 23.8%
50倍以上 0-0-1-34 0.0% 0.0% 2.9%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間で、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が4頭、馬券圏外に敗れています。

1番人気にだから油断はできないという考え方もありますが、2019年は重馬場での競馬、2015年は稍重だったことを考えると、良馬場でのレースであれば、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の強さはデータ以上ということがいえると思います。

ひと雨くれば穴馬の出番があると思いますが、良馬場での競馬であれば人気馬の力比べといったレースになりそうです。

中枠から外の枠に注目!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
2枠 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
3枠 0-1-1-9 0.0% 9.1% 18.2%
4枠 1-1-2-7 9.1% 18.2% 36.4%
5枠 1-2-1-9 7.7% 23.1% 30.8%
6枠 2-1-1-12 12.5% 18.8% 25.0%
7枠 0-4-2-14 0.0% 20.0% 30.0%
8枠 5-1-1-13 25.0% 30.0% 35.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると、1枠~3枠の内枠が不信で、中枠なら4枠外枠なら7枠、8枠が好成績を残しています。

本来であれば弥生賞ディープインパクト記念は春の中山開催の2週目に行われる重賞競走なので、馬場状態も非常に良く、コースロスなく走れる内枠の方が好成績を残していてもいいと思います。

このようなデータになる要因の1頭が3歳戦の重賞競走であること、まだ折り合いなどが不安定な3歳馬ですので、経済コースを走っているとはいえ、内で窮屈な競馬になるとスタミナを消耗してしまい、力が発揮できないということがあります。

もう1つは出走馬のところでお伝えしましたが、弥生賞ディープインパクト記念はペース落ち着きやすく、3コーナーから一気にペースが上がりやすいので、その時に前に馬がいると、上手く加速が出来ず後手を踏んでしまうのだと考えます。

言い方を変えれば内枠の先行馬であれば、前が壁になることは少ないと思うので、穴で狙うなら、内枠の先行馬が面白いということになります。

展開的には差し馬!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
先行 3-6-7-29 6.7% 20.0% 35.6%
差し 4-2-2-40 8.3% 12.5% 16.7%
追い込み 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で先行馬が3勝、2着6回、3着7回と、馬券圏内に好走した30頭の内、16頭が先行馬ということになります。

これは先週の中山記念でも話したと思いますが、中山の芝2000mもコーナーが4つありレースがの流れが落ち着き安い、さらにスタートしてから1コーナーまでの距離が400m以上あるので、先行争いも激しくなることが少ないということがいえると思います。

一昨年逃げて3着となり高配当の立役者なったシリウスコルト、今週の弥生賞ディープインパクト記念も先行馬から目が離せません。

ルメール騎手、武豊騎手、川田将雅騎手が強い!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 1-3-2-2 12.5% 50.0% 75.0%
武豊 1-1-2-2 16.7% 33.3% 66.7%
川田将雅 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
横山典弘 0-2-0-4 0.0% 33.3% 33.3%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で、ルメール騎手が5回武豊騎手は4回川田将雅騎手は3回、馬券圏内に好走しています。

この3人は栗東所属のジョッキー、言い換えれば関西のジョッキーが活躍するということは、強い関西馬が遠征してきているということがいえると思います。

強い関西馬を見つけたら、上記のジョッキーでなくても注意する必要があると思います。

友道康夫厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
友道康夫厩舎 1-2-0-0 33.3% 100% 100%
堀宜行厩舎 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
中竹和也厩舎 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
昆貢厩舎 0-2-0-2 0.0% 50.0% 50.0%
手塚貴久厩舎 0-2-0-2 0.0% 50.0% 50.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

騎手データの所で、関西ジョッキーが強いということは、強い関西馬が遠征してきているとお伝えしたと思います。

調教師のデータを見ても、友道康夫厩舎、中竹和也厩舎、昆貢厩舎など、栗東所属の調教師が好成績です。

うま泉教授が注目するのは関東厩舎の堀宜行厩舎と手塚貴久厩舎、関西の厩舎に引けを取らないほどの成績を残しています。

穴馬を探すなら関東の堀宜行厩舎や手塚貴久厩舎の馬を狙ってみると面白いかもしれません。

【ポイント②】血が騒ぐ!ディープインパクト記念

ネイティヴダンサー系の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 6-1-0-5 50.0% 58.3% 58.3%
ドゥラメンテ 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
ハーツクライ 0-4-1-5 0.0% 40.0% 50.0%
キングカメハメハ 0-1-1-6 0.0% 12.5% 25.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

レース名が「ディープインパクト記念」となっているように、ディープインパクト産駒が強さを誇っています。

ただ近3年はディープインパクト産駒が勝っておらず、競走馬が少ないこともありますが、今年の出走馬をみてもディープインパクト産駒は一頭も出走していません。

新しい産駒を狙ってみるのが良いと思いますが、父方の血統だけに注目しないで、母方の父を狙ってみるのをお勧めします。

血統は母方の血統は産駒に大きな影響を与えるんで昔から注目されており、血統を見るときに母の父という欄に、ディープインパクトがあれば注目です。

その常識は、もう古い!!
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1勝クラスで少頭数の1戦とはいえ、なかなか骨っぽいメンバーが揃っていたことでオッズは割れ気味のレースだったんだけど、だからこそワイドの1人気の組み合わせですら3倍前後もついたかなり妙味のあるレースを選択しています!

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3歳の1勝クラスのダート戦だから、使いながらパフォーマンスを上げてくる馬が多い上に、時計の質的にも頭打ち感のある馬とそうでない馬との差が顕著に出やすい条件で中穴っぽいところを狙ってくるのは本当にセンスがあるね!

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うま泉教授、ディープインパクト記念の買い目と見解!

■本命馬⇒アドマイヤクワッズ
■穴馬⇒ステラスペース
■対抗馬⇒ライヒスアドラー

◎⑥アドマイヤクワッズ
○④ライヒスアドラー
▲⑧バステール
△⑤タイダルロック
△⑨アメテュストス
△⑩バリオス
  △②メイショウソラリス
☆①ステラスペース

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑥
2頭目:④①
3頭目:④①⑧⑤⑨⑩②
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥
2着馬:④①⑧⑤
3着馬:④①⑧⑤⑨⑩②
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:④①
2着馬:⑥
3着馬:④①⑧⑤⑨⑩②
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はアドマイヤクワッズです。

デビューから2連勝でデイリー杯2歳ステークスを制覇、暮れのG1競走も朝日杯フューチュリティステークスを使っていたことから、3歳時もマイル路線を進むのかと思われたアドマイヤクワッズですが、3歳初戦は弥生賞ディープインパクト記念を選択してきました。

初の2000m戦でどこまで対応できるかというのが陣営の狙いのようで、2000mも無難にこなすなら皐月賞へ、距離的に厳しいようならNHKマイルカップという選択肢になるかと思います。

この馬の問題点があるとすれば距離だけで、スピードや瞬発力は前走の朝日杯フューチュリティステークスで示しており、能力的にG1級であることは証明済みです。

最大のライバルとなるパントルナイーフが回避したことで、自分の競馬にも徹しやすくなったことは好材料、稍重の馬場は気になりますが直線勝負の競馬に持ち込めば、まとめて差し切れるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はライヒスアドラー、前走の東京スポーツ杯2歳ステークスは先行して3着、今年あ10頭立てでペースは速くなることはなさそうなので、先に抜け出せばチャンスがあるとみて逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はステラスペース、1枠1番という絶好枠を引き当て主導権を握ることは間違いなく、中山競馬場の芝2000mでの勝ち星もあり、自分のペースに持ち込めれば一発あるのはこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。

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